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  • SF感がすごい。ドローンを迎撃するマシンガン型ジャマー

    SF感がすごい。ドローンを迎撃するマシンガン型ジャマー2022.09.24 17:0045,944 岡玄介 未来のバトルっぽいドローン vs. 電磁波銃。 人が行けない場所や上空からの撮影に重宝されるドローンですが、使い方によっては盗撮や兵器として悪用されかねません。それに対抗するのは迎撃や投網といった手段がありますが、最近は小さくて高性能なドローンも増えたことですし、手っ取り早い対抗手段はやはり、電波障害を起こさせるジャミングではないでしょうか。 電磁波を出してドローンを撃退デラウェア州で警備・防衛機器を扱っているNQ DEFENSEでは、そうした危機に対処するべくマシンガン型の対ドローン・ジャマーを作っています。 「ND-BD003」にはドローンを検知するための外部機器や充電池、ディスプレイ、制御といった装置がオール・イン・ワンになっているのが特徴で、目視による見逃しや見間違いといっ

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    mapi_am
    mapi_am 2022/09/25
    ドミネーターっぽい
  • 琥珀に保存されていた1600万年前のクマムシが見つかりました

    琥珀に保存されていた1600万年前のクマムシが見つかりました2021.10.12 21:0026,943 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) まさか、息を吹き返したりしないよね…? 科学者たちが琥珀の中から見つけ出したのは、全長わずか0.559mmしかないクマムシでした。この地球上でもっともタフと言われる生物の太古の姿から、一体どんなことが学べるんでしょうか。 あるクマムシの悲劇Image: Holly Sullivan (Harvard/NJIT) via Gizmodo USそれは1600万年前のこと。木からしたたり落ちた天然樹脂が、花のかけらと、3匹のアリと、1匹の甲虫をからめ取りました。それだけでも十分なのに、その樹脂のしずくはさらに1匹のクマムシを捉えていたのです。 それから長い時間かけてできあがった琥珀の化石は、クマムシを内包し

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    mapi_am
    mapi_am 2021/10/12
    さすがに生き返らないか…?
  • 4g分の窪みがちょうど良い。黄金比でインスタントコーヒーを美味しく作れるマグカップ

    4g分の窪みがちょうど良い。黄金比でインスタントコーヒーを美味しく作れるマグカップ2021.09.04 15:0016,597 岡玄介 インスタント派のマイカップにどうぞ。 ドウシシャより、カップの底にあるちょっとした窪みに粉を落とすとベストな濃さでインスタントコーヒーが作れる「インスタントコーヒーを美味しい黄金比でつくるマグカップ 280ml」が発売されました。 毎回濃さがバラバラの人には楽ですし、黄金比の美味しさが味わえるなら最高ですよね。 Image: Do-Cooking.com内部はステンレスの真空二重構造で、ホットでもアイスでも保温OK。蓋も付いているので美味しさが長続きします。カラーはアイボリーとブラックの2色で、価格は1,628円とお手頃。毎朝インスタントを飲んでるに買ってあげようかなと思います。 Source: Do-Cooking.com

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  • 火星は想像より厳しかった。NASAが2年頑張った掘削を諦める

    火星は想像より厳しかった。NASAが2年頑張った掘削を諦める2021.01.21 15:0024,121 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 「すべての力を注いで取り組みましたが…」 NASAは先日、火星探査機「InSight」における主要なミッションの一部であった通称「the mole」(火星の表面を深く掘り下げるためのデバイス)の使用を諦めたことを発表しました。ただし「幸いなことに、地下を掘り下げようとする将来のミッションに役立つであろうことを多く学びました」と述べています。そのうちのひとつは火星のレゴリス、すなわち埃っぽい表面の物質は予測通りにはいかないことでしょうか。 ドイツ航空宇宙センター(DLR)が「InSight」のミッションのために開発したのが、熱流量計の「HP3」(Heat Flow and Physical

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  • 2020年の興味深かった考古学的発見まとめ

    2020年の興味深かった考古学的発見まとめ2020.12.19 21:0027,802 George Dvorsky - Gizmodo US ( たもり ) 過去の人々の生活に思いを馳せる。 考古学はタイムマシーンのように時をさかのぼることができる学問です。次元転移装置の代わりに、考古学者たちは地中レーダーや走査型電子顕微鏡、DNAシークエンシングといったテクノロジー、そして古き良きシャベルを使います。学者たちの研究のおかげで、復元された過去からかつての物事を想像することができます。 2020年を振り返ってまず思い浮かぶのは考古学ではないでしょうが、決して考古学的にハズレ年だったわけでありません。今年の考古学ニュースの中でも特に興味深かった12の発見を振り返ります。 シャベルを使わずに「発掘」された、地中に埋まったローマの古代都市 Image: Verdonck et al., 2020

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  • 野口さんを乗せた「クルードラゴン」打ち上げ成功! 宇宙船コックピットの歴史も見てみよう

    野口さんを乗せた「クルードラゴン」打ち上げ成功! 宇宙船コックピットの歴史も見てみよう2020.11.16 21:0017,306 岡玄介 ボタンやダイヤルが並んでいるメカメカしさもイイ。 日人宇宙飛行士の野口聡一さんを含む、4名の宇宙飛行士を乗せたSpaceX「クルードラゴン」1号機。これが日時間の16日午前9時27分に、フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。そして国際宇宙ステーション(ISS)に合体するのは、17日の13時頃を予定しており、半年ほど滞在します。 Liftoff! pic.twitter.com/Unf1ScdVFB — SpaceX (@SpaceX) November 16, 2020NASAによる生配信の様子もどうぞ。 Video: NASA/YouTube「クルードラゴン」は、5月に宇宙飛行士のボブ・ベンケンさん、ダグ・ハーリーさんをISS

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  • 国が推薦。ポーランドの「推薦図書リスト」に18禁ゲームが仲間入り

    国が推薦。ポーランドの「推薦図書リスト」に18禁ゲームが仲間入り2020.07.05 11:0019,932 岡玄介 世界初、政府機関による推薦図書にテレビゲームが入りました。 2014年にポーランドのゲーム会社11 bit studiosから発売された『This War of Mine』が、同国の国民教育省により学生向けの推薦図書リストに加わった、とAUTOMATONが伝えています。 来であれば、教科書や記録映像などで学ぶであろう戦争歴史ですが、インタラクティヴにプレイヤーが操作できるテレビゲームでも、その理解の一助となりうると認められたのですね。 まずは『This War of Mine』のトレイラーをどうぞ。 Video: 11 bit studios/YouTube舞台はサラエヴォ包囲ゲームの内容は、1992年に始まったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で発生し、1996年まで続い

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  • 写真のモザイクを取り去るAI、ゲームキャラや絵文字を読ませた結果…

    写真のモザイクを取り去るAIゲームキャラや絵文字を読ませた結果…2020.07.05 12:0072,997 岡玄介 いつになっても、AIは悪夢のような画像を作りがち。 つい先日、粗いモザイクのかかった顔写真を、キレイな状態に補正するAI「Pulse」が話題になりました。元が人間の写真なら、ちゃんとした人の顔が生成されれるようですが…もしドット絵で作られたゲームキャラや絵文字を読ませたら、どうなるでしょうか? 「Pulse」を下地にした「Face Depixelizer」というAIを作ったBomzeさん。彼はまず、その仕上がりをツイートしました。 Face Depixelizer Given a low-resolution input image, model generates high-resolution images that are perceptually realist

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    mapi_am
    mapi_am 2020/07/06
    AI、センスいい奴…
  • イノシシが道具を使っている姿、確認される

    イノシシが道具を使っている姿、確認される2019.10.30 20:0052,637 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 最新の研究によって、イノシシは道具を使えることが明らかになりました。 チンパンジー、ゾウ、イルカ、カワウソ、カラスそしてもちろん人間は、道具を使うことで知られる数少ない地上の生物です。先日、Mammalian biologyに発表された研究のおかげで、そのリストにイノシシが加わることになりました。 チリのInstitute of Ecology and Biodiversityとフランス国立農学研究所に属する生物学者のMeredith Root-Bernstein氏率いるチームは、3年の間にヴィサヤンヒゲイノシシ(Sus cebifrons)が道具を使う姿を複数回観測しました。イノシシたちは囲いの中で、巣を掘るために棒や木の

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  • 剥いた皮を3D印刷でカップにするオレンジジュース・マシーン

    いつもはゴミになる皮がバイオプラスチックに! 搾りたてのオレンジジュースってのは最高に美味しいですよね。ジュースを飲むためにはカップが必要ですが、最近は環境問題的にプラごみなんかは出さないに越したことはない、という時代になっており、各社は紙ストローや廃材から作ったカトラリーを提供するなど、さまざまな工夫を凝らしています。 そんな折、イタリアのデザイン事務所Carlo Rattiがエネルギー会社eniとタッグを組み、循環経済の原理に基づいた実験的なオレンジジュース・マシーン「Feel the Peel」を作りました。これは剥いた皮を使ってバイオプラスチックを作り、それをフィラメントとして3D印刷でカップを作る、というもの。 高さ3mの傘の上にある1,500個のオレンジと、それがコロコロとマシーンに転がっていくローラーコースターな感じが目にも楽しく圧巻です。 Video: Carlo Ratt

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  • 低解像度の絵文字を高解像度にしようとしたAI、悪夢を生み出す

    低解像度の絵文字を高解像度にしようとしたAI、悪夢を生み出す2019.09.02 13:0061,197 岡玄介 AIが人の顔に似せようと頑張った結果がこの悪夢。 韓国科学技術院(KAIST)と韓国大学電気工学科のエンジニアたちが共同で、「Progressive Face Super-Resolution」というAIアルゴリズムを作り、つい最近その研究の成果が発表されました。 これは低解像度の画像を高解像度に変換するためのもので、画質が粗くてピクセルがカクカクしていても、かなりの精度で滑らかな元画像を再現できる、というものです。使用目的はたとえば、監視カメラに写った低解像度の映像から、人物をより判別しやすくしてくれたり…なんてことが想定されているようです。 わざと間違った使い方を試してみたですがAIの専門家ジョナサン・フライ氏の手により、まったく違う目的でこのアルゴリズムが試され、思いも

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    mapi_am
    mapi_am 2019/09/02
    噴水メン
  • 懐かしの顔ぶれも多数。CBS新シリーズ『スタートレック:ピカード』のティーザーが公開

    懐かしの顔ぶれも多数。CBS新シリーズ『スタートレック:ピカード』のティーザーが公開2019.07.24 11:3020,089 James Whitbrook - Gizmodo io9 [原文] ( 岡玄介 ) 懐かしのメンバーたちも帰ってくる! 『新スタートレック』でボーグ集合体に洗脳され、大きなトラウマを抱えることになった、パトリック・スチュワートが演じるジャン=リュック・ピカード艦長が帰ってきます。 地球連合宇宙艦隊提督はもう引退してしまったのですが、新たなトレイラーではさまざまなことが判明します。そして「サンディエゴ・コミック・コン」(SDCC)では、そのエンタープライズ号の元艦長に焦点が当てられ、波乱万丈の人生が新たに始動しそうな様子が垣間見られました。 ケルヴィン・タイムライン舞台は『宇宙大作戦』のケルヴィン・タイムラインという時間軸で、惑星ロミュラスが破壊される時代とな

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  • 絵心ゼロでもこのレベルよ。ラクガキからリアル画像を生成する「GauGAN」が今すぐ試せます

    絵心ゼロでもこのレベルよ。ラクガキからリアル画像を生成する「GauGAN」が今すぐ試せます2019.06.19 23:0027,073 小暮ひさのり ね?簡単でしょ? 以前こちらの記事で紹介した、NVIDIAのAIアルゴリズムの一種である、敵対的生成ネットワーク(GANs)という技術を利用した自動描き起こしツール「GauGAN」。 以前は動画でのデモに留まっていましたが、現在はWebサイト上でその機能を試せるようになっています。 Image: NVIDIA ResearchImage: NVIDIA Research絵心ゼロで美術1の僕が20秒で描いた作品がこちらです。よーく見るとアナザー地球のようなファンタジーでいびつなパーツもありますけど、これが一瞬にして生成されるって、魔法じみていてもはや驚きしかありません。 画伯、って読んでくれてもいいのよ? Source: NVIDIA

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  • スケールが大きすぎてよく分からない… かつてないほど詳細な天の川銀河の地図が公開中

    スケールが大きすぎてよく分からない… かつてないほど詳細な天の川銀河の地図が公開中2018.05.02 22:00131,662 たもり 眩い星がぎっしり…。 先日、欧州宇宙機関(ESA)は宇宙望遠鏡ガイアが観測した17億個の恒星に関するデータを公開しました。それとともに公開された宇宙地図は、天の川銀河と近傍の銀河にある星々の観測データを反映したものです。こちら非常に美しいのですが、星の数があまりにも多すぎて、じっくり観るにはぐーんと拡大する必要がありそう。 今回で2回目となるガイアのデータ公開は非常に充実した内容になっています。観測された17億個の恒星のうち、13億個以上の恒星については宇宙空間での動き方や色、年周視差も収録。また数多の星々の視線速度(視線方向の速度)やダストの量、地表温度、そして小惑星を含む14万個の太陽系の天体が掲載された、とんでもなく膨大なカタログとなっています。

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  • SF小説が最新技術で映像化。Netflixオリジナル『オルタード・カーボン』トレイラー

    SF小説が最新技術で映像化。Netflixオリジナル『オルタード・カーボン』トレイラー2017.12.06 19:00 岡玄介 『ブレードランナー』x『マトリックス』x『攻殻機動隊』のような世界。 リチャード・モーガン原作の小説にして、フィリップ・K・ディック賞を受賞した『オルタード・カーボン』が、Netflixで映像化されます。 “『ブレードランナー』を超えるフューチャー・ノワールの傑作”と称される作は、デジタル化して小さなメモリー・スタックに記録した人間の心を、「ほかの肉体」に移動できる技術を持つ27世紀のサスペンス。 まずはSF感たっぷりのトレイラーをどうぞ。 Video: Netflix Japan / YouTube 『オルタード・カーボン』は、財力を持った人々がどんどん次の肉体へとメモリーを入れ替え、不死の心を手に入れる世界が舞台。お金がなければバックアップしたメモリーだけ

    SF小説が最新技術で映像化。Netflixオリジナル『オルタード・カーボン』トレイラー
    mapi_am
    mapi_am 2017/12/07
    原作もそこそこ好きだったので楽しみ
  • 草刈りを自動化する「野生のルンバ」降臨

    さ〜て、今週のビックリドッキリメカは? 野に放たれた彼は、ソーラーパワーで半永久的に稼働します。そして希望を抱いて伸びてきた新芽をためらうこと無く刈り取る。 まさに冷徹なマシーンなのです! と、大げさに言ってみましたが、要するに草刈りロボットです。こちらはお掃除ロボットルンバの生みの親であるロボット工学者Joe Jonesが開発した、草刈りを自動化するロボット「Tertill」。現在、クラウドファンディングサイトのKickstarter(キックスターター)で資金を募っているプロダクトです。 Image: Kickstarter Tertillは雑草に出くわすと、ピタッと立ち止まってザックリとカット。その後は進行を続けます。 どうやって切っちゃいけないものと、雑草を見分けているの?というと、意外とシンプル。背の高い植物は障害物として方向転換。Tertillがまたげるサイズの新芽の場合は、底部

    草刈りを自動化する「野生のルンバ」降臨
    mapi_am
    mapi_am 2017/06/22
    土の上をトコトコと進む野良ルンバ。かわいい
  • の、脳が溶ける…Googleの人工知能が生成する映像はやはり悪夢でしかない

    の、脳が溶ける…Google人工知能が生成する映像はやはり悪夢でしかない2017.04.11 11:0811,903 mayumine Google人工知能が見る「Deep Dream」の悪夢にようこそ…。 Googleでは、写真の分類や識別を機械的に行なうために人工ニューラルネットワークによる機械学習の仕組みを使っています。例えばGoogleフォトのアプリでは、友達や家族など、特定の人物の顔を自動的に認識して分類してくれたり、「海」や「ケーキ」というワードで検索をすると写真ライブラリからピンポイントで該当する写真を識別して表示してくれます。 その人工ニューラルネットワークを利用して「悪夢」のような画像を生成するのが人工知能「Deep Dream」。画像内で、「人工知能が知っているパターンに近い何か」を検出したら、その部分をフィードバックループで繰り返し表示して、強引に悪夢のような画像

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    mapi_am
    mapi_am 2017/04/11
    うわぁ…
  • 今すぐ死にたくなる絶望的な未来予想図10選

    未来はバラ色?それとも… 今後数十年で起こり得る最悪の現象を10、まとめてみました。 以下、順不同。 1. いつ誰がパンデミックのグラウンド・ゼロになってもおかしくない オックスフォード大学の研究チーム「グローバル・プライオリティ・プロジェクト(GPP)」今年、世界人口の10%以上を死に追いやる滅亡リスクのリストを発表しました。その上位に入っていたのが、故意に仕組まれたパンデミック。これは早ければ5年以内に起こるとチームは警告しています。 遺伝子操作技術「CRISPR/cas9」 や3Dバイオプリンターなどの登場で、技術的にそうした操作は可能になってきていますし、次世代の生物化学兵器の製造も考えられるかもしれません。 1918年に世界を震撼させたインフルエンザウイルスのゲノム配列。あれを公開したことで米保健福祉省は、10年前のNYタイムズの社説で未来学者のRay Kurzweilとテクノロ

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  • イタチの絶滅を救うのはドローン(が発射するM&M's風の餌を食べるプレーリードッグ)

    イタチの絶滅を救うのはドローン(が発射するM&M's風の餌をべるプレーリードッグ)2016.07.25 20:005,108 塚 紺 自然界って皆つながってるんだ。 いやーシンプルが一番ってよく言われますが、時に「風が吹けば桶屋がもうかる」的に問題が解決できることってあるもんです。 北米にしか生息しないクロアシイタチは長年絶滅の危機に瀕しており、特に梨鼠ペストの被害からどう守るか科学者たちは頭を悩ませてきました。しかもこの地域ではクロアシイタチはほぼプレーリードッグだけを捕するのですが、このプレーリードッグも梨鼠ペストにかかるため、余計に梨鼠ペストが猛威をふるっているようです。 これまではワクチンを袋に詰めて人間が歩いてばら撒いたり、プレーリードッグの洞穴にノミを駆除する薬を散布したりしてきたそうですが、なにせ土地が広大なのであまりにも効率が悪く根的な解決には至らず。 そこでアメリ

    イタチの絶滅を救うのはドローン(が発射するM&M's風の餌を食べるプレーリードッグ)
    mapi_am
    mapi_am 2016/08/19
    イタチをドローンと救う。
  • NASA、宇宙で火をつける

    宇宙で? 火? 酸素が限られ閉ざされた環境でやってはいけないことナンバー1はなんでしょう?と尋ねたら、多くの人は「火をつけること」と答えるのではないでしょうか。しかし、NASAは違います。火、つけましたから。 NASAが宇宙で火をつける火災実験Saffire Iを行い、無事成功したと発表しました。何も国際宇宙ステーション(ISS)の中で火をつけたわけではありません。実験が行なわれたのは、ISSから切り離され帰還する無人宇宙補給機シグナスに装着された実験専用ボックスの中。着火は遠隔操作で行なわれました。実験は全部で3回予定されており、今回はその第1弾。 実験専用ボックスの大きさは、3x3x5フィート(約91x91x152センチ)。中にはグラスウールがはいっています。燃えた時の状況データ(温度や酸素/二酸化炭素量など)は、シグナスからNASAのグレン研究センターに送られ、今後解析される予定です

    NASA、宇宙で火をつける