RRDtoolでも異常検知機能が備わっているので、とりあえず勉強のために翻訳しておく。 Aberrant Behavior Detection with Holt-Winters Forecasting RRDtoolでは、Holt-Wintersの指数平滑化法を使ってるぽい。 そういえば、@kzk_moverも .@muddydixonさんのfluent-plugin-anomalydetectに触発されて、未来の値評価機を作り始めた… > URL 2013-01-28 02:14:05 via YoruFukurou とかいって、こんなのを作ってる (paperはこちら )。 翻訳は以下 Holt-Winters 予測での異常振舞検知 アグリゲート関数に加えて、RRDtoolでも、データの平滑化(Holt-Winters 予測アルゴリズム)、信頼区間、時系列データソース中の異常振舞にフ
こんにちは、エンジニアの鈴木です。 近年のインフラ周りの技術革新はめまぐるしいスピードで進んでいますね。 インフラ周りの「今更聞けない人の為のシリーズ」は ・Vagrant ・Chef に続いて3つ目になりました。 この記事は以下のような人を対象としています。 ・Docker ってそもそも何? ・Docker って名前を聞いたことあるけど、触ったことがない。 Docker ってそもそも何? Docker(ドッカー)とは、Go言語製の軽量な仮想化環境を実現するためのツールで、オープンソースのコンテナー管理ソフトウェアの1つです。 OSやアプリケーションの設定をしたものをそのままイメージとして保存できるので、Dockerが導入されている別のサーバに設定を簡単に移行することができます。 完全仮想化を行うハイパーバイザー型製品と違って Docker はコンテナ型仮想化なのでディスクの使用量も少なく
RHEL7RC+EPEL版Dockerの前提で解説します。RHEL7RCを最小構成で入れて、次の手順でDockerを導入します。 # yum -y install bridge-utils net-tools # yum -y install http://download.fedoraproject.org/pub/epel/beta/7/x86_64/epel-release-7-0.1.noarch.rpm # yum -y install docker-io # systemctl enable docker.serviceDockerが設定するiptablesの内容を見るために(見やすくするために)、firewalldを停止した上でdockerサービスを起動します。 # systemctl stop firewalld.service # systemctl mask firew
第5回目のRouterBoard勉強会はRouterboardにあえてOpenWRTを入れてみて、色々遊んでみたいと思います。 やること: RouterBoardにOpenWRTを入れてみて、RouteOSとの比較をしてみよう! こんな方におすすめ ・RouterBoardに OpenWRTを導入すると使い勝手がどう変わるのか? ・RouterOSって使えないなぁと常日頃思っている方 ・いつもの自宅ラックな人々 日程: 2014年8月10日(日) いつもの土曜日開催ではありません。ご注意ください。 タイムスケジュール: 12:00 ~ スタッフ会場準備 12:45 ~ 参加者受付開始 13:00 ~ 会場説明、諸注意 13:30 ~ 開始 17:00 ~ 発表 & クロージング 18:00 ~ 撤収作業 場所:いつもの会場ではありません。ご注意ください。 会場:株式会社シーアイオープラス
Buyer Protection Program When you buy a domain name at Dan.com, you’re automatically covered by our unique Buyer Protection Program. Read more about how we keep you safe on our Trust and Security page. Next to our secure domain ownership transfer process, we strictly monitor all transactions. If anything looks weird, we take immediate action. And if the seller doesn't deliver on their part of the
The Xen Projectは7月22日、 仮想環境上で動かすことを目的とした「クラウドOS」の最新版「Mirage OS 2.0」を公開した。ARMデバイスのサポート、分散コンピューティング、ネットワーク、ストレージへの対応が特徴となる。 MirageOSはXen Projectの下で開発されているアプリケーション実行環境。一般的なOSとはやや異なり、OS上でアプリケーションを実行させるのではなく、アプリケーションをXenハイパーバイザ上で直接実行させるための環境となる。これを利用することで、開発したアプリケーションをARMベースの組み込み端末からAmazon Web Services(AWS)の「Amazon EC2」などのパブリッククラウドサービスまで、さまざまな環境上で動作させられるという。 Mirage OS向けのアプリケーションはオブジェクト指向の関数型言語「OCaml」で開
前回からかなり時間が経過してしまいましたが、やっと新書を書き終わったので、「DNSキャッシュポイズニングの基本と重要な対策」の続きです。 まだまだ先は長いのですが、今回は権威DNSサーバがキャッシュDNSサーバに返す5種類の応答とその意味について解説します。 権威DNSサーバからの5種類の応答 ユーザからの名前解決要求を受け取ったキャッシュDNSサーバは、ルートサーバを起点とするDNSの階層構造をたどって、名前解決を実行します。名前解決の際、キャッシュDNSサーバはユーザから問い合わせがあった「名前」と「型」を、権威DNSサーバにそのまま問い合わせます。そして、キャッシュDNSサーバはそれぞれの権威DNSサーバから返される応答を解釈しながら、名前解決を進めていきます。 名前解決において、キャッシュDNSサーバがそれぞれの権威DNSサーバから受け取る応答は、以下の5種類に分類できます。この5
http://company.myshopify.com/blogs/technology/14909841-kafka-producer-pipeline-for-ruby-on-rails 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 オンラインストア & リアルショップ向けのアプリを提供しているShopifyがブログでKafkaの導入について紹介しています。 Kafkaに限らず、Google / Facebook / Twitter / LinkedInなど大手がオープンソースで取組んできたApache系の大規模分散システム向けのソリューションを、他のネット企業もサービスが成長してきたら導入するという話しが続いていますが、このShopifyのように、「魅力的なソリューションに見えるけど、Lin
Apache Kafka More than 80% of all Fortune 100 companies trust, and use Kafka. Apache Kafka is an open-source distributed event streaming platform used by thousands of companies for high-performance data pipelines, streaming analytics, data integration, and mission-critical applications. Manufacturing 10 out of 10 Banks 7 out of 10 Insurance 10 out of 10 Telecom 8 out of 10 10/10 Largest insurance
HPACUCLI stands for HP Array Configuration Utility CLI. As the name suggests, this utility is for HP servers. Hpacucli is used to create, delete and repair the logical and physical drives on the smart array controllers in HP servers. To use hpacucli, download and install the latest version of hpacucli rpm from the HP website on your Linux server. 1. Two ways to execute the command When you type th
This document provides an overview and introduction to using Docker in production environments. It discusses how Docker can help with "solved" problems like installing, building, and distributing applications. It also covers important areas for production Docker usage, such as service discovery, orchestration, performance, configuration management, and sysadmin tasks. The document outlines various
A year ago Docker was announced. Thanks to our 3 plus years experience working with Linux containers, ActiveState could clearly see its potential and understand Solomon Hykes' vision for the future of containerization. We wasted no time making Docker part of Stackato. Back in May 2013 I had interviewed Solomon Hykes to get the low-down on what Docker was. Now, exactly one year later, Solomon agree
今週、iTerm2のメジャーアップデートがあった。ちょっとややこしいのだが、これまでは"iTerm2"のv1.0.xだったのがv2.0になった。 http://www.iterm2.com/news.html に変更点が書かれているが、一つ目の Deep tmux integration. iTerm2 can speak directly to tmux and display its virtual windows as native windows or tabs, making tmux much easier to navigate. が気になる。これまでも当然iTerm2の上でtmuxは使えたはずだが何が違うのか。 ここに書いてあることをちょっと試してみた。 https://code.google.com/p/iterm2/wiki/TmuxIntegration まずはいつも
はじめに 構成管理ツールとしてAnsibleを使っていて、Fabricも、ということは多い。そこでFabricからAnsible側のインベントリ情報を参照する方法を紹介したい。この方法を使うとFabricのロールとしてAnsibleのグループを扱うことが可能になる。またAnsibleインベントリの強力な変数割り当て機能も手に入れることができる。 Fabricとは オーケストレーションツール、もしくはデプロイメントツール。公式サイトにはFabric is a Python library and command-line tool for streamlining the use of SSH for application deployment or systems administration tasksと書いてある。 Ansibleとは PuppetやChefと同じ構成管理ツールとして
Docker 1 0 1 0 1: a Docker introduction, actualized for the stable release of Docker 1 0 ! If you're not familiar yet with Docker, here is your chance to catch up. This presentation includes a quick overview of the Open Source Docker Engine, and its associated services delivered through the Docker Hub. Recent features are listed, as well as a glimpse at what's next in the Docker world. This presen
みなさんは、大好きなキャラクターや芸能人に触れてみたいと思ったことはあるだろうか? そんな思いを叶えてくれる夢のスタンプがLINEに登場したようだ。
http://github.com/ToQoz/gopwt goのpower assert用パッケージ、だいたいできた https://t.co/pzRuhoHVC5— ピヨちゃんです (@ToQoz) July 14, 2014 この時は、「Assert内で副作用のある関数を呼んでいるとそれがコケた場合に、出力の時に再度呼ばれて実際の値と違うものが表示されたり、それ以降のテストに影響がある」みたいな問題があった。それを解決するには適当に関数の呼び出しをキャッシュしてやる必要があって、型のチェックが実行時にしかない言語なら、a() == b() とかってのを memorized(a) == memorized(b) とかってできると思うけど、わりかし大変だった。 reflect.ValueOf(f).Call(reflect.ValueOf(arg1), reflect.ValueOf(a
スワップがなぜ起きるか、どのようにスワップの状態を確認するべきかの平易な解説。Quoraの質問に対する、Robert Love氏の回答。 質問に対するストレートな回答は、調べるのは不可能、だ。どうしてそうなのかを説明してから、君の知りたい情報を含んでいるであろう、5つの関連する質問に答えよう。 Linuxのような、モダンなOSにおいては、スワップはシステム全体における現象だ。ある1つのプロセスがスワップに関する責任を持っているわけではない。システムがスワップしているかどうかは、メモリプレッシャの機能による。物理メモリを大量に使おうとすれば、スワップしてしまう。何をスワップアウトするかは、一番少ないページを要求しているのが何かによる。何をスワップインするかは、一番ページを必要としているのが何かによる。プロセスがRAM上に存在しないページを要求した時、そのページはディスク上にあるので、スワップ
libchan を読んだのでまとめてみる。 libchanとは libchanはdockerに使われているライブラリの1つで、先月の DockerCon で発表された。 非同期かつ一方向の通信チャネルをインプロセスでもネットワーク越しでも扱えるというGoライブラリである。 一方向とはいうものの、チャネル自体をデータに添えて他のチャネル越しに送れる。なので、返信や待ち合わせが必要ならば自分宛のチャネルを送って相手に使ってもらい、自分はそのチャネルの上で待機していれば良い。 早い話がGo言語の機能であるチャネルをネットワーク対応したようなものだ、と書いてある。 DockerはこのDockerConではDocker 1.0に加えてlibcontainer, libchan, libswarm, Docker Hubを発表していて一応キーノートの話題の1つではあったものの、 個人的にはlibswa
企業内でチャットを使いたい、Hubotと連携させたい!けど、外のサービスを使っちゃダメ!ってことよくあるじゃないですか… ってことで、サービスを利用せずにチャット環境を整える方法を調べてみました。 KandanはOSSのHipChatクローンなチャットサービスです。Hubotと簡単に連携出来そうで、デザインもわりと良かったので採用してみました。 kandanapp/kandan Cloud FoundryやHeorkuなどにデプロイすることも可能ですが、今回は自分でサーバを立ち上げます。(社内のそこらへんに転がってるサーバに入れましょう!) Kandanのclone, checkout 最新のKandanだとdeviseなどのGemのバージョンが上がってしまい、うまく認証が機能しなかったので v1.2 時点のタグをチェックアウトし、進めていきます。
みんな大好きpecoを使って、git add出来るようにした 作ったもの 深いディレクトリにあるファイルが複数ある時、zshのtab補完でやるのも面倒だったので、peco使ってやりたいな〜と思ったからzsh関数書いた コード 複数選択に対応した 上のgifのように複数選択出来る 検索のハイライトと選択中のハイライトの色が被ってるため見難くなってしまっている function peco-select-gitadd() { local SELECTED_FILE_TO_ADD="$(git status --porcelain | \ peco --query "$LBUFFER" | \ awk -F ' ' '{print $NF}')" if [ -n "$SELECTED_FILE_TO_ADD" ]; then BUFFER="git add $(echo "$SELECTED_FI
コンテナに関係する主要な機能2つの説明が済んだので、今回はLXCで使われることが多いネットワーク関連の機能を紹介しましょう。 コンテナとネットワーク名前空間 コンテナでのネットワークの使用と密接に関係するのが第2回で紹介したネットワーク名前空間です。 コンテナでネットワークを使用する場合、一般的にはネットワーク名前空間を作成します。そして、ホスト上に存在するネットワークインターフェースを、作成したネットワーク名前空間に割り当てます。そうすると、ホストや他のコンテナからは見えない、コンテナからだけ見えるネットワークインターフェースとなります。 もちろん、ネットワーク名前空間を作らなくてもコンテナは作れます。しかし、システムコンテナを使う場合、最近はupstartやsystemdといったソケットを使用するinitが使われることが多いので、ネットワーク名前空間をホストと分けておくのが普通です。
この記事は1年以上前の古い記事です。現状に即していない記述の場合があります。あらかじめご了承ください。 _ Chromebookが企業・教育機関向けに国内発売だそうです。 Google Enterprise Japan 公式ブログ: 企業や教育機関で Chromebook をご利用いただけるようになります。: http://googleenterprise-ja.blogspot.jp/2014/07/chromebook.html 一般人が、Gentooプリインストールマシンを使う世界が来たと考えると胸が熱くなりますね。 ということで、DebianでもChromeOSもどき作れるかなと妄想したところ、ChromeBookのいいところは認証がGoogleアカウントでできるじゃないかと思ったですよ。で、それを実現するならOpenIDかOAuthじゃないかと思ってググったら、作ってた人いたよ!
Watchy is a distributed system for Application and Server Monitoring, I've always found most solutions be very complicated and hard to manage. Making applications watch process id's then they stop and the pid has updated and you start the whole thing over again. Watchy has a distributed architecture and communication between the daemon on each server to the dashboard is over udp, meaning if someth
https://www.youtube.com/watch?v=cOaVIeX6qGg 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 42分前 Aaron Quintは、オンライン/オフラインで招待状やお祝いのカードを送るサービスであるPaperless PostのCTOです。GoRuCo 2014で、お薦めのRubyアプリのパフォーマンス計測ツールを紹介してくれてます。 評価の基準としては、 Specificity (Sp): アウトプットの内容がどれだけ詳細か。 Impact (Im): Probe Effectのレベル。計測が意図しないシステムの振る舞いにつながる可能性のある影響度合い。この数値が大きいと本番環境では使えない。 Difficulty of Operator Use (Op): ツールのセッ
- version 1.02 (July Tech Fest の資料アップデート版です) Re: ご注文は自動化ですか?[2] オーケストレーションで仕事を楽しくする話 Serf とか Consul とか聞くけど、イマイチわからん!という疑問はありませんか。 どのような働きをするのかや、使いどころを、皆さんと共有したいなと思っています。 1. オーケストレーションとは ← update! 2. 基本編 ・ Serf, Consul, envconsul 3. 実践編 ・ API 連携 4. まとめ #hbstudy 60 http://connpass.com/event/7322/ July 20, 2014, @ Shinjyuku, Tokyo, Japan Read less
こんにちは@a_suenamiと申します。 これはGit Advent Calendar 2012の17日目の記事になります。 前日はid:akiyokoさんのGitコマンド総選挙でした。 Gitの内部構造 みなさんはGitがどういう風にデータを管理しているか意識したことはありますか? コマンドの使い方に関するTipsはよく見かけるのですが、なかなかデータ構造に着目した解説は少ないのが実情かと思います。 そこで本日は僕が以前社内で行ったGit勉強会の話をもとにして、Gitの内部でどのようなデータがやりとりされているのかという話をしたいと思います。以下が以前僕が社内で勉強会をしたときの資料です。 http://www.slideshare.net/asuenami/git-15199548 タイトルの通り、非プログラマ向けの内容なのですが、PART2ではGitの内部構造を擬人化して説明すると
Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)では、「systemd」という新しいLinuxの起動処理とサービス管理の仕組みが導入された。システムの起動処理にかかる時間を短縮するなど、さまざまなメリットを備えている。 従来のバージョンであるRHEL5では「SysVinit」、RHEL6では「Upstart」という仕組みが採用されていた。systemdは、これらの仕組みとは大きく異なるプロセスで、Lnuxを起動する。systemdは従来の仕組みとどう異なるのか、それによってどんなメリットが得られるのか、詳しく解説していこう。 これまではシェルスクリプトでシステム起動を管理 SysVinitやUpstartでは、システムを起動してLinuxカーネルが動き始めると、最初にシェルスクリプト「/etc/rc.d/rcsysint」によって、ファイルシステムの整合性チェックとマウン
Features Wi-Fi 6 vs. Wi-Fi 5: What's the difference? Wi-Fi 6 was introduced as the next-generation Wi-Fi standard after Wi-Fi 5. While similar in certain aspects, Wi-Fi 5 and Wi-Fi 6 differ in terms of features and capabilities. Continue Reading 9 types of networks and their use cases Networks differ based on size, connectivity, coverage and design. This guide explores the most common types of net
On July 11th the LibreSSL-Team announced the release of LibreSSL-Portable the first version that runs on OpenBSD, Linux, OSX, Solaris and FreeBSD; 2 days later the 2nd version with some bugfixes esp. for Linux was released. This post describes some hands-on-experiences combining nginx with libressl (up to libressl 2.1) Summary It works. As of December 2014 we're running various websites, from smal
This article is based on a talk I gave at DockerCon this year. It will discuss Docker container security, where we are currently, and where we are headed. This is part of a series on Docker security, read part two. Containers do not contain I hear and read about a lot of people assuming that Docker containers actually sandbox applications—meaning they can run random applications on their system as
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