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ブックマーク / kuroeveryday.blogspot.com (5)

  • rsyncの悲劇 〜本番環境を消し飛ばす前に覚えておきたいこと〜

    この記事は番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019 17日目の記事です。 はじめまして、ダーシノ(@bc_rikko)です。 突然ですが、懺悔します。 私は転職して10ヶ月で2回も番環境をぶっ飛ばしました。お客様をはじめ、関係各位には多大なるご迷惑をおかけしたことを、ここでお詫び申し上げます。 1回目は2015年11月27日、入社27日目のこと。 gitの設定ミスにより壊れたブランチをmasterにforce pushしてしまい、CIが流れて番環境が壊れた。原因はpush.defaultなのだが、詳しくはすでに記事を書いているのでそちらを読んでほしい。 2回目は翌年9月1日、入社してちょうど10ヶ月たった日のことだ。 またしても番環境をぶっ飛ばした。しかも、前回より盛大に……。 タイトルにもあるようにrsyncコマンドが原因だ。 当記事では、この「rsy

    rsyncの悲劇 〜本番環境を消し飛ばす前に覚えておきたいこと〜
    mapk0y
    mapk0y 2019/12/17
  • Dockerのコンテナ内でNode.jsアプリを実行し処理結果だけを返す

    photo by Daniel Ramirez Node.jsでツールをつくって公開するとき、または公開されているツールを使うとき、いちいちnodeの実行環境を整え、npmで大量のnode_modulesをインストールしなければならない。 普段からNode.jsの環境を整えている人ならいいけど、ためしに使ってみようかな?と思う層にはハードルがちょっと高い気がする。 ローカル環境を汚さず、もっと簡単に実行できないか? と考えた結果、Dockerのコンテナに実行環境をつくり、処理結果だけを返してくれるようにすれば便利なんじゃない?と思いついたので当記事で方法を紹介する。 Node.jsの実行用コンテナをつくる DockerでNode.jsの実行用コンテナをつくるためにDockerfileを書く。 DockerfileとはDockerのコンテナをつくるための設計書みたいなもの。 ここにどんなOS

    Dockerのコンテナ内でNode.jsアプリを実行し処理結果だけを返す
  • Docker初心者でも安心!Portainerを使ってイメージやコンテナを管理する

    初心者にとってDockerのイメージやコンテナをCLIで操作するのは大変だ。覚えるコマンドはたくさんあるし、操作だって手間がかかる。 単純にDockerfileを用意して、イメージつくって、コンテナ立ち上げるくらいなら簡単だが、コンテナの数が増えてくると手に負えない。 そこでPortainerというツールをオススメする。 PortainerはDockerホストをブラウザから操作するための軽量な管理ツールだ。LinuxだけでなくWindowsでもmacOSでも使う使うことができる。 ※ Windowsのみ、Portainerが動いているDockerホストを管理することができない もともとはUI for Docker(a.k.a. DockerUI)だったのが、Portainerに名前を変えて開発が継続されているらしい。 1. Dockerをインストールする Portainerを利用するにはD

    Docker初心者でも安心!Portainerを使ってイメージやコンテナを管理する
  • Vue.js+Vuex、Express4、Dockerなどを使ってさくらのクラウドのAPIクライアントを作った

    このサービスを公開するにあたり、さくらのDockerホスティングサービス Arukas.io での公開も考えたが、さすがに証明書が入ったイメージをパブリックにするのは怖い。 またAPIキーをお漏らしすると、高額請求や重要データの削除をされる可能性がある。 という経緯から、Webサービスとして公開することは断念した。 その代わりデプロイ用のスクリプトを用意した。 たとえばさくらのクラウドで最小構成のCentOS7.2のサーバを作り、以下の手順にそって証明書の作成、スクリプトの実行をすれば、すぐにsacloud-api-testerを使うことができる。(初回実行時はDockerイメージなどをダウンロードするので、3〜5分ほどかかる) # リポジトリをクローンする git clone https://github.com/BcRikko/sacloud-api-tester.git cd sac

    Vue.js+Vuex、Express4、Dockerなどを使ってさくらのクラウドのAPIクライアントを作った
  • Slack上からさくらのクラウドを操作できるbotをつくった

    Slack上からインタラクティブに さくらのクラウド のリソースを操作するbot(sacloud-bot)をつくった。サーバの作成、一覧取得、電源操作ができたのでひとまず公開する。 つくったもの Slack上のbotと対話しながらサーバ作成などができるbot。 APIを叩くのも面倒だし、コントロールパネルを開くほどでもない。そんなときに使って欲しい。 また、Slack上で完結しているためスマホやタブレットからでも、通信量をほとんど気にせずにサーバの操作ができる。 実装済みの機能 サーバの作成(ディスク含む) サーバの一覧取得(全ゾーン対象) サーバの電源操作(起動、停止のみ) 今後したいこと 各リソースに対する操作全般の実装 リファクタリング テストの追加 操作全般は全部するのは大変なので、簡単な部分だけを実装したい。 インフラ構成するならコントロールパネル使ったほうが早いし楽だしね! リ

    Slack上からさくらのクラウドを操作できるbotをつくった
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