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ブックマーク / linux.srad.jp (56)

  • 「金輪際リナックスは使わない」と言っていたエレコム、10年の時を経てLinux採用製品を発売 | スラド Linux

    2004年に「エレコムは金輪際リナックスを使わない」と威勢の良い捨て台詞を吐いてLinuxから撤退していたエレコムですが、この度晴れてLinuxに再参入するそうです。 PC Watch で「エレコム、Linux採用でコストパフォーマンスと高めた小規模オフィス向けNAS~接続台数が増えたときの速度安定も売り 」という見出しを目にして、目を疑ったのですが、「ハイスペックながらコストパフォーマンスを重視! 導入から日常の管理まで簡単に使える、小規模オフィスにお勧めのLinux搭載NASを発売」とプレスリリースも出ているのでどうやら確定情報のようです。 FreeBSDベースにしておけば、FreeNASNAS4Free等の優秀なNASソリューションをベースにすることもできたはずなのに、なぜあえて因縁深いLinuxを採用したのか理解に苦しみます。 意地の悪いタレコミ子としては、上記のプレスリリースで

    「金輪際リナックスは使わない」と言っていたエレコム、10年の時を経てLinux採用製品を発売 | スラド Linux
  • エレコムは金輪際リナックスを使わない | スラド Linux

    ストーリー by Oliver 2004年06月23日 15時13分 ライセンスは契約であり、ルールである 部門より Anonymous Coward曰く、"6月22日の日経産業新聞10面に「情報技術の死角 遅れるルール作り」という記事が掲載されています。ELECOMルータのGPL違反とセキュリティ問題に関するさらなる続報のような記事ですが、記事の冒頭で「うちの製品にはリナックスは金輪際使わない」とエレコム側が憤る、という調子で始まり、「無償による使いやすさが売り物のリナックスだが、 その罠にはまった格好だ」という表現に加え、記事の見出しには「無償、リナックスの罠」、「ソース開示 拒めぬ規約」などとGPLという罠にかかった被害者的にエレコムが扱われています。リナックスは使わないというのも、まあ潔いと言えば潔いですがね。" ソース公開はありえない、つまりソース公開のコストは無限大、という考え

  • 「CTRL+F?なにそれ?」が9割 | スラド Linux

    ストーリー by hylom 2011年08月22日 16時34分 C-fといったらforward-charじゃないの? 部門より Googleの検索の品質向上などを手がけているDan Russell氏が調査したところによると、9割の人が「ドキュメントやウェブページで単語やフレーズを検索するためのコマンド『CTRL+F』を知らない」そうだ(家/.)。 同氏は人々の検索行動について何千ものケースを見てきたとのことだが、実際に調査に赴き被験者が特定の単語を探すために何時間もかけて長いドキュメントを読み続けるという場面にどれだけ出くわしたか分からないという。最後に「いいやり方を教えてあげよう」とCTRL+Fを見せると皆「人生無駄にしてきた!」と驚くそうだ。 元記事の記者は、必要な部分を探し出すために目次や索引を読んだり、章題を流し読みする手法のように、CTRL+Fを広めないといけないと書いてい

    maple_magician
    maple_magician 2011/08/23
    ScrLckされるとわからない・A-kanaされるとわからない・NumLkされるとわからない……とか、そんなんばっかり。そして原因はヒトじゃなく、実装のクソっぷりにあるわけで……。
  • 「いじめられる子供の共通点」を調べる研究 | スラド Linux

    多かれ少なかれいじめられた経験を持つ人は多いかと思うが、いじめられる子供は非言語コミュニケーションにおいて共通した問題を抱えていることが研究で明らかになったそうだ(LiveScience、家/.記事)。 いじめられる子供には非言語コミュニケーションにおける非言語シグナルの読み取り、その社会的意味の理解、および社会的葛藤解決の選択肢の提案のうち、少なくとも一つの分野において問題があるという。例えばイライラした相手のしかめっ面に全く気付かなかったり、その意味を理解できなかったり、また自分の欲求と友人の欲求との間を上手く調整できなかったりするといった傾向がみられるそうだ。 子供は大人の監視下にない状況で互いに交流するときに自身の社会スキルを試したりするそうだが、このような問題を抱えている子供たちはいじめられ、拒絶され、スキルを成長させる機会を更に無くしていくという悪循環に陥るという。いじめられ

  • なぜ「IQが高い」は「賢い」を意味しないのか | スラド Linux

    家/.の記事(Why a High IQ Doesn't Mean You're Smart)より。ブッシュ前米大統領は愚か者呼ばわりされることが多かったが、彼のIQスコアは120以上と推定される。これは全人口の上位10パーセントに入っていることを意味し、決して低い値ではない。しかし側近たちですら、彼の判断力や意志決定能力をあまり高く買っていなかった。IQが高いのに愚かというのは、一体どういうことなのだろう? この問題に15年間取り組んできたトロント大学の心理学者、Keith Stanovich氏によると、これにはIQテストの持つ限界が関係している(Clever fools: Why a high IQ doesn't mean you're smart)。IQテストは論理力や抽象推論力、学習能力、一時記憶能力などといったある特定の精神機能を測定するには極めて有効だが、そうした機能をどこ

  • ブラインドタッチを必須科目に? | スラド Linux

    家 /. の記事にて、高校でブラインドタッチを必須科目にすることを提唱するストーリーが掲載されている。 家タレこみ人は高校を卒業してから 40 年以上経っているそうだが、授業で一番有益だったのはブラインドタッチを修得したことだという。(時代もあるのだろうが) 書くことやコンピュータで一歩先んじることができ、人生を通じて役に立っているとのこと。 しかしブラインドタッチが全ての学校で教えられているわけではないようで、タイピングを学校で教えるべきという Telegraph の記事が紹介されている。学校では表計算やパワーポイントなど様々なソフトウェアの使い方などは教えられたりするが、基礎となるタイピングは教えられないことが多いという。ソフトウェアは必要に迫られれば使い方を覚えられるが、タイピングスキルは後になってから修得するのは難しいとして、読み書きや算数などの基礎科目にタイピングを加えるべき

    maple_magician
    maple_magician 2009/09/12
    えーと……「増田式使え!」と言うしかない(インチキメソッドは全廃するべきだよ……)。入力法は「月配列4-698版」「月配列5-315版」「超絶技巧入力」のどれかだろうな……と、自作入力法使いの私が放言するテスト。
  • 試験の成績によって生徒に報酬を払うプログラム、目覚しい効果を発揮 | スラド Linux

    家/.より。米国で、学校の生徒が良い成績を取るとそれに対し報酬を払うという民間プログラムがあり、目覚しい効果をあげているそうだ。 このプログラムの目的の一つは貧困層の生徒が通う学校の学力を底上げすること。NYでは「Spark」という名のパイロットプログラムが実施されている。Sparkでは年間を通じた10の試験の評価によって報酬が支払われ、7年生(日の中学1年生)では最高で合計500ドル、4年生では最高で合計250ドルの報酬が支払われる。2年目に入ったこのパイロットプログラムでは8000人の生徒に合計125万ドルが支払われてきたという。直接的な報酬が支払われることにより、「学校の成績」と「将来の収入」を生徒の中で結びつけることができ、また自尊心の向上にも役立つとのこと。また、人より良い点数を取ろうという競争心も発生し、生徒にとって刺激となるそうだ。 報酬によって「学ぶ」という教育の意図が

  • これであなたもSE体験?「SE出世双六」発売 | スラド Linux

    株式会社日立システムアンドサービス(社:東京都港区、執行役社長:中村博行)は、SEの疑似体験しながら、ITSSに基づいたキャリアアップを体験することができる「SE出世双六(すごろく)」を株式会社翔泳社のWebサイト「SEshop.com」上で2007年12月17日~ 定価1890円(税込)にて発売 いやはやSEの擬似体験双六って…。とりあえず、新入社員から始まるようですが、最後はいったい何になれるんでしょう。 ひょっとして、デスマーチした挙句納期を守れなくてゲームオーバーとかもあるんでしょうか。

  • サイバー大学が携帯電話を使った授業配信の検証開始 | スラド Linux

    毎日新聞の記事やケータイWacthの記事によれば、11月28日、サイバー大学が携帯電話を使った授業配信(cu-m.jp)の検証を開始した(プレスリリース)。体験授業としては吉村作治学長の「ピラミッド・ミステリーを解く」が用意されている(1章15分程度で4章)。動画はストリーミングで、実験ではソフトバンクモバイルの3G携帯を対象とする(S!アプリ「S!番組プレイヤー」を利用する)。授業はPC向けと共通で、プレゼン画面が表示される(講師の顔は携帯向けでは省略)。履修に関してもPC向けと同じ扱いになる。ただし現時点では「演習」の授業、及び期末のテストは基的にPC向けのみとなるらしい。正式な配信開始は2008年4月が検討されており、他のキャリアに対応する事も検討されている。「m-learning(モバイル・ラーニング)」で「ケータイキャンパス」を実現すると謳っている。

  • 公共図書館に自動返却システム導入

    ITMediaが報じたところによると、11月29日に開館するさいたま市立中央図書館が、国内の公共図書館としては初となる、図書の自動返却システムを導入するという。記事によれば、図書を返却口に入れ、専用端末(タッチパネル)を操作して返却できる。図書に付けたICタグやバーコードを読み取り、図書ごとに決められた場所までベルトコンベアで搬送するとのこと。また同時に自動貸し出しシステムも導入し、図書館の窓口業務をほとんど無人で行えるようになるという。 狭き門といわれる図書館司書への採用の道がまた狭くなるのか……とみみっちいことをタレコミ人などは考えてしまったが、これが発展して24時間貸し出し、返却可能になれば図書館の利便性も上がろうというものだ。

  • OLPC volunteer team, Japanのサイトが公開される | スラド Linux

    最近では日でも100ドルノートPCこと「XO」が各種イベントで出品され、認知度と期待が高まっているOLPCだが、その情報サイトの日語版が先日公開された。OLPC volunteer team, Japanについてというページによれば、このサイトでは、 OLPCの活動をより多くの日の人たちに認知してもらい、お金だけでない全ての人が持つ様々なリソースを少しずつ貢献していただけるよう様々なOLPCに関する様々な情報の提供と、ボランティアの具体的な方法などの情報を提供したいと考えています。

  • 東アジア、漢字統一へ | スラド Linux

    朝鮮日報(日版)の記事によると、漢字文化圏である日・韓・中・台湾の学者がそれぞれに違っている漢字の字体を統一して行くことに同意したとのこと。「簡体字と繁体字の共存」を打ち出し、繁体字を基として統一し、該当する漢字に簡体字が存在する場合にはそれも維持するのだそうだ。 漢字一つ覚えれば、それが漢字文化圏全域で使えるというのは便利ではあるが、今頃になってできるのか? という懸念をタレコミ人は抱く。実現するとなれば当然文字コードへの影響も避けられないだろう。また、日で使われている略字は繁体字に統一されていくらしく、「何か割りっているなぁ、日」とか「筆記するなら簡体字が楽そう」という素朴な感想も持つ。 その国の文字って、それぞれの文化や環境を背景に長年かけて培っているものなのだと思うのだが、この合意、何処まで気なんでしょうか? ちなみに「簡体」という文字、大陸中国では「简体」と書き、香港

    maple_magician
    maple_magician 2007/11/07
    中国語ネイティブな方は「注意一秒怪我一生」を【ちょっとでも親切にするとひどい目にあう(から関わるな)】と解釈しちゃう可能性が……とか。日本の漢字は中国の古代語だし……まぁ、漢字が同じでも問題は山積、と。
  • Googleのサービスに最適化した「gOS」搭載PCが登場 | スラド Linux

    マイコミジャーナルの記事によると、米ウォルマートがGoogleに特化したデスクトップ環境を搭載したLinuxベースのPCを$199で発売した。 このデスクトップ環境はgOSと呼ばれ、UbuntuベースにOOoやSkype、Gimpなどのローカルアプリがプレインストールされている他に、Gmail、Maps、News、Calendar、Docs、BloggerなどGoogleの各種ウェブツールにアクセスできるツールバーが備わっていると言うことだ。 今まで登場したLinuxデスクトップを普及させようとしてきたプロジェクトは大抵Windows環境を真似して失敗に終わってきたが、Googleがあれば困らないじゃん! とでも言いたいかのようなこのアプローチは非常に興味深い。果たして、このプロジェクト・製品は成功するだろうか。

  • 2007年度秋期情報処理試験はいかがでしたか | スラド Linux

    10月21日、2007年度秋期情報処理試験が行われました。/.erの皆さんはいかがだったでしょうか。 問題や一部の解答も公開されています。 秋期の試験は下記の通りでした。来年までは初級シスアドを除き同じ名称の試験で実施し、再来年から名称が変わりますので今の名称が欲しい方はお急ぎ下さい。 初級システムアドミニストレータ試験 ソフトウェア開発技術者試験 システムアナリスト試験 プロジェクトマネージャ試験 アプリケーションエンジニア試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験 上級システムアドミニストレータ試験 情報セキュリティアドミニストレータ試験

  • 「広辞苑」が10年ぶりに全面改訂 | スラド Linux

    日経の記事によると、あの国民的辞書として名高い岩波書店の「広辞苑」が10年ぶりに全面的に改訂されるとのことだ。今回の改訂では、10年の間に出現した新語約1万語を新たに収録するなど、同種辞書で最大級の計約24万語を収録するらしい。/.-jのユーザーの大半はネット上の無料辞書や電子辞典を使用しているのではないかと思われるが、これを機会に他の言葉との関連などを閲覧しやすい紙の辞書のテイストに触れ直してみるのも一興かも知れない。 「広辞苑」のWebページに掲載されているが、発売は2008年1月11日で、紙が7875円~、DVD版は10,500円。月額利用料105円の携帯電話版は1月11日以降に切り替わる予定だが、スケジュールは未定とのこと。

  • 中学生の2割が「死んでも生き返る」と考えている? | スラド Linux

    毎日新聞の記事によれば、兵庫県内の幼児から中学生まで約4200人を対象とした死生観を聞いたアンケートの結果、「死んでも生き返ると思うか」という質問に対して、「生き返る」「たぶん生き返る」と答えた中学生が2割に達していたということである。この記事には「ゲーム脳」的な結論にもっていきたいような感もあるが、それはともかく、単純に死に触れる機会が少ないからということなのか、科学の進歩にでも期待しているのか、どちらなのだろうか。

  • 大学発ベンチャーの過半数が赤字 / スラッシュドット ジャパン

    NIKKEI NETの記事より。日経済新聞が10月9日にまとめた調査によれば、大学発ベンチャー企業のうち55%の2006年度経常損益は赤字、7%は「3年以内に会社を売却する可能性がある」と回答したと言う。昨年行われた同様の調査では、05年度の経常損益が赤字だったのは45.4%で、単純に比較すると赤字割合が約9ポイント上昇したことになる。1社当たりの経常赤字額も拡大傾向にあり、「大学発ベンチャー1000社計画」など経済産業省が鳴り物入りで振興しようとした大学発ベンチャーの多数が経営的な苦境に陥っている様子が浮き彫りとなった。いわゆる「死の谷」問題に加え、人材難や経営ノウハウの不足も不振の一因のようだ(アメーバニュースの記事)。

  • スラド -- アレゲなニュースと雑談サイト

    東京・神田の交通博物館が閉館して早くも1年以上経ってしまったわけだが、かねてからの告知通り、代わりの「鉄道博物館」が10月14日オープンするそうだ。 すでに10月2日にはプレス向けの内覧会で公開されていたようだが、それによると、神田の旧交通博物館よりも遙かに広い敷地を活かして、数多くの参加型のアトラクション施設が揃えられているのが特長のようだ。なかでも1周230メートルの線路を実際に運転できてしまう「ミニ運転列車」や、新幹線(200系)や山手線(205系)、京浜東北線(209系)、東海道線(211系)だけでなく、日初という機関車「D51シミュレータ」まで、運転シミュレータの類も数々取りそろえているとのこと。 JR東日が同施設に注ぎ込む熱意と期待は、なみなみならないものがあるようだ。 ちなみに年間フリーパスの類は発売されないのだろうかと思っていたら、どうも「Teppa倶楽部(てっぱクラブ

  • 東大の教育用システム、次期もiMac + Xserve | スラド Linux

    東京大学情報基盤センターの教育用計算機システムとして、1149台のiMac G4が端末に、49台のXserve G4がサーバに使われていますが、来年からのシステムもiMac (Core 2 Duo)端末と、サーバにXserveと発表されました(広報資料: 次期教育用計算機システム(ECCS2008)について、参考として現行システム)。 標準端末はiMac 20インチモデル1176台で、iMac 30数台につきXserve 1台のディスクレスNetBootシステム。Windows環境は、Remote Desktopに代わりParalles DesktopでのWindows Vistaのローカル利用になり、現在利用中のWindowsサーバは導入されません。UNIXアプリケーション用サーバは、Sun Fire V210とXserveそれぞれ4台に代わって、Xserve 3台に集約されます。ただし

  • 東大、博士課程の授業料を実質ゼロ化 | スラド Linux

    日経の報道によれば、 東京大学が来年度から、大学院博士課程に在籍する学生の授業料負担を実質ゼロにする方針を固めたそうだ。 在籍する約6000人のうち約3500人はすでに各種の奨学金や研究奨励金を得ており、残る約2500人のうち休学者を除いた 1700人に対して、1人当たり約58万円を支給して授業料を賄うということらしい。 博士課程在籍中の生活についてはこれでラクになるのだろう。ただ、やはり問題は修了後の進路なのでは ないかと思ったり。