2018年9月12日 21時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「」140話がネットで物議を醸しているとリアルライブが報じた 律らが急に歌いだすシーンに疑問が相次いだが、北川悦吏子氏の実体験と判明 過去にも同様のことがあり、「私物化」との声が寄せられているそう 現在放送中の『』の第140話がネット上で物議を醸している。 11日に放送された第140話では、主人公・鈴愛(永野芽郁)の幼なじみである律(佐藤健)が起業し、“そよ風の扇風機”を作ることに。律の友人でかつて鈴愛を振ったことのある正人(中村倫也)も巻き込み、3人で作業するシーンが描かれた。途中、鈴愛は娘の迎えのために先にその場を離れたのだが、2人は去っていく鈴愛に「さよなら」と言いつつ、そのままオフコースの『さよなら』をアカペラで歌い始めるという展開に。これに鈴愛は「なんやそれ」と言いつつ微笑むとい
『半分、青い。』(NHK総合)、第2話。カセットテープが埋め込まれた死体が喋り始めるという奇妙な話の本を読みながら、出産を待つ和子(原田知世)を見たときには、一体どんなお母さんになるのやらと不思議に思ったものだ。思えば、そんな律の出産から始まる萩尾家の物語は、作中を通じて大きな役割を担ってきた。放送から5か月近くに渡り、主人公の鈴愛(永野芽郁)の家族・楡野家はもちろんのこと、この萩尾家もまた数々のドラマを私たちに提供し、感動をもたらしてくれた家族である。そこで、そんな萩尾家の魅力を深掘りしていくとともに、その家族の軌跡を見直していこう。 鈴愛と同じ日に生まれていながら、キャラクターが大分異なる人間として成長していった律。もちろん、そんな彼の人格形成には萩尾家の愛情の注ぎ方が影響しているのは言うまでもない。和子も弥一(谷原章介)もいつも柔和な笑みをたたえつつ、どこか品の良さを漂わせているその
『半分、青い。』第105話、脚本家“見応え回”と宣言も疑問の声殺到「朝からあのセリフは…」 芸能ニュース 2018年08月01日 12時40分 ツイート NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の第105話が1日放送された。 第18週では、漫画家を諦めた鈴愛(永野芽郁)が、同じく映画監督として挫折した涼次(間宮祥太朗)と結婚し子どもを作り、紆余曲折ありながらも家庭を築く姿が描かれていた。しかし、子どもが5歳になったころ、唐突に涼次が別れを切り出してきたというのが第105話のあらすじ。涼次は映画監督としてもう一度チャンスが舞い込んできたことを説明し、「これから生活は不安定になる。僕は定職に就かない。フリーターになる。家族は、邪魔になる」と言い、それに対し、鈴愛は「死んでくれ」と思わずポロリ。「死んでくれ、涼ちゃん。そしたら許してあげるよ、別れてあげるよ」などの暴言も飛び出し、激しい口論に発展。最
こうの史代さんのマンガが原作の連続ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系、日曜午後9時)が15日、スタートした。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、2016年公開の劇場版アニメはロングヒットを記録と、多くのファンを持つ名作を実写化し、人気ドラマ枠「日曜劇場」で放送するということで、注目度も高かった本作。早速、視聴者からは「まるで朝ドラ?」「なんか朝ドラっぽい」「朝ドラ感がすごい!」などの声が上がっている。NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」「ひよっこ」で知られる岡田惠和さんが脚本を手掛け、ヒロイン・すず役の松本穂香さんを筆頭に朝ドラ経験者が多数出演となれば、当然のことのようにも思えるが、果たして、それだけなのだろうか? この“既視感”の理由を探った。 朝ドラ女優集結 尾野真千子の和装から松坂桃李の“小さな恋人”まで… 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連
「半分、青い。」“秋風ラスト”秘話 壁画に3羽の鳥と涙 トヨエツ自ら提案し一発本番 奇跡のシーンに
うっかり者で天真爛漫、明るく前向き、“大胆なひらめき”や“ユニークな感性”を持つ……NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)。実に朝ドラヒロインらしい、「物語の真ん中に常に立つヒロイン」である。だが、その天真爛漫さは、非常に魅力的である一方で、「ちょっと(もしかしたら、だいぶ?)苦手」と感じる視聴者もいるだろう。 漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の病気を何とかしたいと思った鈴愛が、実家や友人の親などに話した件は、ネット上でも賛否両論となった。そのエピソードを別としても、本作の鈴愛の場合、放つ光があまりに強すぎることで、周囲が自然と“影”になり、「支える人」「見守る人」「脇役」の人生を歩まざるを得なくなっているように見えることがある。 例えば、鈴愛と同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみ・萩尾律(佐藤健)が、幼い頃の「合同誕生会」の思い出を語るシーンがあった。そこでは、
「半分、青い。」秋風の親心にネット涙 弟子ユーコ結婚「ここからお嫁に行けばいい」
女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が31日、放送された。永野演じる鈴愛と、中村倫也演じる正人のシーンに反響が集まっている。<※以下、ネタバレあり> 鈴愛(永野芽郁)、正人(中村倫也)と夜の公園で花火デート幼馴染みの律の友人・正人に恋をした鈴愛。念願叶い、夜の公園で花火デートをすることに。初デートのときに着ようと決めていたカエルのワンピースを着てウキウキでのぞんだ鈴愛だが、そこで正人から吉祥寺に引っ越すことを告げられる。寂しそうな表情を見せる鈴愛に「鈴愛ちゃん、金魚みたい。近くまで来たかなって思うとすぐにいっちゃう。ひらひらって泳ぐ金魚みたい」と優しい表情で語る正人。 鈴愛が正面に向き直り、「金魚…すくって下さい!」と真剣な表情で返すと、正人はほっぺに優しくキスをし、唇にキスをしようとする寸前で終わった。 意味深な言葉と色気
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK 総合 月〜土 朝8時〜、BSプレミアム 月〜土 あさ7時30分〜) 第4週「夢見たい!」第20回4月24日(火)放送より。 脚本:北川悦吏子 演出:土井祥平 20話はこんな話 ぎふサンバランドも、鈴愛(永野芽郁)の恋も頓挫し、夏休みが近づいて来た。 律(佐藤健)やブッチャー(矢本悠馬)は受験に勤しみ、仲良し4人組で最後の夏を遊ぶことができない。 そして、9月。鈴愛は、就職試験を受けることになる。 ドラマに合わせてこんなニュースも 「半分、青い。」の前に放送されるニュース番組「おはよう日本 関東版」で、4月24日、「耳で聴かない音楽会」のニュースがあった。 振動や視覚で音楽を楽しむ装置が開発されていて、抱くと振動したり光ったりする装置や、着ると全身に音を感じる服など、いろんなものが紹介された。実際、音を体験したこどもたちが、たちまち顔を輝かせたのが印象
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK 総合 月〜土 朝8時〜、BSプレミアム 月〜土 あさ7時30分〜) 第4週「夢見たい!」第23回4月27日(金)放送より。 脚本:北川悦吏子 演出:土井祥平 「運命に、似た恋」DVD-BOX バップ 北川悦吏子が書いた、原田知世主演のドラマ。秋風羽織の仕事場と、このドラマのカリスマデザイナー(斎藤工)の家の外観は同じ。 斎藤工は、4月27日、「半分、青い。」に映画監督役で出演が決まったことが発表された。 23話はこんな話 はじめての漫画を描き上げた鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)をはじめ、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)にお披露目し、さっそく第2弾にとりかかる。 そして唐突に、鈴愛は「梟会」を結成する。 コンテンツを生かす 鈴愛の漫画第1作「カセットテープの恋」(作画:なかはら・ももた)が、NHKの1.5chというサイトで動画として見ることができ
ヒロイン役の安藤(左から3人目)を取り巻く家族たちが揃った。左から要、松下、松坂、内田、大谷 =大阪市中央区 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務める10月1日スタートのNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・0)の主要キャスト発表会見が23日、大阪市内で行われ、女優の松下奈緒(33)らが出席した。 世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を開発した日清食品の創業者夫婦がモデルのドラマ。「ゲゲゲの女房」の主役以来、8年半ぶりに朝ドラ復帰の松下は今井福子(安藤)の姉で売れない画家(要潤、37)に嫁いだ克子を演じる。 「地元が関西(兵庫県出身)。ようやく関西弁の役が来た」。会見直前に、今井家3姉妹の長女、咲役の東京出身、内田有紀(42)には方言指導のテープが届けられていると知って「私はもらってない」と苦笑しつつ、さっそく「がんばるで」とネイティブに意気込んだ。 昨年生まれた長女
第6週、第32回(5月9日)に登場。初めての休日の夕方。寮の同室6人で銭湯に行った帰り道に、みんなで歌った曲。また、第9週、第51回(5月31日)放送回にも再び登場。向島電機の工場が閉鎖する前日、コーラス部最後の課題曲として涙とともに歌われた。 坂本九による大ヒット曲「見上げてごらん夜の星を」は、1963年にリリース。時系列的には、みね子が上京する2年前の曲。 ・トロイカ(ロシア民謡) 第6週、第33回(5月10日)放送に登場。 寮の生活にも慣れ、初めて「コーラス部」に参加したみね子たち。最初の練習歌として歌われたのが、ロシア民謡の「トロイカ」だった。歌詞の内容が理解出来ないみね子に対し、豊子のウンチクが披露される。 当時の若者は学生運動の影響でロシアに憧れている人も多く、シベリアからの引揚者によって持ち込まれたと言われるロシア民謡は、今よりも身近な存在だったとか。 第25週、第147回(
現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、ヒロインを明るく支える叔父・小祝宗男を好演しているロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸(39才)。見ているものを和ませる、不思議な魅力を持つ彼の素顔に迫る。 『ひよっこ』で最も印象的かつ胸に重くのしかかったのが、宗男が自らの戦争体験を語るシーン(7月4日放送)だ。 「多くの犠牲者を出したインパール作戦のことは、映画や本で知っていたので、最初に台本を家で読んでいた時は、気持ちが沈んでしまい、泣きそうになりました。 その気持ちのままで収録現場に行ったのですが、鈴子役の宮本信子さんから、『泣いちゃだめよ』って言われて、ハッとしました。確かに宗男だったら、ほがらかに言うんじゃないかなと思って。いろんなつらい経験をしているけれど、若い人たちもいる手前、なるべく軽くならずに、笑って言おうと。せりふで出てくる真っ暗だったジャングルで、イギリスの少年兵と銃を
ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます! いつもドラマや映画の感想にご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。 なお、"拍手コメント"にお返事をする機能が無いため、基本的に翌日以降にこの場でお返事を差し上げます(謝) [拍手投稿] 名無しさん (2017-05-12 17:11:58) ひよっこ (第35回・5/12) 感想 はじめまして。 今日の放送で美代子がみね子に書いた手紙の内容の最後がよく聞き取れず、「似合ったら着てください」?おかしいよね、と家族と観なおしました。3回聞いても分からず検索をかけて、こちらにお邪魔しました。 とても丁寧に書いてくださっていて、もう1回ドラマを味わった感じです。 疑問だった美代子の手紙の最後が「いがったら、着て下さい」と分かり、あ~、方言だったから分からなかっ
2017.05.23 ごめんなさい>『ひよっこ』第44話 テーマ:どんなテレビを見ました?(78196) カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ 実お父ちゃんを探す…という約束を守ろうと 一生懸命頑張っている綿引さんの図ぅ― その直後に水着を買ってきて浮かれてる、みね子達― ヒロインに対する批判的な見方を引き起こしかねない 分かり易い対比の後で 皆揃っての 「ごめんなさい」 良いんだよ良いんだよ たまには遊んで良いんだよ …という気持ちに視聴者をさせる 策士の岡田君(笑) …ひじゅにですが何か? 「『ごめんなさい』つって書いてあるとこに 成長の跡が見えんでねえか?」by豊作 ↑パロディっつーか、一種の皮肉を感じて 笑ってしまった(笑) だって、ほら ドラマに限らず何か物語を見る時 主人公が成長しているとかしてないとかってとこに 注目しがちじゃん?>えっ、ひじゅにだけ? ちゅーこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く