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801とフェミに関するmarineeのブックマーク (3)

  • よしながふみ「きのう何食べた?」――ゲイスタデイーズやおい、のことと合わせて - ざわ☆生活手帖

    きのう何べた?(1) (モーニング KC) 作者:よしなが ふみ講談社Amazon 隠しても隠しても、にじみ出る頭の良さ。 よしながふみの特徴を一言でいうと、これだと思う。 この人は実は、自分が「頭がいい」っていうことをあまり良いことだと思っていなく、 できれば、「そこ」で目立ちたくない、と思っている、 でも、どうしても、書くものからあふれ出してしまう―― 読んでいていつも、そう感じているのですが。 その「頭の良さ」が一番、「きのう何べた?」には、濃く表れていると思う。 この洗練度、構成力、そして男男カプ語りの技術。 どれをとっても見事で、はっきりいって、ケチのつけようがない。 この、あまりの完成度の高さが実は苦手で、モーニングで毎回読んでいたのにコミックは買ってませんでした。 今まで、よしながふみ的な「クレバー」な感じは、びしびしと感じれど、いやだと思ったことはなかった。 でも、この

    よしながふみ「きのう何食べた?」――ゲイスタデイーズやおい、のことと合わせて - ざわ☆生活手帖
    marinee
    marinee 2008/02/03
    ”やおいは女性のものだが、それは、最も強固なミソジニーの表出だと私は思う。””そうした構図が共感と熱狂を以って循環し、半永続的に続いているほど、女性の現実は痛みに満ちている。”なんだか氏にたくなるネ!
  • 水晶内制度 笙野頼子(著) 新潮社 - 2008-02-01 - 明日刈られる麦

    marinee
    marinee 2008/02/02
    ”男性嫌悪を語るにはどうあっても内面化させられている自身の女性嫌悪を語るしかないのだ。自身に押しつけられた無視したいしかし無視しては語れない現実を語るしか。”ぐさりときた。
  • 「負け戦」から始まる?腐女子論  - さかさまつげ

    やおい歴ン十年、筋金入りの腐女子であるところの闇さん(=仲村明子さん*1)が、ようやく『オタク女子研究』を読んだというので、電話でだらだら話した。やはりというか当然と言うか闇さんも批判的で、その趣旨そのものはネットで見かける批判と大差ないのだけれど(とはいえ、その言葉の直截さには闇さんならではのユーモアがあって、ぜひどこかに書いてもらいたいと思う)、なぜ(一部の)腐女子がこのを批判せずにはいられないか、その背景を、簡潔に説明してくれたのが僕にはとても印象的だったし、納得した。 ことはジェンダーにかかわる。僕が、知人のSF業界人の言を引き合いに出して、たとえばSFオタクが同様のを書かれたとしても、このに対して反応した腐女子ほど感情が先に立つとは思えない、と言ったところ、闇さんは「それはあなたやあなたの知り合いが男だからだよ」とあっさり答えたのだった。さらに続けて「女の人はジェン

    marinee
    marinee 2008/01/22
    ”「腐女子」というカテゴリーにそこまで自分を託しているのか、とあらためて驚き(もちろん、前から知ってはいましたが)、羨ましいと思ったり、少々悲しくもなったりしてます。”心に刺さった。
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