タグ

ブックマーク / macska.hatenadiary.org (6)

  • 2008-09-11 - *minx* [macska dot org in exile]ポリティカルコレクトネスという「非政治」

    「ブクマコメント回答1:トランスセクシュアルの人に対する表記」に対して、id:wiseler さんからお返事いただきました。 つまりmacskaさんの主張は、トランスセクシャルの方について英語で表現するときは、書き手が報道機関ではない個人であったとしても、trans-sexualやs/heという表現を絶対に使うな、ということですか? 書き手の信条とも関係なくですか? トランスセクシャル関係の表記の問題について - wiseler : WAR IS PEACE それはわたしの主張とは正反対です。 わたしの主張は、trans-sexual とか s/he とかいう表現は「書き手の信条」を表明するものであるから、wiseler さんのブクマコメントのように「一箇所間違えて書いただけじゃん」と非政治的に解釈するべきではない、というものです。 これは、いわゆるポリティカルコレクトネス(「政治的な正し

    2008-09-11 - *minx* [macska dot org in exile]ポリティカルコレクトネスという「非政治」
    marinee
    marinee 2008/10/22
    ”ポリティカルコレクトネスは、言葉遣いのルールを強いることによって、各個人がどういう表現を選ぶかという政治的選択から人々を免除します。”
  • その3 - *minx* [macska dot org in exile]

    出典:『スピリチュアル・シングル宣言』伊田広行著 62ページ

    その3 - *minx* [macska dot org in exile]
    marinee
    marinee 2008/03/29
    これ何てマサ(ryと思ったら、みなさん思いつくことは一緒でしたか。マサルさんは本当に面白い漫画だったなあ。
  • 「負のインセンティヴ・スパイラル」実験と、良いアファーマティヴアクションのあり方 - *minx* [macska dot org in exile]

    家ブログエントリ「市場が解決できない統計型差別と『負のインセンティヴ・スパイラル』」で解説した「負のインセンティヴ・スパイラル」という概念に関連して、ハーフォードが面白い実験を紹介している。問題の研究は Journal of Economic Education の 2005 年春号に「Experience-Based Discrimination: Classroom Games」として発表されており、ハーバード大学の Roland Fryer を筆頭とするグループのものだ。 この実験では、まず被験者が集められ、「雇用者」「求職者(緑)」「求職者(紫)」の3グループにランダムに分けられる。雇用者と求職者はコンピュータの画面を通して対面するが、その前に求職者は教育投資するかどうかを決めることができる。教育投資するとその分実験に参加した謝礼を減らすことになるが、就職試験でやや有利になる

    「負のインセンティヴ・スパイラル」実験と、良いアファーマティヴアクションのあり方 - *minx* [macska dot org in exile]
    marinee
    marinee 2008/02/26
    ”もともと全く違いのないはずの集団でもこれだけの差が生まれるのだ。奴隷制や隔離政策といった数百年にも及ぶ歴史のある人種差別の問題が簡単には解決しないのも当たり前に思える。”
  • 自己啓発セミナーを嗤いながら、ハマりそうになった友人の本 - *minx* [macska dot org in exile]

    サンフランシスコに住む友人の Beth Lisick が新しいの販促でポートランドに来たので見に行った。 Beth はスラム・ポエトリー出身の詩人・ストーリーテラーで、日常の出来事を独自のウィットとユーモアで面白おかしく伝えるのがうまい。 新著は「Helping Me Help Myself: One Skeptic, Ten Self-Help Gurus, and a Year on the Brink of the Comfort Zone」といって、年間何百億円というお金が動くとされる自己啓発・セミナーに著者自身が一年間どっぷり浸かりまくってその顛末を記したものだ。 具体的には、何十冊ものベストセラーを出した「こころのチキンスープ」シリーズで有名なジャック・キャンフィールドのセルフ・エスティーム・セミナーに参加し、男と女が生まれつきの違いを理解しあうことが大切だと説く「男は火星

    自己啓発セミナーを嗤いながら、ハマりそうになった友人の本 - *minx* [macska dot org in exile]
    marinee
    marinee 2008/01/18
    ”年間何百億円というお金が動くとされる自己啓発本・セミナーに著者自身が一年間どっぷり浸かりまくってその顛末を記したもの”面白そう。
  • 最終まとめということらしいので、これで終わりにして欲しいところ。 - *minx* [macska dot org in exile]

    苺畑カカシさんが、わたしの疲労感まで考慮してここ数日の議論について「最終的にまとめて」くださるらしい。わたしが疲れちゃうのはカカシさんの議論姿勢が、とにかく相手を左翼だマルクス主義者だジェンダーフェミニストだとレッテル貼りするだけで論理が通じないことが理由なんだけど、わたしの「疲れ」まで考えてくれるならまずそっちをなんとかしていただきたいところ。まぁ期待できないのはこれまでの議論で分かってるけどさ。 まず、macskaさんは、だいたいジェンダーフェミニズムとかエクイティフェミニズムなどという言葉使いは一般的ではなく、フェミニズムをジェンダーとエクイティに分けるなどという概念自体が存在しないとおっしゃる。 (略) しかしながら、カカシは最初からジェンダー・エクイティという定義が一般的にフェミニストたちに受け入れられているなどとは主張していない。はっきりいってフェミニストがこれらの定義を受け入

    最終まとめということらしいので、これで終わりにして欲しいところ。 - *minx* [macska dot org in exile]
    marinee
    marinee 2008/01/11
    米欄がアツい。
  • *minx* [macska dot org in exile]

    先週、セックスワーカーコンファレンスに参加するためニューオーリンズに行ったのだけれど、まあ案の定コンファレンスに参加するだけで疲れてしまってちゃんとした観光をする気力もなく、ちょっとホテルの周辺を散歩してみた。で、そのときたまたま見かけて気になったのが、これ。 えらく高いポールの上から全てを見下すような像。調べてみると、南北戦争アメリカ合衆国に反旗を翻して戦った南軍の将軍、ロバート・リーの像だった。 この像について調べていて見つけたのが、Take 'Em Down New Orleansという団体のサイト。ニューオーリンズ(だけでないけど)には奴隷制や南軍に関連したモニュメントやそれらに由来した施設の名前がほかにも多数あるので、それらを変えていこうという趣旨の団体らしい。そしてこの団体のサイトには、こうしたモニュメントのマップも掲載されており、中でもロバート・リー将軍の像は、そうした運動

    *minx* [macska dot org in exile]
    marinee
    marinee 2007/11/01
  • 1