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Juneに関するmarineeのブックマーク (9)

  • 松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★ | Memoria de los libros preciosos

    marinee
    marinee 2013/07/06
    『アメリカ編(笑)を過ぎるともうほんとにガチでね、最後の一章なんてずるいの一言よ。褒め言葉ね』私も最後の一章が好きだなあ。「私は世界を両手で粉々にすり潰し それを見て微笑むあなたが見たい」
  • 一月堂さんの感想・レビュー

    これほど感想に困る小説は無いし、なぜ好きなのかも分からない…けどただこれが好き。 友人に家賃のかわりに支払われた小説である作中作とその余白部分での中年女性二人のやり取りの交互の連なりが不思議な絆を描き出す…とにかく奇妙な小説。 構成や作中の作品の一つ一つ全てがこじらせた二人の関係を丁寧に炙り出している。 愛情とか友情とか二人の関係に別に名前なんかつけなくていいし、カテゴライズしなくてもいい。 当に好きな一冊だから文春文庫版で入手しやすくなって嬉しい♪

    一月堂さんの感想・レビュー
    marinee
    marinee 2013/07/06
    『これほど感想に困る小説は無いし、なぜ好きなのかも分からない…けどただこれが好き。』『愛情とか友情とか二人の関係に別に名前なんかつけなくていいし、カテゴライズしなくてもいい』「裏ヴァージョン」感想。
  • ユメイカ。::「裏ヴァージョン」松浦理英子

    marinee
    marinee 2013/07/06
    『ひととひとが強く惹かれあうときに性や血ではない部分で結びつくことはできないのか』『互いの思いは交錯し、取り違いが起こり、うるわしい友情というものとはほど遠い関係の主導権を奪いあう複雑さを増していく』
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

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    marinee
    marinee 2012/01/09
    『とりあえず、金田淳子先生に『やおい総論』を早く上梓していただきたいところだ』超同意であります!何年も青土社のサイトチェックしてるよ。801という単語は801ちゃんがいるから一般名詞から固有名詞になったのか?
  • 「耽美の誕生 ボーイズラブ前史」展 - 2011-06-03 - 米沢嘉博記念図書館報

    日6月3日(金)よりスタートする「耽美の誕生 ボーイズラブ前史」展のお知らせです。 ■展示内容 女性向けの小説・まんが・イラストなどの創作物に、かつて「耽美」と呼ばれ、現在、男性同士の関係を描くことに特化して「ボーイズラブ」と呼ばれるジャンルがあります。これも他の多くのジャンルの成立期と同じく、さまざまな他分野の要素を養分として生まれました。それは少女たちの無茶苦茶なパワーで、あらゆる文化の耽美な部分をクロスオーバーさせ、囲い込み、蛸壷化させていく過程でもありました。この「耽美」が、独自のジャンルとして成立する上で大きく寄与した雑誌「JUNE」を中心に、関連資料を展示します。 主な展示品: ・雑誌、単行同人誌 約120点 ・関連資料4点 ・山崎俊夫『童貞』初版(四方堂書店) ・同人誌「らっぽり やおい特集号」表紙原画(波津彬子) ・「やおい座談会」原稿(同人誌「らっぽり やおい特集号

    「耽美の誕生 ボーイズラブ前史」展 - 2011-06-03 - 米沢嘉博記念図書館報
  • dadadada-dadakoの行動記録 読まなくていいです

    marinee
    marinee 2008/02/02
    ”この投書の主が、あまりこの雑誌に思い入れのない、この雑誌なんてなくても普通に「外」でやっていける人だというのは、その内容からはっきりわかった。”わたしにとってとてもだいじなことがかいてあるきがする。
  • 「負け戦」から始まる?腐女子論  - さかさまつげ

    やおい歴ン十年、筋金入りの腐女子であるところの闇さん(=仲村明子さん*1)が、ようやく『オタク女子研究』を読んだというので、電話でだらだら話した。やはりというか当然と言うか闇さんも批判的で、その趣旨そのものはネットで見かける批判と大差ないのだけれど(とはいえ、その言葉の直截さには闇さんならではのユーモアがあって、ぜひどこかに書いてもらいたいと思う)、なぜ(一部の)腐女子がこのを批判せずにはいられないか、その背景を、簡潔に説明してくれたのが僕にはとても印象的だったし、納得した。 ことはジェンダーにかかわる。僕が、知人のSF業界人の言を引き合いに出して、たとえばSFオタクが同様のを書かれたとしても、このに対して反応した腐女子ほど感情が先に立つとは思えない、と言ったところ、闇さんは「それはあなたやあなたの知り合いが男だからだよ」とあっさり答えたのだった。さらに続けて「女の人はジェン

    marinee
    marinee 2008/01/22
    ”「腐女子」というカテゴリーにそこまで自分を託しているのか、とあらためて驚き(もちろん、前から知ってはいましたが)、羨ましいと思ったり、少々悲しくもなったりしてます。”心に刺さった。
  • JUNE作品リスト

    コミックJUN1号(1978年10月号)・2号(1978年12月号) JUNE3号(1979年2月号・コミックJUN改題)〜8号(1979年8月号) JUNE復刊1号(1981年10月号)〜85号(1995年11月号) ヴィジュアルJUNE(1996年1月号)・(1996年4月号) 小説JUNE1号(1982年10月)〜152号(2004年2月) 小説JUNEDX(153号)(2004年4月) JUNEクロニクル(2001年3月) リストを見ていくと、1984年の『元禄無頼』は著者名「沙羅」になってますが、後に栗薫名義で単行化されてますよね。創刊当初に何作か書かれている「ジュスティーヌ・セリエ」も、(訳・あかぎはるな)などと書かれてますが、実は栗薫さんだそうです。ご自身のサイトで告白されてました。他にも栗作品あるかもしれませんね。 JUNEは当初(株)

    marinee
    marinee 2008/01/14
    これは良い資料。小説ジュネ124号&125号を『YASHA』対談 吉田秋生×佐藤嗣麻子のために買った。そのページだけは今も大切に取ってある。ありがとう、ジュネ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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