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  • 「平成」デジカメ栄枯盛衰史

    せっかく改元の機会なのだから、昔話でもしようかと思ってしまったのである。 カシオが元祖コンデジともいえる「QV-10」を出したのが平成6年なんだけど、話はもうちょっと遡って1992年から。平成4年ですな。 この年、何があったか。コダックが「PhotoCD」を始めたのである。 平成4年(1992年):PhotoCD PhotoCD……これ知ってる人はかなり昔から写真のデジタル化に手を出してた人くらいじゃなかろうか。 現像したフィルムをCDに焼いてくれるサービス。 CD-ROM1枚につき写真100枚。 値段は覚えてないけど、1枚フルに写真を詰め込むと1万円くらいかかったんじゃなかろうか。「高いなあ」と思った記憶ある。 これがスゴかったのが、写真の解像度。サムネイルサイズからプリント用まで写真1枚につき5種類の解像度で記録してくれたんだが、最高解像度が「3072×2048ピクセル」、画素数でいう

    「平成」デジカメ栄枯盛衰史
  • 「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件

    毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティを上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人のをそこまで推すの……?」と面らった読者もいるかもしれません。このを読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン

    「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件
  • 懐かしの「ドコモ絵文字」がLINEスタンプに 矢印、音符などガラケーを思い出す242種

    LINEは4月16日、コミュニケーションアプリ「LINE」のトーク画面で、NTTドコモが1999年に生み出したフィーチャーフォン用絵文字を使える「ドコモ絵文字」を発売した。当時の絵文字をスマートフォン向けに再現したもの。価格は240円(税込)で、LINEアプリ内のスタンプショップで購入できる。 「テンション上がる」を意味する斜め上向きの矢印や、音符、ハート、電球、ケーキ、サムズアップ――など、20代後半以降の“ガラケー世代”に懐かしさを感じさせる242種類をそろえた。 “あの頃”とは異なり、購入者はキャリアを問わず誰にでも送信可能。テキストメッセージ内に挿入できる他、「LINEスタンプ」として単体でも送信できる。 ドコモが開発したフィーチャーフォン用絵文字は、「Emoji」の発祥として海外で高い評価を受けており、16年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)に初期の176種類が収蔵されている

    懐かしの「ドコモ絵文字」がLINEスタンプに 矢印、音符などガラケーを思い出す242種
  • 「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言

    「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言 JavaScriptのループ機能を使った“ブラクラ”のURLを書き込んだ3人が摘発され物議。昨年には、JavaScriptを使った仮想通貨採掘プログラム「Coinhive」設置者が逮捕された。これらの事件について“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏が意見を述べ注目を集めている。 JavaScriptのループ機能を使ってポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLを掲示板に書き込んだとして、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用未遂の疑いで中学生が補導され、男性2人が家宅捜索を受けた事件がネットで波紋を呼んでいる。「これだけで補導や家宅捜索はやり過ぎだ」と警察を批判する声も強い。 似た事件として昨年、JavaScriptのプログラムを使い、サイト閲覧者に仮想通貨をマイニング

    「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言
  • 無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか

    巷には今、「働き方改革」とともに「RPA」という言葉が台頭し始めている。RPAは「ロボティック・プロセス・オートメーション」のことで、普段の業務を自動化してくれるソフトだという。 こんな説明がなされているが、これまでプログラミングに触れてきた人にとってはやや疑問が浮かぶのではないだろうか。「Excelマクロやバッチと何が違うのか」と。 例えば、RPAの動作説明でよくあるのは「ファイルをゴミ箱に捨てる」という操作だ。RPAソフトがファイルをゴミ箱にドラッグ&ドロップするという操作だが、ファイルを削除するのが目的なら、Windowsであれば「del hogehoge.txt」と書いたバッチファイルを実行すれば済む話だ。「del *.txt」とすればフォルダ内のテキストファイルを一網打尽に消すこともできる。 Webブラウザの操作であれば、「Node.js」や「Selenium」などですでに自動化

    無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか
  • 人工知能、幻滅期へ ガートナー「ベンダーに丸投げやめろ」 - ITmedia NEWS

    ガートナージャパンは10月25日、技術の成熟度や社会への適用度を表す「ハイプ・サイクル」の上で、人工知能AI)が流行期から幻滅期へと差し掛かっているとする見解を公開した。 同社は、「ここ数年で多くの企業がAIを試行したが、2018年後半から一連のブームは去りつつあり、市場ではAIの捉え方が冷静になってきている側面が見られる」と現状を分析。 市場が冷静になることで、19年以降には流行期から期待度が急速に下がっていく幻滅期に入っていくだろうと予想する。 「幻滅期に入るとはいえ、今後も重要なテクノロジーであることは変わりない。幻滅期は『これからが番』という時期。企業はAIをより冷静に捉え、より戦略的に推進する必要がある」(同社) 企業のAI推進の実態や今後について、ガートナーは次のようにも分析している。 「昨今、経営者が単に担当者に『AIの導入を検討せよ』という指示だけを出し、現場もAIの提

    人工知能、幻滅期へ ガートナー「ベンダーに丸投げやめろ」 - ITmedia NEWS
  • 「Yahoo!ブログ」12月15日にサービス終了 ジオシティーズに続き

    ヤフーが運営するブログサービス「Yahoo!ブログ」が12月15日に終了する。ブログサービス市場や技術的な運用課題、今後の事業方針など、さまざまな点を総合的に検討し、「これ以上の継続が難しい」と判断したという。ユーザーには他社ブログサービスへの移行を促している。 Yahoo!ブログは2005年1月にβ版の提供をスタート。オープンから約2年でブログ開設数が100万を突破。携帯電話向け表示やアフィリエイト機能の実装などを行ってきた。 まずは先行して4月15日に「Yahoo!ブログβ版」を終了する。5月9日には他社ブログへの移行ツールを提供。同日から移行に対応するのはアメーバブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログ。7月上旬以降は、はてなブログにも対応する。

    「Yahoo!ブログ」12月15日にサービス終了 ジオシティーズに続き
  • 「大企業は時間を奪っている意識がない」 AIベンチャーが本音で激論、“丸投げ依頼”の次なる課題

    「大企業は時間を奪っている意識がない」 AIベンチャーが音で激論、“丸投げ依頼”の次なる課題:これからのAIの話をしよう(AIベンチャー対談編)(1/4 ページ) 2018年ごろから、人工知能AI)に対する過剰な期待と盛り上がりが徐々に落ち着いてきた印象です。 調査会社のガートナージャパンは、人工知能は流行期から幻滅期に差し掛かっているという見解を18年10月に発表しました。AI開発の現場で活躍している人の中にはそうした傾向を前向きに捉え、「ようやく落ち着いて話ができる環境になった」と胸をなで下ろしている人もいます。 そのうちの1人が、AIベンチャー Shannon Lab代表取締役の田中潤さんです。アメリカの大学で数学を研究していた田中さんは、現在人工知能の対話エンジンや音声認識エンジンを開発し、AIベンチャーの立場で企業のAI導入を支援しています。 田中さんは「2016~17年ごろ

    「大企業は時間を奪っている意識がない」 AIベンチャーが本音で激論、“丸投げ依頼”の次なる課題
  • Amazon.co.jpの全商品にポイント1%付与へ 5月23日から

    Amazon.co.jpで、全商品に5月23日から、1%のAmazonポイントが付与される。Amazon直販商品、出品者からの商品すべてが対象という。 Amazon.co.jpの出品者向けポータル「セラーセントラル」で2月20日に発表されたもの。出品商品のポイント費用は出品者の負担になるとあり、出品者の間で衝撃が走っている。 5月23日以降はAmazonの直販商品だけでなく出品者の商品にもポイントが付くが、その費用は出品者の負担になるとAmazonは説明。ポイント付与分を考慮した価格設定にするよう求めている。出品者の間では「従わざるを得ないが、販売価格を1%上げるわけにもいかない。価格を据え置いたら利益が減ってしまう」と心配する声が広がっている。また、「独占禁止法に抵触するのでは」との指摘もある。 Amazon.co.jpはリリース当初、ポイントプログラムは存在しなかったが、2007年、日

    Amazon.co.jpの全商品にポイント1%付与へ 5月23日から
  • 「えげつない」 Amazon、1%ポイント付与を“強制” 出品者が費用負担、批判相次ぐ - ITmedia NEWS

    「えげつない」ーーAmazon.co.jpがこのほど「Amazonポイント」の制度を変更すると発表し、出品者の間でそんな声が上がっている。5月23日以降、Amazon直販商品、出品者からの商品を問わず、購入者に対し、販売価格の最低1%のポイントを付与するよう変える予定だ。購入者にとってはメリットがあるが、出品商品のポイントの費用は「出品者の負担になる」といい、出品者からは戸惑いの声が出ている。 5月23日以降、Amazon.co.jpの全商品を対象に、ポイント付与率を1%にするという。Amazon.co.jpの出品者向けポータル「セラーセントラル」で2月20日に発表した 2月22日現在、Amazonポイント規約は、「出品者が定める付与数または付与率に従い付与される」となっている。しかし5月23日以降は全ての商品に価格の1%分のポイント付与が必須となる。導入から2週間後の6月3日時点で、付与

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  • 囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?:週末エンプラこぼれ話(1/4 ページ) 人間の能力をAIが完全に上回りつつある「囲碁」の世界。最近では、AIを活用した研究を行う棋士も増えているそうだが、その裏側でAWSが若手棋士の中で大流行しているという。一体何が起こっているのだろうか。 ここ数年、将棋や囲碁といったボードゲームの世界では、AI人工知能)の能力が人間を上回りつつある。特に、Alphabet傘下のDeepMindが開発した囲碁AIAlphaGo」は、世界のトップ棋士を次々と破ったことで、昨今の人工知能ブームの“火付け役”となったのは記憶に新しい。 最近では、プロ棋士たちも研究にAIを使い始めているが、その影響で、若い囲碁棋士たちの間で今「AWSAmazon Web Services)」を利用する人が急速に増えているのだという。一体何が起きている

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  • カメラの画質、センサーサイズでどう変わる? ガスタンクで検証

    カメラの画質、センサーサイズでどう変わる? ガスタンクで検証:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/2 ページ) デジタルカメラはよく「センサーサイズが大きい方が高画質」っていわれているんだけど、まあそれはおおむね正しいわけなんだが、実際にどのくらい違うのか。いつものガスタンク写真で比較してみた。 デジタルカメラはよく「センサーサイズが大きい方が高画質」っていわれているんだけど、まあそれはおおむね正しいわけなんだが、実際にどのくらい違うのか。同じような条件で比べたらどのくらい差があるのか。 気になりません? 画質といっても抽象的なので、センサーサイズによって差が出そうなところをピックアップすると、「ディテールの描写」「高感度時の画質」「背景のぼけ」「階調の豊かさ・ダイナミックレンジの広さ」って感じになるかと思う。 画像処理による差やレンズによる差、技術の世代差もあるから一概にはいえないところ

    カメラの画質、センサーサイズでどう変わる? ガスタンクで検証
  • 街で見かける「あの文字」はフォントじゃないかもしれない? フォントと書体の“あるある”勘違い

    街で見かける「あの文字」はフォントじゃないかもしれない? フォントと書体の“あるある”勘違い:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン(1/3 ページ) 新連載:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン スマートフォンやSNSの普及で、誰もが気軽に情報を発信できるようになった今、「どう発信するか」を考える上で、欠かせないのがフォントやデザインです。「最近ここのフォント変わったな」「このロゴどうやってデザインしたんだろう」と、身近な文字が気になっている人も多いのではないでしょうか。 この連載では、街角やビジネスの現場など身のまわりにある文字をきっかけに、奥深いフォントとデザインの世界をご案内します。いつも使っているスマートフォンやデジタルカメラを片手に、ひとときの「フォントの旅」を楽しんでみませんか。 菊池美範(きくち よしのり) 1980年代末からパーソナルコンピュータをデザインワ

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  • 「現金お断りの店」は、その後どうなったのか? ロイヤルHDの実験

    「現金お断りの店」は、その後どうなったのか? ロイヤルHDの実験:水曜インタビュー劇場(キャッシュレス公演)(1/5 ページ) レストランに入って「ハンバーグ定べたいなあ」と思ったら、どうしたらいいのか。店員さんにメニューを伝える。しばらくすると、目の前に注文した料理が運ばれて、味を楽しむ。店を出る前に会計を済ませて、終わり――。 「いきなり、なんだよ。当たり前のことをつらつらと書きやがって」と感じられたかもしれないが、飲店のこれまでの常識をくつがえすかもしれない店舗が登場した。「現金お断り」だ。 ファミレスチェーン「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングス(HD)は2017年11月、現金お断りの店「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)」をオープンした。看板には大きく「CASHLESS」と書かれているだけあって、店内での決済手

    「現金お断りの店」は、その後どうなったのか? ロイヤルHDの実験
  • 「平成\(^o^)/ネット史というタイトル案もありました」 NHKの正月特番「平成ネット史(仮)」、制作裏話を聞く

    平成最後の年、2019年1月に、NHKが20年以上に及ぶインターネットの歴史をひもとく番組「平成ネット史(仮)」をEテレで放送する。番組説明によれば「『テキストサイト』や『2ちゃんねる』から『着メロ』『写メール』、そして『フェイクニュース』まで、平成の終わりに、その時代を活躍した多彩なゲストをスタジオに迎え日のネット史をひもとく」という。 公式サイトでは、2ちゃんねるを代表するキャラクター「ギコ」が講義をしているアスキーアート(AA)がトップページに描かれ、「Windows 95のデスクトップ画面」「ダイヤルアップ接続の音」などの動画も公開。“懐かしい雰囲気”が漂う。番組の放送が発表された直後から、ネット上では「面白そう」「インターネット老人会にウケそう」「これをEテレで放送するのか」などさまざまな声が上がった。 「『平成ネット史』というと固いじゃないですか、だから(仮)が付いているん

    「平成\(^o^)/ネット史というタイトル案もありました」 NHKの正月特番「平成ネット史(仮)」、制作裏話を聞く
  • チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS

    連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 今年8月、大手プレイガイド、イープラスのチケット購入サイト「e+」への一般先着チケット購入アクセスの9割がbotによるものだった、というニュースがさまざまなメディアで報じられた。あれから4カ月、イープラスのbot対策はさらに進み、目に見える効果をあげている。 そこで「迷惑bot事

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  • ビジネス向け「LINE WORKS」に無料プラン - ITmedia NEWS

    LINEグループ企業のワークスモバイルジャパンは11月26日、ビジネス向けグループウェア「LINE WORKS」で、無料プランの提供を始めた。個人事業主や店舗など少人数での利用を想定。LINE WORKSの公式サイトやアプリから申し込める。 LINE WORKSは、LINE同様のユーザーインタフェース(UI)を備えるグループウェアサービス。スマートフォン、タブレット端末、PCに対応し、メンバーとのトーク(チャット)、カレンダー、アンケート機能などを利用できる。これまで3種類の有料プランを提供していたが、新たに無料プランを加えた。

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  • ビックカメラ2割還元、今度はLINE Payで - ITmedia NEWS

    LINE Payは12月20日、ビックカメラグループの店舗で21日から、モバイル決済サービス「LINE Pay」を使えるようにすると発表した。全国のビックカメラ店舗などでコード決済が利用可能になり、支払いは実施中の還元キャンペーンの対象になる。 導入店舗はビックカメラ、コジマ、ソフマップの全店舗。コード決済サービスは、店舗側が表示したコードをユーザーのスマートフォンで読み取る形で導入する。 LINE Payでは12月14日から、支払額の20%をLINE Payの残高として還元する「Payトク」キャンペーンを実施しており、ビックカメラグループ店舗での支払いも対象となる。還元額の上限は5000円。

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  • PayPay“100億円祭り”、10日間で終了 - ITmedia NEWS

    モバイル決済サービス「PayPay」の「100億円あげちゃうキャンペーン」が、12月13日午後11時59分で終了する。4日にスタートし、来年3月末までをキャンペーン期間とし、還元総額が100億円に達し次第終了するとしていた。13日に還元総額が100億円に達したと、運営元のPayPayが同日午後10時に発表した。 キャンペーンは、支払い額の20%か、最大10分の1の確率で全額をポイント還元するという内容だった。還元率の高さから注目が集まり、4日のスタート直後からTwitter上では、高額商品を購入し、全額還元が当たったというユーザーの投稿が目立った。 13日午後3時過ぎには、ファミリーマートの従業員と思わしきTwitterユーザーが、店舗向けのPayPayキャンペーン終了通知の印刷物を投稿し、話題になっていた。

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  • 「iPhoneは別会社の製品です」議員の質問に困惑するGoogleのCEO - ITmedia NEWS

    Googleのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は12月11日(現地時間)、米下院司法委員会の公聴会で様々な質問を受けた。中にはGoogleのサービスについて、あまり理解していないと思われる質問もあった。 共和党のスティーブ・キング議員(69)は、「選挙期間中、私の7歳の孫がiPhoneゲームをしていたところ、(祖父である)私の画像がここでは言いたくないような言葉と共に表示された。なぜこんなことが起きるのか?」と質問した。 ピチャイ氏はやや困惑した顔で少し考えてから「議員殿、iPhoneは別の企業の製品です」と答えた。キング氏がそれをさえぎって「Androidだったかもしれない」と言うと、「具体的なアプリが分かればフォローアップしたい。アプリのプッシュ通知かもしれない。もう少し詳しく教えていただければ、あなたのために喜んで説明する」と答えた。 この公聴会のテーマは「Transp

    「iPhoneは別会社の製品です」議員の質問に困惑するGoogleのCEO - ITmedia NEWS