ゆるゲーちゃん🎮 @yuru_ge 多くの人間の性質として「9回協力してくれた人が1回でもサボると非難し、9回協力しなかった人が1回でも親切にしてくれると評価を上げる」というバグった認知があるので、誰かのために多くを捧げる行為はしないに越したことはない。 当たり前になると求めすぎて壊れる。
追記 気づいたら伸びてた、ありがたい。 店の名前言った方がいい→これは何人か推測されてる通りKOZO、ありがとうKOZO。 金に糸目をつけない美食か→決してそこまで敷居は高くない。食べログに値段出てたけどソシャゲのガチャ20連と同じ程度なので庶民にも十分手が出る。何に価値を感じるかってあると思うけどこれは本気でいい体験だった。 目的 ステマとかではない。よっしゃ再訪のチャンス!とか思っていたらお店が閉店になっていてショックを受けた。 なんなら親の還暦祝いを絶対そこでしたかったぐらいの勢いだし親が死ぬまでには、いや自分が死ぬまでにもう一度あの店(シェフ)の料理を食べておきたいと思った。 辞めた理由ってのもあるだろうけど正直有名店の半額以下だしコスパ良すぎて儲からないなら倍払っていいまであるからもう一度店出してという、中毒患者の呻きみたいなものだと思ってほしい。 どんな店なの 京都にあるガスト
4月に発生した表丹沢大倉尾根での心肺停止の登山者に心肺蘇生をするなど貢献し、表彰された功労者ら=7日、秦野市入船町 4月に表丹沢の大倉尾根で倒れた心肺停止の登山者に対し、偶然居合わせた14人が連携してそれぞれの使命を果たし、命を救った。医療従事者、消防職員、山岳ガイドらの“山の神々”は今月7日、秦野市消防本部の感謝状贈呈式で約5カ月ぶりの再会を喜び、「奇跡のような現場」を振り返った。 市消防本部によると、4月13日午前8時半ごろ、山小屋「堀山の家」(標高約950メートル)から150メートルほど離れた地点で、50代男性が心肺停止で倒れた。 50メートルほど後方を歩いていた山岳ガイドの澤田のぞみさんは、男性が段差で足を滑らせたのかと思ったという。だが声をかけても反応がなく、頸(けい)動脈も振れていなかった。近くにいた医療従事者の女性らと周囲に応援を求め、たどり着いたのが助産師コンビの藤田ゆりさ
山田尚子監督初のオリジナル長編映画『きみの色』が公開された。 本稿にかかわる限りでの物語の要約は以下。他人の「色」が見える少女トツ子が、美しい青色を纏った同級生きみと、離島に住まう青年ルイとスリーピースバンドを組む。そして3人で頑張って練習して、文化祭ライブを成功させる。そしてトツ子は自分の色(赤)を発見し、物語は終局へ……。 さて、本稿では本作『きみの色』を「カメラ」に注目して論じる。具体的には、山田の過去作のカメラ的表現と比較したときの本作の特殊性と共通点を指摘したうえで、それらが意味するものを論じる(もちろんネタバレ含みますが、ネタバレされて萎える系のアニメではないです。むしろ物語性の欠如に特徴のある作品なので……)。 1. レンズ性のささやかな後退 2. 山田レンズの4つの効果 3. 『きみの色』の盗撮性 4. 親のようにキャラクターを観るということ 5. 終わりに向けてのカメラ性
山田尚子監督の2022年の短編作品『Garden of Remembrance』(17分44秒)を「ひろしまアニメーションシーズン2024」の「日本依頼作品コンペティション」の出品作品として遂に鑑賞することができた。作品が完成して2年、他国の映画祭での数少ない上映を経て、ようやくのジャパンプレミアである*1。以下の文章は鑑賞後、X/Twitterにポストした内容をあらためてまとめ直し、大幅に追加・修正した増補版である。 また、この文章をまとめている最中(8/19(月)17:00過ぎ)に公式サイトから、8/30(金)10:00〜有料配信サイトでの公開決定の報が出た。まるで「ひろしまアニメーションシーズン2024」のジャパンプレミア上映が終わるのを待っていたかのようなタイミングである。同じ山田尚子監督の新作映画『きみの色』の公開が8/30(金)なので、リリースされるとしたらもう少し後になると思
『映画けいおん!』『映画 聲の形』などの作品でタッグを組んできた山田尚子監督、吉田玲子脚本の新作アニメーション映画『きみの色』が8月30日より公開中。山田が得意とする「音楽×青春」の物語として、すべての観客の「自分の“好き”」を肯定してくれる一作だ。 リアルサウンド映画部では監督を務めた山田にインタビュー。本作で“社会性”を描こうと思った自身の原体験から、画面の色使いや音楽演出の意図を聞いた。そして本作の舞台はなぜ「カトリック系のミッションスクール」だったのか。山田監督がそこに意図していたものとは。 「答えは1つじゃない、なぜなら人の形は1つじゃないから」 ーー公式サイトに掲載されている企画書の文章には、本作で“社会性”を描きたかったとありました。それをテーマに掲げようと思ったきっかけは何だったのでしょうか? 山田尚子(以下、山田):今回の作品で“社会性”、とくに高校生のものさしでの“社会
うどんか蕎麦かで言うと、確実にうどん派だったのに 最近は蕎麦ばっかり食ってる だってガチで美味いじゃん んで、よくよく思い出してみたら、おっさんになったら蕎麦の美味さが分かるようになるって話聞いたことあるんだよな これってどんな現象なんや?
妻がバニラエッセンスを買ってきた。 それでプリンを作ってくれたんだが普通に旨い。 特にバニラの風味がいい味を醸していて…といった感想をつぶやくと、それはバニラエッセンスの味だという。 バニラエッセンス? 俺は料理を嗜まないのでバニラエッセンス云々とは?となり、そこで妻は「これだよ」とバニラエッセンスの小瓶を渡してきた。 ふむ。ちょうど買い置きのバナナがあり、試しに垂らして食べてみた。 旨い。超絶に旨い。ちょっとお高いフルーツパーラーに出てくるパフェみたいな味がして驚いた。 そこで試しに色々なものにかけてみた。結果、洋菓子系に垂らすと全てがより美味しくなって驚いた。 これはあれだ。うな丼のタレ。 うな丼が旨いんじゃなくて、うな丼のタレが旨い的なやつ。 なんだか新たな扉が開いた気がした。 俺は世界の可能性に気付いたんだと思う。 それからはもうバニラ祭り。 バニラアイスに追いバニラもしても超絶旨
米ニューメキシコ州のカールズバッド洞窟群国立公園は壊れやすい生態系を維持している/Edwin Remsberg/VW Pics/Universal Images Group/Getty Images (CNN) 米ニューメキシコ州のカールズバッド洞窟群国立公園で、持ち込みが禁止されているスナック菓子を観光客が持ち込んで洞窟内で落としたために、洞窟の生態系に「多大な影響」が生じたと公園当局が伝えている。 同公園の洞窟内では飲料水以外の飲食が禁止されている。しかし同公園のフェイスブックの6日の投稿によると、「ビッグルーム」と呼ばれる地中の広大な洞窟内の遊歩道から外れた場所で、スナック菓子のチートスが見つかった。 「人間のスケールにしてみれば、スナック菓子の袋を落とすのはささいなことに思えるかもしれない。だが洞窟の生命にとって、それは世界を一変させ得る」。同公園はそう書き込んでいる。 「加工トウ
「シナスタジア」はこの項目へ転送されています。Rain Dropsのアルバムについては「シナスタジア (Rain Dropsのアルバム)」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年6月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年6月) 出典検索?: "共感覚" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、英: synesthesia, 羅: synæsthesia)は、ある1つの刺激に対して、通常の感覚だけでなく 異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じた
庚申待をやってみたい 庚申待(こうしんまち)は、庚申信仰に基づいた行事だ。庚申の日の夜、寝てる間にお腹の虫が神様のところに行って自分の悪事を報告するので、それを防ぐために一晩中起きてるというやつ。 少なくとも初期は信仰に基づいたものだったが、後期には形骸化してただ酒を飲んで徹夜するだけのところもあったとか。すごく楽しそうだ。その形骸化したやつをやりたい。 会場はカラオケルームで というわけで以前から庚申待をやってみたかった。しかし問題は会場だ。一晩中貸してくれるレンタルルームは見当たらない。 いろいろ相談したところカラオケルームがいいという。たしかに、カラオケルームなら広い部屋もあるし、朝まで貸してくれる。 JOYSOUND 品川港南口店 というわけで JOYSOUND にやってきた。じつは JOYSOUND は我らがデイリーポータルZに協賛してくれているので、話が早かった。 VIP RO
※ネタバレなしの雑感です 先日公開された『きみの色』。 これがめちゃくちゃに良くて、現時点で4回映画館に通ってるぐらい好きなんだけど、いまいち良さが言葉にできないのだよな……。 と思って感想記事を書きあぐねていたのですが、どうやらそういう風に感じているのは自分だけではない模様。 SNSをのぞいてみると、この映画が好きな人は高確率で「良さの言語化が難しい」的なことを言っている印象をうけます。 映画『きみの色』すごくよかった! 周りにオススメしたいんだけど、オススメの言葉がうまく出てこない。泣けるとか、キュンとするとかそういう分かりやすいやつじゃなくて、でも、すごくオススメなんです。変に色がつく言葉をあてはめたくないというか。そんな傑作でした! https://t.co/VAt7QEHieu — 大河内🛸一楼 (@ichirou_o) 2024年8月31日 「変に色がつく言葉をあてはめたくな
以下の記事などで既にかなり話題になっていますが、ぼくも触ってみました(使い方などの詳細はこちらの記事を参照してください)。 結論としては、マジすごくてかなり衝撃的です。すべてのホワイトカラーワーカーにとって、かなりディスラプティブなツールになるのではないでしょうか。 自分はコンサルタントでして、これまでにたくさんの資料を作ってきてスキルを磨いてきたつもりだったので、AIポン出しでここまでのものが出てきてしまうと、正直、人生について考えさせられちゃいますね。 この記事では、Napkinを使ってどういう資料ができたのか共有したいと思います。 ポストモーテムの勉強会をしたいなと思っていたので、まずはChatGPTで資料の骨子を出力し、それをNapkinに入力してみました。それで得られたのが、以下の資料です。 スライド1: タイトルスライド タイトル: ポストモーテムの教科書 副題: SREにおけ
この内容なら上映時間は50分前後でよかった。間違いなく山田尚子監督がこれまで作ってきた『けいおん!』から『リズと青い鳥』までに培ってきたものの総決算だし、また作家として次のステップへ進もうと表現の挑戦をしているのもわかる。映画館で観なくては体験できないシーンも多い。 しかし僕には上映時間101分がちょっと冗長に感じられた。ふと映画の途中で隣の席に座る短い髪の男を見るとウトウトとしていた。これは挑戦を生かしきれていなくて、『リズと青い鳥』でやったことからあまり前進できていないせいかもしれない。それなら挑戦したい部分を凝縮して短くまとめたほうがタイトな完成度になった(『ルックバック』が公開されたいま、80分を切るアニメート中心の中編アニメはやりやすくなりそうでもあるが)。 その挑戦とは何か。映画館で本編の前に『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』と『ふれる。』の予告編が流れたのだが、それらと『きみ
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