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冤罪に関するmartakaのブックマーク (3)

  • 東京新聞:27年前の「横浜事件」映画が続々再上映 「共謀罪」審議の中「歴史の教訓に」:社会(TOKYO Web)

    戦時下の治安維持法による言論弾圧を題材に、27年前に富山県朝日町などで撮影された映画横浜事件を生きて」が今、各地で上映されている。生き証人として事件を語り続けた元雑誌編集者、木村亨さん(1998年に82歳で死去)を追ったドキュメンタリー。戦争に批判的な言論人らを取り締まるため警察が拷問で事件をつくり上げていく過程が当事者の証言で生々しく再現され、反響を呼んでいる。 (伊東浩一)  三月下旬、長野県岡谷市で開かれた上映会。スクリーンの中で、生前の木村さんが問い掛ける。「『おまえたち、ここで殺していいんだぞ。天皇陛下の命令だ』と(警察官が)堂々と言う。まさに殺されそうだった。こんなむちゃくちゃな時代を想像できますか」  雑誌「中央公論」の編集者だった木村さんは四二年、朝日町出身の国際政治学者、細川嘉六らと新潟県境の親不知(おやしらず)海岸を観光し、同町の旅館「紋左(もんざ)」に宿泊。だが、警

    東京新聞:27年前の「横浜事件」映画が続々再上映 「共謀罪」審議の中「歴史の教訓に」:社会(TOKYO Web)
  • 警察が証拠ねつ造、麻薬密売で起訴のオーストラリア人に無罪判決 フィリピン

    フィリピン・マニラで、麻薬撲滅の一斉摘発の際に、雨宿りをする警察官(2016年10月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/NOEL CELIS 【10月14日 AFP】ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領による「麻薬撲滅戦争」に対する懸念が高まるフィリピンで先月、オーストラリア人男性が麻薬密売の罪で訴追されていたものの、警察当局が証拠をねつ造したとして、無罪判決が言い渡されていたことが分かった。AFPが今週、判決文を入手した。 一方、同じ捜査で逮捕、訴追されたカナダ人の男は、別の裁判官から終身刑を言い渡されていた。当局はこのカナダ人の裁判について、麻薬撲滅戦争が迅速な結果を出している証しだとして、称賛している。 ドゥテルテ大統領が6月30日に就任して以降、麻薬撲滅戦争による死者は3300人以上に上っており、社会から違法薬物を撲滅するという同大統領の命令に従い、警察当局

    警察が証拠ねつ造、麻薬密売で起訴のオーストラリア人に無罪判決 フィリピン
  • 「冤罪で人が死んでも良い」という弁護士の意見を見て、この社会に死刑制度が存在している理由をひとつ思いあたった - 法華狼の日記

    弁護士連合会が死刑廃止宣言を可決したことを受けて、「東京の弁護士」というshouwayoroyoro氏がツイートしていた。 しかしshouwayoroyoro氏は、前後のツイートを見ても、まったく冤罪者への補償について言及していない。 死刑反対派が冤罪をもちだす理由は、「冤罪の危険」そのものではなく、補償の不可能性が大きい。死刑廃止宣言においても「二度と取り返しがつかない」ことが言及されている。 日弁連「死刑廃止宣言案」採択、組織として推進へ…会場では異論も噴出 - 弁護士ドットコム 宣言は、死刑判決を受け拘束されていた袴田巌さんが、2014年に約48年ぶりに釈放されたことをあげ、「死刑判決を下すか否かを人が判断する以上、えん罪による処刑を避けることができない」「えん罪により死刑となり、執行されてしまえば、二度と取り返しがつかない」と死刑廃止を訴えた。 なお、shouwayoroyor

    「冤罪で人が死んでも良い」という弁護士の意見を見て、この社会に死刑制度が存在している理由をひとつ思いあたった - 法華狼の日記
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