タグ

ブックマーク / blog.n-z.jp (14)

  • ruby/zlibのテストが何もしていないのに失敗するようになった話 - @znz blog

    ruby/zlib のテストでの失敗がたまに起きていたのが、連続して発生するようになって、その原因が判明した話です。 失敗の内容 たとえば https://ci.appveyor.com/project/ruby/ruby/builds/37582820 のログによると 1) Error: TestZlibGzipFile#test_gzip_reader_zcat: Errno::EACCES: Permission denied @ apply2files - C:/Users/appveyor/AppData/Local/Temp/1/test_zlib_gzip_file_to_io20210203-1504-1h6r8z C:/projects/ruby/lib/tempfile.rb:368:in `unlink' C:/projects/ruby/lib/tempfile.r

    mas-higa
    mas-higa 2021/02/08
    何もしてないのに壊れた
  • RubyKaigi 2017 の1日目に参加しました - @znz blog

    RubyKaigi 2017 の1日目に参加したので、そのメモです。 最初の方は個人的なメモなので、興味がなければ飛ばして、オープニング以降からどうぞ。 移動と前夜祭 土曜日に姫路に寄ってから、岡山県の実家に泊まっていて、日曜に台風の影響で11時ごろから岡山の在来線が止まるということで、その前に移動していたので、広島には問題なく到着していました。広島では10時ごろから在来線が止まっていたようでした。 午後は新幹線も広島より西で停電があった影響で遅れたり、博多と広島の間は止まったりしていたようです。 飛行機はだいたい止まっていたようで、東京からの人はさっさと新幹線に切り替えた人は問題なくたどり着けて、遅く新幹線に乗った人は遅れていて、前夜祭に間に合わなかったりしたようです。 前夜祭は、ホテルから移動している時に傘が壊れる (1骨が曲がる) ということはありましたが、問題なくたどり着いて参加

    mas-higa
    mas-higa 2017/09/21
    "結果的には大丈夫そう"
  • Ruby の文字リテラルについて - @znz blog

    Ruby には ?a で 1 文字のみの文字列を返す文字リテラルというものがあります。 Ruby を 1.9 以降から使い始めた人には 'a' などの文字列リテラルとの使い分けや String#chr の存在意義などがわからないと思ったので、知っている範囲で歴史的経緯を説明してみたいと思います。 Ruby 1.8 以前と Ruby 1.9 以降の違い マルチエンコーディング対応が入る前の文字リテラルは1バイト文字用のリテラルで、多バイト文字は使えませんでした。 コントロールやメタは昔から使えました。 以降の実行例も含めて、実行例は 2.0 以降も同じなので、省略しています。 1.8.6 以前は未確認ですが、1.8.7 とほぼ同じはずです。 $ rbenv each ruby -ve 'p ?a' ruby 1.8.7 (2013-12-22 patchlevel 375) [x86_64-

    mas-higa
    mas-higa 2017/09/11
    そこで昔から疑問なのは ?a が "a".ord と互換にならなかったのはなぜか。
  • RubyKaigi 2016 の 1 日目に参加しました - @znz blog

    RubyKaigi 2016 の 1 日目に参加したので、そのメモです。 会場 「スピーカーのキャンセルが出たため、初日の朝のキーノートの開始時間が50分遅くなります。」という話があったため、時間に余裕を持って到着できました。 家を出た時は雨は降っていなかったのですが、京都では大雨でした。 (参考: https://twitter.com/kakutani/status/773680281689530368) 駅から会場までは天井のある通路で繋がっているので、傘なしでも濡れずにたどり着けました。 会場は広くて、メインホールのテーブル席は全席電源つきという非常に便利な感じでした。 メインホールの座席は座ると前にずれて、立ち上がると後ろに下がる椅子でした。 Opening スタッフのうち、つじたさん、 aaron さん、デカ外人さんの紹介 電源が各席にある メインホールはテーブル席の後ろに椅子

  • KOF勉強会に参加しました - @znz blog

    KOF勉強会(今回のテーマ:サーバー) #KOF勉強会 #さくらクラブ #クラウドサーバー管理者若葉の会 に参加しました。 LILO のサーバー管理の参考になるかと思って参加してみました。 以下、今回のメモです。 会場案内、全体説明 https://k-of.jp/2015/ ハッシュタグは#KOF勉強会 会場無線 LAN がありました。 KOFとは <概要>KOFって何?、どういうモチベーションでやっているの? 最初は 2002 年 https://k-of.jp/2002/ (euc-jp でなぜか文字化けしている) KANSAI OPEN SOURCE + FREEWARE 2002 という名前だった FREEWARE という名前の部分に文句がついたので名前が変わった pure な open source 対象だけではなく広く IT コミュニティの集まりの場に 古い話がいろいろ ko

  • KOF勉強会(今回のテーマ:ネットワーク)に参加しました - @znz blog

    KOF勉強会(今回のテーマ:ネットワーク) #KOF勉強会 #さくらクラブ に参加しました。 以下、今回のメモです。 会場案内、全体説明 今回も会場無線 LAN がありました。 今回は 14:00-17:00 今年の KOF は 11/11(金)-12(土) @KansaiOpenForum 今後の予定 6/4(土) Redmine, Drupal 7/18(月祝) 未定 8/6(土) 未定 9/22(木祝) 未定 10/8(土) and/or 10/22(土) 未定 KOFとは 重要な話は飲み屋で決まる 問題点は会場、お金、人 最初は Kansai Opensource and Freeware Freeware という言葉が問題になった 今は Kansai Open Forum OSS と IT コミュニティ 広い意味での IT コミュニティ IT コミュニティの甲子園 録音していた内

    mas-higa
    mas-higa 2016/07/06
  • 第66回 Ruby関西 勉強会に参加した - @znz blog

    第66回 Ruby関西 勉強会 に参加したので、そのメモです。 勉強会自体の URL doorkeeper github GitLab Flow https://speakerdeck.com/ogom/gres スクラムマスターに依頼 イシュー登録 エンジニアにアサイン 見に行く コードに反映 ブランチにコミット エビデンスを登録 リモートブランチにあげる コードレビューのためのマージリクエスト (pull request) レビュアーをアサイン リクエストを見る コードを見る リファクタリング マージリクエストを評価 スクラムマスターに知らせる スクラムマスターがイシューのエビデンスを確認する (コードはレビュアーが見ているので見ない) マージとリリース DDD.rb http://kanban.leanlabs.io/ https://gitlab.com/ogom/gres/blo

  • アンダースタンディング コンピュテーション読書会 第1回(兵庫県)に参加しました - @znz blog

    以下、今回のメモです。 2015.02.28 アンダースタンディングコンピュテーション 読書会 第1回 · cuzic/amagasakirb Wiki -> が多い -> の後に括弧を書くかどうか (書く方が多数派だった) .call() の call の省略を使うかどうか (省略しない方が多数派だった) 多重代入の右辺の [] でくくって配列にしているのはあってもなくてもこの例だと同じ "#{obj}" は #to_s が呼ばれる "abc" + obj は #to_str が呼ばれる String(obj) も #to_str が呼ばれる p.9 *演算子 の演算子という表現が引っかかる Symbol#to_proc と Object#tap は Rails (ActiveSupport 由来) class Point < Struct.new(:x, :y) の話 名前が決まらなく

  • 第65回 Ruby関西 勉強会に参加した - @znz blog

    第65回 Ruby関西 勉強会 に参加したので、そのメモです。 Rails4.2の新機能について ActiveJob を中心に Rails 4.2 の新機能の話でした。 Delayed Job はあまり使われなくなっていて、今は Sidekiq と Resque がメジャー Ruby 2.0 以降の変更をふりかえる LT なので早足での紹介でした。 シュッとふりかえる Ruby 2.0 以降 // Speaker Deck Ruby 2.0 キーワード引数 Refinements (Experimental) Module#prepend デフォルトエンコーディングが utf-8 Enumerable#lazy Ruby 2.1 RGenGC 必須キーワード引数 メソッド定義がシンボルを返すようになった Binding#local_variable_(get|set) Refinement

  • zshのPATHの自動重複削除や余計なPATHの削除 - @znz blog

    シェルの中から exec zsh をしたり、 GNU screen や tmux を経由して間接的にシェルの中でシェルを開いたりするときに 何も考えずに PATH を追加していくと どんどん長くなっていってしまうと思います。 bash などでも使えるように汎用的にしようとすると自前で頑張らないといけないのですが、 zsh では zsh 自体の機能で簡単に重複を防げます。 また、パスに望ましくないものが入っていた時に削除する方法も紹介します。 この投稿は zsh Advent Calendar 2013 の12日目の記事です。 重複削除 重複を削除するには

    mas-higa
    mas-higa 2014/12/12
    "何も考えずに PATH を追加していくと どんどん長くなっていってしまうと思います" .profile と .*rc の使い分けで、どうにかならんの? (bash では、リモートログインとか含めて考えると無理ゲーって聞いたことある)
  • 第60回 Ruby/Rails勉強会@関西で正規表現の先読みについてという発表をしました - @znz blog

    第50回 Ruby/Rails勉強会@関西 に参加して、「正規表現の先読みについて」という発表をしてきました。 発表資料 https://github.com/znz/regexp-201403 http://slide.rabbit-shocker.org/authors/znz/regexp-201403/ https://speakerdeck.com/znz/zheng-gui-biao-xian-falsexian-du-minituite http://www.slideshare.net/znzjp/regexp-201403 デモアプリ デモに使った Web アプリのソースは https://gist.github.com/znz/9835956#file-regexp-201403-rb で公開しています。 heroku にも deploy したので、 デモサイト (20

  • rails 4 対応の認可の gem - @znz blog

    rails 4 に対応している認可のライブラリとして cancan からの移行先候補を選ぶために the_role と pundit という gem を試してみました。 cancan からの移行 認証は rails 4 でも devise を使い続ければ良さそうな感じなのですが、 認可の方は cancan の rails 4 対応がいまいちで Ready for Rails 4? でも not ready のままで issues も溜まっていることもあり、 rails 4 では他の gem への移行を検討していました。 移行先候補 移行先候補として、まず最初に試したのは the_role という gem でした。 後述しますが、これは最初から組み込むなら良さそうなのですが、 今回はちょっと目的にあわなかったので諦めました。 次に試したのは pundit という gem で、 これは Sim

  • Ruby 2.1.0の新機能のException#cause - @znz blog

    Ruby 2.1.0-preview2 リリース では 2013-11-10 の大きめの変更 が気になっていて、 ここでは Exception#cause というメソッドを紹介します。 "literal"f のように書く freeze された文字列リテラル機能が 2.1.0-preview1 には入っていたのですが、それが削除されて "literal".freeze がコンパイル時に特別扱いされるようになった、 というのも気になっています。 この投稿は Ruby Advent Calendar 2013 の3日目の記事です。 Exception#cause の例 Ruby 2.0.0 までは rescue や ensure の中で別の例外が発生すると、 別途保存しておかない限り、 以前に発生した例外がわからなくなってしまっていましたが、 Ruby 2.1.0(-preview2) からは別

  • 関西Ruby会議05で migrate to magazine.rubyist.net という発表をしました - @znz blog

    関西Ruby会議05 というイベントで 「migrate to magazine.rubyist.net」というタイトルで、 http://jp.rubyist.net/magazine/ から http://magazine.rubyist.net/ への移行で何をしたのか、そして何がまだ出来ていないのか、ということについて話しました。 スライドは http://slide.rabbit-shocker.org/authors/znz/migrate-rubima-2013/ や slideshare で公開しています。 スライドのソースも https://github.com/znz/migrate-rubima-2013 で公開しています。 朝は JR の遅延の影響で開始が遅れていました。 自分の発表も20分の枠の予定だったのに、後で確認してみると25分ぐらいになってしまっていたよう

  • 1