タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (15)

  • 「Git 2.26」リリース、git rebaseのデフォルトバックエンドが変更される | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システムGit開発チームは3月22日、最新版となる「Git 2.26.0」のリリースを発表した。rebaseメカニズムの変更など、多数の機能が強化されている。 Git 2.26は1月に公開されたGit 2.25に続く最新版。大きな変更点としては、rebaseメカニズムの再実装がある。git rebaseのデフォルトでは従来は「apply」バックエンドがデフォルトとなっていたが、バージョンではデフォルトで「merge」バックエンドが使われるようになった。これらのバックエンドは挙動が異なるため、もしワークフローが影響を受けた場合は、「rebase.backend」設定変数を「apply」に変更して以前のデフォルトに戻すことを推奨している。 リポジトリ間でのデータのやりとりを行う「Transport Protocol」では、「Transport Protocol v2」がデ

    「Git 2.26」リリース、git rebaseのデフォルトバックエンドが変更される | OSDN Magazine
  • Python考案者のGuido van Rossum氏がPythonに関する意思決定から引退することを表明 | OSDN Magazine

    Pythonの生みの親であるGuido van Rossum氏は7月12日、メーリングリストで「BDFL(Benevolent Dictator For Life、優しい終身の独裁者)」から永遠に引退することを発表した。 van Rossum氏はオランダ出身のプログラマーで、1989年にPythonを考案した。その後BDFLとしてPython開発を率いてきた。プログラミング言語の人気度指標Tiobe IndexにおいてPythonJava、C、C++に続く4番目の人気となっている(2018年7月時点)。 引退発表は同日のPEP(Python Emhancement Proposal) 572の作業終了を受けてのもので、件名は「権力の移譲」。van Rossum氏は、「PEPのために激しく戦い、たくさんの人から自分の意思決定を嫌がられるのを望まない」と記している。それ以上の理由には触れてい

    Python考案者のGuido van Rossum氏がPythonに関する意思決定から引退することを表明 | OSDN Magazine
    mas-higa
    mas-higa 2018/07/19
    AI で Guido を実装しないと
  • 「Emacs 25.3」が緊急リリース、悪意あるLispコードを実行する脆弱性を修正 | OSDN Magazine

    テキストエディタGNU Emacsの開発チームは9月11日、最新版「GNU Emacs 25.3」を公開した。セキュリティ脆弱性を修正する緊急のリリースとしている。 Emacs 25.3は2016年10月に公開された25系の最新版。4月に公開された25.2に続くリリースとなる。 セキュリティ修正として、Enriched Textのx-displayデコードが無効になった。Enriched TextはフォーマットされたテキストファイルをWYSIWYGで編集できるマイナーモード。text/enrichedフォーマットで保存されたファイルでは自動的に有効になる。displayプロパティはプロパティのインスタンス化の一部として任意のLispフォームをサポートしており、x-displayのデコードにより悪意あるLispコードを実行できる可能性がある。 開発チームによると、この脆弱性はバージョン19.

    「Emacs 25.3」が緊急リリース、悪意あるLispコードを実行する脆弱性を修正 | OSDN Magazine
    mas-higa
    mas-higa 2017/09/15
    やばい、オレの Emacs も M-: で任意の elisp コードが実行できる
  • 米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine

    GitHubは2月3日、コードパスをリファクタリングするRubyライブラリ「Scientist 1.0」を公開した。重要なコードの書き直しと置き替えを安全かつ確実に行うことができるツールを目指すという。 Scientistはコードのリファクタリングを行う際に利用するツール。最初のバージョンは2014年2月に公開された。 数年前、GitHub内でアプリケーションにおいてアクセス制御のパーミッションコードなどの最も重要なシステムを書き換えるにあたって、作業を確実に行うために開発されたという。リファクタリングでは抽出レイヤを挿入する「Branch by Abstraction(BBA)」手法があるが、この手法では新しいシステムの振る舞いが置き替えたいシステムと同等かを確認できないという問題点を指摘している。一方で、テストについても、すべての可能性を網羅できないなど限界があるとしている。 Sci

    米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine
  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

    GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
  • FSFが「NoJavaScript」キャンペーン、第一弾としてGmailでの回避策を紹介 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)は3月30日、プロプライエタリなJavaScriptの問題について認知啓蒙を促すプログラム「NoJavaScript」を開始、第一弾としてJavaScriptを多用する米Googleの「Gmail」での回避法を紹介した。 JavaScript(ECMAScript)は多くのWebサイトで利用されているが、その多くは非フリーなライセンスで提供されており、フリーソフトウェアを推進するFSFはこのような非フリーなコードは好ましくないという立場を示している。特にJavaScriptが問題視されているのは、ユーザーが意識することなしにコードが実行されてしまう点で、FSFは「JavaScriptの罠」として「Webブラウザの中でユーザーが気付くことなくプロプライエタリなコードが実行されてしまう」ことを警告している。多

    FSFが「NoJavaScript」キャンペーン、第一弾としてGmailでの回避策を紹介 | OSDN Magazine
    mas-higa
    mas-higa 2011/04/06
    "Webブラウザの中でユーザーが気付くことなくプロプライエタリなコードが実行されてしまう" ユーザが気付かなくともフリーなコードなら実行されても問題なし!
  • Apache Software Foundation、約束どおりJCP ECを脱会 | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は12月9日、Java SE/EEエグゼクティブ・コミッティ(EC)を脱会したことを発表した。先に行われたECによる投票で、Java 7とJava 8の仕様が承認されたことを受けてのもの。長年ECを務めてきたASFがいなくなることで、JCPの信頼性が損なわれる可能性がある。 Oracleは12月7日、Java 7およびJava 8のロードマップがエグゼクティブ・コミッティ(EC)により承認されたことを発表している。ASFは反対票を投じたが、賛成多数で可決。反対したのは、ASFのほかに米Google個人開発者のTom Peierls氏の3票。Peierls氏は、12月7日付けでEC脱会を明らかにしている。 ASFはApache Harmony、Apache Tomcat、Ant、Geronimo、VelocityなどのJava

    Apache Software Foundation、約束どおりJCP ECを脱会 | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、IronRubyおよびIronPythonをコミュニティに移管 | OSDN Magazine

    Microsoftは10月21日、.NET Framework向けのRuby実装「IronRuby」、同Python実装「IronPython」の両オープンソースプロジェクトについて、今後プロジェクトから手を引き、コミュニティに引き渡す方針を発表した。「MONO Project」のMiguel de Icaza氏らがプロジェクトの調整役を受け持つ。 IronRubyとIronPythonは、.NET Frameworkでの動的言語サポートと言語ポートフォリオ拡大を目的に、6年前にMicrosoftがスタートしたプロジェクト。CodePlexでホスティングされており、Apache License 2.0の下で公開されている。 これまでMicrosoftプロジェクトとして運営されてきたが、今後はコミュニティ主導となる。これにより、コミュニティは両プロジェクトの全てのコンポーネントの開発に貢

    米Microsoft、IronRubyおよびIronPythonをコミュニティに移管 | OSDN Magazine
  • Rubyは業務システムにも十分な適用性を備える――IPA調査報告書 | OSDN Magazine

    情報処理推進機構(IPA)は2009年9月7日、Webアプリケーションで採用が進むRubyについて、自治体や企業などの業務システム開発への適用性を評価した「自治体・企業等の情報システムへのRuby適用可能性に関する調査」を公開した。業務システム分野へも十分な適用性を備えていることを確認したという。 調査報告書では、業務システムなどに求められる機能要件10項目(ファイル・出入力、テキスト、ネットワーク、データベースなど)、非機能要件45項目(保守プロセス、運用プロセスなど)について評価。併せて、実システムを用いたパフォーマンス評価とスケーラビリティ評価、Ruby活用で先進的な取り組みを行っている企業・自治体へのヒアリングも実施した。 その結果、Rubyは「性能や開発技術の面においては十分に実力を持ったものであって、業務システムへの適用についても、おおむね問題は無い、あるいは回避・代替の方法は

    Rubyは業務システムにも十分な適用性を備える――IPA調査報告書 | OSDN Magazine
    mas-higa
    mas-higa 2009/09/09
    不十分と判定されるような汎用言語あるの?
  • 7.x系最新リリース版「FreeBSD 7.2」を試す | OSDN Magazine

    かつてLinuxと並んでオープンソースのUNIX系OSのシンボル的な存在であったFreeBSDだが、近年Linuxの爆発的な普及の影で、一般的な知名度としては大きく水をあけられた感は否めない。とはいうものの、セキュリティ面での信頼性の高さなどから、特にサーバ分野では現在でも安定したシェアを誇っている。そのFreeBSDの安定ブランチの最新版である「FreeBSD 7.2-RELEASE」が、2009年5月4日にリリースされた。今回は7.x系の3回目のバージョンアップということで、目新しい機能はそれほど多くない。主なところでは、メモリの有効活用を実現するSuperpagesの機能が追加(i386版とamd64版)、Jail仮想環境における複数のIPv4/v6アドレス割り当ての対応の実現といったこころだ。 詳しい変更点はリリースノートを参照していただくとして、ここではFreeBSDの初心者向け

    7.x系最新リリース版「FreeBSD 7.2」を試す | OSDN Magazine
    mas-higa
    mas-higa 2009/05/14
    有無を言わさず Xfce4
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
    mas-higa
    mas-higa 2009/04/10
    いろいろな Emacs の紹介
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • 終盤を迎えつつあるSCO訴訟 | OSDN Magazine

    2008年5月9日11:02 Steven-J.-Vaughan-Nichols(2008年5月5日(月)) 優れた小説家であれば「事実は小説よりも奇なり」という諺を常々実体験として感じさせられているに違いない。そして先日ユタ連邦地裁にてSCO側が行った発言も、そうした事例の1つと見ていいだろう。それは、この日に備えて長年準備を進めてきたであろうはずのSCO首脳陣による、Unixの商標権はNovellではなくSCOが所有しているという主張にまつわる一連の発言であった。 そもそも今回の一件はUnixの知的財産権(IP:intellectual property)がLinuxに無断使用されたというSCOによるIBMその他の企業を相手とした訴えが主題ではなかったはずなのだが、Novell側の弁護士たちはこの点をも追及しだしたのである。その背景に関して流れている憶測の1つは、SCOの破産申請という

    終盤を迎えつつあるSCO訴訟 | OSDN Magazine
  • SCO、UNIX訴訟関連情報 | OSDN Magazine

    UNIXはベル研究所で1969年に産声を上げ、以来数々のOSに影響を与えてきたが、 UNIX自身は時代に翻弄され続け、その存在は誰もが忘れていたに等しい状況 だった。だが、現在のUNIX所有者であるThe SCO Groupが、 今年になって「SCOsource」部門を設立して以降、IBMそしてLinuxユーザに 襲いかかってきたのは周知の通りである。 japan.linux.com内での関連記事 SCOを自滅させよう 日付: 2003年08月26日 – Eric-S.-Raymond – 。SCOとオープンソース・コミュニティの 対立は激しさを増し、いまにも開戦しそうな様相を呈している。 振り返ってみるとこれは、すべてのオープンソース・ライセンスが無効に なるような理論を盾にして告訴するという意思をSCOが明らかに した時点で、避けられない事態だった… SCOのCEO、Darl McBr

    SCO、UNIX訴訟関連情報 | OSDN Magazine
  • 1