降水量300mm/時間を体験できることになった。場所はつくばの防災科学技術研究所。以前にもべつやくさんが一般公開で100mmの雨を体験している。(こちら) だが今回はその3倍。300mmだ。ちなみに日本の観測史上1位は153mm/時。1時間続く降水量としてはほぼありえない数字である。 こんな機会はめったにない。あの人を誘おう。
(Image by Pixabay) 勉強が進まないので、今回は与太記事でも書いてお茶を濁すことにします(笑)。ネタはこちらです。 Why your machine learning project will fail – THE DATA SCIENCE NINJA 9 Reasons why your machine learning project will fail 読んで字の如し、「あなたの機械学習プロジェクトが失敗する9つの理由」というグサグサ刺してくる論評記事です。あまりにもオリジナルの記事が素晴らしかったということか、KDnuggetsに誘われてrepostされた模様です*1。 最近は機械学習の学術・技術的研究開発も極めに極まったところで一息つく感じになってきている印象で、どちらかというとインダストリーサイドではML Opsという考え方が提唱されるようになってきています。そ
Web制作時などのコーディングの作業が捗る、コードがはっきりと見やすくて、使いやすい Visual Studio Codeのテーマを紹介します。 ダーク系が好きな人も、ライト系が好きな人も、そしてクリーム系やMaterialカラーのテーマなど、いろいろ揃っています。 VSCodeThemes VSCodeThemes -GitHub VSCodeThemesでは、Visual Studio Codeのさまざまなテーマがまとめられています。 Visual Studio Codeで使いやすいテーマファイル Visual Studio Codeのテーマのインストールと変更方法 Visual Studio Codeで使いやすいテーマファイル まずは制作者に人気が高い、暗い色を使用したダーク系のテーマ。
ほかの人にデータの入力を依頼する場合、セルに入力例や説明文などを表示できれば間違いを少なくできます。Excelの機能「入力時メッセージ」を活用しましょう。 1つのExcelファイルに、複数の人が入力する機会があると思います。例えば「シフト希望表 」にアルバイトスタッフが出勤可能日を記入したり、「備品管理表」に複数部署の社員が使用した文具を記入したりするケースです。 そんなときに起こりがちなのが、人によって入力の仕方や表記が異なるという問題。「昼」「12〜14時」「12:00〜14:00」のように、各人が思い思いにデータを入力してしまうと、あとで管理するほうとしては困りますよね 決まった値のドロップダウンリストを用意するほどではないけど、意図通りに入力してもらいたい! 【エクセル時短】第70回では、作業する人に対して入力例や説明文を表示できる「入力時メッセージ」の機能を紹介します。 セルが選
JR東日本の指定券予約サービス「えきねっと」の使いづらさが、たびたびネット上で話題になっている。 実は筆者は「えきねっと」を使いづらいとは思っていない。というのも、自宅のパソコンできっぷを予約するときには時刻表を見ながら検索しており、きっぷのルールもだいたいのところはわかっているからだ。駅できっぷを予約するときにも、駅員のマルス(JRの指定席予約システム)端末操作の動きを観察している。 だがそんな人は例外的であり、世の中一般から見れば「変わっている」のだ。一般の人は、きっぷの規則にもあまり詳しくなければ、駅員のマルスの操作など観察してはいないだろう。つまり「えきねっと」は、きっぷの買い方を熟知していないと使いにくいと言えそうだ。 現状では窓口のほうが楽 それならば、一般の人に使いづらいといわれるのはむしろ当然のことである。高度なシステムであっても、利用するのは一般の人である。 6月下旬、ツ
9月30日に終了すると発表した、DMM.comの家事代行サービス「DMM Okan」。ITmedia NEWSの取材に対し、「需要が圧倒的に高く、供給とのバランス維持が難しい状況だった」と終了理由を明かした。 DMM Okanは、家事ができる人と家事をしてほしい人とをマッチングするサービス。同社広報は「(家事代行サービスの)市場規模に目を付けて2016年12月からスタートした。メディアなどに取り上げられて注目を集めたが、需要が先行してしまい、代行スタッフの供給が不足し、なかなかマッチングできない状況になっていた」と説明する。 家事代行は依頼者の自宅で行うため、品質担保も求められる。「競合他社は、派遣スタッフを従業員として用意しているため、サービス品質を担保できている」(広報)と認識した上で、「DMM Okanでは個人間取引となるため、スタッフの品質担保が難しい」と説明。品質を保ったサービス
7月30日、ウーバーは自動運転トラックのプロジェクトを中止すると発表した。ウーバーは自動運転トラックのスタートアップ企業、オットー(Otto)を2016年に買収して以来、自動運転テクノロジーを追求してきた。 自動運転トラックは自動運転車より早く実用化する可能性が高いと見られている。自律自動車にとってハイウェイの走行は街中の走行より容易なので、長距離トラックは比較的簡単な挑戦となる。それにトラック運転手はタクシー運転手より置き換えが容易だ。MITテクノロジーレビューは「2017年版ブレークスルー・テクノロジー10」の1つに自動運転トラックを挙げた。オットーの共同創業者リア・ロンは昨年、10年以内にトラックで人工知能(AI)が広く使われるようになるとの予測も披露している。 ウーバーとオットーには多くの問題が発生した。ウーバーはオットーを買収して間もなく、アルファベット(グーグル)に訴えられた。
第18-G15号 2018年8月1日 「世界に誇る観光地 箱根」への挑戦 小田急箱根グループでは2020年度にかけて箱根エリアにおいて 総額100億円規模の大型投資をスタートします 観光×経験 ~ここでしか得られない“特別な想い出”を~ 日本有数の観光地、箱根において交通サービスを中心に事業を展開している小田急箱 根グループでは、2018年度から2020年度にかけて、乗り物の新造や駅舎改良を はじめとする総額100億円規模の大型投資を順次開始します。 今回の大型投資により、日本国内や世界各地から訪れるゲストにより楽しく、快適に 箱根を周遊していただき、 “特別な想い出” として心に残る経験のお手伝いをすることで、 今後も箱根エリアの発展に貢献してまいります。 大型投資計画の概要は下記のとおりです。 記 【大型投資のポイント】 『もっと乗りたくなる箱根』~乗り物でめぐる箱根の楽しさのさらなる
« 読了:Wakimoto (1971) 層別抽出デザインにおける母分散・母共分散・母相関の推定 | メイン | 読了:「砦に拠る」 » 2018年7月31日 (火) Powers, D. (2018) Thinking in trends: The rise of trend forecasting in the United States. Journal of Historical Research in Marketing, 10(1), 2-20. ちょっと用事があって手に取ったやつ。アメリカのトレンド予測企業BrainReserveの創立者にして、アメリカのお茶の間でも知られているという有名人Faith Popcornさんを中心に、70-90年代の米トレンド予測産業の勃興と繁栄を振り返るというマーケティング史の論文。研究としての価値は全然分かんないんだけど、面白く読んだ。 アメ
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」といいます。)は2018年7月27日開催の取締役会において、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎、以下「ぐるなび」といいます。)は、本日開催の取締役会において、両社の間で資本業務提携(以下「本資本業務提携」といいます。)に係る契約(以下「本資本業務提携契約」といいます。)を締結することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.本資本業務提携の目的及び理由 楽天グループは現在、Eコマースにとどまらず、旅行予約サイト、デジタルコンテンツなどのインターネットサービス、MVNO(格安スマホ)、メッセージングアプリなどの通信・コミュニケーションサービスや、クレジットカード、銀行、証券、保険、電子マネーなどのフィンテックサービスなど、人々のライフシーンを幅広くカバー
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet (お知らせ)JapanTaxi株式会社と株式会社NTTドコモが資本・業務提携契約を締結 <2018年7月30日> JapanTaxi株式会社 株式会社NTTドコモ JapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川鍋 一朗、以下JapanTaxi)と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘、以下ドコモ)は、本日、以下のとおり資本・業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 業務提携の背景・内容 JapanTaxiは、日本における移動の問題を解決する「トランスポーテーション・プラットフォーマー」をめざし、タクシー配車アプリ「全国タクシー」を中心に、
Googleで培われたシステム管理とサービス運用の方法論である「サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)」のノウハウをまとめた本が「Site Reliability Engineering」です。英語版の内容が無料で公開されているほか、オライリーから発刊予定のSREに関する書籍「The Site Reliability Workbook」も、2018年8月23日までの期間限定で公開されています。 Google - Site Reliability Engineering https://landing.google.com/sre/book.html Site Reliability Engineeringを読むには上記のサイトにアクセスし、「READ ONLINE FOR FREE」をクリック。 目次が表示されるので、まずは序文から読んでみます。「Foreword」をクリック。
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