国際的なレコード界の業界団体であるIFPI(国際レコード・ビデオ製作者連盟)がデジタル音楽に関する2009年度レポートの中でダウンロードされた音楽全体の95%は不法にダウンロードされたものであることを発表したそうです。このレポートには不法ダウンロードに関する対応策も記載されているようで、一体どのようなことが記載されているのか気になるところです。 詳細は以下より。 DMR2009.pdf (PDFファイル 1.78MB) http://www.ifpi.org/content/library/DMR2009.pdf 95% of Music Downloads are Illegal: IFPI - HotHardware このレポートによると、2008年に違法にダウンロードされた音楽ファイルは判明しているだけで400億曲にのぼるそうです。 また、以下の記事によるとファイル共有ソフトを利用し
2009年01月21日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Math 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 なんとも素晴らしい一冊。 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 著者による「ゲーデルの哲学」も素晴らしかったけど、より「一般人も知っておくべき「不○×性」が、新書一冊に見事に収まっている。 本書「理性の限界」は、まさにタイトルどおり、理性が理性であるがゆえに生じる限界--実は矛盾を、理性的に留まらず感性的にも、理系にとどまらず文系にも届く言葉でまとめた一冊。 目次 - 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 講談社より 序章 理性の限界とは何か 第1章 選択の限界 投票のパラドックス / アロウの不可能性定理 囚人のジレンマ / 合理的選択の限界と可能性 第2章 科学の限界 科学とは何か / ハイゼンベルクの不確定性原理 EPRパラドック
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー Pythonに装備されている標準ライブラリの中でもひときわ異彩を放つ位置づけのturtleモジュールがPython 2.6では大変なことになっているのでお知らせします。 亀に見立てたカーソルを動かしながら画像を描くタートルグラフィックスをPythonで簡易に扱えるturtleモジュールは,もともとモジュールに関数が定義されているだけの癒し系モジュールでした。Python 2.6からは,タートルをクラスとして扱えるようになりました。 Python 2.6のソースにはDemo/turtleというディレクトリがあり,ここにデモがいくつか収録されています。turtleDemo.pyというスクリ
News Version 0.9.8.6 Release Candidate 1 (October 26, 2010) Version 0.9.9 Prerelease (June 20, 2007) Overview OMake is a build system designed for scalability and portability. It uses a syntax similar to make utilities you may have used, but it features many additional enhancements, including the following. Support for projects spanning several directories or directory hierarchies. Fast, reliable,
Yet another web framework on Google App Engine Googleの提供するクラウドコンピューティングプラットフォームGoogle App Engine。このプラットフォームで動作するアプリケーション開発用フレームワークにGoogle App Engine Oil (GAEO)がある。執筆現在での最新版は2008年年末にリリースされた0.2.1だ。 Google App Engine Oilのブログが報告するところによれば、doc-jp-gaeoにおいてGAEOの日本語ドキュメントが公開された。すべてのドキュメントではないが、多くのドキュメントを日本語で閲覧できる。翻訳は伊藤哲之輔氏によるもの。GAEO Documentationの日本語版にあたるもので、GAEO Documentationの「日本語」リンクをクリックすることでも閲覧できる。日本語版
Elijah’s Blog Blog Archive GNOME DVCS Survey results githubのブログで見つけた。面白そうだったので訳してみる。 原文では「DVCS」と書いてますが、ここでは「分散SCM」で統一してます。同様にVCSはSCMです。ググったらそっちのほうが数多かったので。分散SCMが和製英語とかではなくて、AtomPPとAtomPubみたいなものです。たぶん。 あとfamiliarの訳が「身近」だったり「馴染みのある」だったりといまいち安定しませんが、スペースアルクによると「造詣が深い」「親しい仲間」とかいう意味もあるらしいです。たぶんfamilyと似たようなニュアンスかと思います。 ちなみにbzrはBazaar、hgはMercurial、svnはSubversionです。それぞれの略称はコマンドに由来します。 GNOME DVCS Survey r
The GNOME DVCS (Distributed Version Control System) Survey completed about a week and a half ago, with responses from 579 different people with svn accounts. (There are 1083 people with commit access to GNOME SVN, so this is about a 53% response rate.) The survey was intended to collect data related to a possible move for the GNOME project from SVN to a distributed version control system in 2009,
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