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ソフトウェア開発に関するmasakitkのブックマーク (6)

  • 「ツールによるテスト自動化は不可欠」---ソニー損害保険の佐伯氏

    「ツールがなかったらテストの実施は到底不可能だった」──。6月24日に東京・六木ヒルズで開催された「Enterprise Test Forum 2011」で、ソニー損害保険 システム企画部 企画管理課長の佐伯陽一氏が基調講演に登壇(写真1)。「人海戦術のテストはもう時代遅れ~自動化で工数を10分の1に~」と題して、同社のシステム構築におけるテスト工程の自動化についてこう強調した(写真2)。 佐伯氏は、2010年1月に実施したWebシステム刷新、2011年1月に実施したコールセンターシステム刷新という二つのプロジェクトについて、それぞれのテスト工程をどう乗り切ったのか、同社の取り組みを紹介した。 二つのプロジェクトはいずれも、ハードウエアの老朽化に伴いサーバーを置き換えたもので、アプリケーションの再構築などは必要ない。だが、「単に機器を置き換えるだけのプロジェクトでも、新しいハードウエア上

    「ツールによるテスト自動化は不可欠」---ソニー損害保険の佐伯氏
  • アジャイルソフトウェア開発宣言

    私たちはソフトウェア開発を実践あるいは実践の手助けをする ことによって、よりよい開発方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。 プロセスとツールよりも個人と対話に。 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアに。 契約交渉よりも顧客との協調に。 計画に従うことよりも変化への対応に。 すなわち、左側に書かれたことがらに価値をおきながらも、 私たちは右側に書かれたことがらにより価値をおく。 Kent Beck Mike Beedle Arie van Bennekum Alistair Cockburn Ward Cunningham Martin Fowler

  • AgileJapan2018

    Keynote | 基調講演 Day1 生成AI時代における人間の情熱とプロダクト志向 生成AIの進化は、プロダクト開発における効率化をもたらしますが、人間同士の情熱的な衝突や激しい感情の交差から生まれる創造性には追いつけません。情熱を持った人間がぶつかり合うことで、真に価値あるプロダクトが生まれます。講演では、生成AIがプロダクト開発をどのように支援するのかを探る一方で、プロダクトチームが顧客への共感と情熱をもって「なぜ作るのか」を深く理解する重要性を説明します。生成AIと人間の協働がどのように顧客価値と事業価値の最大化を実現するのか、そして情熱を持った人間の真剣勝負がプロダクト開発にどれほど不可欠であるかを解説し、プロダクト開発への新しい視点を提供します。 及川 卓也さん Takuya Oikawa Tably株式会社 代表取締役 Biography 外資系IT企業3社にて、ソフトウ

    AgileJapan2018
  • リファクタリング--わかりやすいソースを書くために

    プログラミングスタイル プログラミングをするスタイルには以下の二つがあります。 1.行き当たりバッタリのプログラミング できるところから、思いつくところから、思いつくままに進めて試行錯誤しながらやっていき、共通化できるところをメソッド、クラスにしていく。 2.クラス・メソッドのの構造をあらかじめきちんと設計してから行う。 優秀なプログラマはすべて2のタイプで、1は初心者だと思っている人が結構います。しかし、実際には優秀なプログラマでも1のタイプの人は結構います。パッと思いついたことをダーッと書き、それを修正して、結果としてきちんとしたクラス構造ができているといった感じです。ある程度経験のあることなら、頭の中に設計図があるので、それに沿ってプログラムを書き、外部にクラス設計などを書くことはありません。 最初にきちんと設計をしたつもりでも、実装段階では想定したとおりに行かなかったり、抜けがあっ

  • 「アジャイルの現状と未来、次に来るもの。~リーン開発への展望~」Agile Japan 2010基調講演から

    アジャイルの現状と未来、次に来るもの。~リーン開発への展望~」Agile Japan 2010基調講演から アジャイル開発手法として知られるXPやスクラムは、国内で徐々に浸透し始めています。しかしアジャイルをさらに推し進めて企業レベルでアジャイルを活用したり、あるいは企業自身がビジネスをアジャイルに回すためにはどうすればよいのでしょうか。 4月9日と10日の2日間開催されたイベント「Agile Japan 2010」。2日目の基調講演に登壇したAlan Shalloway氏は「アジャイルの現状と未来、次に来るもの。〜リーン開発への展望〜」(What Is Next In the Agile World)と題し、企業をマネジメントする視点からのアジャイルについて講演を行いました。 Shalloway氏の講演は、アジャイルについてよく言われる「プロジェクトではうまくいくが、会社レベルで展開し

    「アジャイルの現状と未来、次に来るもの。~リーン開発への展望~」Agile Japan 2010基調講演から
  • アジャイルにおけるプロジェクトマネジャーの役割

    人間の心に働きかけるというのは大変複雑なことです。 世界中で同じように物事を考える脳は二つとありません。 同じ指紋がけっしてないように、二人の人間が働くスタイルは90パーセントであっても合致しません。このように多くの個々の人間を作り出し、しかも全て違うという自然の摂理は美しいとさえ感じます。しかしビジネスであh目標は全利害関係者にとって “一つであり同じ”なのです。 ここでいう人々とは (a)プロジェクトチームメンバー(b)ビジネスユーザー (c)経営陣及び出資者など様々な立場でプロジェクトに係わる人を意味します。人々はどのプロジェクトでも管理されることが必要なのです。 というのは プロジェクトのゴールに向かって並ばせ、ワークスタイルを統一する ベストなものを引き出す 集中してやる気のある状態にするだからです。 もしプロジェクトの誰もが完璧であれば、どの業界のどんなプロジェクトも失敗するこ

    アジャイルにおけるプロジェクトマネジャーの役割
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