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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (26)

  • チームとコミュニティの違い、会社・組織をどう捉えるか | Social Change!

    会社や組織を経営するときに、チームビルディングを意識することは多いかもしれないが、コミュニティを意識することはあまり聞かない。 一方で、昨今はビジネスにおけるコミュニティづくりが注目されている。多くの製品やサービスがファンを大事にする施策に取り組んでいる。 「チーム」と「コミュニティ」は、どちらも人が集まったものだが、その性質はまったく違う。では、会社や組織は一体どちらなのだろうか。会社や組織をチームと捉えるか、コミュニティと捉えるか。その違いは以下の通り。 稿では、上記の違いについて深堀りしつつ、辞書としての正確な定義はさておき、私の経験から考えたチームとコミュニティの違いについて、そして会社の捉え方を示そうと思う。 チームは共通の目的を持ち、コミュニティは参加者に目的がある チームとコミュニティの違いを考える前に、まずはチーム、コミュニティのそれぞれについて、どちらも単なる人の集まり

    チームとコミュニティの違い、会社・組織をどう捉えるか | Social Change!
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    masakitk 2020/08/15
  • リモートワーク時代を生き抜くためのセルフマネジメントのスキルと思考法(その1)「時間からスタート」「タスクばらし」「そもそも思考」 | Social Change!

    リモートワークが非常に注目されるようになって、よく聞かれることの一つが「リモートワークに向く人/向かない人は?」です。 それに対しては「セルフマネジメントが出来る人」と答えています。自宅や場所に関係なく、適切に周囲とコミュニケーションしつつ仕事を進捗させるためには、自分自身に対するマネジメントは欠かせません。 セルフマネジメントは、そもそもリモートワークに限らずとも、オフィスで働いても有益なものです。各自がセルフマネジメントできる人材で構成されたチームなら、必要以上にマネジメントコストがかからず生産性が高くなるのは自明です。 そう言うと「優秀な人しかできないのでは」という話になりがちですが、音楽数学と同じで先天的な素養はあるかもしれませんが、セルフマネジメントを構成するスキルや思考法は後天的に身につけることができます。 どういったスキルや思考法があるのか考えてみましょう。 ※稿は新卒社

    リモートワーク時代を生き抜くためのセルフマネジメントのスキルと思考法(その1)「時間からスタート」「タスクばらし」「そもそも思考」 | Social Change!
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    masakitk 2020/03/27
  • 「管理」と「マネジメント」の違い〜成果をあげる手段が変わった理由 | Social Change!

    「管理ゼロで成果はあがる」は、私にとって経営者になってから単著で3冊目のとなります。今回のは、アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)というスタイルの読書会にむけて原稿ゲラを提供していることもあって、全国で読書会を開催してもらえています。私もいくつか参加させてもらいました。 そこで気付くのは、多くの人が「管理」と「マネジメント」を混同して使っているということです。そもそも、管理とマネジメントは違うものなのです。その違いをはっきりさせておくことで、より多くの人がマネジメントをうまく出来るようになるはずです。 稿では、管理とマネジメントの違いについて。マネジメントの質を掴むための方法を書きました。 誤解されがちな「管理ゼロ」の言葉 まず私のですが、表紙タイトルが非常に過激で「上司なし・決裁なし」「経費は承認なく使える」「休暇は取り放題」「給与は一律、賞与は山分け、評価制度なし」「売

    「管理」と「マネジメント」の違い〜成果をあげる手段が変わった理由 | Social Change!
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    masakitk 2019/04/10
  • アジャイル開発からティール組織への道 | Social Change!

    アジャイル開発」が、もはやソフトウェア開発の当たり前の開発方法になって久しい。アジャイル開発とは、少しずつ改善しながら作っていくソフトウェア開発の手法だ。とくにウェブサービスを提供するような企業の多くで導入されている。 ・アジャイル開発の質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは ・アジャイル開発とは:「アジャイル開発」をエグゼクティブサマリにまとめてみた 私は、もともとプログラマであり、アジャイル開発を日に広める活動にも長く取り組んできた。アジャイル開発はソフトウェア開発の手法ではあるが、そこからマネジメントの基礎を学んだし、私たちソニックガーデンの「管理ゼロ経営」の礎となっているのは間違いがない。 稿では、自らの経験をもとにアジャイル開発から学んだマネジメントと、ティール組織へつながっている道筋を考察してみたい。 アジャイル開発から学んだマネジメント 15年ほど前の話。私

    アジャイル開発からティール組織への道 | Social Change!
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    masakitk 2019/01/31
  • プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!

    今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ

    プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!
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    masakitk 2018/10/15
  • プログラミングの初心者を抜け出すための習慣 | Social Change!

    少しプログラミングが出来るようになると、それはそれでまた伸び悩むこともある。始めたばかりの頃は、プログラムが動くだけで楽しかったけれど、実用的で、少し複雑で難しいものを作ろうとすると、途端に時間がかかってしまう。 プログラミングがうまくなる近道などないとはいえ、経験者だからこそ伝えられることもあるのではないか。そう言えば、私も若い頃に先輩から、コードを書くこと以外にも、プログラミングをする上での姿勢や習慣などを教わった。 私もプログラミングを再開したがブランクがあるので、今となっては古い習慣もあるかもしれないが、私が先達から学んだことを伝えておくために残しておこう。もしかしたら、抽象化すればビジネスにも通じる習慣もあるかもしれない。 エラーが出ても慌てず、メッセージを読もう プログラミングをしていてエラーに出会わないことはないだろう。うまく出来たと思って実行ボタンを押したけど動かない、落ち

    プログラミングの初心者を抜け出すための習慣 | Social Change!
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    masakitk 2018/01/19
  • 個人評価をなくした会社の1on1面談の仕方「すりあわせ」 | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、数年前に個人評価をやめた。エンジニアの評価は短期的には難しいし、外発的動機よりも内発的動機を重視した方が圧倒的に生産性が高まるからだ。評価をやめて、経営者と社員の両方にストレスのない状態になった。 ちゃんと働くのか。その辺りは、これらの記事に詳しい。売上目標をなくしてもうまくいく? 〜 案件よりも人を優先する経営哲学、数字や営業が苦手なプログラマだから辿り着いた「エクストリーム経営」 だから、私たちの会社では評価面談がない。その代わりに「すりあわせ」という取り組みを実践している。この記事では、評価をしない会社ソニックガーデンで取り組んでいる、社長との1on1面談「すりあわせ」について紹介している。 KPTとYWT、「ふりかえり」から「すりあわせ」へ 私たちは、社内の価値観の共有や育成のために「ふりかえり」を実践している。元々はアジャイル開発の世界で行われていたも

    個人評価をなくした会社の1on1面談の仕方「すりあわせ」 | Social Change!
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    masakitk 2017/12/17
  • 「問題 vs 私たち」を実現する対話の技術 〜 「受託脳」から抜け出すヒント | Social Change!

    「受託脳から提案脳へ」という記事で書いた通り、問題解決の仕事をしたいなら、ただ相手の言う通りに仕事をするようではいけない。顧客の顧客を見るような目線が必要だ。 受託脳の人と提案脳の人、それぞれと仕事をすると、その会話の切り返しがだいぶ違っていることに気付く。そこで、この記事では「受託脳」の人が陥りがちな対話のパターンと、そこから「問題 vs 私たち」の構図にするための「提案脳」で切り返すテクニックについて書いた。 「受託脳」で陥りがちな「あなた と 私」の構図 「受託脳」が陥りがちなのは、「相手と自分」で仕事を考えてしまうパターンだ。優れた「受託脳」の人ほど、その相手に対して忠実に仕事をしようとしてしまうが、それでは手を動かす段階の仕事なら良いが、問題そのものの解決は難しい。 「受託脳」とは、内容が決まっているような仕事をするのが得意な人のことだ。しっかりとした指示を与えてくれるクライアン

    「問題 vs 私たち」を実現する対話の技術 〜 「受託脳」から抜け出すヒント | Social Change!
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    masakitk 2017/11/02
  • コピペするプログラマに足りないもの 〜 プログラミング脳の鍛え方 | Social Change!

    長くなったので先に三行でまとめておこう。 コピペするプログラマが生まれるのは教育の問題ではないか(仮説) 文法は学んでも処理の流れから考えることは教わっていない(根拠) ロジックを訓練するには脳内プログラミングが良いのでは?(提案) 少し前に私のMediumで、こんな記事を書いた。タイトルが言葉足らずだったおかげで、少し話題になった。「量産型プログラマを撲滅したい」 今回の記事では、この中で書いたコピペするプログラマがなぜ生まれるのか、どうすれば良いのか、考えてみたい。 どうすれば見分けられるのか 書いたプログラムを説明させてみれば、その人が、ちゃんと考えて作れる人か、コピペでしか作れない人か、すぐにわかる。自分の書いたプログラムの流れを説明できるということは「わかって書いた」ということだ。わかっていなければ説明できない。 「わかって書く」という一見すると当たり前のことができない人もいる。

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    masakitk 2017/02/16
  • 質とスピードを上げる仕事の基本7つの当たり前 | Social Change!

    仕事」と「作業」は違う(参考:「仕事」と「作業」の違いは何か)。学生時代のアルバイトなら「作業」が殆どだろう。しかし社会人になってするのは「仕事」だ。任された仕事は自分でマネジメントする必要がある。 仕事の質とスピードは、手を動かす時間よりも、その前後に使う頭で決まる。記事で書いたのは当たり前なことばかりだが、新人や若手のうちに身につけてもらう仕事の基として参考になれば幸いだ。 目的を確認して「そもそも」を考える 仕事には目的がある。作業ならば目的など知らずとも手を動かせば良いが、仕事は目的を達成してナンボだ。であれば、目的を達成さえすれば、どんな手段をとっても構わないとも言える。効率的に達成できるか考えることも仕事のうちだ。 そのためには、これからする仕事の目的を把握しておく必要がある。仕事の目的がわかっていれば良いが、もし曖昧なら確認をしよう。把握する目的とは「誰のためか」「何の

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    masakitk 2016/10/31
  • 売上目標をなくしてもうまくいく? 〜 案件よりも人を優先する経営哲学 | Social Change!

    2014年7月からソニックガーデン4期目に入りました。支えてくださる皆さまのおかげです。当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。Facebookでの私の挨拶全文は以下よりご覧ください。 よくこうした挨拶では「過去何%アップしました」「今期の売上目標はxxです」みたいな数字での成果や売上目標に言及することがよくありますが、あえて私たちはそういったことには触れていません。実際のところで言えば、毎年おかげさまで黒字で過ごしていますし、少しずつですが成長もしていますが、そういった数字をそこまで重視していないからです。 なぜならば私たちソニックガーデンでは、数字よりも大事にしている価値観があるからです。それは、何においても”人”を優先するというカルチャーです。この記事では、私たちの考える「社員優先」の経営哲学について書きました。 案件よりも人ありき 案件や仕事があって、それを実行す

    売上目標をなくしてもうまくいく? 〜 案件よりも人を優先する経営哲学 | Social Change!
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    masakitk 2014/07/10
  • 業界を変えるヒントが満載 〜 俺のイタリアン、俺のフレンチ ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 | Social Change!

    自分で経営をするようになってから特に、日の経営者の方の書かれたを読むようになりました。日にも素晴らしい経営者が沢山いらっしゃいます。 特に、これまでの商慣習を見直して、業界を変えようとしている人たちの話には、とても共感を覚えます。 今回の記事で紹介するこの「俺のイタリアン、俺のフレンチ」も、まさしく、そういうでした。 書は、ブックオフの創業者で、今は、全くの異業種である飲業の中で、改革とも言える取り組みをすることで、大きな注目と成果を出している坂孝さんの書かれたです。 「俺のイタリアン」をはじめとする彼の店では、通常の飲業で常識とされていることを徹底的に見直して取り組むことで、飲業界に大きな波紋を投げかけています。 例えば、原価率。通常であれば、30%と言われている飲店の原価率を、彼の店では60%以上に設定しています。その代わりに立ち飲み形式にすることで回転数を上げ

    業界を変えるヒントが満載 〜 俺のイタリアン、俺のフレンチ ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 | Social Change!
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    masakitk 2014/06/30
  • 助け合いの社会を作りたい! 〜 AsMama甲田社長がソニックガーデンを選んだ理由 | Social Change!

    そのAsMamaさまの「ワンコインの子育てシェアが社会を変える!!: 欲しい子育て支援は自分たちの手で創り出そう」では、AsMamaのこれまでの歴史やこれからのビジョンなど、甲田社長によるAsMamaにかける想いが綴られています。 そして、なんと私たちソニックガーデンとの出会いや仕事の仕方についても、数ページに渡って書いて頂いています。 AsMamaのシステム開発を担当しているのは、株式会社ソニックガーデン(東京都渋谷区)というちょっぴり変わった技術者集団。「納品のない受託開発」というビジネス手法で、いちど関わったお客さんと月額定額契約を結んで長く長―くつきあい、試作と評価を繰り返しながらサイトを構築していきます。 その開発プロセスは、まさに子育てそのもの! 子育てに終わりがないように、AsMamaのシステム開発にも終わりはありません。「おぎゃあ!」と生まれたばかりの子育てシェアサービス

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    masakitk 2013/11/21
  • ソフトウェアは完成しても価値はない 〜 アジャイル開発は何を解決するのか | Social Change!

    アジャイル開発を、お客さまに導入してもらうにはどうすればいいですか?」 そんな相談を受けることがあります。私はどんな優れた提案も相手にニーズがなければ通らないことを知っています。喉が渇いていない人に水を売ろうとしても売れないのです。そもそも提案する前に、まずはニーズに気付いてもらう必要があります。そして、そのお客さまは、当にアジャイル開発に対するニーズがあるのでしょうか。 私の考えるアジャイル開発の質は「アジャイル開発では当初に想定した機能を”全部”つくらない」ことだと考えています。(参考記事:アジャイル開発の質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは) この「全てを作らないことで、変化に対して柔軟に開発していく」というソリューションを求めるニーズがあるのであれば、アジャイル開発のメリットを伝えれば採用されることでしょうし、そういうニーズがなければ、何を言っても受け入れられま

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    masakitk 2013/08/31
  • セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル 〜 自己組織化されたチームを作るためには | Social Change!

    私はよく講演などで「弊社はマネジメントしない会社です」と言ってます。ソニックガーデンでは、指示や命令などすることなくて、スタッフは各々で状況判断しながら仕事に取り組み、働くことを監視されたりすることはありません。 マネジメントしない、というのは、あえて気を引く言葉を使っているだけで、当は、各自が自分で自分のマネジメントができるから、なんです。つまり、全員がセルフマネジメント出来れば、マネジメントは不要になります。そうすると自己組織化されたチームが出来上がります。 とはいえ、セルフマネジメントにもいくつか段階があると最近感じるようになりました。最初から高いレベルのセルフマネジメントができる人は稀です。順番に身につけていくような気がしています。この記事では、そんなセルフマネジメントのレベルについて考えてみました。 Jogging on a bright November morning /

    セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル 〜 自己組織化されたチームを作るためには | Social Change!
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    masakitk 2013/04/22
  • メールボックスは空っぽですか?Gmailのアーカイブ機能を使って生産性を上げる方法 | Social Change!

    Gmailのアーカイブ機能、使っていますか? Gmailと言えば、Googleの提供する無料で使えるウェブメールです。なによりも大容量であることが特徴ですね。私も仕事GoogleAppsのGmailを使っています。 そんなGmailを使っているという人は沢山いると思います。しかし、Gmailの「アーカイブ」機能を使っている人はそんなにいない、ということを知りました。 Gmailには色々な特徴や機能がありますが、私がとりわけ気に入っているのは「アーカイブ」です。これによって、以前まで使っていたメーラーなんかと比べて圧倒的に生産性が上がりました。もう「アーカイブ」を使わない生活には戻れません。 この記事では、Gmailの「アーカイブ」機能の紹介と、それによって生産性が上がることについて書くことにします。 Google Mail website screenshot / Spencer E H

    メールボックスは空っぽですか?Gmailのアーカイブ機能を使って生産性を上げる方法 | Social Change!
  • ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change!

    「プログラミング経験のない人がソフトウェアの設計をすること」の是非について、どう考えますか? もしかしたら、このブログの読者であれば、プログラミングが出来ないのにソフトウェア設計をするなんてありえない!という意見の方が多いかもしれません。私もそういう意見ではあったのですが、色々な人と話をするにつけ、どこか違和感を感じていました。 その違和感の正体を探るべく、ソフトウェア設計とプログラミングについて考えてみました。そこでわかったことは「ソフトウェア設計」について、人それぞれに捉え方が違うために、話が通じないことがあることから産まれた違和感だったということです。 この記事では、私の考える「ソフトウェア設計とは何か」について書きました。 ソフトウェア開発はすべてが「設計」である モノづくりにおいて、大きく工程を2つに分けるとしたら「設計」と「製造」に分けることが出来ます。何をどう作るかを決めるこ

    ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change!
  • プログラマの採用のときに見極めるTIPS〜テクニック・インテリジェンス・パーソナリティ・スピード | Social Change!

    最近、フットボールネーションというサッカー漫画を読みました。とても面白かったのですが、漫画の感想は置いといて。その漫画で知ったのですが、オランダのアヤックスという古豪のサッカーチームがあるのですが、そこは若手選手からの育成が素晴らしく、特に優秀な若者を集めてくるスカウティングが優れているそうです。 そのアヤックスで優れた選手を選抜する際に見ているのがTIPSと呼ばれているものだそうです。TIPSとは、テクニック(T)、インテリジェンス(I)、パーソナリティ(P)、スピード(S)の4つの頭文字をあわせたものです。(Wikipedia調べ) なるほど、と思いつつ、この4つの視点は、実は私たちが優れたプログラマを選抜する際に考えていたことにも当てはまるな、と思いました。 この記事では、アヤックスのTIPSに当てはめながら、私たちがプログラマの採用の際に見極めようとしているポイントについて書いてみ

    プログラマの採用のときに見極めるTIPS〜テクニック・インテリジェンス・パーソナリティ・スピード | Social Change!
  • 「アジャイル開発」で解決できることは何か〜アジャイルは「速い・安い」のファストフードではない | Social Change!

    ここ最近の「アジャイル」という言葉の使われ方に違和感を感じています。 年々システム開発のプロジェクトは、短納期化と低コスト化の流れが進んでおり、それによってリスクが増して且つ利益の出にくい状況になりつつあり、多くのシステム開発を請け負うシステムインテグレータは様々な取り組みを進めています。 そして、その一つとして期待されているのが「速い・安い」を実現する「アジャイル開発」だと言うわけです。もはや、まるでファストフードです。 大手システムインテグレータが集まってアジャイル検定を始めるようです。一部引用します。 アジャイル検定の格運用に向けた、アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験準備委員会を設立 近年、ソフトウエア開発では、厳しい経済不況などの影響を受け、ユーザーの要件を確実に、高品質に、より短期間で提供することが求められています。このような環境の下で、注目されているのがアジャイル開発手

    「アジャイル開発」で解決できることは何か〜アジャイルは「速い・安い」のファストフードではない | Social Change!
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    masakitk 2012/05/16
  • プログラミング初心者のうちに身につけたい3つの習慣 | Social Change!

    プログラミング技術さえ身に付けば、プログラマとして一人前と言えるでしょうか? プログラミングを始めたばかりのうちは、プログラミング言語の習得や周辺の知識を得ることばかりに目がいきがちですが、それだけでは一流のプログラマになれません。(プログラミング言語を学びたいならこちら:写経で身につけるプログラミングの基) プログラマとして成長するためには、プログラミング技術を学ぶだけではなく、良いソフトウェアを作るための良い習慣を身に付けることが大事になります。初心者のうちに良い習慣を身につけておけば、ただ知識を追い求めるのではなく地に足をつけた成長ができるはずです。 記事では、私自身も先人たちから学んだプログラマが身につけたい3つの習慣について書いています。 自分で書いたすべてのコードを説明できるようになろう プログラミングは全て、明確な判断の結果です。if文を使うべきかどうか、どのAPIを使う

    プログラミング初心者のうちに身につけたい3つの習慣 | Social Change!