毎日朝7時更新/プログラミング芸人/WEBデザイン/フォトグラファー/インド/JavaScript芸人/Reactエンジニア
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Webサイトやスマホアプリの実装に、ボタンは欠かせない要素の一つです。そんなボタンの実装に設定しておくと便利なCSSのスタイルを紹介します。 スマホでボタンをタップした際にズームなどの誤動作が起きないようにするCSS、ボタンのテキストが選択されてハイライトにならないようにするCSS、フォーカス時のアウトラインをより見やすくするCSS、ボタンの論理サイズを設定するCSSなど、デフォルトのスタイルとして設定しておくと便利です。 CSS Button Styles You Might Not Know by David Bushell 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに スマホでボタンをタップした際の誤動作を防止 ボタンのテキストの意図しない選択 ファイル選択のボタン ボタンをフォーカス時の視覚的なアウトライン
こんにちは、Technology部のジョシュです。 今日は、最近バズっている生成AIモデル「Claude 3」と「GPT-4」を比べてみましょう! 生成AIが絶え間なく進化し続けるなかで、2024年3月に登場したAnthropic社の大規模言語モデルClaude 3。OpenAI社のGPT-4と比較され、多くの議論を呼び起こしています。 この記事ではこれら2つのモデルを深掘りし、それぞれの特徴、能力、そして生成したコードの結果を比較しながらご紹介します。生成AIのトレンドを知りたい方やAI開発に関心を持つ方々のご参考になれば幸いです。 GPT-4とClaude 3の概要 OpenAI社が開発した言語モデルGPT-4は生成AIを広めたモデルとして非常に有名で、様々なタスクをこなす能力があります。そんな中で3月に登場したAnthropic社のClaude 3は、いくつかの分野ではGPT-4を上
間もなくリリースされるChrome 123(リリース情報)で、ブロックやテーブルレイアウトでのalign-contentプロパティがサポートされます。 これにより、div要素内に簡単に垂直方向の中央に配置できるのは嬉しいニュースです。しかし、既存サイトでalign-contentプロパティをflexやgridコンテナ以外に使用している場合、Chrome 122までは何もしませんでしたが、Chrome 123以降は適用されて異なるレイアウトになってしまう可能性があります。 これは同様に間もなくリリースされるSafari 17.4にも適用されます。 Support for align-content in block and table layouts by Rachel Andrew 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、
ダイアログやモーダルを表示する時に、コンテンツの上にオーバーレイを使用します。このオーバーレイはコンテンツの上に表示されるように::backdrop疑似要素で最上位レイヤーにするのが簡単です。 先日アップデートされたChrome 122でこの::backdrop疑似要素の値の継承ルールが変更されました。 Changes to CSS ::backdrop inheritance by Bramus 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 これまでの::backdrop疑似要素 アップデートされた::backdrop疑似要素 これまでの::backdrop疑似要素 フルスクリーンに表示する要素用のAPIを定義するFullscreen APIでは、最上位レイヤーや::backdrop疑
今年も残すところあと1月を切り、CSSもこの1年でさらに進化を遂げましたね。 CSSは普段、SCSSを使ってコーディングしている方も多いますが、 CSSの進化により、SCSS不要論も今年チラチラ見られるようになりました。 本当にSCSSがなくても問題ないのか、新しいCSSネストについて調べてみました。 CSSネストの基本 まずはCSSネストがなんなのかというおさらいをしておきましょう。 2つのクラスparentとchildがあり、parentより子の階層にchildクラスが含まれているときだけスタイルづけしたい時、普通のCSSだとこのように書きます。 .parent { min-height: 100dvh; width: 100%; } .parent .child { background: white; }
最近便利なCSSおれおれAdvent Calendar 2023 – 17 日目 大きな表ってスクロールするとヘッダーが見えなくて「この値は何だっけ」ってなりますよね。position:sticky が出たときは便利じゃんと思ったのに表には使えませんでした。今は行けます。行こう。 例 デモ:https://codepen.io/ginpei/pen/Exrqxom ヘッダーだけじゃなくて、一番左側の列を固定するのも良いかも。 付与先 <th> に付けるのが普通かなと思うんだけど、<thead> とかに付けてもいいです。 注意 overflow: hidden ではなく overflow: clip を position: sticky を書いても位置が粘着しない場合、だいたい上位に overflow: hidden があるのが原因です。 レイアウトの都合上はみ出すとよろしくないので付けてる
こんにちは、Ryohei(@ityryohei)です! 本記事では、JavaScriptでCookieをsplitで配列に分割すると、Cookie名を指定しても値が取得できないケースがあったので、事例と対処法をご紹介しています。 では、解説してきます。 原因は半角スペース Cookieは仕様上一つのテキストデータとしてブラウザ側に保存されています。具体的には下記のように保存されます。 testUser1={"name":"testUser1"}; testUser2={"name":"testUser1"}; testUser3={"name":"testUser1"} 上記のCookieを取り扱いやすくする方法として、split()を使用して配列化する方法があります。Cookieの配列化は基本的に下記の流れで行います。 ⓵document.cookieでCookieを取得する⓶取得したC
CSS で height 0 から auto で transition を有効にする方法を紹介します。 例えば、height 指定 0 から hover 演出を有効にしたい時に便利な方法です。 max-height を指定する height:auto; の指定では transition が効かないため、max-height を指定することで transition を有効化します。 div a { max-height: 0; transition: max-height .4s ease; } div:hover a { max-height: 100px; // 高さの数値は適宜変更してください } まとめ CSS で height 0 から auto で transition を有効にする方法を紹介しました。
HTML制作で気をつけたい スクロールバーの挙動 - ガタつきをCSSのscrollbar-gutterで防ぐ方法など - ブラウザのスクロールバーは、OSの種類によって挙動や見た目がさまざまです。環境によって挙動が違うため、自分の環境では問題なくても、ユーザーの環境から見ると問題が起きていることがあります。次のような問題を経験したことがある人も多いのではないでしょうか? 不要なスクロール領域ができていた スクロールバーの切り替わりで画面がガタつく これらの問題を防ぐためには、対処法のほかにどんな環境で発生するのかを知っておく必要があります。本記事では、スクロールバーの簡単な説明と、2つのよくある問題と対処法について紹介します。 スクロールバーの簡単な説明と、制作時のポイント よくある問題を紹介する前に、スクロールバーの簡単な説明と、macOSで制作する時の注意点について触れておきたいと思
CSSの:has()がブラウザで使用できるかどうかを@supports selector()で検出するには、:has(*)ではなく、:has(+ *)が必要です。 これは2023年現在、:has()はFirefoxを除くすべての主要ブラウザでサポートされていますが、Firefoxで実験的な機能としてサポートされているためです。 CSS :has() feature detection with @supports(selector(…)): You want :has(+ *), not :has(*) by @Bramus 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSの:has()を検出するには :has(*)を使用した場合の問題点 デモとコード 終わりに はじめに CSSの:has()を@supports
transitionをかけたホバーアクションのopacityがちらつく問題を解消する 公開日 : 2022.08.22 最終更新日 : 2022.10.05 コーディング こんにちは!AndHAコーディング部です。 突然ですが新人コーダーさん!コーディング勉強中の皆さん! こんな不具合に遭遇したことありませんか? 「transitionをかけたホバーアクションのopacityがちらつく!」 新人コーダーの私も、何かと悩まされていました… そこで今回は、この問題をどうにか解消していきたいと思います。 ちらつく問題についてアニメーションがちらつく問題Webサイトの制作をしていると、避けて通れないボタンやリンクなどのパーツ。ホバーしたときの動きを指定することがほとんどですよね。 中でも、「opacity: 0.7」などと透過を指定したうえで、「transition: .3s」などとふわっとアニメ
ダイアログやハンバーガーメニューといったユーザーインタフェース(UI)は、多くのウェブサイトで利用されており頻繁に見かけます。どこでも見かけることから「簡単に作成できる」と思われがちですが、意外と実装が難しいUIです。たとえば、エンジニアでなくとも、以下のような現象に気付いたことはないでしょうか? ダイアログを表示中に、裏側のコンテンツがスクロールできてしまった ダイアログを表示中に、Tabキーでキーボード操作を行うと裏側を操作できてしまった ▼裏側がスクロールできてしまう例 ▼裏側がキーボード操作できてしまう例 これらを解決するためには、手軽な正攻法はなく、複雑なJavaScriptの制御が必要になります。本記事では、ダイアログやハンバーガーメニュー等のモーダル系のUIに存在する気付きづらい問題点と、解決方法を紹介します。ダイアログとハンバーガーメニューはそれぞれ役割の異なるUIですが、
Safari 15.4(最新は15.5)で新しいビューポート単位「lvh」「svh」がサポートされました。ビューポートを基準にした単位で、この単位を使用することで、iOSのSafariで100vhがビューポートの高さではないという仕様に対応できます。 今まではCSSの-webkit-fill-availableがその対応方法でしたが、ネストされた要素やcalc()内では使用できません。新しいビューポート単位を使用すると、そういった問題もなくなります。 The Large, Small, and Dynamic Viewports by Bramus 2021年の記事ですが、Safari 15.4でこれらの新しいビューポート単位がサポートされたので、このタイミングで紹介します。 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじ
CSS の display: none; から opacity のアニメーションを適用する方法を紹介します。 例えば、DOM の生成タイミングで transition が意図した動きをしてくれない時に便利な方法です。 display: none; から opacity 透過アニメーションの適用方法 display: none; から transition で opacity がアニメーションしない理由 display: none; から opacity 透過アニメーションの適用方法 display: none; から opacity 透過アニメーションを適用するには animation を利用します。 .example { display: none; } .example.active { display: block; animation: fade-in .4s; } @keyfra
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8" /> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge" /> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" /> <title>Document</title> <link rel="stylesheet" href="./destyle.css" /> <link rel="stylesheet" href="./style.css" /> </head> <body> <div class="Firstview">FirstView</div> <section class="Section"> <div class
WebページやUIコンポーネントのレイアウトの崩れ、おかしな挙動にあらかじめ対応しておくためのCSSのテクニックを紹介します。 FlexboxやCSS Gridによるレイアウトの崩れ、テキストが長いコンテンツ、固定の幅・固定の高さによるレイアウトの崩れ、子アイテムが増えすぎたり減りすぎたりで崩れたりなど、起こりがちな問題を解決する実践的なテクニックが満載です。 Defensive CSS by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに Flexboxでの折り返し スペースの確保 テキストが長いコンテンツ 画像の伸縮を防止する スクロールが連鎖するのを回避 CSS変数のフォールバック 固定の幅・固定の高さによるレイアウトの崩れ 忘れがちな背景の繰り返し 垂直のメディアクエリ justif
CSS Gridで2カラムのレイアウト(メインとサイドバー)を実装し、サイドバーにposition: sticky;を定義したけど、機能しなかったことはありませんか? CSS Gridでスティッキーが効かないときの原因とその対応方法を紹介します。 Using Position Sticky With CSS Grid by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに gridコンテナの子でposition: sticky;が機能しない align-itemsのデフォルトの動作 別の例 終わりに はじめに position: sticky;がgridコンテナの子で期待通りに機能しなかったことはありませんか? 数日前、私は友人がまさにその問題を解決するのを手伝っていたので、それについて解説し
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