運用するサイトが検索結果から消えてしまった。原因は、noindex robots meta タグを多くのページに追加したためだった。そんな、笑うに笑えない話をまたまた公式ヘルプフォーラムで見つけた。 こうした例は、このコーナーで何回も取り上げたことがある。サイト管理者の不注意が原因でインデックスから消滅してしまう6つのパターンを、改めておさらいしてみよう。 noindex robots metaタグを全ページに付けてしまった(X-Robots-Tagでnoindexを返した) robots.txtでクロールを完全にブロックしてしまった rel="canonical"を全ページでトップページに向けてしまった(現在はグーグルが間違いに気付いて無視してくれることも多い) robots.txtへのアクセスで503エラーが返っていた(200または404以外のエラーを返すと良くない) URL削除ツール
![あなたのサイトがグーグルから消え去る6つの単純ミス など10+4記事 | 海外&国内SEO情報ウォッチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f518b660b876a948ce18f773eb43763c12bd9e50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fseo-watch%2Fseo-watch-icon_200.png%3Fitok%3DC0Epea2C)