今回は今まで構築した環境を使って、入力チェック(バリデーション)部分を手探りのままに作ってみたいと思います。 バリデーション処理をするためライブラリを探してみたところ、simple-react-validatorというなんとも組み込みやすそうなライブラリがありました。名前の通りsimpleであることに期待し、このライブラリを使ってチェック処理を実装したいと思います。 では、さっそく。 バリデーションに必要なものをインストール まず、simple-react-validatorを使用するため、nodeのルートディレクトリ(app)ターミナルで以下コマンドを実行します。 # simple-react-validatorをインストール # Next.jsのプロジェクトルートで実行すること npm install simple-react-validator --save login.tsxファイ