あけましておめでとうございます。 遅れましたが、新年のあいさつ記事を書きたいと思います。 ここ2か月は家の方がバタバタしていて、ブログどころではなかったので、12月は1記事のみの更新となってしまいました。 そして、年が明けて、1週間が経とうとしています。 この1週間で映画を3本観たので、その感想記事を書くところから始めたいですね。 今日の夕方とか夜とかに書こうと思います。 2018年もよろしくお願いします。
年明けに、学生時代の友人たちと久々に会った。 いわゆる新年会、という奴である。 友達は女子会だー!なんて騒いでいたけれど私はしっ、と指を立てて辺りを伺いたくなってしまった。40過ぎて自分に子、を付けたりカワイイイイ、なんて言っているとどこかから鉄槌が下りそうで背筋が冷えるのである。 しかし考えたら現実世界で自分をなんと呼称しようが、どんなイタイ服を着ようがそんなもん個人の自由。聞こえよがしに嫌味を言う度胸のある嫌われ役は滅多に現れない。私はネットに毒されすぎなのね…としみじみ現実を噛みしめた。 さて、昔馴染みとの新年会は、なんだかやたら楽しかった。 女子高生に戻ったかのように、とにかくきゃっきゃうふふしてしまった。 女が寄り集まれば子どもに返る。女子会という呼称は、結局正しかったのである。 リアルでは自分が話すより、人の話を聞く方が好きな性質だ。 でもそういう性格だと、私に興味はないし趣味
今年も年末年始と議論や政治社会が大好きな人たちが盛り上がりそうなネタがたくさんありました。 私にも考えや思いはあるけれどけどそこまで論理的じゃないし、他人に議論で詰められたるのはつらい。 正直議論は苦手だし他人を打ち負かすのは嫌だと思う、でもはてなをしたい。そんな時ありますよね。 そういう論争や論理の詰めあいはそういうのが好きな人たちに任せておきましょう。スターを稼ぐのもそういう人に任せましょう。 そしてあなたなりにはてなを楽しみましょう。 1.怒りは悲しみやジョーク、ポエムで表す ひどい記事を見て怒りに打ち震えるときありますよね、そんな時は怒れる人にお任せしましょう。 怒りは正当なものですが、怒りは他人をより気づ付けやすく、自分もまた傷つけやすいものです。 その怒りを悲しみやジョーク、ポエムで表現しましょう。深い思いは必ず言葉にできます。 ダジャレも知性的だと思います。 2.矛盾、ダブル
いいかげん納得のいく理由を教えてくれ。 今年ももうすぐセンター試験だ。何の罪もない高校生たちが、「古文・漢文」という暗記ゲームを強制され、不当にも人生を左右されている。 おれは実学至上主義者ではない。学問が、社会に対して有益である必要はこれっぽっちもない。そもそも「古文・漢文」という"学問"が、根本的に無意味だと立証するだけの道具はない。大学で専門的に研究している人たちにとって、古文・漢文はどこまでも「面白くて」「魅力がある」のも理解できる。「役に立つ立たない」じゃなくて「好き」で学べるのは素敵なことだと思うし、好きな人のためにそういった場を用意するのは社会の義務だと思う。多少なりとも共感能力と良心があるんだったら、文学部不要論とか言ってないで税金投入しろよ、って思う。 ようするに言いたいのは、ここでの古文・漢文不要論と、大学での文学部不要論は全くことなる議論だってこと。 専門的な学問を「
今週のお題「2018年の抱負」 というお題が出ていたので、今考えていることをいくつか箇条書きしていこう。 1,アクティブな一年に! 昨年末に書いた記事でも書いたが、昨年四月に薬の分量を変えてから、体調が優れない。身体のバランスが狂ってしまったようだ。年末になってやっとこの感じにも身体が慣れたようだ。だから、今年はアクティブに色々なものを見に行こうと思う。 小説を書く上でも、色々なものを見ないとだめなタイプらしい。 色々なものを見に行こう。 2,具体的に! 自分のなかで目標があるにはあるのだが、具体的に予定を組まないと先に進めないと、今更ながらに気づいた。幼少期から、予定を組んでそれをやるというのは苦手だ。「それをやる」のが苦手なのではなく、予定を組むのが嫌いなのだ。それどおりに消化しないと、ものすごいストレスになるからだ。だが、今年はそれをやってみようと思う。 具体的にはブログに書かないけ
毎年、元日にはコンビニで買ってきて、新聞を読み較べる。だいたいこの日は、各紙の所信表明が載っていて、特色がよく出ていて面白い。今年は国家観が出ている部分が目立った。国家観というか、国民観というか。 今日は今年読んだものをざっと紹介しよう。 日経新聞 2018年1月1日 「技術は人々を解放する」 読売新聞 2018年1月1日 「堅実な国家のもとで。そろそろ増税しようぜ」 朝日新聞 2018年1月1日 「孫には迷惑をかけないように。孤独でもいいんだよ」 日経新聞 2018年1月1日 「技術は人々を解放する」 いつもの論調。技術が国境を無くすという話だ。国籍を容易に取得できる制度を始めたヨーロッパの国があり、そこを拠点にEU相手にビジネスを始める人が増えているそうな。エストニアらしい。仮想国民の数は二万人超。こういう人々からの投資を呼び込んでいくというものだ。スイスも新しいものを受け入れようとい
例年弟・バリピル宇宙とお正月を過ごしてきました。 今年は自宅で一人で。 年々年が明けるという変化が感じられないんだよなぁ。 テレビは全く見ないから、正月気分にもならないです。 頑固としてテレビは見たくないんですねえ。 NHKをぶっ壊す! お正月って雰囲気を出す為に毎年おせち料理を作ってたんですが、今年は一人なのでスーパーで買ってきた物でおせち料理を用意しました。お雑煮が無いのは今年初めてでしょうか。 ビールを飲んで.+:。(´ω`*)゜.+:。ポワーンとyoutubeで朝まで生テレビを見てました。 政治関連のブログを書きたいんですけど、基本的にはてなブログではなかなか書きにくいんですよね。 書きたいんですけどね… 書けばいいでしょうがね…俺。 あまりはてなブログで政治関連や思想など書いてる人いませんよね。 書いてる人はいるけど、何故かスターがついてないし、暴力的な書き込みで批判されてたり
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいいたします。 昨年の末、「薬にもなれたので、来年はアクティブに過ごす」的なことを書きましたが、新年から風邪気味になってしまいました。大晦日に大掃除をしたのでね。今シーズンの冬は寒い寒い。 さて、今年第一回目の十分日記は簡単に年末にやったことを、メモがわりに書きます。 ルオー・カンディンスキー ルオーの絵がもともと好きだ。 だから、新橋のパナソニックミュージアムに見に行った。パナソニックミュージアムはルオーの作品を所蔵しているのである。 どうも、ルオーのような太い輪郭で書いた、フォーヴィズム様態の絵が好きらしい。なんとなく、自分がド近視だからじゃないか、と思うことがある。全てが滲んだ世界というのは、近視の人が見ている世界に近い。ただし、ルオーは自らの絵をフォーヴィズムだとは思っていない。私も違うと思う。 ルオーは青が特徴的だが、その奥底
「ガキ使・笑ってはいけない」浜田のエディー・マーフィーの扮装に「黒人差別」と批判の声 1 名前:名無しさん@涙目です。(鹿児島県) [US]:2018/01/01(月) 10:48:06.40 ID:OGM1bGmc0 Baye McNeil @Locohama This makes 3 times this week and two nights in a row! This time on the number one viewed program of the year, the super bowl of comedy! Japan...you're making it really hard to love you these days... you gotta do better than this! #BlackfaceisBad #StopBlackFaceJapan 渡邉
うちの母はスラッとしたカッコいい女性が憧れだが自分はチビデブ(母の談)だからそういう格好ができないといつも口癖のように言っていた。そのせいか、娘である私にボーイッシュな格好をさせたがったし、そんな格好をさせられた3歳の私が道であった外国人に「ボーイ?」とニコニコ声をかけられたというのが、母からもう何千回と聞かされた自慢話だった。 でもその裏で、幼児だった私が欲しいと言ったお姫様ドレスも、みんなが履いていた段フリルのスカートも発表会の花柄ドレスも全部罵倒の対象だった。笑ってバカにして、私にさせてる男の子っぽい格好やスッキリとしたデザインの服が一番可愛いと何度も言った。うちの子が一番可愛い他の子は全く可愛くないと。他の子はダサくて芋くさくてどうしようもないと。私は常に誰かへの否定を聞いて育った。 ◇ 私は発達の早い子供で、文字が読めるようになるのも抜群に早かった。賢い子ってのが小さい
いま20歳前後の若者たちは「第3次ベビーブーマー」になり損ねた世代である。70歳に達した団塊世代、40代半ばの団塊ジュニアに続く第3の山は人口曲線に生まれなかった。 学生の一人がこう発言した。「上の世代は具体的にどんな手を打ったんでしょうか。怒りというより、もう諦めしか感じない」 少子高齢化が極限まで進む近未来、「日本社会は想像もつかない形になる」と加藤は言う。「すべての人が当事者だというのに、外野席にいるような危機感しか持っていない人が多い」 約30年前、日本はイエローカードを突きつけられた。女性が一生に産む子の数、合計特殊出生率が、戦後最低の1966年を下回り、「1・57ショック」といわれた。その89年から、この時代は始まった。 「新しい元号は平成であります…
今、書き出そうと思って上を見ると、課題に「2018年の抱負は?」というものがあった。来年のことを話すと鬼が笑う、と言う。ちょっと見てみたい気もするが、止しておこう。 さて、今年一年の総括であるが、この数年、入院するほどではないが地味に体調が悪い。そして少しだけ薬を強くしたら、その薬の効能の部分では非常に威力を発揮したのだが、逆に副作用というか、身体全体のバランスが崩れてしまった。 何かをするとすぐに風邪を引くという状況が続いてしまった。他の部位(肉か!)でも体調が悪化することが多く、難渋した。 その薬は強くすれば強くするほど、効能も強くなるというほど単純なものでもないらしい。バランスをきちんと取らないと、効果も薄くなるのだそうだ。フォースみたいなものだろう。 おかげで伏せっている、とまではいわないが、自発的に行動を制限せざるを得ない状況が続いた。家にいることが多く、あまり外へは行かなかった
たまたま、 「ブスとか美人とか貧乳とか巨乳とか、人の容姿に関わることやコンプレックスに関わることは、すべて話しちゃいけないことになるのはおかしい」 という発言を見かけました。 誰が言っているかは別として、こういう発言をしている人や、心のなかでそう思っている人がいるのは分かります。飲み会のネタとしてよく見かけますしね。そういう人からすると、「容姿やコンプレックスの話は全面禁止!」なんて言われたら、反感を覚えるのは必至でしょう。 ある表現の全面禁止というのは好ましいことではありません。ただ、どんなことでもいつでも表現していいか、表現をしたときに表現をした人間が何らかの咎めや反感を一切受けないかといえば、話は別です。自身の表現によって、他人を傷つけることはあります。どんな表現でも潜在的に他人を傷つける可能性はあります。 自分が発信したことで誰かが傷ついて欲しくない、傷ついたことで咎められる責を負
マンガ「究極超人あ~る」「機動警察パトレイバー」などで知られるゆうきまさみさんの新連載「新九郎、奔(はし)る!」が、1月27日に発売されるマンガ誌「月刊!スピリッツ」(小学館)2018年3月号でスタートすることが27日、分かった。27日発売の同誌18年2月号で発表された。 【写真特集】「究極超人あ~る」 25年ぶりに新作も話題に 新連載は“戦国大名のはしり”ともいわれる伊勢新九郎(後の北条早雲)を描く歴史マンガ。18年2月号では「挑戦を続けるマンガ家、ゆうきまさみ。満を持して挑むは戦国時代!!」と予告された。
酷評している人が多い作品だが、激怒している人に比べれば割と自分は細かい点が気にならないタイプだなと思った。 スター・ウォーズ/最後のジェダイ オリジナル・サウンドトラック アーティスト: V.A. 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS 発売日: 2017/12/15 メディア: CD この商品を含むブログ (2件) を見る とにかく「この人は絶対に死ぬ!!」と思っていた人がそうでもなかったり、こいつはメチャクチャ凄い!という前提の筈だったあの人が、豆腐のようにナニだったり、別の誰かは「幾らなんでもこれは死ぬ!」という攻撃に対してナニだったりするので、ちょいちょい小技の変化球がある。よって長尺なのに退屈だけはしないのである。 それでも文句を言いたい人の気持ちはよくわかるので「もともと大雑把な話じゃ~ん(何を今さら)」と宥めてあげたい。しかしその自分ですら、反乱軍の逃げ場
――交差点の先車両行き止まり。 そう書かれた立て看板が視線の端を後ろに流れていく。いつものジョギングコースのアスファルトはまだ濡れている。雨は朝には止んだはずなのに。信号の青い光がアスファルトを鈍く照らしている。 交差点の向かいには純喫茶店、道を挟んで向かいに個人医院、並んで奥には民家やアパートなどが続く。小さな住宅街のなかを駆け抜けると、工事現場に突き当たる。工事は広大な地域を抜ける環状線を造るものだ。小さな住宅街は年末のせいか、いつもよりも閑散としている。今年の師走はここ数年で一番寒い。 工事現場は人の身長より高い半透明のプラスチック製の防音壁で覆われている。防音壁の上部に白い蛍光灯が並んでいる。防音壁の向こうの工事の進捗状況に応じて、複雑に防音壁の位置が変化する。行き交う歩行者や自転車に乗る人々はまるで迷路を通り抜けるようだ。突き当たった防音壁を川に向かって走る。蛍光灯の光が私と濡れ
「クリぼっちじゃなくて良かったね」 「ねー、本当に良かった」 紺と黒の色違いのリュックを背負った女子中学生と思われる二人が話をしながら私の前を歩いていた。クリスマスイブのショッピングセンターは人で溢れかえってきた。手をつないで歩く若者は見つめ合い、にこにこしている小さな女の子と手を繋いでいる母親はやや足早で、ケーキ引き換えの列にいる父親は大事な使命を全うするかのような表情でそこにいた。一人で歩いている人もいたけれど、皆華やかな空気に包まれて踊っているようであった。 高い声でセールの呼び込みをしている店員がいた。隣のお店でもセールをしているようで呼び込みをしていたが、高い声にすべてかき消されていた。 「ああいう高い声を出されちゃった時にはね……」 声を消された店員さんは先輩と思われる女性にアドバイスをされていた。 車を走らせていると消防車が数台追い越して行った。しばらくすると、大きな工場があ
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