Webサイト『FOOTBALL press.net』はブンデスリーガのホッフェンハイムが、広島で日本代表DFの森脇良太に興味を持っていると報じた。報道によると、既にクラブと接触しているようで、今夏にも契約が成立するという。 森脇は広島の下部組織出身で、2005年にトップチームに昇格し、2008年からは主力として活躍。右サイドバックを主戦場とするが、センターバックや中盤でもプレーできるユーティリティーな選手であり、一対一などの対人プレーに強さを誇る。 今年は日本代表にも選出され、アジアカップに参加。出場機会はなかったものの、ムードメーカーとして日本の優勝に貢献した。 現在、ドイツではシャルケで不動の右サイドバックを張るDF内田篤人がプレーしている。内田が先日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、第1戦のバレンシア戦でも先発フル出場したことで、日本人サイドバックの評価が上がってい
横浜FMの日本代表DF中澤佑二やタレントの石田純一さんらが、23日に行われた『2011シーズンスカパー!JリーグCM制作発表記者会見』に出席し、Jリーグについて熱い議論を交わした。 会見はスカパーの高田真治副社長と、Jリーグの大東和美チェアマンの挨拶でスタート。Jリーグがより世間に浸透するような体制を整えていきたいと抱負を語った。 Jリーガーの代表として、会見内でトークショーを行った中澤は、「今シーズンは優勝します! 最低でもACL(アジアチャンピオンズリーグ)の出場権は取りたい」と宣言。チームの課題について、「うちは上位チームと対戦したときは強いから大丈夫。あとは取りこぼしをいかになくしていくか」と分析した。 また、CMのテーマでもある“ライバル”については、鹿島の小笠原満男、川崎の中村憲剛、G大阪の遠藤保仁の名前を挙げ、「みんな中盤ですが、彼らはストライカーにパスを出す選手。そこ
バックナンバー松本山雅の熱心なサポーターたち(昨年の試合から) 長野県はサッカーが盛んな土地ではなかった。長野県出身で、過去、地元でサッカーをしていた筆者は「サッカー不毛の地」を痛感してきた一人だ。 しかし、今、長野県は変化の時を迎えている。JFLに2チームが所属しているのだ。Jリーグ準加盟チームで松本市を本拠にする松本山雅(やまが)と、今季昇格した長野市の長野パルセイロ。地方でサッカーの全国リーグに参加しているチームが2つもある県はそうはない。特にJリーグ入りに挑戦している松本山雅に対する地域の盛り上がりには驚いている。 松本山雅の吉沢英生監督は「山雅は今のカテゴリーにいるようなチームではない。熱狂的なサポーターがいて、スタジアムもある。ここまで兼ね備えるチームはJ2でも多くはない」と話した。 専用の練習場やクラブハウスはないが、松本市には約2万人収容のスタジアムがある。しかも球
2月22日の練習中に負傷しましたMF中村俊輔選手が、2月23日、川崎市内の病院にて検査を受け、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。 中村俊輔選手 MRI検査/左大腿二頭筋筋損傷(全治3〜4週)
昨期末から「書きたい、書きたい」と思いながら、なかなか時間が取れなかった事の1つに、レッズを去ったフィンケ氏の事がある。 常に黒系の服を着て、細身で神経質そうな表情。ドイツの小クラブで残した確固たる実績。代表強化にも貢献したと言う理論派らしい発言の数々。レッズの試合終了後、WEBサイトに論理的な長口上が載る。この長口上が論理的で愉しい。私はこの長口上を読むのが大好きだった。 これで、見せてくれるサッカーが鮮やかだったならば、監督としても大いに評価できた。けれども、大変残念ながら、2年間じっくりと待ったが、質の高いサッカーを見せてくれた頻度は少なかった。確かに好調時のフィンケ氏率いるレッズの、短いパスを素早く回し敵を巧みに揺さぶるサッカーは美しかった。けれども、一度リズムを崩すとボールを回す事が目的化してしまい、冴えないサッカーが目立ち、「あれだけの選手を抱えているのに」と言う思いに終始する
スライドのラフを描かずに、PowerPointやWordでいきなり提案書を作っていませんか? 何事も、アウトラインを固めてから作業に移ったほうが効率がよくなるものです。 ラフスケッチ(下描き)は、ハイクオリティな提案資料づくりに欠かせないスライドの設計図。ラフ描きの重要性は、バックナンバー「スライドは『いきなりPC』で作らない――ラフの手書きから」を読んでいただくとして、今回は、私がよく使っているラフから厳選して、いくつか紹介したいと思います。 テキスト中心のスライド テキストベースのスライドでは文字量が多すぎると、理解しづらいだけでなく、行間が十分でないため、可読性さえあやうくなります。個条書きだから、何行書いてもよいということではありません。テキストは可能な限り短く、シンプルに。多すぎる情報は「ノイズ」ということをお忘れなく。 行数絞り込み個条書き 私たちが一度に認識できるのは大体5つ
ちばぎんカップ関連で、柏の右SBで出場した村上の記事がBLOGOLAにてアップされています。 試合後、無理に仕掛けすぎたこと、ワンツーなどを使ってシンプルにプレーしたい…というような話をしているようですね。 詳しくは記事内で。 右SBは柏がちばぎんカップでうまく戦えなかった、ポイントの1つだと思います。 昨年は小林が中央でタメを作っている間に、タイミング良く全力でオーバーラップすることで、チャンスを作っていたイメージが強くあります。 しかし、村上はドリブルが得意な選手と言うこともあって、ボールを受けてから何かをしようという意識が強かったのかなぁと思います。 けれども、その結果としてスピードあるオーバーラップからの攻撃や、中盤が絞ったことによっって薄くなったサイドを一気に突くような印象はあまり感じず、昨年ほどの強みは見られなかったかなぁと。 これは昨年のアレックスも同じ…というか、アレックス
ゼコの巨体に驚き 「ああ、良い舞台に立てたな。ここにたどり着くまで戦ってくれた人たちに、感謝しないといけないな」。ホームスタジアムでの試合前、整列したときにそう思いました。 先週の火曜日、ヨーロッパリーグ(EL)を戦うことができました。決勝トーナメント1回戦のファーストレグ、相手はマンチェスター・シティ。カルロス・テベスに関しては、ずっとすごい選手だと思っていたので、対戦できることがすごくうれしかった。でも一番驚いたのは、ヴォルフスブルクから移籍してきたエディン・ゼコ。DFもごついんだけど、あいつはすごかった。試合前にピッチ横に並んでスタンバイしているとき、腕や脚の太さを見て、「え…」と、ほとんどドン引きするほど。 ギリシャに来て、世界で戦うには体の大きさ、強さが、一番日本人に足りないものかなと感じていました。その違いを感じてはいたけれど、ゼコに関しては「うわ~」と圧倒されるほどの違いがあ
「野島美保の“仮想世界”のビジネスデザイン」とは? ゲームは単なる娯楽という1ジャンルを超えて、今や私たちの生活全般に広がりつつある。このコラムでは、ソーシャルゲームや携帯電話のゲームアプリなど、すそ野が広がりつつあるゲームコンテンツのビジネスモデルについて、学術的な背景をもとに解説していく。 2010年12月、動画コミュニティサイトのニコニコ動画が、ソーシャルアプリのプラットフォーム“ニコニコアプリ”を始めた。ニコニコアプリの特徴は、動画を見ながら同時にゲームをプレイする、マルチタスクなプレイスタイルにある。生放送の待ち時間にゲームをするといった、隙間時間を利用したゲームプレイが可能だ。 「娯楽ビジネスはユーザーの余暇時間をめぐる競争だ」と言われるようになって久しい。時間競争となると、競合相手は同ジャンルにとどまらない。テレビ・PC・携帯・雑誌書籍・ゲーム機といった各種メディアが競合し、
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
「革命家」としてのシャア・アズナブルでも触れましたが、シャアというキャラクターは、ニュータイプという存在が現実に存在し、全人類がニュータイプとなることで世界は平和になると考えていました。その思想はジンバ・ラルから受け継いだものであり、またララァ・スンとの出会いにより現実性を感じた、というのが前述の記事で書いたことです。 シャアがニュータイプの具体性に希望を見出した要因が、個人的に親しくなったララァにあるのであれば、シャアにとってララァはニュータイプとして理想的だったことになります。 ララァは確かに高いニュータイプ能力を持っていましたが、地球出身だったり売春婦(と思われる)出自であったり、あまりジオン・ダイクンが理想としたニュータイプとして相応しいとは言えません。 ではシャアは、ララァのどこにニュータイプとしての理想を見出したのでしょうか。 そのヒントになったのは、これまで何度かシャアという
J1横浜Mの木村監督が22日、リーグ開幕までの10日余りで新たなフォーメーションを試す考えを示した。ここまでの練習試合は、主に中盤をひし形に配置する4―4―2の布陣で臨んできた。しかし、今年初めてのJ1戦となった20日の清水戦に1―2で敗れ、対Jリーグ勢はこれで4連敗(控え組同士の試合を除く)。MF中村らけがを抱える選手が多いこともあり、次善の策を用意しておきたい考えだ。 従来のフォーメーションで攻撃の核となるのは、もちろん中村だ。だが、清水戦は左膝のけがで欠場。空いた右MFには急きょ谷口が入った。 練習でも試したことのない配置は強敵相手に機能せず、試合中、選手の判断でアンカーの小椋とポジションを入れ替わったほど。木村監督は「代わりの選手に俊輔(中村)と同じプレーはできないから」と苦しい台所事情を嘆いた。 左膝のけがが癒え、22日の練習に元気に姿を現した中村だが、今度は8対8のゲーム
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