ノルウェー王室のマッタ・ルイーセ王女がシャーマン(霊媒師)であるデュレク・ベレット氏との婚約を発表した。 ルイーセ王女はノルウェー王室で断トツで際立ったキャラクターで、世間を騒がせてきた人物だ。天使や死者と交信できるとして、スピリチュアル界では知名度が高い。 アメリカ人であるデュレク・ベレット氏は、シャーマンとしてスピリチュアルイベントを開催するなどしてキャリアを築く。彼は死者と話せるという。 「原子を変えて、若返りが可能で、自分は普通の人間ではない。爬虫類とアンドロメダのハイブリッドです」という発言を過去のインスタグラム投稿でしている(この投稿は現在削除されている)。 ※アンドロメダとは、アンドロメダ銀河の星座やギリシャ神話の王女を意味する ノルウェーでは「王室はベレットの陰謀論から距離を置くべきだ」という批判も出ていた。 2019年にノルウェーの王女と交際が発覚してからは、ノルウェーメ