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脆弱性に関するmasato30のブックマーク (3)

  • [書評]サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること

    中島明日香氏の近著『サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること』を読んだので紹介したい。書は、一見すると入門者向けの初歩的なセキュリティ解説書の体裁をとっているが、その内部に著者の恐ろしい野望が秘められていると感じた。 重要事項説明 著者と評者には特筆すべき利害関係はない 評者は書を自費で購入した(献等ではない) この記事のリンクにはアフィリエイトが含まれる はじめに 書は、ブルーバックスの1冊として、サイバーセキュリティの分野の、特に脆弱性について焦点をあて、入門的な解説を試みるものである。書6ページから、「書で扱う内容」の一節を引用しよう。 書の目的は、適切なサイバー攻撃対策を講じる際の一助となることです。そこで、脆弱性そのものとそれを突く攻撃手法について、情報科学の知識を持たない人でも理解できるように、基的なところから解説します。 この一節だけでも、書の狙いが意

  • エンジニアなら脆弱性情報を読めるようになろう | Tech Blog

    こんにちは、アドテクスタジオでセキュリティエンジニアをしている岡崎です。 皆様、年末年始はゆっくりできましたでしょうか。私は年始に公開された「Meltdown and Spectre」のお陰で年始早々、情報整理に追われてました。 今回は、先日「Meltdown and Spectre」の脆弱性のこともあり、脆弱性情報の見方と脆弱性情報API活用について、書かせていただきます。 1,脆弱性情報の見方 エンジニアの方であれば、脆弱性情報を確認する中でCVEやCVSSなどを目にすることが多いと思います。それぞれどのような意味を持ち、どのように見るのかを知っておきましょう。 先日あった「Meltdown and Spectre」を例に見ていきましょう。 https://meltdownattack.com/ https://spectreattack.com/ まず、このような脆弱性情報が公開され

  • FREAK についてまとめてみた - piyolog

    輸出グレードのRSA暗号をサポートしていたことに起因する脆弱性FREAKに関する情報について関連情報をまとめます。 脆弱性概要 脆弱性の概要情報は次の通り。 愛称 FREAK (Factoring attack on RSA-EXPORT Keysの略) 輸出グレード暗号の強制使用に関する呼称 アイコン 無し CVE OpenSSL:CVE-2015-0204 AppleCVE-2015-1067 MicrosoftCVE-2015-1637 発見者名 miTLS Inria(フランス国立情報学自動制御研究所)とMicrosoft Researchの合同チーム FREAK Attackの概要 中間者攻撃が行われるまでのFREAK Attackの流れは次の通り。(3月6日更新) MITMの攻撃成立条件 以下の条件が成立する場合、通信内容の盗聴や改ざんの影響を受ける可能性がある。 接続元・

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