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開発と研究に関するmasato722のブックマーク (10)

  • 致死率ほぼ100%だった猫の病気が、人間用に開発されたコロナ治療薬で7割は助かるまで劇的に改善した話

    打越綾子 @ayakouchikoshi 成城大学法学部教授(行政学、地方自治論)。軽井沢在住。政治行政の研究だけでなく、様々な動物に関わる公共政策の研究も。『新版 日の動物政策』『人と動物の関係を考える』『動物問題と社会福祉政策』。動物政策に関わる審議会の委員など。現役3頭、守護4頭のおかあにゃん。Mr.Children researchmap.jp/ayakouchikoshi 打越綾子 @ayakouchikoshi FIP陽性で大混乱。ところが、です。人間のコロナ禍を経て、人間用の抗コロナウイルス薬が次々と開発され、その薬を全国の動物病院で試したところ、FIPウイルスに効く薬が幾つもあることが判明。致死率ほぼ100%だったのが、7割くらい治る、長期生存するというウルトラ大転換が起きていました。 打越綾子 @ayakouchikoshi そこで、抗ウイルス薬を水で溶かしたものを

    致死率ほぼ100%だった猫の病気が、人間用に開発されたコロナ治療薬で7割は助かるまで劇的に改善した話
  • 数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア

    米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。 ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で分解できてしまう。 「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。 「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」

    数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア
  • 塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米コロンビア大学とオランダ・デルフト工科大学の研究チームが開発した「Application of a sub–0.1-mm3 implantable mote for in vivo real-time wireless temperature sensing」は、超音波で電力供給と無線通信を行う超小型の温度センサー搭載シングルチップだ。総体積0.1立方mm以下という、塩つぶやダニに匹敵するサイズで、注射針で体内に移植し、生体信号のモニタリングを目指す。 体温、血圧、ブドウ糖、呼吸などの生理的状態を監視する体内埋め込み型医療機器は、何百万人もの人々の生活の質を向上させている。 これまでの埋

    塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現
  • “革新的”研究成果がコロナワクチン開発に 女性科学者の思い | NHKニュース

    新型コロナウイルスの発症と重症化を防ぐ「切り札」と期待されるワクチンの1つ「mRNAワクチン」に欠かせない技術を開発したことで知られ、世界的に注目される科学者、カタリン・カリコ博士がNHKの単独インタビューに応じ「ワクチンを導入した国では効果が確認されている。希望を持って欲しい」と日の私たちに向けてメッセージを述べました。 苦難の連続 ハンガリー出身の科学者、カタリン・カリコ博士は、大学卒業後アメリカに渡り、遺伝物質の1つ「mRNA」の研究を行いました。 しかし、研究成果はなかなか評価されず、助成金の申請を企業に断られたり、所属していた大学で役職が降格になったりするなど、40年にわたる研究生活は苦難の連続でした。 2005年には、当時同僚だったドリュー・ワイスマン教授と、今回のワクチンの開発につながる革新的な研究成果を発表しましたが、これも注目を集めることはなく、その後大学の研究室を借り

    “革新的”研究成果がコロナワクチン開発に 女性科学者の思い | NHKニュース
  • 光の98%以上を反射する「最も白い塗料」が開発される、白すぎて塗った物体が冷える

    by Purdue University/Jared Pike 光の98.1%を反射する「史上最も真っ白な塗料」が、アメリカ・パデュー大学の技術者によって開発されました。光の最大99.9%を吸収する「地上で最も黒い物質」ことベンタブラックと対を成すこの塗料は、可視光だけでなく熱を伝える赤外線をも反射し、物体が日光で温められるのを防ぐため、冷房や地球温暖化対策に役立てることが可能です。 The whitest paint is here – and it’s the coolest. Literally. - Purdue University News https://www.purdue.edu/newsroom/releases/2021/Q2/the-whitest-paint-is-here-and-its-the-coolest.-literally..html World’s

    光の98%以上を反射する「最も白い塗料」が開発される、白すぎて塗った物体が冷える
  • 「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究

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    「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究
  • 住宅用れんがに電気を貯蓄 研究第1段階に成功(The Guardian) - Yahoo!ニュース

    【記者:Damian Carrington】 住宅用の質素なれんがを、電気を貯蓄できるバッテリーに生まれ変わらせる研究の第1段階が進み、いずれ、建物が文字通りの発電所になるのではないかとの期待が高まっている。 この新しい技術で活用されているのは、焼成された赤れんがが持つ多孔性の性質だ。れんがの小さな穴を、電荷を蓄えられる導電性プラスチックでできた微小ナノファイバーで満たしたところ、第1段階の実験では、れんがに、小さなライトが点灯する程度の電力を蓄えることができた。容量を上げることができれば、現在使用されているリチウムイオン電池に取って代わる可能性がある。 厳密に言えば、「電力れんが」はバッテリーというよりも電気二重層キャパシタ (コンデンサ)だ。電気二重層キャパシタは、バッテリーのような化学反応によってではなく、静電荷として電気を固形物に貯蓄する。利点は、充電・放電がバッテリーよりも速い点

    住宅用れんがに電気を貯蓄 研究第1段階に成功(The Guardian) - Yahoo!ニュース
  • 実験室で培養の「ミニ脳」に神経活動、人の脳に類似 米研究

    培養開始から10か月が経過した「脳オルガノイド」。米カリフォルニア大学サンディエゴ校のムオトリ研究所提供(2019年8月29日提供)。(c)AFP PHOTO / Muotri Lab/ UCTV 【8月30日 AFP】実験室で培養した脳から、人のものに似た電気的活動を初めて検出したとする研究論文が29日、発表された。この研究結果は、神経学的状態のモデル化、さらには人の大脳皮質(灰白質)の発達に関する根的理解への道を開くものだという。 【関連記事】3Dバイオプリンターで心臓を生成する画期的技術 豆粒大の「培養脳」に意識があるかどうかは、まだ明らかになっていない。今回の革新的進展をもたらした研究チームは、検出された電気的活動が早産児のものに似ていることから意識はないとの見方を示しているが、確かなことは言えないという。これはこの研究分野に新たな倫理的次元を開く問題だ。 成体幹細胞から作製され

    実験室で培養の「ミニ脳」に神経活動、人の脳に類似 米研究
  • アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発 | 西日本新聞me

    肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物「アンモニア」の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した。水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれる。環境への負荷も少なく、注目を集めそうだ。 春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは糧の増産に欠かせない重要な化合物。世界で年間約1億7千万トン生産されている。 現在の製造はほぼ100%、1913年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素(CO2)を排出することにもなる。 気体と液体の境界で起こる反応を研究している春山教授は、水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。空

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  • 本当にあったコワい話 - シートン俗物記

    旧知の企業から研究開発に関する相談がありました。 「お久しぶり、シートンさん」 「どうも、ご無沙汰しております。今日はどうしたんですか?」 「いや、ちょっと相談があって」 「へー、どういった御用です?」 「前に、シートンさん達に開発してもらった技術があるじゃない。」 「はいはい。その後、あれはどうなりました?」 「おかげさんで、業界トップの性能って評価してもらって売ってたんだよね」 「あ、それはどうも。ありがとうございます」 「…だったんだけど…」 「だけど?」 「他社が新製品を出してきて、それがウチのシェアを喰い始めているんだよね」 「ありゃ、それはどこです?」 「EB社さん」 「…そりゃ、業界最大手じゃないですか」 「そう。で、シートンさんに新技術を開発して貰えれば、と思って」 「あー、なるほど。ちょっと考えている技術があるんで、太刀打ち行くかは判らないですが、実用化出来るよう開発して

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