IT大手の「グーグル」はインターネット上の自社のページで午後8時55分から電子メールの「Gmail」など提供しているサービスに障害が発生し、サービスを停止していると発表しました。 その後、午後9時半すぎに一部のユーザーに対するサービスは復旧し、まもなくすべてのユーザーに対して問題は解決する見通しだとしています。
米Googleのクラウドネットワーキングで米太平洋時間の11月12日、一時的に接続障害が発生し、一部のGoogleサービスに接続できなくなる問題が起きた。この間、Googleへのトラフィックは中国やロシアを経由していたことが判明。セキュリティ企業などは、インターネットトラフィックの経路制御を行うプロトコル「BGP」の仕組みに関する弱点が露呈したと指摘している。 米セキュリティ企業ThousandEyesでは、社内で使っていたGoogleのG SuiteやGoogle検索、Google Analyticsで障害が発生。調査を行った結果、ThousandEyesのサンフランシスコオフィスからGoogleへのトラフィックが、中国の通信大手China Telecomで途切れていたことが判明した。 さらに詳しく調べたところ、GoogleへのトラフィックはナイジェリアのISPのMainOneと、ロシア
中国政府は、中国のIT大手アリババグループや、テンセントの子会社などが独占禁止法に違反したとして罰金を科したと発表しました。中国政府は影響力を拡大する巨大IT企業への規制を強化していて、今回の処分もその一環とみられます。 中国政府は14日、中国のネット通販最大手アリババグループの投資会社とSNSなどを手がけるテンセントの子会社などが、独占禁止法に違反したとしてそれぞれ50万人民元、日本円でおよそ800万円の罰金を科したと発表しました。 発表では、各社が過去に行った事業買収について、独占禁止法に基づく申請を行わなかったとしています。 中国では、アリババグループやテンセントに代表されるIT企業が急速に成長し、影響力を拡大しています。 中国政府は、こうした状況に懸念を強めているとみられ、先月、IT企業による独占的な立場を利用した取り引きについて規制を強化する方針を打ち出しています。 また、アリバ
地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルが開封され、小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒っぽい砂の粒が多数、確認されました。 今月6日にオーストラリアで回収された探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA 宇宙科学研究所に運び込まれ、ふたを開ける作業が進められていました。 その結果、ふたなどに砂の粒が確認されたということです。 黒っぽい色で多数あり、小惑星「リュウグウ」のものとみられます。 「はやぶさ2」のカプセルは、小惑星「リュウグウ」の2回のタッチダウンで、砂などの採取を行ってきましたが、カプセルの中で確認されたのは初めてです。 分析チームは今後、およそ6か月かけて詳しい記録をとったうえで本格的な分析を行うことにしています。
どうも。Googleさんがまさかサービスダウンしてしまったことで、筆者の元に思わぬ弊害がやってきたのでそれについて書いてみようと思います。良い子は「こんな奴もいる」と見ていってください。 寒い冬の日にエアコンが制御できなくなる エアコンには緊急起動ボタンがあるらしい スマホの赤外線リモコン機能を使えば? つまるところ 寒い冬の日にエアコンが制御できなくなる 12月14日の夜の出来事でした。Googleサービスが世界的に停止したことでなんとGoogle Homeもサービスダウンしました。結果としてそれに紐着いていた家電が軒並み制御不能になるというオチでした。 そして、外は大雪の中エアコンが停止再起動しようにもリモコンは迷子…Googleは「問題が発生しました」と無慈悲な回答を突きつけます。泣く泣くTwitterで解決策を求めます。 Googleがくたばる ↓ Google Homeが使えなく
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