スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第12回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。 第12回のお題は「デジタル時代のあるべき雇用制度とは?」。答える識者のラストバッターは、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズのバイスプレジデントの白川克氏だ。人材育成や変革プロジェクトのコンサルタントである白川氏は「高額報酬制度を作り、解雇できる契約で高スキル人材を雇ったら、万事OKだろうか」と問いかける。(編集部)
getoptコマンドとは? 「getopt」は、シェルスクリプト内などでオプションを解析するコマンドです。自作のシェルスクリプトで「-a」のような「ハイフン+アルファベット1文字」のオプションを扱う際に便利です。「-f ファイル名」のように引数を取るオプションも解析できます。 よく似た名前で用途も同じ「getopts」コマンドとはどこが異なるのでしょうか(連載第378回)。まず、getoptsコマンドはbashのビルトインコマンドです。さらにgetoptsコマンドでは、「--」から始まるロングオプションを解析できません。 getoptコマンドは外部コマンド(/usr/bin/getopt)であり、ロングオプションの解析も可能です。 なお、getoptは、CentOS 8やUbuntu 18などに収録されているGNU版(util-linuxパッケージ収録、※1)の他に、macOSなどに収録さ
概要 先日のブログで記事を書いた、ラズベリーパイを使って作ったIoTシステムに「脆弱性がある」と指摘を受けたので、素人ながら調べつつ最低限のセキュリティ対策を施した話。 westgate-lab.hatenablog.com (ちなみに、上の記事ははてなブログの週間ランキング2位になってしまった) 今週のはてなブログランキング〔2020年2月第1週〕 - 週刊はてなブログ 背景 先日上記のブログ記事を公開したところ、「システムに脆弱性がある」という指摘を多々頂いた。システムというのは、「ラズベリーパイでインターホンを監視して、呼出音を検知したら条件に応じて解錠ボタンを押す」というものである。 もともとは、予定された配達か否かで2通りの解錠方法を考えていた。 予定された配達の場合(廃止済み) 予定していなかった配達の場合(現行版は常にこれ) 受けた指摘は主に2つ。 もともと予定された配達時間
(※追記 2020/2/19 コメントのご指摘をもとに、記事を修正しました) はじめに 未経験からNode.jsの現場に配属された2019年新卒エンジニアが、学習の振り返りとしてJavaScriptの基礎の基礎をまとめます。 過去のJavaScript基礎シリーズ↓ JavaScriptでvarが推奨されない理由を整理してみた 今回は、多くの書き方が存在するJavaScriptの条件分岐に関して、よりすっきりとした書き方を考えていきます。 Goal 思考停止のelseやswitchから離れる 可読性やリファクタリングのしやすさの観点から、JavaScriptの条件分岐を使いこなす まず「すっきり」を定義する 本記事で目指したい「すっきり」を、以下のように定義します。 コードの可読性が高いこと バグが生まれにくいこと 後からリファクタリングがしやすいこと コードの可読性が高いこと プロジェク
「いきなりですけどね。うちのオカンがね、オトンの仕事の話しとったんやけど」 「ほう」 「なんか横文字の開発手法がしんどい言うて、でもその名前をちょっと忘れたらしくてね。色々聞くんやけどな、全然分からへんねんな」 「はー、アジャイルとかウォーターフォールとかな、覚えにくいもんな。ほな俺がね、オトンの仕事で使ってる開発手法、ちょっと一緒に考えてあげるから」 「おー」 「どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」 「あんな、なんかめっちゃ偉い人直轄のプロジェクトでな。誰もそのおっちゃんに逆らえんねんけど、言ってることがめちゃくちゃらしいって言うねんな」 「おー。 メテオフォール型開発やないかい。 その特徴はもう完全にメテオフォールやがな。 すぐ分かったやんこんなんもー」 「でもちょっと分からへんのやな」 「何が分からへんのよ」 「いや俺もメテオフォール型開発と思うてんけどな。 スクラムっての組ん
2020/02/13 DevSumi 発表資料
【2/14追記】 今回は「ハンドドライヤーは危なくない」という話ではなく、あくまでWIREDに代表されるような研究記事は業界との関係もあることが多いので留意しよう、という主意ではあるものの、はてぶで指摘された通り、日本のことをまったく書いていないのはフェアではないので、「日本の状況」という項を追加しました。すみません。 私はトイレのあの「ガーッ」ってやるハンドドライヤーで乾いたためしがないんですが、そんな記事の話。 トイレに備え付けられる最新型のジェット式ハンドドライヤーは、通常タイプの温風ドライヤーの20倍、ペーパータオルの190倍以上の量のウイルスを拡散するという研究結果(2016)https://t.co/uRt0W7bLZP — WIRED.jp (@wired_jp) 2020年2月9日 そこまで話題になっているわけでもないんですが、TLに流れてきたので気になって調べてみました。
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