アメリカのAI研究企業「OpenAI」は、文章から超ハイクオリティーな画像を生成できるAIの最新バージョン『DALL・E 2』を今年4月に発表した。 そこでOpenAIのマーケットマネージャーであるアダム・ゴールドバーグ氏は、「ハンバーガーを手にするバーガーキングの油絵の肖像画」という文章をDALL・E 2に入力した。 すると、血に飢えたヘンリー8世にも負けていない、恐怖の大魔王みたいなバーガーキングが仕上がったようだ。
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GIFアニメは短い無音のアニメーションだ。普通の動画とは違って、そこに音を記録したデータは含まれていない。だから基本的には音がない。 それなのに、なぜか音を感じてしまう不思議なGIFアニメがツイッター上で話題になっている。Happy Toastさんが作った鉄塔が電線で縄跳びをしているGIFアニメだ。 グラスゴー大学のリサ・ディブルイン博士が音が聞こえるかどうかアンケート調査をしてみたところ、調査に参加した人のじつに75%が「ドスン」という音が聞こえると回答。さらに4%の人も、それ以外の音が聞こえると回答している。 一体どうして一部の人々は、無音のはずのGIFアニメから音を感じ取ってしまうのだろう?
1000年を生きる最初の人はもう生まれているのかもしれない。 人工知能企業シンギュラリティネット(SingularityNET)の創立者であるベン・ゴーツェルCEOは、最先端のAIがさまざまな薬剤の効果を予測するなど、今後数年で大きな変化が訪れようとしていることを感じている。 チェコ、プラハでグッドAI(GoodAI)が主催したヒューマンレベル人工知能カンファレンスで、ゴーツェルCEOは、「これから1000年を生きる人間はすでに生れてきている」とイギリスの老年学者オーブリー・デ・グレイ氏が断言したことについて、「自分にはかなり明らかなこと」と発言した。 これはどういうことかというと、あと数十年以内に寿命を伸ばす方法が開発されているということだ。
体という肉の塊から逃れて、意識を仮想現実にアップロードできる世界はそう遠くないと言われている。未来学者の予測が正しければの話だが。 SFの世界がいよいよ現実になってきていると実感する昨今だが、さらに脳のデジタル化に向けて大きな飛躍があったようだ。 それはごくシンプルな動物の脳での話だが、現実世界の生き物と全く同じ振る舞いをする完全なヴァーチャルクリーチャーが誕生したのだ。
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