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「さくらのVPS」を借りたら、最低限やっておかなくていけない初期設定を10個ほど整理しました。 VPSはバーチャル・プライベート・サーバ (Virtual private server)の略で、仮想サーバをレンタルできるサービスです。 さくらインターネットが提供する「さくらのVPS」は、アカウント設定後は、CentOS5.5がインストールされていて、すぐ使い始めることが可能です。 自分はrackspaceなどのクラウドサーバを別で管理しているのですが、インスタンスの作り方がさくらの場合、インスタンスの独立性が高く、インスタンスの雛形をつくったりして、コピーするようなことができないようです。 ですので、サーバ導入時に、必要な設定を行わなければなりません。 初期設定をそのまま使うには、セキュリティ上のリスクが残っている部分がありますので、私が使っている場合にいつも行っている設定を10ほど抜き出
GUIつかいてーと思って、検索して出てきたブログ記事にあるように yum groupinstall "X Window System" "GNOME Desktop Environment" startx したら出来なかった。 http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/x-config.htmlから参考で進めたけど結果的には出来なかった。しかも参考先CentOSじゃないけど。 # yum groupinstall "X Window System" "GNOME Desktop Environment" この後確認したら、/etc/X11/xorg.confという設定ファイルがない。 これが必要っぽい。なぜないのか、なぜいろんな人が言及してないでサックリstartxして「出来た」となってるのか不明…パッケージ入れ直す手もあっただろうけど、参考
サーバ処理でwebページをキャプチャし、サムネイル化する方法は最近では珍しくない技術だけど、最近試してみたのでメモ。 キャプチャはImageMagickを使ってスクリーンショットを取るのが王道ですが、今回PageSaverというFireFoxアドオンのキャプチャソフトを使いました。 PageSaverはアドオンながらコマンドラインから実行できる優れ物。 ImageMagickでimportしてゴリゴリ画像加工するのもいいですが、このアドオンを使えば、縮尺、位置指定、画像フォーマット指定、さらにはFTP転送までもがコマンド一発でできちゃいます。 但しコマンドラインからの主要な機能は$15の有償版のみ使用できます。 でも安い。 以下 インストールめも。 前提 OS CentOS5.2 アーキ i386 Xvfb (仮想フレームバッファ) firefox 3.0(ブラウザ) PageSaverP
[Linux] コンソールでbashを使用している時の主なキー操作を以下に簡単にまとめます。 ------------[カーソルの移動関連]------------ [Ctrl]+[a] : カーソルを行の先頭に移動 [Ctrl]+[e] : カーソルを行の末尾に移動 [Ctrl]+[b] : カーソルを左に一文字移動 [Ctrl]+[f] : カーソルを右に一文字移動 [Esc]+[f] : 1単語右にカーソルを移動 [Esc]+[b] : 1単語左にカーソルを移動 ※Tera Termを使用している場合、[Setup]->[Keyboard]->[Meta key]にチェックを入れれば[Esc]の代わりに[Alt]キーが使えるようになります。 ------------[削除関連]------------ [Ctrl]+[d] : カーソルの右一文字を削除 [Ctrl]+[h] : カー
2. リポジトリの取得と初期インストール済みパッケージのアップデート GPGキーをインポートとリポジトリファイルを追加 # rpm –import http://rpms.famillecollet.com/RPM-GPG-KEY-remi # cd /etc/yum.repos.d # wget http://rpms.famillecollet.com/remi-enterprise.repo [remi] name=Les RPM de remi pour Enterprise Linux $releasever - $basearch #baseurl=http://rpms.famillecollet.com/enterprise/$releasever/remi/$basearch/ mirrorlist=http://rpms.famillecollet.com/enterp
ファイルのアップロード機能を有するアプリケーションを運用している場合は、ウィルスに感染したファイルがアップロードされることを考慮する必要があります。 もし何も対策していない場合、ウィルスに感染しているファイルがアップロードされ、そのファイルをファイル所有者以外がダウンロードすることで、2次被害が発生してしまうかもしれません。 そのような事態を避けるためにも、ファイルがアップロードされた時点でウィルス・スキャンを実施し、感染ファイルにはなるべくアクセスできないようにすべき構成にすることが望ましいです。 では、ファイルがアップロードされた際にリアルタイムにスキャンするにはどうしたらよいでしょうか? アプライアンス製品や有償のツールを使うことで簡単に実現可能ではありますが、今回は、オープンソース・ソフトウェアのClamAVを利用して、リアルタイム・ウィルス・スキャンを実現する方法を紹介します。
管理中のサーバで行っているセキュリティ設定を公開します。本当はこういうことを公開するのはよろしくないのですが、脆弱サーバが氾濫している現状そこが踏み台となってsshアタックされるのも迷惑極まりないので、最低限やっとけという内容でまとめました。*1 起動サービスと概要 iptables/Firewallの設定 iptablesの中身 limit-burstについて hashlimitについて hosts.allow/hosts.deny(TCP Wrapper)の設定 sshdの設定 その他の設定 Apacheの設定 Postfixの設定 Dovecotの設定 まとめ はてブさんは #の切り分けやめてくれないかな……。 起動サービスと概要 Apache (www) sshd smtp/pop bind (DNS) ntpd いくつかの注意点。 sftpで十分なのでftpdは使わない。WinS
一般的に ImageMagick のサムネイル画像生成は遅いとされており、パフォーマンスが求められるシーンでは Imlib2 などのより高速な画像処理ライブラリが使われることが多いです。 Imlib2 の高速さについては、以前「Imlib2でImageMagickより3倍高速かつ美しいサムネイル画像の生成 - 床のトルストイ、ゲイとするとのこと」という記事で紹介しました。この記事のベンチマークにおいて、Imlib2 によるサムネイル画像の生成は、 ImageMagick の3倍程高速でした。 しかし、 ImageMagick は Imlib2 より画質がよく、高機能で使いやすく、今も頻繁にメンテナンスされており、とてもよく出来ています。その点 Imlib2 は、2004年からメンテナンスされておらず、セキュリティホールが見つかっても、各Linuxディストリビューションがそれぞれパッチを当て
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