2017年も残るところ1ヶ月を切りました。いよいよですね、待ち遠しくなってきました、 $\textlarge{鏡音リン・レン誕生祭!}$ 10周年を迎えて記念のコンピアルバムCDもたくさん発表されたりと、ボーカロイド界隈の勢いは衰えません。そこ、ミクさんの存在が大きくてほかは影が薄いとか言わない。ぼくだってこんなにハマるとは思わなかったんです。10年前はマジメに技術的な話だけを追っていたはずなのに、どうしてこうなった。こんな地味なプログラム系記事を書くようなおっさんじゃなくて、リンちゃんの曲を作る超売れっ子ボカロPに生まれたかったです。 ・・・失礼しました・・・ 本当のはじめに Linuxのkernelにはじめて触ってみるきっかけになったのはドライバの組み込みや修正だ、という人が多いんじゃないかと思う。現代的なOSではやらなくてはいけないことは非常に多岐にわたるけど、そんな全体像のことはわ
検証環境CentOS 8 で検証する。 ]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.1.1911 (Core) ]# uname -a Linux localhost.localdomain 4.18.0-80.el8.x86_64 #1 SMP Tue Jun 4 09:19:46 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux カーネルコンフィグ異なるバイナリを作成するための設定。Linux は様々なハードウェアをサポートしており、また、機能もわんさかある。これらの機能をすべて実行バイナリに含めると、使ってない機能のせいでセキュリティリスクが無駄に高くなったりバイナリサイズがでかくなったり分岐処理が挟まって性能が落ちたりして都合が悪い。そこで、ソースコードレベルで機能の有効/無効を切り替えて専用のカ
Modules を使うには Modules は、Go言語 1.11 以上のバージョンである必要があります。 1.11 以上をインストールすると、go mod コマンドが使えるようになります。 Modules を使う流れ Modules を使う流れは以下のとおりです。 go mod init で、初期化する go buildなどのビルドコマンドで、依存モジュールを自動インストールする go list -m all で、現在の依存モジュールを表示する go get で、依存モジュールの追加やバージョンアップを行う go mod tidy で、使われていない依存モジュールを削除する 実は go mod を直接実行することは少なく、他の go サブコマンドを実行したときに、自動的に処理が行われることが多いです。 以降は、コマンド実行例をご紹介します。 本記事では、バージョン 1.12 で動作確認し
Linux Kernel: __initマクロ、__exitマクロの役割(メモリの有効利用) by nao · 公開済み 2019年4月29日 · 更新済み 2020年12月25日 __initマクロ、__exitマクロが使われるケース 一般的に、__initマクロはKernelモジュールの初期化時、__exitマクロはKernelモジュールの終了時に付与します。以下の例では、初期化関数がdebimate_init()、終了関数がdebimate_exit()で、それぞれにマクロを付与しています。 static int __init debimate_init(void) { int result = 0; struct device *debimate_dev = NULL; pr_info(KERN_INFO "START: %s\n", __func__); /* メジャー番号の動的
皆さん、ホットプラグってますか!? 猫も杓子もUSB端子なこのご時世、いろんなデバイスをPCに繋いだり取り外したりしていることと思います。そこで今回はデバイスの自動認識やデバイス名の設定など、システムの裏方として大活躍しているudevの基本を紹介します。 動的デバイス管理ツールudev udevとはsystemdの別名です。 すみません、言い過ぎました。Ubuntuで使われているudevは、systemdの一部として提供されるデバイスの認識に関わるデーモンでありツールです。もともとは独立したソフトウェアでしたが、2012年にsystemdと同じソースツリーから提供されるようになりました。ただしデーモンプロセスとしてはsystemd(PID=1)から独立しています[1]。 udevは具体的には次のような流れでデバイスを認識し、設定された作業を行います。 カーネルが追加・削除されたデバイスを
Programming Language (7) lexers and parsers 1 / 5 Introduction All programming language implementations first read a program and check its grammar ▶ lexical analyzer (“lexer” or “tokenizer”) ▶ syntax checker (“parser”) they are necessary not only in programming language implementations but in many other circumstances ▶ web pages (HTML or XML) ▶ CSV, SVG, . . . files . . . ▶ config files of software .
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