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Steve Yegge / 青木靖 訳 2006年9月17日 日曜 私のブログ器官の詰まりを解消することを目的としたN個のパートからなる短い投稿シリーズの第2回。さあ、鼻をつまんで! なんと言ってもこれは、見ての通り、ナンバー2*だからね。 * "make number two"は幼児語で「うんちする」の意。 ちょうど1年ほど前になるが、私は、自分でも驚いたことに、アニメ("Anime")、つまり日本のアニメーションが好きなことを発見した。 宮崎駿の「千と千尋の神隠し」を見たのが始まりだった。(これは今ではみんな見てると思うけど。見てるよね?) アニメって、あのアメリカ下層民が見るやつ? アカデミー賞に長編アニメ賞ができたことで、アニメは今では多かれ少なかれメインストリームになった。妻も私も代わり映えがしないハリウッドのクズ映画には辟易していたし、年に2本か3本しか現れない本当にいい映画を
これは以下の日記の続きです。 →日本のクズ(kudzu)は世界一 タンザニア・アフリカにくわしい人たちが、『ダーウィンの悪夢』という映画について語っています。 これは面白いことになってきた。 →progressive link - ダーウィンの悪夢についてのいろいろ タンザニアは飢饉に困っていません ムワンザはタンザニアにおける人口第二の都市 エイズはビクトリア湖の問題ではなくて世界的な問題 タンザニア政府は抗議声明 シクリッドは絶滅していません ドキュメンタリー作品なので、作者の主観が入っています 知人「私の知ってるムワンザじゃない(怒)!!」だそうです だそうです。 こんなのも。 →吉田昌夫「フーベルト・ザウパー監督による映画『ダーウィンの悪夢』について」 どうみてもこの映画は、現地事情を良く知らないザウパーが、コンゴについて作成した映画が当たったことに気をよくして、何かセンセーショナ
宮崎吾朗氏がスタジオ・ジブリと製作したアースシーの映画版、『ゲド戦記』に対するはじめての回答。 映画についてわたしに意見を送ってきた日本のファンと、興味を持つかもしれないそのほかのあらゆるファンのみなさんに向けて。 はじめに 映画スタジオが自著をどのように扱うか、口出しのできる作家はほとんどいません。一般に、契約書に署名してしまえば、著者はもう存在しないも同然です。「監修者」などの肩書きに意味はありません。ですから脚本作家以外の作家に、映画の出来についての責任を問わないでください。著者に「どうしてあの映画は……」と質問してもむだです。著者も「どうして?」と思っているのですから。 経過の概略 20年かそこら以前、宮崎駿氏から手紙で、(当時はまだ3巻までしか出ていなかった)アースシーをベースにしたアニメ映画を作りたいという意向が伝えられました。わたしは氏の作品を知りませんでした。知っていたのは
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