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たいした回数ではないが世界のいろいろな国へ行って感じるのは、東京が素晴らしい街だということである。安全で気候もよく食べ物も美味しく本当に住みやすい。また日本の田舎もいいけれど、欲しいものやサービスがすぐ手に入る東京の魅力は捨てがたい。 ところが、である。東京のこの住みやすさには大きな罠が潜んでいるという。 高齢化に向けて高度な医療を受けられる医療機関もあるし、東京大学を頂点として有名大学がひしめく東京は子供の教育を考えても非の打ちどころがないはずである。 しかし、この医療と教育で、「後進地域」と呼んでもおかしくない実態が、東京大学医科学研究所特任教授である上昌広さんの最新刊『日本の医療格差は9倍~医療不足の真実』で明らかにされている。 孟子のお母さんだったら東京をどう見る? この本の主題である医療についてもさることながら、最も衝撃的なのは背景にある教育格差である。東京都はまだしも、そのベッ
たまたま総理府の調査を見つけまして、愕然としました。 こんな恐ろしい統計データがあるのに、誰も国会で論議しない。路上チューとか、国会でヤジリ合ってる場合じゃない。そんなことしていると日本は滅びる!! 平成25年度 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 平成26年6月 内閣府 この調査は日本,韓国,アメリカ,英国,ドイツ,フランス,スウェーデン(計7か国)で各国満13歳から満29歳までの男女にたいして平成25年11月から12月までの間に実施。 各国とも最低1000サンプルを回収している。この内容を見ると、日本人なら相当に絶望します。自分も泣きたくなりました。 かなりの量があるので別の機会にも取り上げたいと思うのですが、とりあえずざっと。 日本の若者は自分に全く自信がない これ、グラフで見ると絶望したくなるレベル。 自分に満足していない比率。高すぎる。謙遜してるのかと思ったらそうではなく 自
「効果のない英語学習をしている時間など現代人にはない」 春、新生活、新社会人。多くの人が新たな気持ちで迎えるこの季節、「新しいことにチャレンジしたい」と思い立った人は多いのではないでしょうか? 社会人の習い事では不動の1位を誇り、ビジネスパーソンのスキルアップのツールとしてもダントツなのが「英語」です。小学校の英語教育、企業でのグローバル化、2020年の東京五輪など、日本人を取り巻く英語の状況は刻々と変わってきています。 ただ、日々忙しい多くのビジネスパーソンにとって、「なんとなくやらなきゃいけない」と思いつつも、英語を学ぶとなると「具体的にどうしてよいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。 何が正しく、何が間違っているかわからないままにやっていては、時間も労力ももったいない。迷いながらやっても効果は薄い。しかし、実は英語力はツボを押さえて実行さえすれば、誰にでも身に付くので
機内でも快適に過ごしたい 飛行機の中は、乾燥していて、狭くて、お肌はバリバリになるし足もむくむ……など、過ごしにくいイメージがありますよね。 旅行は楽しみでも移動は苦手という方も多いのでは? 飛行機で快適に過ごせると、旅行の楽しさも倍増します。 今回は、元CAがオススメする飛行機内で快適に過ごすための6つの工夫を伝授します。 1. お気に入りのMyスリッパで足を解放 家に帰ったらまず靴を脱ぎますよね。靴を脱いで足が解放されると身体もリラックスします。 特に機内では動かないため血行が悪くなりやすいので、足を解放してあげることが大切。 機内にスリッパが用意されている場合もありますが、肌触りや履き心地などの好みは人それぞれ。 旅行用のお気に入りのMyスリッパを持っていると、いつでもくつろげるのでオススメです。 スリッパを持参して入れば、ホテルでも活用できます。 2. 着圧ソックスでむくみ解消 さ
ひと昔前、「バカとブスこそ東大へ行け」という漫画が流行ったが、2012年の調査では、東大生の世帯年収はおよそ60%が世帯年収950万円以上という結果が出ており、学力と家庭環境の複雑な関係性が示唆されている。 東大生の家庭の年収はこうです。pic.twitter.com/DvuChWSqNm — 舞田敏彦 (@tmaita77) February 1, 2015 そんな中アメリカでは、スタンフォード大学が家庭の年収12万5000ドル(現在のレートでおよそ1500万円)未満の学生は、学費無料にするプログラムを発表して話題を呼んでいる。また、6万5000ドル以下の家庭の学生は、寮や下宿代も無料になるのだという。 アメリカのニュース解説サイト Vox によれば、学生は夏のバイトなどで5000ドルを大学に払うことが求められているが、ここに両親が援助することなどもできるという。スタンフォード大は、この
ペルー南部マドレデディオス県の川で、ペルー政府が提供した食料を集める先住民族マシュコ・ピロの人々。ペルー文化省が公開した(2014年10月撮影)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【3月30日 AFP】南米アマゾンの奥地に暮らす、地球上に残された数少ない孤立した先住民族の一つ、マシコ・ピロ(Mashco-Piro)の人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種になっている。当局は、熱帯雨林の違法伐採が拡大しているため、マシコ・ピロの人々が居住地の森から出て来ざるを得なくなっている可能性があると指摘する。 狩猟採集民族のマシコ・ピロは、腰巻姿で未知の言語を話す。彼らと「外界」との初接触は、森の外の住民が食料を分け与えたり観光客が服を贈ったりと友好的な出会いであることも多いが、ときに暴力的なものにもなる。 昨年12月には、村2つが弓矢で武装した200人余
日経BP社から『僕たちが結婚できない理由』という電子書籍を発売した。就職氷河期を経験したことから「ロストジェネレーション」と呼ばれていた同世代(現在32~42歳)の未婚男性50人に会いに行き、お酒を飲みながら「オレたちどうして結婚できないんだろう。遊んでいるから? いやいや、お前のほうがモテるじゃん」みたいな傷のなめ合いをして楽しんでいたのが6年前(『ロスジェネ世代の叫び!ボク様未婚男』)。 その後、僕自身も身辺に変化があったので、「彼らはどうしているのだろう?」と思って再び訪ね歩き、最後の一人にたどり着いたのが今年3月のことだった(『ロスジェネ世代の男ゴゴロを徹底レポート』)。 その結果、変わらずに未婚だった男性22人だけを抜粋して、読みやすく章分けをしてまとめたのが本書だ。「記事をネットで無料で読めるのだから買う必要なくない?」というツッコミを入れたくなるかもしれないが、利便性を得るつ
文章術を勉強しているし、文章も書いている。だけどなかなか思っているような結果が出ない。そんな方の気づきになってくれたら嬉しいです。 先日、紙媒体でもWEBでも活躍されているプロのライターさんのお話を伺う機会がありました。その方から文章術と共にアドバイスをもらったのが「文章を書く上での土台となるもの」です。 ■文章術よりも大事な引き出しの数 引き出しの数。これが文章を書く上での重要キーワードです。どんなに文章の書き方や伝え方を勉強したところで、引き出しが少なくてはどうしようもありません。 自分の専門的な内容や趣味など好きなことについて書いているから引き出しの数はあると思った方もいらっしゃるでしょう。それは井の中の蛙です。 文章でも動画でも写真でもなんでもそうですが、「表現」をするためには、幅広い引き出しが必要です。医学書しか置いていない本屋ではダメなのです。紀伊國屋であることが必要なんです。
先日、都内で退役米軍将校と会食をした。在日米軍に長く勤務した元将校は、「米軍の見解ではない」と前置きしたうえで言った。 「正直に申し上げれば、普天間飛行場は必要ないです。辺野古への移設という問題ではなく、極東アジアの戦略上、沖縄に米海兵隊はいらないのです」 決して新しい論点ではない。しかし退役したとはいえ、米軍の元将校が海兵隊不要論を述べた点が興味深い。 普天間は言うまでもなく米海兵隊が使用する飛行場である。住宅地に位置しているため危険であり、辺野古に移設せず、そのまま撤廃すべきとの意見だ。元将校は韓国に駐留する米海兵隊で、極東地域の有事には十分に対処できると指摘した。 在日の米海兵隊無用論は、何も氏だけの独自な見解ではない。首都ワシントンにある保守系シンクタンク「ケイトー研究所」のダグ・バンドー上級研究員も、在日海兵隊は必要ないと、米経済誌「フォーブス」で述べている。 日本有事の際に必要
2つの大企業(どちらも常時東証時価総額10位以内)に12年勤めた経験から、大企業で働くために必要なことを教えますよ! 大前提 ☆ 経営層、人事部、あなたの上司、同僚はあなたの職業人生に興味はありません まずこの大前提を抑えましょう。これを理解していない人がたくさんいます。皆、それぞれ与えられた仕事や大切な家庭があります。 加えて貴方の代わりはいくらでもいます。 貴方の未来の姿()、貴方が望む仕事()に興味ないのが当たり前です。 この大前提を踏まえて、以下の3つがポイントです 1.上司に立てつかず、上司が望むアウトプットをきちんと出す。 そんなに難しいアウトプットは求められるはずがありませんので無難にこなしましょう。難しくても、自分の頭で考えて、上司や先輩と相談しながら実行すれば良いです。ぶっきら棒に、「こんなのできません」「やり方教えてください」は×です。 2.人間関係、法令違反などのトラ
2月末をもって、12年間勤めたアクセンチュア株式会社を退社することにしました。お世話になった皆様方には本当に感謝しています。 これから述べることは、もちろん個人的見解です。もし、アクセンチュアの内部批判・告発を待ち望んている学生さんや転職希望者の方には期待はずれな記事になると思うので、他のサイトを当たってみてください。 アクセンチュアという会社は僕にとっては期待通り「会社員として最大限の自由を享受できるシステム」であり、素晴らしい環境でした。 僕はそういう意味で居心地がよかったのですが、そこから離れる意味というのは、アクセンチュアが先導してきたグローバル資本主義経済のシステムをつくるチームから一度離脱して、オルタナティブなシステムをつくる側に回ることにしたということです。 はじめにアクセンチュアがなぜ会社員にとって最も自由な環境なのかについて話しておきたいと思います。 一方でその環境がパラ
【サンパウロ=宮本英威】ブラジルの苦境が目立つ。国営石油会社ペトロブラスを舞台に汚職疑惑が浮上し、15日には抗議活動が全土であった。大手銀行イタウ・ウニバンコのエコノミスト、フェリペ・サレス氏(38)とサンパウロ大教授で公共政策や社会運動が専門のパブロ・オルテジャド氏(41)に聞いた。――ブラジルの経済の停滞が続いています。「2014年はゼロ成長だったとみている。15年の成長率の見通しはマイ
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