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  • 機密費でIOC委員に贈答と発言 五輪誘致で馳浩知事、後に撤回 | 共同通信

    Published 2023/11/17 22:00 (JST) Updated 2023/11/18 00:02 (JST) 石川県の馳浩知事が17日、東京都内の会合で講演し、13年に開催が決定した東京五輪の招致活動で、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、内閣官房報償費(機密費)を用いて贈答品を渡したと発言した。馳氏は同日夜「誤解を与えかねない不適切な発言であり、全面的に撤回する」とのコメントを出した。 公表されていない機密費の使途に言及するのは異例。贈り物の授受が事実ならIOCの倫理規定に触れる可能性もある。 自民党で東京五輪の招致推進部長だった馳氏は、当時の安倍晋三首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでも出す。官房機密費もあるから」と告げられたと述べた。当時100人余りのIOC委員に対し、それぞれの選手時代などの写真をまとめた1冊20万円のアルバム

    機密費でIOC委員に贈答と発言 五輪誘致で馳浩知事、後に撤回 | 共同通信
    matone
    matone 2023/11/17
    写真が大変なドヤ顔で笑える。いや笑ってる場合じゃないとは思うが。何で今さらこんな話を?
  • 移住者に「都会風やめて」 広報誌に提言、福井・池田 | 共同通信

    Published 2023/02/08 17:15 (JST) Updated 2023/02/09 15:44 (JST) 福井県池田町の広報誌で、移住者への提言として示された「池田暮らしの七か条」に、「都会風を吹かさないよう」「品定めされることは自然」といった表現があり、移住者らから「広報誌の表現として不適切だ」と批判が上がっている。町は「意図が分かるようにするべきだった」としつつ、修正予定はないとしている。 町によると人口は約2300人で、例年約20人が県内外から移住している。 町は、住民から「移住者が共同作業に賛同しない」などと相談を受け、33地区の区長会と協議。区長会は七か条を作り、1月中旬発行の広報誌に掲載された。町ホームページでも公開している。

    移住者に「都会風やめて」 広報誌に提言、福井・池田 | 共同通信
    matone
    matone 2023/02/09
    ここはもちろんだが、地方移住を考えてる人全般にも影響を与えそうだな。一度住んだら簡単にまた出ていけるわけでもない人が大半だろうから、よくよく考えたほうがいい。
  • 防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導 | 共同通信

    Published 2022/12/09 21:01 (JST) Updated 2022/12/10 11:49 (JST) 防衛省が人工知能AI技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。 中国ロシアなどは「情報戦」に活発に取り組む。防衛省は、日もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。改定される安全保障関連3文書にも、情報戦への対処力向上を盛り込む。

    防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導 | 共同通信
    matone
    matone 2022/12/09
    政権与党としてならまだしも防衛省がこれをやること自体そもそも論外だと思う。しかしご丁寧にこうして事前に公表しちゃうのもお人好しというか何というか。もしかしてこれを潰そうという共同通信社の深謀遠慮か?
  • IOC、聖火のトーチ贈呈を検討 フィギュア団体、日米に | 共同通信

    Published 2022/02/17 09:04 (JST) Updated 2022/02/20 18:09 (JST) 【北京共同】北京冬季五輪のフィギュアスケート団体でロシア・オリンピック委員会(ROC)を1位に導いたカミラ・ワリエワのドーピング問題に絡み、大会中にメダルを受け取れなくなった2位米国と3位日の選手に、国際オリンピック委員会(IOC)が、記念品として聖火のトーチの贈呈を検討していることが17日、分かった。 IOCは大会期間中に団体のメダル授与式は実施しないと決定しており、帰国時にメダルを持ち帰ることができない選手に配慮した措置。ワリエワが、17日にフリーを行う個人種目の女子で3位以内に入った場合もメダル授与式を行わない。

    IOC、聖火のトーチ贈呈を検討 フィギュア団体、日米に | 共同通信
    matone
    matone 2022/02/17
    写真選びのセンスが最高(嫌みです)。関係者や応援してる人たちを煽ってるとしか思えない。
  • 建設統計、19年以前の分は廃棄 GDPへの影響検証、困難に | 共同通信

    Published 2021/12/15 21:32 (JST) Updated 2021/12/15 21:43 (JST) 建設業者の受注に関する国の統計調査を国土交通省が書き換えていた問題で、2019年以前の調査票を同省が廃棄したことが15日、分かった。保管期限の2年間を過ぎたためで、同省は「再集計は困難」と説明している。国内総生産(GDP)の算出などに与えた影響の検証は難しくなった。書き換えは毎月、数百から千件程度あった。 3年前に厚生労働省の「毎月勤労統計調査」で不正が発覚、各省庁が点検した後も不適切な処理が続いていた。提出者に無断で書き換える行為は統計法に違反する恐れもある。統計行政を担当する総務省は今後、事実関係などを調べる。

    建設統計、19年以前の分は廃棄 GDPへの影響検証、困難に | 共同通信
    matone
    matone 2021/12/16
    昔仕事でお付き合いのあった県庁の人は「役所は基本何でも5年保存だから」とよく言ってたんだが、国がこんな大事な数字を2年で棄ててるってどういうこと?
  • 92歳、同性愛の男性が告白 「ずっと独りで生きてきた」 | 47NEWS

    Published 2021/07/10 11:00 (JST) Updated 2021/07/12 13:05 (JST) 「差別が怖くて周囲に言えず、人と関わらずに独りで生きてきた。ずっとずっと孤独だった」。大阪市西成区に住む詩人の長谷忠さん(92)は90歳になる直前の2018年8月、初めて周囲に自分が同性愛者だと打ち明けた。LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案は6月、東京五輪前の通常国会での審議に期待がかかっていたが、提出見送りになった。だが長谷さんは「誰もが生きやすい差別のない世界に一歩でも進んでほしい」と今後の展開に期待を寄せる。(共同通信=江浜丈裕) ▽同性愛は「病気」 1929年、香川県高松市で、医師の父と看護師見習いだった母の間に生まれた。父には正式ながおり、いわゆる非嫡出子だった。父と会ったのは記憶にある限り、数回程度しかない。 小学校低学年の時、男性の先生を

    92歳、同性愛の男性が告白 「ずっと独りで生きてきた」 | 47NEWS
    matone
    matone 2021/07/11
    ドキュメンタリー化したら勇気づけられる人多そう。
  • 優勝者の地元の郵便ポスト金色に 五輪・パラで、日本郵便 | 共同通信

    東京五輪・パラリンピックの金メダリストをたたえ、選手の地元にある郵便ポストを金色に塗り替えるプロジェクトを行うと、内閣官房と日郵便が28日、発表した。日郵便の衣川和秀社長は記者会見で「一つでも多く、日各地に設置できればいい」と金メダル量産を期待した。 ポストには選手名や競技名、出身地を日語、英語、点字で記載。団体競技では監督、パラでは競技パートナーも対象にする。選手側の意向を確認した上で既存のポストと順次交換。大会後も金色の塗装は維持する。 内閣官房によると、2012年ロンドン大会では、英国全土で約110カ所のポストが金色に塗り替えられた。

    優勝者の地元の郵便ポスト金色に 五輪・パラで、日本郵便 | 共同通信
    matone
    matone 2021/06/29
    あんまりこの言葉は使いたくないが、控えめに言って馬鹿だと思う。
  • 「緊急事態宣言下でも五輪開催」とIOC | 共同通信

    国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は記者会見で、東京に緊急事態宣言が発令されている状況でも、五輪を開催する考えを示した。

    「緊急事態宣言下でも五輪開催」とIOC | 共同通信
    matone
    matone 2021/05/22
    まさかIOCはオリンピック期間中、政府と都に今より厳しい移動制限をやらせる気じゃないだろうな。会場の半径5km以内は関係者以外立入禁止にするとか。
  • 二階氏、五輪中止も選択肢 | 共同通信

    自民党の二階俊博幹事長は15日、TBSのCS番組収録で、新型コロナウイルス感染がさらに拡大した場合の東京五輪開催について「とても無理と言うならやめないといけない」と述べ、開催中止も選択肢との考えを示した。

    二階氏、五輪中止も選択肢 | 共同通信
    matone
    matone 2021/04/15
    いつ誰が言い出すのかと思っていたが、このタイミングでこの人の口から出てきたか。
  • 第3波の急拡大は「国民のせい」か GoToにしがみついた政権の姿勢、「気の緩み」招く | 47NEWS

    新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを受け、政府は21日の新型コロナ感染症対策部で「Go To トラベル」事業の運用見直しを決めた。「遅すぎる」ことも、旅行需要の喚起を目的とした施策の変更を3連休の最中に発表したセンスのなさも、ここではあえて繰り返さない。だが、筆者が言いたいのはそれだけではない。菅政権が打ち出した経済対策が、事実上GoTo事業「ほぼ一択」であることに対する、深い失望である。GoTo事業とは「国民を健康被害の恐怖にさらしてまでも、そのポケットマネーに頼って経済活性化を図る」ことであり、つまりは「旅館や飲店が助かるかどうかは国民の行動にかかっており、助からなくても政府の責任ではない」という「究極の『自助』政策」なのではないか。(ジャーナリスト=尾中香尚里) GoTo事業とは即ち「国民の移動を国が旗を振って誘導することによって、初めて成り立つ経済対策」である。そのこ

    第3波の急拡大は「国民のせい」か GoToにしがみついた政権の姿勢、「気の緩み」招く | 47NEWS
    matone
    matone 2020/11/25
    “「国民を健康被害の恐怖にさらしてまでも、そのポケットマネーに頼って経済活性化を図る」ことであり、つまりは「旅館や飲食店が助かるかどうかは国民の行動にかかっており、助からなくても政府の責任ではない」”
  • 過熱報道で「市民を殺した」悔やむ元記者 雲仙・普賢岳噴火から30年 | 47NEWS

    Published 2020/11/17 07:00 (JST) Updated 2020/11/17 12:28 (JST) 雲仙・普賢岳(長崎県)が噴火した1990年11月17日から30年。平成最初の大災害に取材は過熱し、91年6月3日の大火砕流では、避難勧告を無視して撮影を続けた報道陣に巻き込まれる形で、地元の消防団員や警察官らが犠牲になった。「他社より迫力ある絵(映像)を撮りたい、その功名心が何の落ち度もない市民まで殺してしまった。悔やんでも悔やみきれない」。駆け出しの記者兼アナウンサーとして現地で取材にあたった、長崎文化放送(NCC)の中尾仁(なかお・じん)さん(52)が当時を振り返った。(共同通信=石川陽一) ▽避難勧告は「大げさぐらいにしか」 中尾さんはNCCが開局した90年4月に入社し、噴火時はまだ新人だった。同僚や応援で来た系列局の記者らと交代で現場の長崎県島原市に入った

    過熱報道で「市民を殺した」悔やむ元記者 雲仙・普賢岳噴火から30年 | 47NEWS
    matone
    matone 2020/11/17
    “「勧告区域内に立ち入るのは、ジャーナリストとして当然の権利だ」と考えていたという。むしろ、「報道の自由を当局が規制しようというのか」と反発さえ感じていた” それで本人はカタツムリに命を救われたのか…
  • 社民、解党合流断念を伝える 党内の反発で、立民幹事長に | 共同通信

    社民党の吉田忠智幹事長は27日、立憲民主党の福山哲郎幹事長と国会内で会談し、解党による立民との合流は党内の反発で断念したと伝えた。国会議員や地方組織が個別に党を離れて合流を希望した場合の受け入れを要請したとみられる。 社民は22日の常任幹事会で、解党合流の代替案として、希望する所属議員らの離党を認めるかどうかを問う議案を11月14日の臨時党大会で諮ると決定。国会議員では、福島瑞穂党首を除く3人が合流に肯定的な立場を取っている。 吉田氏は、立民の安住淳国対委員長の「もう一つ消えれば格的にわが党の時代が来るんじゃないか」との発言に抗議。福山氏は陳謝した。

    社民、解党合流断念を伝える 党内の反発で、立民幹事長に | 共同通信
    matone
    matone 2020/10/27
    記事全体にそこはかとなく漂ううら寂しさ。
  • 「のら猫 沖縄学入門」放送の父・川平朝清 | 47NEWS

    Published 2020/09/24 15:00 (JST) Updated 2020/09/24 16:10 (JST) 沖縄は奥が深い。 岸から離れた漁場という意味の、沖・魚(な)場(は)が、「沖縄」の語源だと唱えたのは、「沖縄学」の創始者で民俗学者の伊波普猷(いは・ふゆう)。 映画「パイナップルツアーズ」(1992年)のロケで初めて訪れて以来、毎年のように沖縄通いを続けている。 離島をはじめあちこちを訪ね、自分なりの発見や、理解をしてきたつもりだが、「沖縄学」みたいなレベルには全く達していない。 最近知って、興味をそそられた人物がいる。 川平朝清(かびら・ちょうせい)。 メディアに関わる者として、今まで彼を知らなかったことがとても恥ずかしい。 1927年、日統治下の台湾に生まれ、沖縄初の民放アナウンサーや、米軍統治下の公共放送「沖縄放送協会(OHK)」の初代会長などを務めた。

    「のら猫 沖縄学入門」放送の父・川平朝清 | 47NEWS
    matone
    matone 2020/09/24
    ジョン・カビラと川平慈英の父親が、こんな波瀾万丈の人生を生き抜いて来たとは。誰かドラマ化してくれないかな。
  • 新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS

    新型コロナウイルスのニュースでたびたび目にする保健所。なんとなく大事なのは分かるけど、知っているようで知らない存在だ。大阪府での現場経験も豊富な関西大の高鳥毛敏雄教授(公衆衛生学)に話を聞くと、見えてきたのは結核との長い闘いの歴史だった。(共同通信=武田惇志) ―コロナ対策を支える保健所について教えて下さい。 日の公衆衛生は、欧米とは異なる経緯でつくられた保健所と保健師に支えられています。その保健所が辛うじて生き残っていたことが幸いでした。保健所は、結核に苦しんだ長い歴史があったことでつくられたものです。2018年でも新規の結核患者は1万6789人、死亡者は2303人の状況です。日のコロナ対策は、欧米では聞かないクラスター対策を行い流行拡大の阻止をしていますが、それは全国に保健所と保健師が残されていたからこそ成り立っています。そうでなければ欧米諸国と同じ展開となった可能性があります。

    新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS
    matone
    matone 2020/05/25
    “感染症に強い社会とは、国に依存しすぎても、医療に依存しすぎても、専門家に依存しすぎても、実現できるものではありません” 保健所の歴史的役割を通じて考えるコロナ対策。多くの人に読まれてほしい。
  • いったい何だったのか「緊急事態宣言」 対策失敗でも責任取るつもりない安倍首相 | 47NEWS

    緊急事態宣言後の安倍首相の記者会見がテレビに映し出される中、仕込みを続ける飲店の店主。「今週いっぱいは営業を続けたい」と話した=7日午後7時3分、東京・新橋 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、安倍晋三首相が7日に発令した緊急事態宣言。来なら大きな局面転換のはずである。だが、結果として宣言の発令後も多くの人々が出勤などのために外出し、多くの店も営業を続けざるを得ない状況になっている。それどころか、宣言から3日を経た現在も、休業補償を要請する店舗や施設などの範囲すら分からない。「決められない政治」も極まれりである。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ▽国民の痛み和らげる「補償」を否定 緊急事態宣言とは一体何だったのか。そんな疑問がわいてくる。 感染拡大の防止に向け、気で国民の行動変容が必要だと首相がいうなら、まず「十分な補償によって国民の生活を守りきる」ことをしっかりと示した上で、外出自粛

    いったい何だったのか「緊急事態宣言」 対策失敗でも責任取るつもりない安倍首相 | 47NEWS
    matone
    matone 2020/04/10
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