注: ものすごく長いです!携帯で読む人は注意! あと、昨日の日記の続きなので、できれば「僕が落語にこだわる理由(未整理版)」を先に読んでいただけるとありがたいです。 勉強会も近くなってきたので、また最近落語のことばかり考えている。 まずデビュー戦の分析から見えてきた事。 客席の反応はまぁまぁ、というより新人の初舞台にしてはやけにウケていた。しかしそれとは別に、アンケートや感想のメールで、人数こそ少ないながらかなり否定的な意見をもった人もいたことがわかった。 僕が不思議だったことは「ウケたのに、否定された」こと。 完全にスベったのなら理解できる。 「マイナーとはいえテレビにでも出てるような、まぁちょいと有名人さんが落語に挑戦ですか。おやおや、全然面白くないですね」 こういう評価なら、僕にとって哀しいだろうけど納得できないことはない。 しかし、僕の高座を否定した人たちは、きまって同じ言葉を投げ