文学に関するmatterhornのブックマーク (129)

  • 続・亀田一家をほめたたえる - 月刊『記録』

    アラフォー について考える (アラフォー について考える) アラサーって言葉 (アラサー とは・・・) ロボトミー手術 (Curious) 古着買取 (古着買取) 財布の人気ブランドチェック! (財布の人気ブランドチェック!) なんとなく悲しい・・・ (藤丸のブログ) 津山事件: 『あの事件を追いかけて』 (事件関係ブログ) web連載「OL財布事情の近年史」スタートします (tabaneo) web連載「OL財布事情の近年史」スタートします (tabaneo) 鯨問題が騒がれているので鯨ベーコンをべてみた (Melody Plaza) やはり何といっても亀田である。この一週間「亀田のことだけを考えて仕事をしろ」と編集部一同にきつく言い渡しておいたのにブログの記事を見る限り言うことを聞いていない。と嘆いている私自身の読みさえも大きく越えた信じられないほどみごとな亀田興毅選手の「パフォーマ

    続・亀田一家をほめたたえる - 月刊『記録』
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    matterhorn 2007/11/07
    すばらしい まったくそのとおりだと思う
  • 赤木智弘と宇野常寛を批判する!!私は病原体になりたい - 玖足手帖-アニメブログ-

    前のエントリを参照してくだちぃ 玖足手帖-アニメ&創作- つまり、僕はそういう気分だって言う事。 そういうわけで、必死こいて働いてたりしたわけですが、僕はまだまだ恵まれてるんですよね。 僕が必死こいてバイトしたのは、働いたら働いた分だけボーナスや残業手当がつくのが面白かったわけだし。 でも、僕の友人では残業代が出ない人がいる。 半分公的な福祉施設で働いているんだが、タイムカードを5時に押させられた後10時まで働かされるのって、どんだけぇ〜ッつうか、犯罪だろ。 でも、ほかに行き場が無いからやめないのかなあ? 他にも、たまに同窓会とかに出かけると20代の友人のほとんどは社会人5〜3年目なのだが。(僕は留年しまくりの引きこもり) 半分以上が辞めてる。 辞めてない人も辞めたいし仕事が嫌で嫌でタマランという。体と心が壊れるってサ。 はははは。 働きたくないでござる!!!絶対に働きたくないでござる!!

    赤木智弘と宇野常寛を批判する!!私は病原体になりたい - 玖足手帖-アニメブログ-
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    matterhorn 2007/09/11
    まったく間違ってない
  • 三遊亭円朝『真景累ヶ淵』

    三遊亭円朝『真景累ヶ淵』 一気に読んだ。一気っていっても3日くらいかかったけど、いまの子育て状況ではそれはまさに一気なのですよ。新書版で500ページもあるから、途中で投げ出すかと思ったが、投げ出さなかった。 それどころか、仕事育児の中断さえなければおそらくずっと読んでいただろうというくらい引き込まれた。 「怪談」というがいわゆる「怪談」ではない 落語である。ぼくは落語が好きな方だが、この作品については演じられているのを聞いたことも読んだこともなかった。まったく偶然に、屋の奥の棚にひかえめに並んでいたのを手にとっただけだったのだが。聞けば、世の中は「円朝ブーム」で、この『真景累ヶ淵』を原作にした映画までできるという(そして今日07年8月4日が封切りなんだと!)。 いや、落語といっても、「その落語とは現在のようにオチで笑わせる滑稽噺ではなく、語りの芸で聴衆を引き込み、また翌日も寄席に通おう

  • 内面と神話 - 仮想算術の世界

    このあいだ知り合いに「キミのライバルは宇野常寛らしいよ」とか言われて(たぶんこのへんのブログを読んだんだろう)、一応今月の『SFマガジン』に載った宇野氏の評論を読んでみた。ざっと要約すれば、『エヴァンゲリオン』の碇シンジのような女々しい内面にこだわるのは止めて、『デスノート』の夜神月のように建設的で前進的なキャラクター像を大切にしようというのがその言い分である。そして、氏によれば、90年代以来の批評は、前者の引っ込み思案な内面性をひきずりすぎてダメになった。だから、「ゼロ年代」の「リアル」な「想像力」を回復するには、後者のような力強いキャラクター像が必要になるらしい。 だが、僕に言わせれば、あのキャラは内向的だからダメだの、このキャラはマッチョだから好ましいだの、そういう分類をやりがたるほうがよほど(もし宇野氏のレッテルを採用するならば)「90年代的」に見える。実際、90年代の批評という

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    matterhorn 2007/07/24
    しびれる
  • 原野商法1997 - 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』雑感

    ゆーがんだ地図には載ってないけど、どんなときでもかなえてきたよ。さあ行こう! このような廃墟と共に生きています。 平坦な戦場で 僕らが生き延びること WILLIAM GIBSON 『THE BELOVED (VOICES FOR THREE HEADS)』 エライ人が出てきたと思う。めんどくさいことを背負いこもうとする人。2001年というゼロ年代がはじまった時に起こったテロ事件を、或るアメリカ人は「これは新しい戦争だ」と評した。取り合えず、俺らはそれに眉をしかめた。そうする理由はあったのかも知れないが、取り合えずしかめることが道徳であったように思う。 「新しい」と言う奴は胡散くさいのだ。流行ってもんは認めるが、真に新しいものはない。革命?勘弁してくれよ。革命家の葬送?それも一つの革命じゃねえか。そして「ボクら」の時代が始まるってか?ふざけるンじゃないよ。 ただ、宿命によって耐えるのは、耐え

    原野商法1997 - 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』雑感
  • 人生という憂鬱のためのアーカイヴズ - 東浩紀×笠井潔×海猫沢めろん「新本格からセカイ系へ、そしてゲーム的実存へ!?」を観に行った

    去る5月26日に、池袋(西武池袋店イルムス館9F池袋コミュニティ・カレッジ25番教室)で行われた東浩紀と笠井潔と海沢めろんによる鼎談「新格からセカイ系へ、そしてゲーム的実存へ!?」を観に(聞きに)行ったのだった。そこで印象の残ったことなどを、ごく簡単にだが、まとめておくことにする。まあ、あくまでも自分用のメモのつもりだから、精密なレポートを目指してはおらず、また記憶を頼りにしたものなので、もちろん進行どおりの記録というのではなく、発言者の用いた言葉に忠実ではない個所や可能性があることを、あらかじめ述べておきます。 対談集である『コンテンツの思想』刊行イベントというかたちではあったが、どちらかというと、『ゲーム的リアリズムの誕生』の内容に沿ったものであったと思う。また全体的には、新書『動物化する世界の中で』を読んだときと同じく、東と笠井の議論は、いまいち噛み合っていないようにも感じられ

  • 大衆文藝評判記2007 - jun-jun1965の日記

    平岡敏夫先生が昨年から怒っておられる。日近代文学研究の泰斗といっても、過言ではない方だ。怒っているのは小林信彦の「うらなり」である。平岡先生はかねてから、「坊っちゃん」は佐幕派の物語だと主張している。これは、異論のないところだろう。江戸っ子の坊っちゃん、会津の山嵐、松山藩のうらなりと、佐幕派が敗れる物語だというのだ。 昨年「文学界」に載ってその後単行になった小林信彦の「うらなり」は、昭和九年、銀座でうらなりこと古賀と山嵐こと堀田が再会する場面から始まって、うらなりの一人称で回想式に語られる小説だ。そして、うらなりにとって坊っちゃんは、よく分からない男だったとされ、「五分刈り」と呼ばれている。平岡先生は、昨年出された詩集『明治』の中で、こういう「坊っちゃん」の見方に怒りを示しておられたが、『群馬県立女子大学 国文学研究』の今年度号に書かれた「うらなりの声」というご論文の抜き刷りを送ってく

    大衆文藝評判記2007 - jun-jun1965の日記
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    matterhorn 2007/04/24
    小林信彦はすべてつまらないですよ
  • 無題ドキュメント

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    matterhorn 2007/02/27
    ソンタグについて
  • 『プレイボーイの人生相談』を読む。 - エロ本編集者の憂鬱と希望

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • アラキラボ 【日本人の思想とこころ】

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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    matterhorn 2007/01/06
    小泉首相は神
  • 名ぜりふ

    弁天小僧(青砥稿花彩画、浜松屋の場) 知らざぁ言って聞かせやしょう   まさご            ぬすっと 浜の真砂と五右衛門が歌に残した盗人の               しらなみ 種は尽きねぇ七里が浜 その白浪の夜ばたらき                 ちご 以前を言やぁ江の島で年季勤めの児が淵 ひゃくみ    まきせん    こざら いちもんこ 百味講で散らす蒔銭をあてに小皿の一文子      さいせん                    かみ 百や二百と賽銭のくす銭せぇ だんだんに 悪事はのぼる上の宮    こうちゅう まくらさが 岩院で講中の枕捜しもたび重なり  てながこう ふだつき                 わかしゅ つつもたせ お手長講の札付にとうとう島を追い出され それから若衆の美人局        てらじま       ※じい       こわいろ ここや

  • 江戸時代の身分願望 - 本と奇妙な煙

    10年毎日「就職活動」 懐柔策としての身分昇格 自ら武士を捨て商人として成功するものもあれば 「身分上がり」をエサに 賤民頭・浅草弾左衛門 特権を与えられた闇の勢力 神君の前の平等 百姓でも神童なら養子経由で武士になれたし、「平百姓」との身分の差をつけるというエサで簡単に百姓を臨時兵力として徴兵できた。 江戸時代の身分願望―身上りと上下無し (歴史文化ライブラリー) 作者:深谷 克己メディア: 単行 10年毎日「就職活動」 [猟官活動を「日勤」で十年続けた男を称えた川路聖謨は、百姓から武士に身分上りした父を持ち、無役の旗家に養子入りした男] 聖謨人は、勘定奉行や勘定吟味役の屋敷に日参した。早暁、彼らが江戸城に登城する前に訪ねて声が掛かるのを持つ。(略) 実家と養家の親たちも神仏へ願掛けをし、養父は三年間の酒断ち、実家の母は寒中の水垢離を続けたのである。 懐柔策としての身分昇格 伊勢国

    江戸時代の身分願望 - 本と奇妙な煙
  • 芥川賞まとめ : ウラ・アオゾラブンコ

    芥川賞まとめ 第001回(1935) 石川達三 「蒼氓」 第002回(1935) 該当作品なし 第003回(1936) 小田嶽夫 「城外」、鶴田知也 「コシャマイン記」 第004回(1936) 石川淳 「普賢」、冨澤有爲男 「地中海」 第005回(1937) 尾崎一雄 「暢気眼鏡」他 第006回(1937) 火野葦平 「糞尿譚」 第007回(1938) 中山義秀 「厚物咲」 第008回(1938) 中里恒子 「乗合馬車」「日光室」 第009回(1939) 半田義之 「鶏騒動」、長谷健 「あさくさの子供」 第010回(1939) 寒川光太郎 「密獵者」 第011回(1940) 高木卓 「歌と門の盾」(受賞辞退) 第012回(1940) 桜田常久 「平賀源内」 第013回(1941) 多田裕計 「長江デルタ」 第014回(1941) 芝木好子 「青果の市」 第01

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    matterhorn 2006/12/23
    選評つき
  • 猫を償うに猫をもってせよ

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 を償うにをもってせよ

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    matterhorn 2006/11/30
    うまくいけば奇跡
  • http://media.excite.co.jp/book/game/b_n/index.html

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    matterhorn 2006/11/29
    こんな面白い企画を読み逃してた
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

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    matterhorn 2006/11/27
    自分の資料
  • 桜桃の味 - 地を這う難破船

    前口上――と、いうことで長文をUPしますが、昨日記した通り、昨夜の段階でエントリ初稿を書き上げていました。その後、以下にリンクのうえで言及しているfinalvent氏とAkky氏がそれぞれ追記としてのエントリをUPしています。両者の新規エントリにおける記述を話の土俵に新たに加えると、私の手には負えなくなるため、以下にリンクし引用した御二方の初発のエントリに記された内容にのみ限定して言及します。ごく限定的な枠における話であるということを、あらかじめ御承知ください。では編。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 文学と太宰の話で一部で盛り上がっていると聞いて飛んで来ました。 そういえば太宰治 - finalventの日記 そういえば未完の「グッド・バイ」は面白い。お腹が痛くなるくらいおかしいというか、この先にどんな太宰の文学があったかと思うと

    桜桃の味 - 地を這う難破船
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    matterhorn 2006/11/27
    「人生の真実」を巡る、志賀、太宰、三島それぞれの位置について
  • 間違いだらけのデスメタル - デス日本研究者の不倶戴天blog

    Webファウストvol.6を読んでないという日記『ファウスト』は実はハロプロだったんだよ!(なんだってー)「では、文壇に漢気ぶちこみ奉る!」「さよう、あなたならできます@はてな」初夢を自在に操る俺にとっては「小説 = 女子」という連関妄想が真紅で困る。実際、俺の知り合いかつ女子の皆様の中には「小説家になりたい」と言う女子が多くて確率で喩えると三分の二くらい。彼らの共通項はとても多くて進路のみならずあちこちが似ている。無闇に社交的(俺の知り合いであるからには当然)、親のしつけがA級(家族仲は全年齢通して良さそう)、何故か時々「物書き」と言う(誰の影響か)、ハスキーヴォイス(重要)、良くも悪くも堅気(たまに俺の全存在を否定してくる)、手足が短い(キュート)、等。この辺は、いずれ典型化しておきたい。そんな彼らはTV用のアイドルを目指したりしない。諸々の自意識を勘案して物書きの方へ行く。しかし、実

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    matterhorn 2006/11/27
    いまさらだが「ファック文芸部」が気になりだした
  • Family Affair - シニフィアンのかたち

    シニフィアンのかたち―一九六七年から歴史の終わりまで 作者: ウォルター・ベンマイケルズ,Walter Benn Michaels,三浦玲一出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2006/10/01メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る ご恵贈ありがとうございます。>三浦さん 祝邦訳刊行。日では英米文学研究者以外にはまだあまり知られていないが、これ必読です。多文化主義やフェミニズムに関わる人だけでなく、脱構築批評に傾倒する方々にもぜひ読んでもらいたい。 ウォルター・ベン・マイケルズは今、アメリカで最も「屁理屈が冴えわたる」論者だといってもいいだろう。よく知られる彼の主張─「人種は存在しない」─は、アカデミズムの領域において「アフリカアメリカ人研究」や「アジア系アメリカ人研究」など人種や民族による細分化が進むアメリカでは、いたるところで反発を引き起こし

    Family Affair - シニフィアンのかたち
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    matterhorn 2006/11/20
    「テキスト読解において重要なのは「作者の意図」だけである」と言い切る著作の紹介