最近自分が書いたもの 「亀田騒動で思う“親子物語”の消費地図」 → メルマガ「週刊ビジスタニュース●偉い人にはそれもわからんのですよ●」(11月14日配信)http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3253 というわけで↑では、亀田家を軸に、アニマル浜口・京子、歌舞伎の中村家、和泉節子・元彌、若貴の花田家、横峰良郎・さくら、長嶋茂雄・一茂、手塚治虫・眞に片っ端から言及してみた。 この原稿では、林家三平の息子、元・こぶ平の正蔵にもチョロッと触れたが、著者校正が終わって入稿がすんだ後の13日、彼の姉・泰葉と春風亭小朝の離婚記者会見が開かれたのだった。で、思ったこと。 会見の報道については、離婚する2人が揃って出席したことが、話題の筆頭になっていた。だが、むしろポイントは、祖父(7代目)の名をついだ記憶が新しい正蔵(9代目)、亡父の“三平”を継