今回は第1回ということで、主に2つのことを行った。1つは「ブログをやっていて良かったこと」を共有すること。そしてもう1つは「ブログをやっていて困っていること」を共有し、それらについての対策を議論することだ。 ブログをやっていてよかったこと まずはブログをやっていて良かったことを書いてもらい、1人ずつ発表。具体的には、以下のような点が挙がった。 iMacの体験モニターになれた。 人気記事がいくつか持っていると、イベントなどで初対面の人でも円滑なコミュニケーションを始められる。 転職できた。 ブログのネタを探すためにいろんなことに興味を持つようになった。 友達に何か話題を紹介するとき、あるいはブログで書いたことをちょうど聞かれたときに、「これ見てよ」とURLを送るだけで済む。 書評ブログをやっているが、本を意識的に読むようになった(ついでにちょっと儲かるようになった)。 新年の抱負など、ふだん
他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 こうした場合、国語辞典などではなく、同じ意味を持つ単語を検索できる「類語辞典」を使うとよい。欧米では「シソーラス(Thesaurus)」と呼ばれ、ボキャブラリーを増やすのに大いに役立つのだ。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリー
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