XPをBoot Camp領域に入れて、そっから起動すると当然のように認証を求められてきて、それに応じるわけです。 その後、ParallelsからBoot Camp領域のXPから起動すると、何せMacBookの機器構成と、Parallelsがエミュレートする機器構成には大きな差があるために、再び認証を求められます。 しかし、ここでうっかり答えてしまうと、Boot Campで起動させたとき、また認証を求められ、ってことが続いてしまいそうです。 そこで、マイクロソフトにお電話です。あ、認証を電話で行うためのウィンドウは表示しておきます。「電話でWindowsのライセンス認証を行う」だか、そんな画面に表示されているIDを見える状態にしておくわけです。 電話番号は認証を電話で行うときの番号でつながりました(音声案内を聞いていると、オペレータと直に話をすることができるようにする手順を聞かせてくれる)。