内閣府の発表では、この1~3月の実質経済成長率は前期比でマイナスだった。景気は大丈夫か。(夕刊フジ) マイナスになったわけは、年率換算で内需が1兆2000億円減ったのに対し、伸びが鈍化した輸出の同5900億円増でカバーできなかったということだ。今後は輸出と家計消費など内需の回復次第だが、輸出を支えてきた米国の需要は大型減税効果が出る。輸出競争力を左右する円相場は米金利上昇に伴う日米金利差の拡大が続くので、円安に振れやすいが、トランプ政権の反発からみて、日銀は円安誘導と受け取られかねない追加金融緩和には慎重姿勢を続けるだろう。 激化する米中通商摩擦が世界貿易を混乱させるとし、輸出の不安要因とするメディアがあるが、懸念は無用だ。中国の知的財産権侵害が正され、ハイテク市場が開放されれば、日本企業の対中輸出や投資環境がよくなる。米国からの情報技術(IT)関連の対中輸出が増えると、日本の電子部品への
ハラスメントの加害者としては極めて普通ですよ。だから彼らは意図の問題にすり替えるんです。「事実」として発言があっても「そんなつもりはなかった」「意図が違う」「思いが伝わらなかった」「コミュニケーションが不足していた」等々。事実関係… https://t.co/hw4VGoWfu8
マレーシアのマハティール政権が、中国の主導する大型インフラ事業の見直しを進めている。対象は中国の習近平(シーチンピン)国家主席が掲げる「シルクロード経済圏構想(一帯一路)」の案件や中国の受注が有力とみられていた高速鉄道計画などだ。ナジブ前政権で強まった中国依存を修正する狙いがあるとみられる。 「大型インフラ事業を継続するかどうか、もうすぐ決める」。23日、初閣議を終えたマハティール首相は記者会見でこう語り、前政権が決定した大型案件はすべて見直すと表明した。 前政権下で1兆リンギ(約27兆6千億円)にまでふくれあがった国の債務を減らすためとされるが、マハティール氏には中国への過度な依存を弱める狙いもある。 アズミン・アリ経済相が見直しの対象として挙げているのが、マレー半島部のタイ国境から南シナ海に沿って東海岸を走り、マラッカ海峡に通じる「東海岸鉄道」だ。中国が1兆4千億円規模の総工費の大半を
【5月25日 AFP】感染症で入院した肥満の人は、標準体重の人に比べ生存率が高いという研究結果が25日、発表された。様々な健康リスクがある肥満だが、逆に利益もあるようだ。 研究結果は、オーストリアの首都ウィーンで開催された欧州肥満症会議(European Congress on Obesity)で発表された。デンマークで2011~15年に入院した患者1万8000人以上を調べた結果、感染症で入院した過体重および肥満の人は2倍の確率で生き残ったことがわかった。研究者は、過体重の患者の死亡率が「40%、肥満の患者が50%、それぞれ標準体重の患者を下回った」と指摘した。研究結果は学術誌には掲載されていない。 また、会議ではこれに先立ち、別の研究者が2045年までに世界の人口の4分の1が肥満となると予測し、医療費の増加に警鐘を鳴らした。 肥満は、心臓病、高血圧、糖尿病、ある種のがんなどのリスクが高い
「シークレット引っ越し」、周りの人に知られることなく素早く荷物を運び出すという引っ越しサービスです。依頼主の事情は様々ですが、夫や同居人からのDV=ドメスティックバイオレンスやストーカー被害などで身の危険を感じ、一刻も早くその場から逃れたいという女性からの依頼が増えているといいます。依頼主の安全を守るため色々な工夫が施された「シークレット引っ越し」、その現場に密着しました。 「きのうの夕方6時とかそれくらいにお客様から問い合わせがありまして、自分の荷物を出したいという話だった。明日までに出したいという話だったので、今からお伺いさせていただく」 大阪市で引っ越し業「生活レスキュー隊」を営む、勇翔太さん。依頼があったのは前日の夕方、急きょ、出動です。 「お世話になります、生活レスキュー隊です」 「よろしくお願いします、急にすみません」 依頼主は30代の女性。挨拶もそこそこに作業開始です。 「荷
タレント木口亜矢(32)の夫で元プロ野球オリックスの内野手だった堤裕貴容疑者(24)が24日、公然わいせつ罪の疑いで広島県警に逮捕されたことが25日、分かった。堤容疑者は現在、三菱重工広島の野球部に所属している。 木口の所属事務所は、近く木口が何らかの形で対応するとした。 広島県警安佐南署によると堤容疑者は24日午後7時10分ごろ、同県安佐南区のスーパーマーケット駐車場内の乗用車内で下半身を露出していた。買い物客が目撃して通報し、駆けつけた署員が現行犯逮捕した。調べに対し「間違いありません」と容疑を認めている。 堤容疑者は2011年のドラフトでオリックスから6位指名されて入団。退団までの成績は14試合26打数3安打、打率1割1分5厘だった。17年から三菱重工広島に所属している。15年7月に木口と結婚して、1女をもうけている。
プロ野球オリックスの元選手で現在は社会人野球、三菱重工広島に在籍する会社員、堤裕貴容疑者(24)が、広島市内で公然わいせつの疑いで24日に逮捕されていたことが25日、分かった。堤容疑者はタレント木口亜矢(32)の夫。 【写真】2016年に戦力外通告…前年オフに木口と結婚したばかりだった 広島県警安佐南署の調べでは、堤容疑者は24日午後7時10分頃、広島市安佐南区山本一丁目のスーパーマーケットの駐車場で、乗用車の中で自身の下半身を露出していたという。スーパーの買い物客が目撃し、通報。駆けつけた同署員に同7時27分に現行犯逮捕された。犯行当時、堤容疑者は1人だったという。 堤容疑者は佐賀・龍谷高校から、2011年のドラフト6位でオリックスに指名され、入団。走攻守そろった遊撃手として期待され、13年には一軍初出場をした。しかし、16年に自由契約となり、17年から三菱重工広島でプレーしている。 プ
@Ternod それも当然あると思います。また、財務省は所詮は「経理課」ですので、マクロ経済など、全く分かっていません。合わせて、財政学者もマクロ経済など、全く分かっていません。ただ、経済学者は吉川洋みたいな確信犯も居ます。
日本映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 Raped while dying (レイプされて殺された) And still no arrests? (まだ犯人は捕まらない?) How Come, Chief Willoughby? (どうして、ウィロビー署長?) しんどい映画だ。 娘をレイプされ殺された母の怒り。その母の怒りをぶつけられる警察官たちの怒り。警察官を失う妻の怒り。差別される小人や有色人種の怒り。『スリー・ビルボード(三つの看板)』は、怒らずにいられない出来事の連続だ。 その怒りは共感を伴う。怒りの原因が、誰もが感化されそうな怨みつらみにあるからだ。娘が襲われ殺さたなら、怒る気持ちは痛いほど判る。不道徳な警察官に一方的に殴られたり、その現場を目撃したら、激しい憤
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/98358642/comment/maturi" data-user-id="maturi" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120605/232978/" data-original-href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120605/232978/" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url
やっぱりつづけて書くことにしました。 数日前の朝日新聞のニュース、またまたため息。 「米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかった」 って、どうゆうこと?! http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201206170453.html 日本政府といっても、経緯は、外務省がデータを保安院と文科省に転送したけど、そこで情報がストップしたらしい。保安院は原子力ムラにしっかり入っているからなにもするはずないのは当然として、文科省はなぜ何もしなかったかっていうと、「提供データを住民避難に生かすという発想がなかった(文科省科学技術・学術政策局の渡辺格次長)」だそうです。 http://www.j-cast.com/tv/2012/06/18
(前回から読む) 池上:東工大に限らず、日本の理系大学では女子の比率が圧倒的に低いですね。その結果、理系の男子学生たちが「女のきもち」がわからないまま社会に出る、というのは実は非常に危ない――。そんなお話を、桑子先生、上田先生にご指摘いただきました。 理系男子だけだと「枠の中の正しい答えを探す」ことだけに、傾注してしまい、枠組みから自由に発想したり、他者とのコミュニケーションを積極的に行う、ということができにくくなったりする。まさに「男女交際」は、理系男子にとって必要欠くべからずの「教養」なのだ、ということがわかりました。 上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者。1958年生まれ。東京大学教養学部文化人類学科卒業、同大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て東工大へ。「癒し」という言葉を日本に広め、日本社会の閉塞性の打破を、新聞、テレビ等でも説く。近年は沈滞する日本仏教の再生運動にも関
普段オタク差別の意趣返しとばかりに体育会系を十把一絡げにして叩いてる連中が今回の件で水を得た魚のようにヘイト垂れ流してることに目が行くんだが、まあこういうのに賛同してる奴らの目には映らんだろうな。
世の中 吉岡平さんのツイート:体育会系の人たちから「あそこまで酷いのは例外中の例外 まるで体育会系全体が悪いかのような叩き方はやめてくれ」という悲鳴が 体育会系の皆さん オタクはこの
アーロン・ソーキン監督・脚本『モリーズ・ゲーム』を見てきた。ソーキンは監督をしたのはこれが初めてらしい。実話に基づいた作品である。 大変な教育パパであるラリー(ケヴィン・コスナー)に育てられ、モーグル選手で学業も優秀なモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)は事故でオリンピックを断念することになり、心機一転してロサンゼルスに引っ越す。法律の道を進む予定だったが、ふとしたきっかけで高額な賭け金でプレーするポーカーゲームの開催を手伝うことになる。胴元としての自分の手腕に気付いたモリーは、ハリウッドの有名スターであるプレイヤーX(マイケル・セラ)を引き抜いて自らゲームを主催するようになるが… とにかくアーロン・ソーキン的な映画で、めちゃくちゃ台詞が多く、とくに中心にいるカリスマ的な人物(この場合はモリー)が早口でよくしゃべる。ソーキンについては、ちょっと前にアカデミー賞を受賞した女優が男優に比
アーロン・ソーキン監督・脚本『モリーズ・ゲーム』を見てきた。ソーキンは監督をしたのはこれが初めてらしい。実話に基づいた作品である。 大変な教育パパであるラリー(ケヴィン・コスナー)に育てられ、モーグル選手で学業も優秀なモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)は事故でオリンピックを断念することになり、心機一転してロサンゼルスに引っ越す。法律の道を進む予定だったが、ふとしたきっかけで高額な賭け金でプレーするポーカーゲームの開催を手伝うことになる。胴元としての自分の手腕に気付いたモリーは、ハリウッドの有名スターであるプレイヤーX(マイケル・セラ)を引き抜いて自らゲームを主催するようになるが… とにかくアーロン・ソーキン的な映画で、めちゃくちゃ台詞が多く、とくに中心にいるカリスマ的な人物(この場合はモリー)が早口でよくしゃべる。ソーキンについては、ちょっと前にアカデミー賞を受賞した女優が男優に比
体育会系の人たちから「あそこまで酷いのは例外中の例外 まるで体育会系全体が悪いかのような叩き方はやめてくれ」という悲鳴が 体育会系の皆さん オタクはこの三十年間 ずっとそれに耐えてきたんですよ
中国の「無印良品」が、外装に「原産国:台湾」と印刷された商品を販売したとして、上海市当局から罰金20万元(約340万円)の行政処罰を受けたと、23日、中国メディアが伝えた。中国の習近平(シーチンピン)指導部は、台湾は中国の一部であるという「一つの中国」原則を強く主張しており、主権や領土に関わる問題に対し、厳しい対応が目立っている。 メディアや上海市の発表によると、行政処罰を受けたのは、無印良品を展開する良品計画(本社・東京)のグループ企業「無印良品(上海)商業有限公司」。2017年8月、日本で包装されたスチール製の室内物干し約120個を輸入した際、外装に「MADE IN TAIWAN 原産国:台湾」と印刷されていたものを、そのまま中国国内の店舗やインターネットで販売したという。 こうした行為が、広告は国家の尊厳や利益に損害を与えてはならない、などとする「広告法」の規定に違反したとしている。
5月24日、中国の上海市工商局は、良品計画が海外で展開する「Muji」が商品包装で台湾を「国」として表記したとして、20万元(3万1300ドル)の罰金を科した。写真は大阪の関西国際空港内の「Muji」店舗。昨年10月撮影(2018年 ロイター/Thomas White) 中国の上海市工商局は、良品計画<7453.T>が海外で展開する「Muji」が商品包装で台湾を「国」として表記したとして、20万元(3万1300ドル)の罰金を科した。 Mujiは昨年、日本から衣料ハンガー119点を輸入。この包装に、原産国として「台湾」と表記されていたという。 同局は、中国の尊厳と利益の保護に損害を与えることに警鐘を鳴らす法律に違反していると主張した。Mujiはその後、包装を変更し修正を行ったという。 Mujiからのコメントは得られていない。
朝日新聞が、不可解な報道姿勢に徹している。学校法人「森友学園」が財務省に提出したと自ら報じ、のちに事実と異なることが判明した「安倍晋三記念小学校」の設置趣意書に関する国会審議を報じていないのだ。「不都合な話は黙殺する」とも受け取られかねない姿勢に、朝日新聞OBからも批判の声が上がっている。 「『安倍晋三記念小学校』との名で申請したと朝日新聞は報じ、民進党も、それを前提に国会で質問した。実際には『開成小学校』だった。裏付けを取らず、事実ではない報道をした」 安倍晋三首相は1月31日の参院予算委員会で、民進党の小川敏夫参院議員会長の質疑に対し、朝日新聞を名指しして、こう批判した。 新聞各紙は1日朝刊で、《首相、朝日新聞を名指し批判 森友問題「裏付け取らず報道」》(毎日新聞)、《首相 朝日の森友報道「裏付け取らず」批判》(読売新聞)などと報じたが、朝日新聞は触れなかった。
文 真魚八重子 当時の時代背景を色濃く表現した作品や、困難な環境の中奮闘する登場人物を描いた作品は数多くあるもの。今回は、映画評論家・映画ライターの真魚八重子さんにさまざまな困難にぶつかりながらも働いていく女性が登場する映画作品について、紹介していただきました。 ▼△▼映画の主人公に選ばれるのは、多くの場合ユニークな個性と突出した部分を持つ人です。特に作品に登場するような人物は、普通の人間とはかけ離れているように感じられるかもしれません。しかし仕事内容の違いはあれ、何かを成し遂げるために働く作業や時間は、どんな人であっても変わらないものです。そういった女性を描いた映画を参考に、われわれも職場で力を発揮する方法を考えてみましょう。 黒人女性数学者の実話を描いた『ドリーム』 2017年に日本でも公開され、アカデミー賞でも3部門でノミネートされた『ドリーム』(セオドア・メルフィ、2016年)。N
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く