日本の出生率を上げようよ、平たく言うと子供生もうよ(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース なんか山本一郎氏、いろいろ事実誤認を拡散させ、最近は完全に「ちきりん」化、「勝間和代」化しているな。まさにウォッチャーがウォッチ対象になるというミイラ取り状態。 そういや、今思い出したけれど、昔たまたま聞いたネットラジオで、子供なんて興味ないし子供生む奴は経済合理性から言うとバカだ系の発言を何度かしてたよな。これも含めて「ちきりん・勝間和代」化だろうな。なんというか…。
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive 自分の発言がめっさ注目された途端、理性を取り戻して穏健でフツウの言説に変わってきたというわけね。 — 日経クイックニュースより http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL080NO_Y3A300C1000000/ 浜田氏「インフレ目標未達でも雇用・景気が回復すればいい」 2013/3/8 14:23 『浜田宏一内閣官房参与は8日に大和証券が都内で開いた講演会で「インフレ目標はあくまで次善の策だ」と述べた。「インフレ的な雰囲気を作らなければ(景気が)良くならないので、目標は必要」との認識を示しつつも、「インフレ目標が達成
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive ――お金をばらまく量的緩和で物価を上げてデフレから脱却しようという「リフレ政策」もアベノミクスの柱です。これは危うい政策では? 「今回政府の求めに応じて日本銀行が掲げた2%の物価上昇目標ですが、市場は中長期にも実現するとはまともに信じていません。なぜなら理論的には、物価が2%上昇すると金利は3%ぐらいになる。賃金も3、4%ぐらい上がるでしょう。そうなれば企業のコストは膨らむし、国債価格が急落して、国家財政も、国債を大量に抱える銀行も困る。雇用に影響が出て労組も困る。そんな姿をだれも望んでいません。結局、経済界も自民党も、円安による輸出主導での成長が落と
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive そうそう、ぼくが本書でもう一つ耐えがたかったのは、もう本を捨てちゃったので正確には覚えてないが、序文の最後あたりにあった「この世には希望が全然なくて、だからアキバ48の与えてくれる希望が云々」というくだらない安っぽい絶望だった。世界は希望に満ちていて、もちろん完璧ではないけれど、だからこそまだ改善の余地があって、そしてそれはこの世界というマクロなものだけでなく、この卑小な自分自身にすら希望がある――それが見えない、あるいは見ようとしない人は、無能か怠慢か、よくもあしくもおめでたいか、そのすべてかでしかないのだ。 そもそも自分がちんころアイドルに入れ込ん
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive 警察に見えていないのは、射幸性の高いゲームへのシフトの裏に、ガラパゴス携帯の総広告費減少があることだ。スマホへの移行が予想より早く、昨年後半からガラケー広告がガタ減りしているためで、収入を課金ゲームに頼らざるをえない。mixiも最近はゲームに力を入れ始めたが、スマホでは減収分をまだ埋められない。課金の分配率はSNS30%、通信キャリア10%、SAP60%といったあたりだろう。 海外のSNSがフェイスブックをはじめまだ広告モデル主体なのに、日本はいち早くゲームのマネタイズ(課金化)を成功させた。GREEは4月から内外プラットフォームを一本化し、海外でもア
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive 「放射能は危ない」に偏りすぎたメディアはおかしい こういうインタビューを読むと、「経済学者」という肩書きは看板に偽りありだけれど、ジャーナリストというか社会活動家としての池田信夫氏はとても良い仕事をしていると思うな。 テクニカルで細かいところはよく間違えるけれど、誰もが尻込みをする状況でも、出来る限り科学的事実に基づこうする姿勢で、勇気を持って確からしいと思うことを発言していくのは、あまりできることじゃないよね。そして、典型的なアカデミックでは時間の無駄だからと相手にしないデマゴーグやバカモノ達、彼らは一般市民が歪んだ認知を抱くようになる元凶の一つなん
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive はてなブログの開発者の気持ちは大方想像できる。彼らにとってはてなダイアリーの継ぎ接ぎに継ぎ接ぎを重ねたぶかっこうで独りでにバグが湧いてきそうなコードはもううんざりなのだ。 それを捨て去り、スクラッチから書けるのは悦びに違いない。もうはてなダイアリーの古臭さに縛られることはない。自分たちが作りたいのはもっとクールでモダンなサービスなんだよ。はてなダイアリーにあった機能? カンベンしてよ。俺たちのサービスはシンプルさが売りなの。 確かにはてなブログの管理画面は新世代的かもしれない。しかし、ユーザに見える部分、しかもコメント欄のコントロールや検索機能などモダ
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive I moved into one of the dorms at MIT thinking I was hot shit. I had, after all, just gotten into MIT. And beyond that, I had tested out of the freshman calculus and physics classes, meaning that I was able to start math “a year” ahead in differential equations and start with the
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive Mike Daisey was a self-described “worshipper in the cult of Mac.” Then he saw some photos from a new iPhone, taken by workers at the factory where it was made. Mike wondered: Who makes all my crap? He traveled to China to find out. — Mr. Daisey and the Apple Factory | This Ameri
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive 山形浩生が選ぶ「経済がわかる30冊」のリスト一覧◎ 01 クルーグマン教授の経済入門 著:ポール・クルーグマン/翻訳:山形浩生 ちくま学芸文庫 02 入門経済思想史 世俗の思想家たち 著:ロバート・L. ハイルブローナー/翻訳:八木 甫、浮田 聡、堀岡治男 、松原隆一郎、奥井智之 ちくま学芸文庫 03 新装版 レモンをお金にかえる法 著:ルイズ・アームストロング/イラスト:ビル・バッソ/翻訳:佐和隆光 河出書房新社 04 新装版 続・レモンをお金にかえる法 著:ルイズ・アームストロング/イラスト:ビル・バッソ/翻訳:佐和隆光 河出書房新社 05 ヤバイ
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive 多摩市に住みフルタイムで働くB子さん(46)の中高一貫校に通う息子は、学校の方針により、高校1年生で文系か理系か、国立か私立志望かの進路を決めなければならない。大学進学率を高めるのが狙いだが、B子さんは「息子にとって、将来の選択の幅を狭めるのでは」と感じている。 B子さんが学生のころは大学に行けば、会社員や公務員になって、安定した人生を送る道が見えていた。だが今はその道が揺らいでいる。「大手企業に入っても疲弊して心身を壊す人がいる。学歴は捨てられないけれど、いい大学を出ることが、息子の幸せにつながるのか」と戸惑う。 そんな不安は子どもの教育に対する自信
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive いや、これはまずなにより池田氏が「統計的有意性」という言葉について学んだほうがいいな。 有意差の検定力について、標本サイズや抽出方法はメチャクチャ関係しているけれど、1億2500万人だとか70万人とかいった十分大きな母集団のサイズが関係するなんて知見はちょっと聞いたことがないね。 あまりにも常識的でツマランツッコミなんだが。池田氏の統計用語の使い方や統計学の概念の解釈方法は徹底的に間違っていることが多いので、統計入門には良い教材になるよね。
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