written by パルモ カテゴリー:情報紹介系 エンターテイメントバカネタブログ テーマ:人間観察 人間の心の闇に潜む「七つの大罪」って奴と、正面から向き合ってみるのもたまにはいいんじゃない?毒じゃなきゃ制せない、毒があるかもしれないじゃない?表裏一体で誰もが持っている良い心と悪い心、両方受け入れちゃえたなら、見えてくる何かがあるかもしれないじゃない? ご観覧に関して 1.リンクフリーです。 2.リンク先のサーバーがメンテ中の時は、動画などが表示されない場合がありますことをご了承願います。 3.主に海外サイトを紹介しています。リンク先によっては危険なプログラムが潜んでいる場合もあります。ザイーガでは独自にウイルスチェックをしておりますが、使っているウイルスソフトにより反応の違いがあるようです。ご利用は必ず自己責任でお願い致します。 4.インターネット規制により、犯行予告的なもの、人の
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で [著]水村美苗[掲載]2008年11月16日[評者]鴻巣友季子(翻訳家)■〈読まれる言葉の連鎖〉への参加 本書の題名と、「優れた英語話者の教育が日本の急務」といった提言だけで、様々な議論が巻き起こりそうだ。だが、これは「国民総バイリンガル化」を奨(すす)める書では全くないし、いわんや「英語至上主義」とは最終的に方向性を百八十度異にする。著者が守り、鍛えあげていこうとするのは、無限の可能性を秘めた日本語ひいては日本の文学だ。その背後には、世界に6千はある各言語のかけがえのなさへの重い認識がある。 著者は言語を〈現地語〉〈国語〉〈普遍語(ラテン語、漢語など聖典の言葉)〉の3層に分けて考える。今、各〈普遍語〉をも覆うように広がっている新しい普遍語が英語だ。米国の政治・経済的勝利に加え、インターネットが英語の地位を決定づけたと著者は考える。 本書はまず、各〈国
⇒はてなブックマーク - ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介 - 分裂勘違い君劇場 2008年11月18日 zakinco 自分のお勧めはラッセルの幸福論 ああ、そだね。 これをふと思い出す。 Where outward circumstances are not definitely unfortunate, a man should be able to achieve happhess, provided that his passions and interests are directed outward, not inward. 置かれた状況が決定的に不運というのでなければ、人はなんとか幸せになれるものだが、条件は情熱と関心が、内向きじゃなくて、外に向いていることだよ。 ⇒若きバートランド・ラッセルが自殺を
著者:B. ラッセル 他 販売:岩波書店 価格:\693 媒体:文庫 通常24時間以内に発送 そういえば、私は、10代から20代前半というか、けこうラッセルに傾倒した。いわゆるポップなのは全部読んだし、意外と書簡集が面白かった。幸福論は英語でも読んだ。いろいろ心に残っていることはある。 よくわからないのだが、昔もそうかもしれないが、哲学書っていうのはなんか、読むと格好いいとでも思うのだろうか。哲学なんかなんの役にもたたないし、そういう分野だものだから、学者の質も悪いんで、訳書や解説書が粗悪。っていうか、実際のところ無意味なものを読んでもしかたないと思うのだが…という点で、ラッセルのこれは、けっこう実用的。 ちなみに、オリジナルは「The Conquest of Happiness」。「幸福論」というのでもない。 ラッセルという人はほんと変な人だ。
私はバートランド・ラッセルが好きで、よく読んだ。英語の勉強をかねて読んだりもした。読みやすい英語かというとそうともいえるしそうでもないとも言える。文章のリズムが現代英語的ではない。この歳こいてみると文章のリズム感は小林秀雄なんかと似ているかもと思う云々。 ほいで。 若きバートランド・ラッセルが自殺を思いとどまった理由なのだが。 数学の問題を解きたかった、 ということらしい。 ラッセルから学んだことはいろいろある。 ラッセル幸福論: B. ラッセル,安藤 貞雄 もあるが、訳はこっちのほうがよいかと思う。 こっち⇒「 幸福論: 本: ラッセル」 ラッセルをちと離れて思うのだが。 子供の頃、小学校一年生くらいだったか、同級生の女の子が、「怖くておかしくて悲しい話って知っている?」というのだ。教えてもらた。 それは、「鬼が出て、おならをして、死んでしまいました」というのだ。 私は感動して、50歳に
ネタ元⇒ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介 - 分裂勘違い君劇場 儀礼上ネタ本のほうはアフィらないことにしときます。 1 人間性の心理学―モチベーションとパーソナリティ 分裂君がA.H.マズロー好きなのはわかるので、まあ、かな。たしか、松永さんも好きだったかな。私は、正直に言うと、マズローは偽科学だと思っているのでなんとも。ただ、それをいうならユングやフロイトもそうだけど。じゃ、どっちもどっちかというと、以下略な感じ。 2 道徳の系譜 (岩波文庫) これは普通に読まなくていいんじゃないかな。日本の伝統とは違うし。 3 ツァラトゥストラ (中公文庫) 私もこのヴァージョン持ってます。が、あまりお勧めしない。西尾幹二もそうだけど、みなさん、ツァラトゥストラを警句的に読み過ぎ。物語の構造がわからないと全体で何を言っているのか
講談社文庫のツァラトゥストラはハイデガーの註をつけていた。あれがよかった面と悪かった面があるかもしれない。というか、結局ハイデガーを読んでいたようでもあるし。 あのころ、西尾幹二が文壇?というかニーチェ学者として出てきたのだが、私のような高校生レベルで、こ、これはニーチェが読めてねーとか思ったものだった。ツァラトゥストラは四部あり、三部で大きな転調のようなものがある。永劫回帰の問題でもあるし、<正午>の問題でもある。だが、西尾はせいぜい一部で留まっていた。この人には西洋の思想というに取り組む胆力とういのがないのではないかと若造ながらに思った。というか、ハイデガーですらというかハイデガーだからかということもかもしれないが、彼の持つテキストを読み解こうとする妄念のようなあるいは自己規律のようなものが、西尾には感じられなかった。その後の西尾については率直にいってほとんど関心ない。吉本が意外に西尾
ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏の本やブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど
頭がいい人が、「上」に向かって想像力を働かせて、それまで誰も考えなかったようなサービスを作る方向と、 同じく頭のいい人が、「世の中には想像を絶する馬鹿がいる」という信念の下に、 カモをコントロールするやり方を模索する方向と、想像力には「上」と「下」みたいな方向性がある。 上向きの想像力が生み出すプロダクトはすばらしいけれど、世の中を回しているのは、 むしろ下向きの想像力なんだと思う。 振り込め詐欺のこと 振り込め詐欺の人達が使う手口はあまりにもあからさまで、どうしてあんなものに大勢が引っかかるのか 不思議でしょうがないけれど、あの人達の秘訣というのは、「たくさんの人に電話をかける」、 それが全てなんだという。 「普通」が好きな、常識的な人達は、たぶん「こんな話に騙される人が世の中にいる」、 そのこと自体を信じられない。信じられないから、そもそもああ言うことをやろうなんて思わない。 振り込め
ついに書いてしまう。もう半年以上、私は職場のある男性に恋慕している。いまでもきっと好きだ。断言できないほどに切なく。 こうやって言葉にすると、あの人のよさはどんどんと逃げてしまう。肝心なところで淡白だし、他人に興味のない感じがする。なにより私に冷たい。わざと冷たい言葉を吐いていじめて楽しむ。私は心の中で喜んだり、本気で拗ねたりする。私はいつもせわしない。 しかし、これは断言できるのだが、彼以上に面白い人物に私はもう一生出会わないであろうし、また人に接する時の柔らかい物腰や、どうしようもなく美しい声や、どこにいても目を引く立ち振る舞いが、私に焦燥と憧憬を巻き起こして、こっそりいつも目で追ってしまう。 見た目は普通。少し地味な気がする。 最初の頃は、何も分からず、しかし彼ほどの人を好きにならない人がいるわけはないと思い、女性の影がちらほらするたびに怯えていた。しかし、なにぶん多忙であり長らく独
母国語の聖書を持たない人々が母国語で聖書を読むことができるようにと、聖書翻訳事業を行なっているウィクリフ聖書翻訳協会にこのほど、5000万ドル(約47億9000万円)の匿名による献金が贈られた。今回の献金額は、75年の歴史を持つ同団体でも最高額。2025年までに聖書翻訳と並行して、2億人以上の人々の識字力向上を目指す同団体の活動に使用されることになる。 献金が使用されることになる「最後の言語キャンペーン」は、99年ウィクリフ国際会議で採択された、聖書翻訳が必要とされるすべての言語民族のために、2025年までに翻訳チームが派遣されて働きが着手されることを目指す「ビジョン2025」に基づくもので、米フロリダ州オーランドにある米国本部で今月22日から公式に開始される運動。 匿名の献金者は12日に発表した文書で、「識字力は、人々が貧困から抜け出すために働くこと、あるいは他からの圧制に抵抗するのを助
2008年7月7日、ROHにて。 The Rake's Progress Opera in three acts Music Igor Stravinsky Libretto W.H. Auden and Chester Kallman Conductor: Thomas Adès Director: Robert Lepage Set designs: Carl Fillion Costume designs: François Barbeau Lighting design: Etienne Boucher Choreography: Michael Keegan-Dolan Video: Baris Firquet The Royal Opera Chorus The Orchestra of the Royal Opera House Co-production with Thea
2004年12月7日 (火) 遂に完結! ラトルのマーラー交響曲全集の最後を飾るのは超大作《千人の交響曲》!! マーラーが友人に宛てた手紙の中で「これは私が今までに作曲した作品中で最も偉大なものです。これ以前の交響作品は、すべてこの交響曲のための前奏曲に過ぎません。」と書いたのが第8番、通称《千人の交響曲》。5管編成の大管弦楽、8人の独唱者、2組の混声合唱団、少年合唱団という空前の規模を要し、しかも精霊の降臨を讃えた第1部、ゲーテの『ファウスト』終景を通じてキリスト教的世界観を称揚する第2部という異色の構成など、その編成と内容は壮大な交響的カンタータともいうべきもの。 ラトルは2002年のプロムスでナショナル・ユース管を指揮して初めてこの曲に取り組み、大絶賛を博しましたが、今回の録音は彼が手塩にかけて育てあげたバーミンガム市響(CBSO)との2004年のライヴ録音。 このとてつもなく巨大な
◇『日本語が亡びるとき--英語の世紀の中で』 (筑摩書房・1890円) ◇世界の言語状況、明快に解き明かす 一見して挑発的なタイトルだが、それを裏付けるだけの論旨を盛った、奥行きのある、説得力に富んだ本である。筋の通った展開が知的興奮を誘う。 巻頭は、アメリカ合衆国アイオワ州に各国の作家が集まって開かれた創作プログラムの体験談。これが今の世界の言語状況の見取り図になっている。何語で書くかを選ばなければならない作家が多いのだ。 日本文学の場合、作家たちには日本語で書くことを選ぶという意識はない。日本には豊かな近代文学の伝統があり、充分な数の読者がおり、大きなマーケットがある。それが幸運な偶然によって成立したことを、水村は本書の四章「日本語という〈国語〉の誕生」と五章「日本近代文学の奇跡」で立証する。 まず、日本は中国という大きな文明の近くにあって、しかも近すぎなかった。漢字を用いながら仮名を
第53回:西 加奈子さん (ニシ・カナコ) 家族小説『さくら』が20万部を越えるロングセラーとなり、夫婦の深い愛情を描く最新刊『きいろいゾウ』も好評を博している西加奈子さん。自分のことを「わし」といい、大阪弁全開で話す彼女は、実に気さくで大らかで、そして感受性の豊かな女性。カイロで過ごした小学生時代や、本も音楽も映画も含めた中で一番衝撃を受けたというある女性作家、そして作家デビューの経緯について、オープンに語ってくださいました。 (プロフィール) 77年5月、イラン・テヘラン市生まれの大阪育ち。 関西大学法学部卒業。04年『あおい』でデビュー。 ――西さんは、イラン・テヘラン生まれなんですよね。 西加奈子(以下 西) : 2歳までテヘランにおって、その後大阪に住んでいたんですが、小学校1年から5年まではエジプトにいました。それからまた大阪に戻ったんです。 ――初めての読書となると、どう
家族ってすごく尊い奇跡 「読者や書店員さんが応援してくれて、ほんまにヤッターって感じです」。エヘヘと照れ笑いして、大阪弁で屈託なく話す。 「ふと気づくと愛情がアホみたいにある幸せ」を信じる前向きな価値観が自然と伝わるからだろう。2作目の『さくら』(小学館)が12万部とヒット中の陽気なシンデレラガールだ。 郷里は大阪だが、父親の勤務の関係でイランで生まれ、小学校時代も大半をエジプトで過ごした。「活字の飢えを経験して、日本語がすごく好きになった」。関西大卒業後、情報誌のライターなどを経て、小説を書き始めたのはわずか2、3年前。デビュー作『あおい』(同)の生原稿を読み、才能を見いだしたガラスの靴の“拾い手”は、『世界の中心で、愛をさけぶ』をメガヒットさせた編集者だった。 豊富な異文化体験とは対照的に小説の中で描かれるのは、「今の自分にとってリアルな、誰かが好きとか両親に感謝する気持ち」。家出した
西 加奈子(にし かなこ、1977年5月7日[1] - )は、日本の小説家。 大阪で育つ。『あおい』(2004年)で文壇に登場。勢いのある軽快な筆致で人情、人生の機微を描く。『サラバ!』(2014年)で直木賞を受賞。ほかに『さくら』(2005年)、『漁港の肉子ちゃん』(2011年)、『i』(2016年)など。 略歴[編集] 父の海外赴任地イランのテヘランに生まれ、イラン革命が起きた2歳のときに帰国[2]。次いで、小学1年生から4年生までをエジプト・カイロで過ごし[2]、帰国後は大阪府和泉市光明台で育つ。和泉市立光明台中学校[3]、大阪府立泉陽高等学校、関西大学法学部卒業。 大学卒業後は就職せず、アルバイトとして『ぴあ』の店舗取材ライターを続ける傍ら、のちに友人と協同で玉造 (大阪市)にカフェを開業[4]。25歳くらいから短編小説を書き始め、作家になるために、自信作を携えて単身上京[5]。知
口で話すよりも文章にして伝えるほうが、自分には向いているんだなっていう思いはずっとありましたね。だから、子供の頃から文章を書く仕事をしたいと思っていました。でも、どうやったらそういう仕事につけるのかわからなくて。書き始めたのは30歳近くになってから。ラジオ番組の脚本募集の新聞記事を偶然見つけて、応募したことがきっかけになりました。でも、実際に書くことを始めてから、瞬間的に作れるものなんて何もないんだってことを再認識させられました。「どうしたら相手に伝わるだろう?」ってずっと考えながら、自分を客観視して1文字ずつ書き綴る。そうすることで、初めて1つの作品が生まれるんですね。地道な積み重ねがなければ何もなし得ない……これは書くことだけでなく、美しさにも繋がることだと思っています。 私は本を読むのが大好きで、『週刊ブックレビュー』というテレビ番組の司会をやっている関係もあって年間300冊ぐらいは
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年11月10日 (月)視点・論点 「ファーストレディへのファッション条件」 政治アナリスト 横江公美 アメリカの大統領選挙は、初めての黒人大統領の誕生で幕を閉じましたが、今回ほど、女性に注目が集まった大統領選挙はありませんでした。実は、女性の有権者数も投票率も男性よりも高く、女性票の獲得なくして勝利することは難しいという背景があります。今日は、大統領選挙に登場した女性たちのファッションをとおして、大統領選挙を振り返ってみましょう。 ちょうど1年前を思い出してください。選挙の主役は、ヒラリー・クリントン候補でした。ヒラリー候補のファッション・センスの評価はさまざまですが、働く女性たちのファッションに大きな影響を与えました。「パンツ・スーツ」は、ヒラリー候補のユニフォームとまでいわれていましたが、実は、アメリカではそれほど一般的なキ
大学院生活の充実をテーマに、「基礎科学の現場から~大学生と大学院生が伝える基礎科学の姿~」というタイトルで出展します。 <日時> ブース展示:11/19・20(土日) 両日10:00-17:00 プレセッション: 11/19(土)10:30-11:00 ポストセッション: 11/20(日)12:45-14:15 <会場> ブース展示:日本科学未来館 3階 サイエンスライブラリ 11/19(土)プレセッション: 日本科学未来館 1階 プレゼンテーションブース 11/20(日)ポストセッション: 日本科学未来館 1階 オリエンテーションルーム1 詳細は以下 http://0to1-scicom.blogspot.com/2011/11/2011.html Twitter ID: 0to1
科学コミュニケーション活動の二つの要素 1.大学院までのこと・執筆者として | 2.科学コミュニケーション活動について・現在の活動 中2の頃からの夢である執筆を続けながら、東京大学大学院理学系研究科・理学部の広報を担当され、科学コミュニケーションを専門とされる横山広美准教授。科学に興味を持ったきっかけから理学博士をとって現在に至るまでのご自身の経験や、科学コミュニケーションに対する思いを伺った。 大学入学までのこと 小学生の時は、週末に図書館で本を5冊ずつ借りて、毎週それを読むという生活でした。また、お稽古としてピアノと絵をやっていて、その教室がすごく好きでした。このように、ピアノと絵をすごく一生懸命やっていて本好きな子供でした。当時は本が好きだったので、将来は児童文学の作家になりたいなぁというような希望を持っていました。 私は幼稚園の頃からずっとカトリックの学校だったので、毎
横山広美の株式投資・投資信託初心者向け入門 サイトへのご訪問ありがとうございます。 せっかくお越しいただいて大変申し訳ございませんが 現在サイトメンテナンス中です。 投資に関する研究をもとに初心者の方の株式投資を応援する株式投資のはじめ方のみ記事を残してありますが その他のカテゴリに関しては研究等による多忙により復旧の目処が立っておりません。 株式投資のカテゴリに関してはサイト運用を代行していただいておりますので 随時コンテンツを追加していきます。 今後はおそらく新規のカテゴリを立ち上げて 新しい掲載を始める形で サイトの運営を続けていくことになります。 時期などは不明ですが決定次第あらためてこのサイト上で 告知いたしますのでお気に入りやブックマークに追加して しばしの間お待ちいただけますと幸いです。 関係者の方々には大変なご不便とお手数をおかけして まことに申し訳ございませんが、ご了承い
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "横山広美" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年10月) 横山 広美(よこやま ひろみ、1975年 - )は、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構教授。大学院の学生を東京大学情報学環から受け入れている。専門は科学技術社会論。 概要[編集] 業績として、先端技術のELSI研究(AIのELSIセグメント、AIオクタゴンメジャメントの提案)、STEMジェンダー研究(社会風土を含むモデル構築)、科学的助言(グ
博士(政策研究) 社会福祉法人 共愛会 理事 Arlington public school 元 アメリカ食材での和食の作り方を教える。 VOTE Japan(株) 元 取締役社長 「崩壊するアメリカ トランプ大統領誕生で世界は発狂する」ビジネス社 2016年4月 「M(ミレニアル)世代 誕生」岩波書店 監訳 2011年 「話は5行でまとめなさい」 ビジネス社 2009年 「アメリカのシンクタンク 第五の権力の実相」 ミネルヴァ書房 2008年 「キャリアウーマン・ルールズ」 K.K.ベストセラーズ 2008年 「判断はどうすれば身につくのか アメリカの有権者教育レポート」 PHP研究所 2004年 「第五の権力 アメリカのシンクタンク」 文芸春秋 2004年 「Eポリティックス」 文芸春秋 2001年
著者は、樋野興夫(ひのおきお)さんという医師です。 たしか以前日経の記事で見かけ、その後、NHK教育TV『視点・論点』に出演されたのを見て興味を持ったので、図書館で借りてみました。 順天堂大学医学部付属の医院で今年の1月から3ヶ月間、がん哲学外来という特別外来を開設した経緯や反響、そしてその内容などが書かれています。 ‘がん哲学外来’は、一人一回限り、30分間という限られた時間の中で、 今受けている治療が妥当なものかどうかを分かりやすく「翻訳」して伝え、 主治医との間では満たされない「じっくり話す」のを目的にした場だそうです。 予想以上の大盛況で瞬く間に予約が埋まったそうです。 ということは、不安な状況の患者さんがとても多いということですよね。 この先生はうまい喩えを使ってました。ちょっと長いけど転載。 「患者さんにとって、がん闘病は車の運転席から先を見ている状態です。道は蛇行していて先の
1999年7月、52歳で亡くなった私の実兄の闘病記です。 その約5年後、私は肝臓がんの末期で余命3ヶ月の宣告まで受けた、(元)末期がん患者です。 末期がんを経験した者として、末期がんを経験したからこその視点で兄の闘病記をご紹介していきたいと思います。 実兄の胃がん末期闘病記 私は兄と共同経営で自動車塗装業をしていました。 そんなある日、体調の異変を感じ入院。胃がんの末期という事で余命3ヶ月の宣告を受けました。 その後兄は3ヶ月強の闘病後、亡くなってしまいました。 結局最期まで、自分が『癌』であることを知らずに亡くなってしまいました。 ガン患者本人へのガン告知、そして医師への不信、不満など、今となっては思う事も記して行こうと思います。 闘病記を皆さんにお知らせする理由 笹野富美夫と申します。今回、兄の闘病記をこうして皆さんにお伝えしようと思ったのには理由があります。 それは、私自身の闘病記が
順天堂大付属順天堂医院で、1月末から試験的に開かれていた「がん哲学外来」が、今月16日に終了した。発案者の樋野興夫(ひのおきお)・同大教授(病理学)が、5日間で、患者・家族ら計55人と面談したが、キャンセル待ちが出るほどの盛況だったそうだ。 だが、「がん哲学外来」とは、一体何をするところなのか――。樋野教授に疑問をぶつけたところ、「逆に皆さんの思いを知りたくて、受診者に『何で来たのですか?』と聞いたんです」との答えが返ってきた。 その問いに、誰もが表情を和らげ、自分の症状や治療法に関する相談を始めたという。助言をしながらじっくり耳を傾けるうちに、大半の人が「限られた時間をどう生きればいいのか」など、生きることの根源的な意味について話し出したそうだ。 大切なのは、患者が「医師が自分に向き合ってくれている」と感じて、安心できること。そんな考え方を基本に、がんをテーマに患者と人生を語り合うのが「
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年10月15日 (水)視点・論点 「がん哲学」について 順天堂大学教授 樋野興夫 こんにちは。順天堂大学の樋野です。 きょうは今年1月から試験的に行なった「がん哲学外来」についてお話します。 国民の2人に1人ががんになるといわれるこんにち、癌(がん)研究の当面する最大の目標の1つは、「ある年齢以前の癌死をなくすこと」であると考えます。 大きな違いがあります。発癌研究は、 発癌を故意に遅らせることでありますが、最終的には長寿社会においては『癌細胞との共存』するしかないのかもしれません。いわゆる「天寿がん」=天寿を全うして癌で死ぬの実現化です。 発癌の3ヶ条は、①It's not automatic. ②It has a process. ③It takes timeである。癌の予防・治療の介入が出来る根拠がここにあります。 癌に
「がん」の研究の目的は、「人のからだに巣食った癌細胞に介入して、その人の死期を再び未確定の彼方に追いやり、死を忘却させる方法を成就すること」にある。 『最も剛毅なる者は、最も柔和なる者であり、愛ある者は勇敢な者である』とは「高き自由の精神」を持って医療に従事する者への普遍的な真理であり、「他人の苦痛に対する思いやり」は、医学・医療の根本であると考える。 「科学としてのがん学」を学びながら、「がん学に哲学的な考え方を取り入れていく領域がある」との立場に立ち、『がん哲学』が提唱されるゆえんである。そこには、「考え深げな黙想と真摯な魂と輝く目」が要求される。この風貌こそ、現代に求められる「がんに従事する者の風貌」ではなかろうか。 『何かをなす( to do )前に、何かである( to be )ということをまず考えよ』ということが大事になってくる。 これからの「外来」は「幅広い守備範囲」を持った、
笑える記事があった。1月25日付毎日新聞1面に“「哲学」外来を開設 順天堂医院”との見出し。ちょっと驚いて、大学病院で外来患者に「哲学」を講義するのか? と思ったら、そうではなくて“語り合う がんとの共生”だそうだ。 東京にある順天堂大学医学部付属順天堂医院で、この度、がんと正しく向き合う「心構え」を、患者やその家族に身につけてもらおうという国内初の試みがスタートする。相談は無料だと(1組30分)。この話のどこが「哲学」なんだ? 記事によると、「がん哲学は、がんや、死という避けられない問題と向き合い、それぞれの生き方を見つけていく姿勢を指す」のだそうだ。 これを発案したのが、同大学の樋野興夫(ひのおきお)教授(病理・腫瘍学)で、彼曰く「たった一つのがん細胞が増殖し、命をむしばむ病気を知ることは、社会のあり方や一人ひとりの生き方を考えることにつながる。この外来が、がんについて落ち着いて考
id:y_arimのブログにある滝本竜彦の記事読んでいてさ、大大大ファンの滝本竜彦の近況が久しぶりに読めて、本当に幸せな気持ちになっていたワケ。俺も頑張らなきゃなぁって思ったりね。はてブもしっかり読んでみんながタッキーを好きなのを再確認したりさ。 でもさぁ、せっかくの幸福な気分だったのに、ついでに読んだトラックバックの中にある一つの記事に、俺の心臓はエグられたんだ……。 http://d.hatena.ne.jp/kossetsu/20081025/p1 これだよ、これ。 あのさァ、俺はこれまでファウスト賞と流水大賞への投稿経験があるの。自称したくはないけどワナビーなんだよ。 投稿するたびに落とされ、酷評され、痛い子扱いされたりしたわけだ。でも、俺は悪く言われてもそのことには怒りを感じてなかったよ。 むしろ、素人の作品をキチンと批評してくれる良い人たちだと思ってたよ。その言葉を糧に修練を重
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