2022年6月15日のブックマーク (7件)

  • 米粉輸出が大幅増 小麦高騰で注目、ノングルテン市場期待も

    ロシアウクライナ侵攻による小麦価格の高騰を受け、小麦粉の代替品となる米粉が注目され、輸出拡大の機運が高まっている。 ロシアウクライナ侵攻による小麦価格の高騰を受け、小麦粉の代替品となる米粉が注目され、輸出拡大の機運が高まっている。1~4月期の輸出実績は前年同期比約2.5倍と大幅に伸び、すでに昨年1年間の輸出量を上回った。原材料に小麦を使わない「グルテンフリー」品が健康に寄与するとの期待から需要は増加傾向で、円安も追い風になりそうだ。ただ、生産面での課題も多く、好機を生かせるかは見通せない。 農林水産省の統計によると、1~4月期の米粉の輸出量は73トン。前年は新型コロナウイルス禍からの需要回復によるコンテナ不足で輸出が激減したとはいえ、4カ月分で前年実績(72トン)を上回った。内訳は米国向けが34トン、ドイツ21トン、オランダ8トンで、「パンや製麺用に高品質な日の米粉が欧米で受け入れ

    米粉輸出が大幅増 小麦高騰で注目、ノングルテン市場期待も
    mazmot
    mazmot 2022/06/15
    逆に考えれば、この数十年、円が異常に高かったのだともいえるかも。このまま円が下がり続けたら、農業方面にかなり影響が出るのかも
  • 「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” | NHK

    国内で年間およそ2万トンが流通し、日々の卓を彩っているなめこの99%が、60年前に福島県喜多方市で採取された野生のなめこの菌に由来することを明らかにしたと、福島大学などの研究チームが発表しました。 なめこは国内では年間およそ2万トンが流通し、このうち99%が菌床栽培で生産されています。 かねてからメーカーなどの間では、菌床栽培に使われる菌は60年前に福島県喜多方市山都町で採取された、F27という野生のなめこの菌を品種改良して全国に広がった可能性が高いと指摘されていました。 福島大学や福島県などの研究チームはこの説を確かめるため、なめこの遺伝的な系統などを解析する方法を開発し、国内で採取されたそれぞれ異なる73の野生のなめこの菌と、菌床栽培で流通している50のなめこの菌を調べました。 その結果、野生の菌では遺伝的な多様性がみられた一方、菌床栽培の菌は1つの系統に分類され、それぞれが遺伝的に

    「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” | NHK
    mazmot
    mazmot 2022/06/15
    「なめこ」のイメージが私の中でどこか途中で変わったんだが、現代の系統が市場で広く売られる前には野生種がほそぼそと消費されてたのかもしれない。
  • 食べ物が「生き物の死体である」ことを私たちは忘れているのかもしれない | 昔のレシピに従って食事をつくってみたら…

    価値観や常識、服飾、言葉など、時代と共に移り変わるものはたくさんある。なかでも事の変化は、人間の生活に大きく関係するものだ。だが「」の変化は結局のところ、私たちの価値観にどのような影響をあたえているのだろうか。シドニー大学に所属する歴史家が、古いレシピに従って事を作ってみて感じたこととは。 消えたメニューの意味 古いレシピ料理は、かつてべられていた料理以上のものを記録するアーカイブとして認識されつつある。私たちの味覚や伝統における不変性と変化、そして調理に使う技術と技法を追跡するのに、レシピは役立つものだ。手書きであれ市販のものであれ、レシピが記録されているということは、著者がその料理には「べる価値がある」と感じていたことを表している。 オーストラリアの古いレシピをパラパラとめくってみると、まったく同じではないにしろ、なじみのある料理(今ではキャセロールの名で知られている「

    食べ物が「生き物の死体である」ことを私たちは忘れているのかもしれない | 昔のレシピに従って食事をつくってみたら…
    mazmot
    mazmot 2022/06/15
    ちがうよ。偽ガメさんのスープだよ!
  • 動画の雑音をほぼ消す技術、米国などのチームが開発 声のみが強調されすぎてアフレコみたいな結果に

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米Dolby LaboratoriesとスペインのUniversitat Pompeu Fabraの研究チームが開発した「Universal Speech Enhancement With Score-based Diffusion」は、収録した映像のバックグラウンドノイズ(背景雑音)を強力に除去する技術だ。動画撮影した雑音を消し去り、話す声だけをくっきり残すことができる。強力すぎるため、映像がアフレコを挿入したみたいな仕上がりになってしまう。 実世界で録音した音声には必然的に背景の雑音や残響が含まれ、不快感や明瞭度の妨げになるためノイズ除去が行われる。最近では深層学習の登場によりノイズ除

    動画の雑音をほぼ消す技術、米国などのチームが開発 声のみが強調されすぎてアフレコみたいな結果に
    mazmot
    mazmot 2022/06/15
    ちょっと声質が硬くなるのが気になった。聞き取りやすいのは間違いない。
  • 猫とマタタビの関係に新展開 「なめたりかんだり」は進化の証し? | 毎日新聞

    はマタタビをかんで蚊よけ効果を高めている――。岩手大などの研究グループがこのほど、そんな研究成果を発表した。これまでがマタタビに体をこすりつける動作には蚊が嫌う成分を付着させる効果があるとの報告をまとめていた。今回「これでのマタタビ反応の全ての意味を解明できた」としている。 発表によると、マタタビは通常「ネペタラクトール」と呼ばれる蚊よけ効果のある物質を多く出す。ところが、なめたりかんだりすると葉や茎が傷ついて放出が増える他、「マタタビラクトン類」と呼ばれる別の物質の放出が急増。無傷の状態ではネペタラクトールが放出量の9割超を占めたが、傷つくとマタタビラクトン類と半々程度になったという。 この変化によってマタタビがを誘引する効果が高まり、体をこすりつけるなどする時間が増加。その結果、ネペタラクトールがより多く付着することにつながっていたと結論づけた。蚊よけ効果を傷の有無で比べると、

    猫とマタタビの関係に新展開 「なめたりかんだり」は進化の証し? | 毎日新聞
    mazmot
    mazmot 2022/06/15
    ブクマカがネコと大喜利に狂喜する進化の過程も解明してほしい
  • ネコ型の配膳ロボットが導入されたガストで、どこかのSFマンガで見たような光景が繰り広げられていた

    伊豆平成(現在、ノベライズのお仕事中! 3月以降のお仕事を熱烈募集中です! オリジナルも書きたい!) @IzunoHiranari ガストで、ロボとバイトの娘さんが隣の席の器を片付けてて、娘さんがに皿やカップを乗せていたら途中でが「ごゆっくり~」とか言って勝手に帰りだし、娘さんがあわてて追いかけ「バカ! まだだってば、んもー!」との頭をたたき(スイッチがある)、停まって残りの器を乗せられてるのを見 2022-06-14 17:08:40 伊豆平成(現在、ノベライズのお仕事中! 3月以降のお仕事を熱烈募集中です! オリジナルも書きたい!) @IzunoHiranari 残りの器を乗せられてるのを見て、思わず吹き出してしまった。 「勝手に動き出しちゃうんですか?」って娘さんに聞いたら、「そーなんですよ。まったくもう」と笑っていた。 ロボは我関せずというように、鼻歌を歌いながらご

    ネコ型の配膳ロボットが導入されたガストで、どこかのSFマンガで見たような光景が繰り広げられていた
    mazmot
    mazmot 2022/06/15
    「娘さん」がさらに昭和のSF味を
  • 名古屋駅前の超一等地に現れた“野菜畑” 市は容認? 河村市長「スイカなんか特に最高だぞ」|FNNプライムオンライン

    名古屋の一等地に突然現れた野菜畑 取材班が向かったのは、名古屋市。百貨店や高級ホテルなどが立ち並ぶJR名古屋駅前で目撃したのは駅前の超一等地に現れた野菜畑。 この記事の画像(10枚) ナスやトマト、ピーマン、トウモロコシなどの夏野菜が実り、さらには、ほうれん草の仲間のビーツやアロエといった変わり種がずらりと植えられている。 道路脇にある植樹帯の一角にある野菜畑は、地元でもあまり知られていない。 ――奥にナスとか見えますか? 名古屋市民: あっ当だ!あるある!田舎の畑みたいな感じで何のために植えたんですか 実はこれらは誰かが無断で栽培したもの。名古屋市では、植樹帯で個人の野菜などを栽培することを認めておらず、道路法に違反するおそれがあるとして6月1日撤去を促す看板を設置した。 野菜畑を作った男性に直撃! 6月14日、取材班が現地で取材していると野菜畑を作ったという男性が現れた。 ――ここは

    名古屋駅前の超一等地に現れた“野菜畑” 市は容認? 河村市長「スイカなんか特に最高だぞ」|FNNプライムオンライン
    mazmot
    mazmot 2022/06/15
    昔、東京に住んでた頃、花壇とか公園とかちょっとした通りがかりにかぼちゃの種をそっと落としておくイタズラを趣味にしていた。たいてい雑草と一緒に抜かれるのだけど、花まで咲いたことはあったな。