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今や、誰も彼もが「ブロガー」な時代。「うちの子可愛いでしょ?」と訴えかけるママさんブログや、有名タレントの日常生活を覗けるセレブブログも花盛り。かく言う私もエキサイトブログやってます。 そもそもブログとは、90年代終わりのアメリカで、ニュースやコメントをちょろりと紹介した「weblog(ウェブログ)」がはじまりと言われ、日本では2002年頃から爆発的に普及した。通信網の発達めざましく、モバイル一人一台の時代となった今、簡単に書き込み更新が出来るブログは、他人にはどうでもよい自尊心の発散場所として、世界中に広まった感がある。 そして次にきそうなのが、文字や写真だけでなく音声を発信できるブログ、「ポッドキャスト」だ。 この「ポッドキャスト」とは、音声や動画のデータファイルをウェブで公開する、いわゆるマルチメディア・ブログのこと。海外では個人によるポッドキャスト形式のネットラジオ局が数多く存在し
はてブのコメントがひどすぎて最近非表示ユーザーだらけなっているのだけれども、どうだろうか。何がひどいって、文章を曲解しているコメントがひどい。文章を曲解して特定のキーワードに対して脊髄反射しているコメントがひどい。「いや、そうじゃねえだろ」と思うものが多くて、見る度に非表示にしているけれども、もうそろそろ限界が来たので、こんなアホみたいなことは技術力によって解決するべきだし、解決して欲しい。そのコメントをしているアホに直接攻撃をする機能が必要だ。「そんなことを言うと殴られる」ということをアホに理解させる機能が必要だ。 具体的にはdigg型、youtube型のコメントに対する評価機能をつけるべき。明らかにアホなコメントにはbadのボタンをクリックして、いくつかたまると非表示にする。そうすれば、アホなコメントが人の目に触れる機会が劇的に減る。もちろん、本人は自分のコメントが批判されているという
ネット業界ではコンテンツは無料に向かうとされていましたね。残念ながら不況の今はこの「無料ビジネス」は厳しい状況におかれているようです。 理由は、ご存じの通り「無料」の理由が広告を前提にしていたから。このような広告に依存したビジネスというのは広告がなぜ存在するかという基本的な理由を理解しないと成り立ちません。 お約束ですが、広告とは企業が消費者へメッセージを伝える手段であって、コンテンツをタダで見せるための打ち出の小槌ではありません。ただ、ネットにおいては広告で溢れてしまって企業にとっても消費者に取っても「目的」へ達しない状況になりつつ在ることは結構深刻な問題です。 広告(PRも含む)とは人を動かしてナンボ 当然ですが、コンテンツがタダという事は広告を見て貰う事を前提としているわけで、さらに言えば、広告の伝えるメッセージを消費者が理解し、行動につなげる事を望まれているわけです。つまり、見
米有力経済紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)を発行する米メディア大手ダウ・ジョーンズは、WSJの日本語版ニュースサイトを立ち上げる。ネット金融大手SBIホールディングスと月内に合弁会社を設け、年内にサービスを始める予定。 SBIが7日発表した。合弁会社名は「ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン」。資本金と資本準備金を合わせて4億円で、ダウ・ジョーンズが6割、SBIが4割を出資する。日本語のウェブサイトを作り、WSJの翻訳記事を有料で提供。携帯電話向けのサービスも展開を検討している。 ダウ・ジョーンズは07年、ルパート・マードック氏が率いるメディア大手ニューズ社に買収され傘下に入っている。 WSJは1889年に創刊。02年には中国で中国語サイトを始め、これまでに約50万人が登録しているという。アジア版やインド版のサイトを立ち上げるなどネットでのアジア展開を図っている。
米ニューハンプシャー大学Crimes against Children Research Centerの研究によると、ネット絡みの性犯罪の多くは一般的な通念と異なり、未成年者になりすました犯罪者が幼児をおびき出して誘拐や暴行を働くというようなものではなく、むしろ自らが成人であること、性的関係を持つことが目的であることを最初から明確にした上で、ティーンエイジャーを時間をかけて誘惑し、恋愛を装った上で暴力行為を働くものであることが分かった(大学の発表[PDF])。この研究成果は専門誌American PsycologistのVol.63, Issue 2に掲載されたPDFで読むこともできる。 この研究では、2000年と2005年の2回、10歳から17歳のネットユーザ3000人を対象に電話インタビューを行った。また、連邦や州、ローカルといったアメリカの各レベルの警察機構の構成員にも600回以上の
昨年1年間に全国の警察が摘発したインターネットやコンピューターの不正利用などによるサイバー犯罪の件数は前年比15・5%増の6321件で、統計のある平成12年以降最多だったことが25日、警察庁のまとめで分かった。16年の2081件から4年で3倍の急増となった。 まとめによると、児童が被害に遭いやすい犯罪として取り締まりを強化した出会い系サイト規制法違反が、前年比で3倍の367件と大幅に増えた。18歳未満の児童といかがわしい行為をするなどした青少年保護育成条例違反も前年比90%増の437件に上った。 他人のホームページなどに侵入する不正アクセス禁止法違反は前年比20・7%増の1740件。他人のIDやパスワードを不正取得して詐欺などに悪用する電磁的記録対象犯罪が前年比で2・2倍の247件となった。 また、お笑いタレントのブログ「炎上」で、書き込みをした女性が書類送検された事件のように、ネットでの
Googleのバイスプレジデント兼チーフインターネットエバンジェリストであり、「インターネットの父」の1人として広く知られるVint Cerf氏は先々週、現在インターネットが直面している問題は、インターネットが登場する前の時代の問題と同じくらい複雑だと語った。 サンタクララで開催されたSearch Marketing Expo(SMX)カンファレンスで、Cerf氏はインターネットの現状について懸念を表明するとともに、インターネットの未来に対する希望ものぞかせた。 インタークラウド:インターネットの拡張 各企業はクラウドサービスをさらに拡大、改善、発展させようとしのぎを削っているが、インタークラウドの基本的なしくみや、そのすべてを確実に効率良く、高い信頼性で安全に機能させる方法に関心を寄せている人は少ない。 「30〜40年前に起きたインターネットの問題とまったく同じように、インタークラウドの
インターネットの歴史の中で重要な50の出来事を振り返ってみよう。 1995年までさかのぼってみると、この年、米国TIME誌は、「On a Screen Near You」と題した特集を組んだ。この特集では、ネット上にどのくらいポルノ情報が存在するのかを18カ月にわたって調べた米カーネギーメロン大学の研究結果が示された(論文のタイトルは「Marketing Pornography on the Information Superhighway」)。そして、コンピュータの前で驚いた顔をしている少年の姿を写した同誌の表紙が示唆したように、インターネットにはポルノや不道徳な情報が溢れていて、もはや子供が安全ではないことが実態として示された。 しかし記事そのものは興味深いものであった。特集では、掲示板、ニューズグループ、ダイアルアップモデムのほか、「情報スーパーハイウェイ」「サイバーポルノ」「電話料
当時中学1年の少女が被害に遭うきっかけとなったゲームサイトの掲示板。友人探しが主目的とされるが、成人の男性からの出会いを求める書き込みも多い(写真は本文と関係ありません) 携帯電話サイトなどへの書き込みをきっかけに少女が児童買春などの被害に遭った事件のうち、警視庁が昨年1年間に検挙した例を分析した結果、ゲームや交流サイトなど一般的なサイトへの書き込みから被害に巻き込まれる例が、前年07年から倍増したことが分かった。従来は大半を占めていた出会い系サイトからの被害は激減し、数で逆転していた。 少年育成課は「一般サイトであっても安易な個人情報の書き込みは犯罪に巻き込まれる恐れがある。中学校入学前の保護者説明会などで強く訴えていく」としている。 同庁が、昨年1年間に被害に遭った18歳未満の130人から聞き取り調査した。ゲームや自己紹介サイト「プロフ」、交流サイトなど一般サイトがきっかけになっ
SEOサービスを提供するディーボは1月22日、無料SEO対策ツールをまとめたサイト「aramakijake.jp」をオープンした。検索エンジンからのアクセス数を順位別に予測するツール「検索数予測ツール」を公開している。 検索数予測ツールは、キーワードを入力すると、Yahoo! JAPAN、Googleにおける月間推定検索予測数、各検索エンジンでの順位別月間検索アクセス予測数、キーワードの関連語とその月間推定検索数を表示する。 SEOを提案する立場にあるSEO業者やサイト制作業者、サイトを企画する立場にあるウェブ担当者が、キーワードの需要(検索予測数)とアクセス予測数を把握することで、SEOのターゲットキーワードを選定する際に役立つとしている。 ディーボでは今後、第2弾のツールを開発する予定とのことだ。
GoogleやYahoo!などで検索して30位以内に入っていないページは存在していないも同然と言われており、ネット上でアクセス数と売上を伸ばすためにはなんとしても5位以内に入る必要があるそうです。この作業を一般にはSEO、つまり「検索エンジン最適化」と呼んでおり、いろいろな作業が必要になってきます。検索エンジン対策のために何かしなくてはならないということはわかるものの、何をどこからどのように手を付けて良いものか、SEO上級者以外は最初の時点で立ち往生してしまい、結局何もしなくなる……というのが現状です。 そこで検索エンジン最適化を簡単に実行してサイトのアクセス数と売上を伸ばすのがこの「HP売上プラス」。自サイトで検索エンジン上位に来るキーワード選びやランキングの確認、ライバルの分析や順位チェック、リンク数やカテゴリ登録チェックなどをまとめた検索エンジンレポート、GoogleやYahoo!に
2009年1月15日(木)、Apple Store銀座にて行われたCSS Nite vol.30に参加してきました。 テーマは「アクセス解析」。 アクセス解析ツール「シビラ」を開発している株式会社環の江尻俊章さんと、Web解析ソリューション「SiteCatalyst」を扱っているマクニカの鈴木富士雄さんのお話で、自社のサービスの説明がメインでしたが、Google Analyticsなどで応用できそうなヒントもありました(シビラとSiteCatalystは、チャンスがあればぜひ使ってみたいです!)。 さて、以前の私なら、「隅から隅まで聞いたお話をレポートしなければ!」と思うあまりに、かえって記事を書けなくなっていたところですが、今年からはその方式はやめます。自分が一番印象的だったところだけを、さらっと書きますね。参加者皆さまのブログ記事を併せて読むと、全体像が見えてくるのではないかと、他力本
この本は、企業がblogやSNS、その他ソーシャルテクノロジーを生かして、ユーザーとどうやってうまい関係性を作っていくか?について言及した本だ。 グランズウェルという聞き慣れない言葉は、「大きなうねり」という言葉で、いわゆる群衆の知であったり、CGMであったり、クラウドなどと言った言葉に似ている。 クラウドがネットに繋がる無数のコンピューターやストレージの事を表すのに対して、グランズウェルは、ネットに繋がる多くの人間の意志や感情の集合がもたらす動きのことを表している。 「ネットに繋がる多くの人間」と考えると、とても雲を掴むような話に見えるが、コミュニケーションのアプローチのために、まずユーザーの種別を分類している。 ・創造者 ・批評者 ・収集者 ・加入者 ・観察者 ・不参加者 という括りだ。 これはとてもわかりやすい。マーケティングの世界には、キャズムやアーリーアダプターと言ったユーザーの
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