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一般的に、リーダーに求められるべき要素として多くの人がイメージするのは、部下をぐいぐいと牽引していくような力強さではないでしょうか。ところが『「弱い」リーダーが最強のチームをつくる』(嶋津良智著、ぱる出版)の著者は、違った考え方をしているようです。 私は仕事柄多くのリーダーと会ってきましたが、次のような悩みを抱えているリーダーは本当に多くいます。 「私にはずば抜けた能力もなければ、人をぐいぐい引っ張っていくカリスマ性もありません。指示や決断をするたびに『これでベストだったのか』と迷い、反発や批判を受けるたびに『私は間違っているのか』と心が折れそうになります。私はリーダーの資質に乏しいのかもしれません」 はっきり言います。こういう一見「弱い」人こそリーダーに向いています。(「はじめに」より) ずば抜けた能力がなくても、凡人であるからこそ、メンバーの気持ちに寄り添うことができる。カリスマ性があ
「在宅勤務」という言葉にどんな印象を持ちますか? 「うらやましい...」と思ってしまったりはしませんか。すでに在宅勤務中という方もいらっしゃるかもしれませんが、まだ身近な感じはしませんよね。 アメリカでは在宅勤務が広まってきていて、企業が経費をかなり抑えられる一方で、職場から離れてしまうと社員は熱心に働かなくなる傾向がある、といったことがわかってきています。在宅勤務は日本でも普及するでしょうか? 今回は、在宅勤務が広まるアメリカの職場で起きた変化をご紹介します。 1. テクノロジーにより親しむようになった 電話会議やファイル共有サービスが普及し、誰もが当たり前に利用するようになって、デジタル音痴の人はかなり少なくなりました。働く人たちは、今まで以上にアンテナを研ぎ澄まし、最新の技術に対する知識を得て、競争力を高めています。好きでも嫌いでも、技術関連の研修やセミナーにいかなくてはならない場合
Appleが4月に公開した『Yosemite』のアップデートには、新しい『写真』アプリがふくまれています。このアプリは『iPhoto』に取って代わる実用的なアプリで、システムリソースを大量に消費することなく、写真をさらに手際よく整理できます。その使い方を紹介しましょう。 iPhotoとの違い 『写真』の使い方を詳しく述べる前に、『写真』がiPhotoと異なる点をざっと見ておきましょう。どちらのアプリも写真管理ツールであり、iPhotoを使ったことがあれば、『写真』も最初から使いこなせるでしょう。けれども、その機能はかなり異なります。重要な違いをいくつか挙げておきます。 「iCloud」のフォトライブラリは『写真』と緊密に統合されていますが、手動でスマホと同期させることもできます。これは優れた点です。というのも、Appleが提供している5GBの無料ストレージ容量は、ほとんどの人にとって十分で
遡ること1年前、結構話題になっていたんです。 日経新聞が主催する新しい文学賞「星新一賞」の公式サイトが7月7日オープン、作品の受け付け開始はまだ先ですが、その応募資格が早くも話題になっています。 課題:あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。(規定字数:10,000文字以内) (中略) 応募規定 : ■ 人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。ただしその場合は、連絡可能な保護者、もしくは代理人を立ててください。 ■ 応募資格で、プロ・アマチュアは問いません。 (日経「星新一賞」公式ウェブサイト) これを見て思い出したのが、2012年9月に日経新聞に掲載されていた記事。実際に人工知能によるショートショート制作の試みが発表されていたのです。 記事では、研究の成果発表について、以下のように述べられていました。 松原教授(編注:公立はこだて未来大の松原仁
はじめまして、株式会社Gunosy(グノシー)の関です。社内では、推薦システムの開発を中心とした研究開発領域を担当しています。 前回の記事のテーマは、Gunosyを立ち上げた頃からこれまでの話と、Gunosyが目指す世界観についてでした(「僕がGunosyを続ける理由」、CEOの福島が書きました)。今回は、Gunosyの根幹であるニュース推薦システムについて、その技術的背景と設計思想についてお話しします。 推薦システムとはなにか 僕たちは、ユーザーの皆さんの興味をSNSでの行動やGunosy内での行動から分析し、毎日ウェブ上にあふれる情報から一人一人の興味にあった情報を届ける「Gunosy」というサービスを開発・運営しています。そして、このサービスを実現するために用いられている技術が推薦システムです。 ウェブに関わる仕事をしている方であれば、推薦システム、あるいはレコメンデーションシステム
電子書籍リーダー「Kindle」には、まるでマーカーで線を引くように印がつけられる「ハイライト」機能があります。自分の備忘録としても便利ですが、別のユーザーがハイライトをつけた部分を見られる「ポピュラーハイライト」も、小さな読書会が開かれているようで楽しい機能です。 ハイライトはKindleのWebページでも共有されます。このハイライトを、日本語の書籍に限ってまとめているページがありました。「面白いところ」や「惹かれるところ」だけを見られます。Kindleユーザーのハイライトをまとめているのは「Kindle Quote!」。たびたび紹介している「Tumblr」を利用しています。 書影とタイトル、ハイライトをつけた部分だけが並んでいるシンプルな構成です。気になった書籍があれば、タイトルにはAmazonへのリンクがついているので、クリックすればすぐに購入もできます。 いくらかさかのぼって見てみ
1月10日、アップルストア銀座で開かれたイベント「『超小型』出版と電子書籍/電子出版の未来」に行ってきました。 Kindleが本格的に上陸した日本において、電子書籍はいまもっとも熱いトピックのひとつ。かつて『Flipboard』の開発に携わり、いまは出版社を興し積極的に電子書籍に関わっているクレイグ氏の予見する「電子書籍のあたらしいかたち」とはどんなものか。 以前ライフハッカーで掲載した、日本仕事百貨の中村健太さんの講演まとめも好評だった清水さんに、今回もイラストまとめをお願いしました。 出版シンクタンクPRE/POSTの創業者クレイグ・モドが、この四年間で関わった電子出版と電子書籍に関連する作品について語る。トピックは、Flipboardでのプロダクト・デザインや、モド氏が発表した電子書籍とその出版についてのエッセイを巡る議論など。 彼が提唱する「超小型」出版の概念や、そのシンプルなツー
Mac:発売から1カ月半ほどたち、「Mac OS X Mountain Lion」へすでに乗り換えた方も多いのではないでしょうか。機能はもちろんのこと、スクリーンセーバーなどのビジュアル面も、Macの優れたところです。 実は、Mountain Lionには43枚の隠された壁紙があることをご存じですか? どれもハイクオリティかつ3200×2000ピクセルの高解像度な画像たちです。Mac関連情報ブログ「OS X Daily」によると、Mountain Lionの隠し壁紙を見る手順は以下の通り。 Finderでショートカット「Command」+「Shift」+「G」キーを押して、「フォルダへ移動」を表示させる。入力欄に、次のパスを入力する。 /System/Library/Frameworks/ScreenSaver.Framework/Versions/A/Resources/Default
会社を経営するには何が必要でしょうか? これまでは有能で強いリーダー、統率の取れた組織、優れた仕組み、厳格なルールなどが必要だと考えられてきました。でも、もしそれが間違っているとしたら? もし「上司がいない組織」や「自律した組織」のほうが優れた組織だとしたら...? 今回は、企業アドバイザーで著名な講演家でもあるMatthew E. May氏の著書「In Pursuit of Elegance」より、「自律した組織を作るヒント」を紹介します。 銅合金の自動車部品設計を手がけるフランス企業「FAVI社」を見てみましょう。同社では約600名の社員を雇用していますが、30年ほど前から「人事部」にあたる部署がないまま事業を続けています。この背景には、1983年に同社のCEOに就任したJean-François Zobrist氏の存在があります。就任当時、彼がまず最初に始めたことは「人事部を解体する
Windows 7とUbuntuは向かっているところがまったく違うOSですが、一つのパソコン上でも仲良くやっていけるのです。Windows 7とUbuntuのデュアルブートシステムの設定方法をご紹介。一度設定してしまえば、二つの世界のいいとこどりが可能です! デフォルトではWindows 7がブートアッププロセスを占拠してしまい、唯一のOSとして君臨しようとするのですが、LinuxはWindowsをハードドライブの一部を占領する「週末にときおり趣味でやっているサーフィンのロングボード」的な扱いをします。 かれこれ一年近くに亘りUbuntuとWindowsのデュアルブート環境を使っているので、この環境の利点、欠点がだんだん見えてきました。不便な点、ファイル共有の必要性、などを改善していくことによって、かなり快適なWindows 7とUbuntuのデュアルブート環境は可能となりますので、今回は
ついにGoogle Waveが一般公開されましたね(対象ユーザー限定ですが)。 あなたがもしGoogle Waveをいち早く体験できる招待状を手にしたラッキーな10万人のうちの1人ではなかったとしても、がっかりしちゃダメです。もうちょっとの辛抱ですよ。あなたがその手でGoogle Waveをいじくり倒せるその日まで、とりあえず他人様のレビューを読んで期待に胸を膨らませましょう。 というわけで以下、米Lifehackerの元編集長ジーナ・トラパーニによる、Google Waveの最初のレビューです。ここに掲載されているスクリーンショットは開発者版プレビューのもので、wave.google.comのものではありませんので、もっとリアルに近い情報が手に入り次第、続報をお伝えしていきますね。 ちなみに以下の文中では、「Wave」と表記の場合はGoogle Wave全体のことを指し、「ウェイブ」と表
解剖学的にも、人間の両目の間の距離(長さ)は、その人の腕の長さの約10分の1だと言われています。一見どうでもいいように思えるこの情報を知っていると、自分と対象物の距離を割と正確に測ることができるのです。 実は私は距離感が全然無いので、100フィートでも300フィートでも20mでも、またちょっとした距離でも、正確に測ることができませんでした。でも、自分の腕の長さから対象物までの距離を測るこの法則を知ってからは、大した計算能力も無いのに、かなり正確に距離を測ることができるようになりました。その方法はこちら。 [ 距離の測り方 ] 距離を測りたい対象物に向かって、自分の腕を水平に前に伸ばして親指を立て、片目を閉じた状態で対象物を見る。 閉じている目を切り替えて、反対の目を閉じて見た時に、親指が実際にはどれくらいの距離を水平に移動して見えたのか、対象物の大きさや長さで概算する。 対象物のある位置で
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