タグ

EC2に関するmeganemegane103jpのブックマーク (5)

  • セッションをNFSで共有するとApacheがおかしくなるのでmemcacheでの共有にした

    NSFでセッションの共有はしてはいけません。 ロードバランサーを利用して、アプリケーションサーバを2重化したとき、PHPのセッションを何らかの方法で共有する必要があります。このとき、NFSでディスクを共有し、2つのサーバのセッションファイルを共有しようとした時の話です。 NFSで書き込みが発生するシステムを共有すると微妙です。 ■起こった現象 一定以上負荷がかかると、apacheのディスクIO待ちが発生しプロセスが待ち状態になってしまいました。一度発生すると、プロセスが溜まり続けます。 結果、ロードアベレージが100以上になっていました。このとき、CPU使用率は非常に少ない状態です。プロセスが多くなっているので、メモリが大量に消費されていました。 まとめるとこんな現象です。 ・CPU使用率は低い ・ロードアベレージが異常に上がる ・プロセスがたくさん上がっているので、メモリをいつぶしてい

    セッションをNFSで共有するとApacheがおかしくなるのでmemcacheでの共有にした
    meganemegane103jp
    meganemegane103jp 2015/11/13
    NFSで共有するとapacheがおかしくなる症状の対応
  • AWSの一ヶ月にかかる金額サンプルと見積もり方法

    AWSの一ヶ月の金額の見積もり方 AWS便利なんですが、使っただけ支払うという性質上見積もりが大変です。そこで、以下のツールが役に立ちます。 AWS簡易見積りツール 大体のサーバ構成を考えて、見積もりツールに入れれば、だいたい1ヶ月の金額が算出できます。 ここで、気をつけないと行けないのが【データ転送量】です。EC2インスタンスの稼働時間は1ヶ月単位で計算しやすいのですが、転送量は実際に使ってみないと当にわからないです。 1TB転送して大体100$程度なので、普通のwebサービスくらいだったらどんなに多くても、このくらいに収まるかと思います。動画など大量に扱う場合は気をつけましょう。 この辺を気をつければ、だいたい金額がブレずに収まると思います。 以下に実際に使っている金額を挙げておきます。参考にしてみてください。 ■構成サンプル1 APサーバ、DBサーバ共にEC2インスタンスを利用して

    AWSの一ヶ月にかかる金額サンプルと見積もり方法
  • AWS上の複数のEC2同士の通信を無料におさめる設定

    AWSでサーバを運用している時、EC2インスタンス2台用意して、それぞれ内部ネットワークで接続することがあると思います。この時に気をつけなければいけないことがあります。設定を間違えると、同じVPC内のEC2インスタンス間での通信でもお金がかかってしまうことがあります。 ■注意すること それは以下の一点だけです。 同じアベイラビリティゾーンを選択すること もし、以下の様な構成にしてしまうと、AインスタンスとBインスタンスで通信した時にお金がかかります。 EC2 Aインスタンス ap-northeast-1c EC2 Bインスタンス ap-northeast-1a 以下の様な場合はお金がかかりません EC2 Aインスタンス ap-northeast-1c EC2 Bインスタンス ap-northeast-1c 無料でVPC間で通信するときは同じアベイラビリティゾーンであることが必須です。 気を

    AWS上の複数のEC2同士の通信を無料におさめる設定
    meganemegane103jp
    meganemegane103jp 2015/10/19
    EC2で内部ネットワークの通信にお金をかけないようにする注意点
  • Amazon EC2 Cloud Compute Instances Benchmarked w/ Rackspace Comparison

    meganemegane103jp
    meganemegane103jp 2014/07/03
    AWS EC2ごとのUnixBenchの結果一覧。リージョンはどこだろう
  • T2インスタンスがでたので簡単に性能をみてみた - まめ畑

    昨日、EC2の新instance familyでT2シリーズが出ました。 今まで、t1.micro/m1.smallとか言われてたシリーズの現行版で、General Purposeにカテゴリも変更されています。 リリースは以下の記事 http://aws.amazon.com/blogs/aws/low-cost-burstable-ec2-instances/ http://aws.typepad.com/aws_japan/2014/07/low-cost-burstable-ec2-instances.html 置き換えは t1.microをt2.microへ m1.smallをt2.smallへ m1.mediumをt2.mediumへという感じです。 特徴としては、CPU(ECU)がバーストするということです。 リリースにも書かれている通りのアルゴリズムでバーストします。 また、

    T2インスタンスがでたので簡単に性能をみてみた - まめ畑
    meganemegane103jp
    meganemegane103jp 2014/07/03
    AWSの性能参考。こういう情報は公式で公開されていないのでありがたいのです
  • 1