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2008年6月11日のブックマーク (4件)

  • アニメの四竦み - 帰ってきたへんじゃぱSS

    俺の観察によれば、作画マニアは声優、声ヲタはプロモーション、プロモーションヲチャーは文芸、文芸派は作画でアニメが売れると思ってしまいがちである。という四竦みはちと綺麗すぎるわけでは無論あってややこじつけの感がぬぐえなくはないのだけれど、作画マニアが声優でアニメは売れる、と主張している現場には幾度か行き会ったことがあるし、心ある声ヲタたちにとって声優の良し悪しがアニメの売り上げに大きくは関与しないことは常識であり、であれば現代社会の常識として売り上げの決定要因として広告展開を持ち出すのも声ヲタの習い性、お話が面白くないと、と主張するプロデュースサイドの人間、お話が破綻しているのに絵が綺麗なだけのアニメが売れていると主張する物語重視タイプのオタクにも心当たりがあるのでまあ、そんなに外してもいないのだろうとは思っている。 無論、これはアニメの作品としての寿命をかなり致命的に左右するアニメの売れ行

    アニメの四竦み - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 文庫戦線、異状なし : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「文庫戦争」という言葉が使われ始めてどれだけたつだろうか。ただ、文庫市場は現在も、新規参入や新レーベルの設立が相次ぎ、各社が激しくしのぎを削る。(川村律文) 「宝島社の文庫という知名度を上げていきたい」 5月に新レーベルの「宝島SUGOI文庫」をスタートさせた宝島社出版部の小林大作さんは、こう強調した。これまで同社は「宝島社文庫」で文芸や教養を主に扱ってきたが、月ごとの発売数は10点から1、2点と大きなバラツキがあった。「SUGOI文庫」では、通巻1500号を超すムック「別冊宝島」で人気があった『裸の自衛隊』などノンフィクションを中心に収録する。両文庫とも当初、毎月15点ずつと大量刊行を目指し、文庫としての存在感をアピールする。 小林さんは「文芸がメーンである文庫市場で、『別冊宝島』で培ってきたノンフィクションという財産があり、他の出版社との差別化は図れる。定価も500円前後に抑えている」

  • 2008-06-11

    人が「思うようにならない」と苛立っているとき、もっともその人の思い通りになっていないのはその人自身であることが多い。 流しで布巾を手洗いしようしたら、丸まった布巾から針は飛び出してきて、左手の中指を切った。針は、折れ曲がったものをその内処分しようと思ってテーブルの上に打ち置いていたものだった。布巾に刺したりした覚えはないけれど、でもそんなこともしてるかも。自分で自分に嫌がらせをしたようなもので、もちろん小さな針だからできたのはすり傷なのだが、なんだかすごく腹が立ってしまった。針が飛び出してきた瞬間、ひどい不条理感と恐怖を覚えたことも、怒りを煽る。自業自得が因果律の言い換えなら、因果律さえ憎もう。そうして日々は過ぎる。 どんどん時間の使い方が下手になっていくような気がする。 別冊文藝春秋七月号の秋田禎信インタビューを読んだ。インタビューというか、「誰俺」の紹介に秋田のコメントが二言三言寄せら

    2008-06-11
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