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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kamimagi (17)

  • ToHeartの春服ってやたら上着の裾が短いよな。 - モノーキー

    上が普通のYシャツとかそんなイメージ。 もう少し袖が短いな、普通のYシャツやブレザーなら。 気をつけをすると丁度手の部分に裾がやってくる感じだから で、ToHeartの制服って俺が書いた絵でいう所の下みたいな感じなんだよな。 普通の長袖セーラー服ってもしかして、裾が短い? もっと言えば、ブレザー姿の菜々子制服も無駄に袖が長かったりするし。 やっぱ、大きな顔をバランスよく見せるための工夫なのかな。腕というか裾が長いってのは。 雄二とか無駄に腕と足長いし。 上着の着丈が短いってことは胸を強調しやすい気はするな、なんとなく。 そう考えるとギャルゲの制服って、結構そういう事考えられてデザインはされてるのかもしれないなあとか。

  • 無表情娘の感情は身体的。 - モノーキー

    ▼今月の自分の課題。無表情娘は感情が身体に支配されてるって話。 無表情キャラは身体に感情を支配されてる子なんじゃないかって気がしてきた。感情っていう外部コミュニケートが育ってなかったり開かれて無いが故に、自身の体のなかで感情がコントロールできると信じてる。 涙を止めますっていったら、当に止められる、あるいは止められると信じている人種。それゆえに不意に流れる涙に人に言われるまで気がつかない。 無口系って心が無いというより体が心に従ってるだけのような気がする。 エロシーンで無口娘が余計にエロくみえるのは身体に引っ張られて表出する蠱惑的な表情の身体性というか条件反射に 男性はなにか感じるものがあるからじゃないかなあ。 身体をコントロールするつーたらアスリートだけど 戦闘美少女と無感情な娘の相性がいいのは、感情という外部とのコミュニケーション手段が閉じているが故に感情を身体的に支配

  • 口数が少ないエロ子は可愛い。 - モノーキー

    ▼芸風が定着してから、悪い意味で落ち着いたよなあ久米田先生。 ニコニコ動画(RC) ‐【MAD】さわやか絶望先生【ToHeart2】 ▼無口で体と道具で会話する。 友達に勧められて初犬を読んだよ。 バイブを人間扱いするヒロインって萌えるんだなあと思った。 Amazon.co.jp: 初犬 2 (2): : 犬 2巻はコッチ。お気に入りのバイブたちを目的地まで点々と並べてヘンデルとグレーテルよろしくとばかり主人公を誘う為の誘導につかうあたりがエロかわゆい。 ・もっと、おし進めて言葉の代わりにボディランゲージを発達させたヒロインはどうだろう?  無口ヒロインってのは、結構あるけどもう一歩押し進めて、アニメ版星のカービィなヒロインはアリなんじゃないかと思えてきた。 判りやすく言えば「高度に発達したイクラちゃん」ね。あのサザエさんの。 主人公のカービィだけ人の言葉を喋らないで

  • オタクに受けたヒロインはユーザーに都合の悪いキャラ / 萌え絵がオタクの水先案内人 - モノーキー

    オタクは距離を突き放してる子かプライベートに土足で踏み込んでくる子に弱い。 よく、ユーザーにとって都合のいいヒロインが受けるって言われてるけど、それは逆なんじゃないかって話。 都合が良いのはヒロインの性格ではなくてヒロインの立ち位置と物語の展開なんじゃないかという詭弁。 ストーリーのデータベース化とキャラデータベース化を逃れるもの。 死亡フラグと都合の悪いヒロインみたいな話。 フラグという形で物語をデータベース化しながらもソレが裏切られた時にも楽しむってのかな。あー死亡フラグ立ったとか。フラグがたったからといってそのとおりになるとは限らない。だから「フラグ=確定」じゃない。 寸止めとかって抱きついて欲しい時に抱きついてくれない(だきつけない)とかキスして欲しい時にキスしてくれない(できない)とかだし。 あれ、それってヒロインが都合が悪いだけじゃなくて、主人公が据え膳わない

  • 中二病は、自分の純粋さを語る懺悔 - モノーキー

    オタクたちが自分たちの中二病的行為を語ってたのって他人を見下すためじゃなくて純粋だった頃の自分の恥ずかしさをみせる自虐(自ギャグ)芸だったわけだが。 自虐しているところに付け入られて、自虐してるやつの言葉を他人の口から浴びせかけ他人を虐げられると思われるようになって現代の使い方が確立されたわけだけど。 オタクが自分の弱みをみせたら、それを積極的に弱点だとつかうほかのオタクがあらわれるという呪いの渦。

  • エロゲーなのにエロシーンをスキップするという友達。 - モノーキー

    追記の追記 Unknownさんのコメントより。 「エロ行為の描写自体はどうでもいい。その子と“エッチした”という“事実の確証”としてのエロシーンが欲しいんだ」 という結論に落ち着きました。 大半がエロシーンである抜きゲーでもエロシーンをスキップするんだそうな。 ……謎だ。 その友達は何を楽しんでエロゲやってるんだろうか、今度聞いてみよう。 たぶん、絵なんだろうなあ。 と、とりあえず衝撃的な証言だったのでメモってみた。 追記。 ちなみに、この人は古くからのアリス信者で、普通のゲームのオマケにエロがついてる系の方が好きな人であることを補足しておく。 あと謎解き+エロとかそういうのが好きな人でもある。もちろん興味があるのはエロ部分ではなくてゲームパートや謎解きの部分なんだけど。 もしかしたら、エロシーンよりエロシーンにたどり着く為のゲームする作業が好きなだけなのかもなあ。

  • なぜ彼女を持つとエロゲを卒業してしまうか? なぜ家族を持ってもエロビを卒業せずに済むか。 - モノーキー

  • バカは他人へ強制しない間だけは人畜無害。 - モノーキー

    ▼ひだけーだいってオレみたいなヤツじゃん! AYS: - 笑いをクリエイトするギャグ作家がマンガ家たちの怒りを買っている 関連:伊藤剛のトカトントニズム - あの「コミ通」石館通信と似たスメルがする「ひだけーだい」 上のエントリを読んでそう思った。 胡散臭い文章とか分析モドキとかやってる自分なので。 過剰な自己アピールや他人への押し付けが過剰になるとバカって有害になるんだよね。 街中で叫んでるうちは、誰も気にしないし、奇特な人が耳を傾けてくれるかもしれない。 小説家や詩人が道端の狂人を見て、何か心を動かされるようなもんでさ。  ただ、誰かに絡むと途端に害悪になるなあ、みたいな。 というか、批評だの分析だのやってる人たちってこうなる危険性って常に孕んでて常にこの恐怖と戦ってると思うんですが。どうなんだろ? ラベル貼っちゃうことで上のヒダケーダイみたいになってしまわないかっ

  • 【ニュース】媒体を変えて行われる再演性。都市伝説(や学校の怪談)モノとしてのアニメ版ハルヒ。 - モノーキー

  • 確かにオタクの定義が変わったのかも。 - モノーキー

    今のオタクってさ、こう熱狂的に何かを持ち上げて落とすいわゆるマスコミみたいな人が多いっていうのかな。 大熱狂するのって、その後に面白くない作品がきたら叩いて、自分の時代を読む目が優れてるってのを見せ付けるためなんだよね。 「〜が終わった」なんてのはいい例さ。 そら、優れた作家だってスランプはするし駄作だって出す。 でも、オタクなら作家と一緒に心中するって覚悟がなきゃ。 批評家ならさ、いろんなを読んであれはいいとか悪いとかほざくのが仕事だから薄情なんだ。 今のオタクって「オタク分野のプチ批評家」に過ぎないのかもね。 でさ、昔のオタクって言ったらあれだけど、昔のアイドルファンなんかいい例だけどさ、アイドルが落ち目になっても必ず支えてくれるんだよね。そういうオタクって。 よーするに悪い作品を出しても、肩入れしてるっていうのかな。 悪い作品でも、この作家なら次はやってくれるって

    megyumi
    megyumi 2007/03/19
    >今のオタクはマスコミみたいに後でかっこよく叩くために持ち上げてるだけなんだろ?
  • インテリと作家性を増幅させる孤高の京アニとエンタテナー大月ネギま!? - モノーキー

  • ギャルゲーの主人公がちょっと変な少年ばかりである理由 - モノーキー

    ▼ギャルゲーが社会を積極的に描かない理由。恋愛の最大の敵は社会。 ギャルゲーが積極的に社会を描かないのは、社会を描くことを放棄したからである。 それは、恋愛にとって社会は最大の敵だから。 例えばロミオとジュリエットなんかがわかりやすいけれど。 社会が出てくると『恋愛 VS 社会』の話になってしまって 恋愛だけについて集中的に語れなくなってしまう。 つまり恋愛がメインとする『相思相愛になるまでの話』ではなく 『相思相愛をみんなに認めてもらうために社会的なしがらみと戦う話』になるってこと。 近親相姦モノだって、近親であるという社会的な状況と戦うようになるのは一応相思相愛になってからだしね。  障害が多いほど恋愛が燃えあがるのは、恋愛(相手と相思相愛になれるだろうか)をメインで楽しんでるわけじゃなくて、恋愛によって生じる社会との摩擦を楽しんでるからってわけ。 恋に恋しているの

  • ニュース。女の子と会話しやすくするための戦い。オタクにとって女の子の会話より戦闘や幻想の方が身近 - モノーキー

    やや最果てのブログ - 田中ロミオとチャック・パラニュークに関する考察-「CROSS†CHANNEL」と「サバイバー」編 (via:かちぼし) >田中ロミオとチャック・パラニュークが似ているという説を挙げましたが、 >僕が最もそれを確信したのは、パラニューク2作目の「サバイバー」という小説においてです。 >この作品と、「CROSS†CHANNEL」には、注目すべきいくつかの共通点が見受けられます。 関連:チャック・パラニューク - Wikipedia >特に若い世代はカルト的ファンとなり、ネット上のパラニュークのサイトに集うようになっている。 関連:JUST ONE MORE KISS - 田中ロミオとパラニューク >観念の最果てまでいってもフォーマットの限界があってギャルゲーイズムな共同体、ヒロインとの関わりに回収される傾向があるので物足りなくはある。ロミオは美少女主義な我

  • モノーキー:時代を経ることにカリスマダウンするエロゲ主人公たち、そして重くなったヒロインの過去。

    ■ヒロインが他人から、幼馴染や妹にシフトして行ったのは主人公がカリスマダウンして等身大に近づいたから? 同級生の主人公ですら学園で様々なトラブルを巻き起こしたり伝説を作った破天荒な性格で、無類の女好きかつナンパ師、腕っ節も強い。しかし決断力に富み、人を身分や肩書きでなく質で見ることが出来る為、次第にヒロイン達を惹き付けてゆくってくらいカリスマがあるんだよなあ。昔のエロゲの主人公って。 だから、見知らぬ他人と付き合っても自然にエッチができた。ってのはありそうだよな。 最近のゲーム、たとえばToHeartの人間関係は友達と幼馴染がメインだったりするわけで。 いままでの、接点のない状態から気合で接点を作ってみたいなのが減った。 それこそ、リアルなら違う学年の子なんて同じ部活でもなきゃ仲良くなれないわけで、同じクラスであっても委員会とか共通の友達がいるとかじゃなきゃ、なかなか繋がれない

  • 原子力潜水艦とマンボウを交換した - モノーキー

    日刊スレッドガイド:原子力潜水艦とマンボウを交換したwww(via:はてなブックマーク) 原子力潜水艦とマンボウを交換した(via:はてなブックマーク) 上のスレのまとめサイト。しばらくぶりにナチュラルな気分になった。 ・ハルヒ。 ハルヒ見た - 与太話 - うさだBlog(via:永字八法 - ハルヒの構造について) >最初に書いた通り「じゃあキョンみたいのが特別扱いされる世界を望んだのは誰なんだ」という方向の考え方は正に墓場の入り口で、振る話としても振られる話としても全然面白くない。しかし歴史を見ると「作者」が自らそっちの方向に話を進めて寒いオチを作ってしまった前例は結構あるらしい。これは教訓。 『涼宮ハルヒ』の迷走 [OTAPHYSICA] >一応SFというものは「広げた風呂敷を合理的に畳む」ことが求められるジャンルである。それを確信犯的に放棄している。見事にちゃぶ台返

    megyumi
    megyumi 2007/03/18
    >・kanonってもう古典なんだよなあ。
  • 受ける萌え要素の共通点はユーザーが紳士な態度でヒロインと接する事が出来る設定 - モノーキー

    追記の追記の追記。 恒例、自分のエントリより優れたモノ紹介コーナー。 Enfantines Point of View - 2006-07-10(via:はてなブックマーク - MacacaFuscataのブックマーク) >オタクとはそのような「隠蔽されたもの」に欲情すると言えるだろう。制服やブルマやスクール水着といったものであれ(社会からの隠蔽)、子供であれ(当事者そして社会からの隠蔽)、めがねっ子や生徒会長であれ(女性からの隠蔽)おそらくオタクの嗜好はそこからほぼ説明できるように思う。 >だからオタクはセクシュアリティを解放している女性を嫌悪する(文でも言われているが娼婦嫌いなどは端的な例だろう)。 ・要約すると、萌えヒロインの共通点は主人公やプレイヤーにヒロインの心の中が筒抜けなのさって話。 ・で、受ける萌え要素というのはプレイヤーがヒロインに対してオトナの態度で接する

  • オタクが偉くなれず偉そうになってしまう理由。 - モノーキー

    オタクの偉さを誇示する行為というのは『ゼロにどれだけ大きな数を掛けられるか』ということなのです。 ゼロにかける数字が大きければ大きいほどオタクとして一目置かれる。 オタクの経済活動が無価値への投資に趣きを見出す行為であるから、偉さを保証できる『何か』が存在しないの。 オタクは無価値でなければいけないから。 偉さを保障する『何か』が無い状態で偉い人と同じ行為をすれば、それは偉いではなく偉そうにしか見えない。まぁ、そういうことです。 『動物化するポストモダン』に関する私的対案 [オンライン同人誌 『WWF』] 「オタク」の質とはつまるところ「偉そうな態度への欲求」にあると思うんですよね。私の場合はもっぱらインターネットの掲示板などでバトルしたりするのが好きなんですが、こういうことさら相手を言い負かしたり蔑んだり罵倒したり自分をより賢しく見せたりすることがあたりまえの場は言うにおよ

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