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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (301)

  • 諦めた - matakimika@hatenadiary.jp

    もはや長年といっていい期間、ログを後追いするのは不可能だと感じていたが、それをようやく言葉にした。思いは言葉に。はてなダイアリー。

    諦めた - matakimika@hatenadiary.jp
    megyumi
    megyumi 2018/08/28
    つらい
  • 最近のアニメ - 乃木坂春香の秘密関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    「乃木坂春香の秘密」を見ていると、おれの心の中二の魂がイラッイラッと反応するのはなぜだろう。というあたりを考えてみた。 なんだろ、都合のいいことは全部ヒロインに言わせて、主人公はやっすい硬派路線っつーかなー。ベタなオタ生態描写はそういう友人立てといて、主人公自身は「オタク文化に理解がありつつ一線を引いてる」というキャラ立ち。こういうのに感情移入することでラクになるやつに北風を!ブリザードを! あーちがうわ。「オタクは隠さないといけない趣味」って世界観の気持悪さ。そのオタクっぽいオタクバッシング何?みたいな描写とかもきつい。 この心理状態に同情できないのって、おれがいじめられっこの気持を理解できないガサツなやつだからなのー?みたいな。んなわけねーだろ「オタク=学内不可触民直行→(難関)→愛と友情で乗り越えられる」みたいな無茶な突破以外にも、抜け道なんて山ほどあんだろと思っちゃうんだよな。「ル

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  • 最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp

    劇場版ベルセルク(http://www.berserkfilm.com/)冒頭がネット公開されていたので見た。いまんとこ、KOH を CG アニメで再現しました以上の感動はなさげな…。 テルマエ・ロマエというとき、おれの脳内ではアイマスの「♪ごまえー」の歌い出しの節でタイトルが再生されている。 タイバニは、ファンそれぞれが信条に基づき略称を場合によってはバニタイとかにしとくべき。 ところで「夏の高原の白ワンピースの少女の麦わらが風に飛ばされてそれをキャッチした少年」は、いつごろから、またどうして処女童貞喪失のメタファーなんだろうか?いや果たしてそういうメタファは世の中に通用してるんだろうか?以前ひとから聞いたことがあるんだけど一般的な認識なのかどうかわからん。 それはそれとして天空のエスカフローネ劇場版の「はいこの二人セックスしました」サインが強烈すぎて目が灼ける想いであった。良い。もっと

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  • 2011-12-15 - matakimika@d.hatena 日記遅延 - 靴下運用に関するライフハック

    現在実時間 01/11。かんたんに書くと、日記の書き方を忘れたのである。というか、近年のおれがやっている「日記作業」の手癖がこの年末にすっかり喪われてしまったので、方法と手順は思い出せても、指が馴染まないので、なんだか引っかかっていて、「いはゆる日記を書く的な作業」ができていない。べつにその手順を踏まなくてもなにか文章で入力フォームを埋めることはできる。たとえば、 下洗濯に関するライフハック 週一回洗濯をするとした場合必要な下は八足(七足しか持ってない場合洗濯した直後に履いていく下がない)、さて面倒なのは洗濯槽の底でぐちゃぐちゃになっている下群から対になってる組を選び出して干すという手順である、いや干す段階で下同士を対にしておく作業は必須ではないかもしれないのだけど、乾いた時点で干された状態そのままクルっと巻いて収めるのは(下をセットでクルっと巻く収納は、ゴム寿命を無駄に縮める

    2011-12-15 - matakimika@d.hatena 日記遅延 - 靴下運用に関するライフハック
  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

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  • 2011-06-25 - matakimika@d.hatena 最近のアニメ - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない関連

    引き続いて(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20110624#p2)の視聴メモ。 主人公に普通に友達が居てスゲエ。会話プロトコルが完全にオタクなのはご愛嬌だがナー。 主人公にハイスペック幼馴染女が居てスゲエ。しかも犬ちっくだな。はやく結婚しろよこいつら。 で、そういう幼馴染を放っといてクリスマスに妹の用事に付き合っている主人公の心理が皆目わからん。この男、妹になんぞ一切こだわることなく自分で勝手に幸福な人生を送ることが可能なのに…。 ところでこの、黒の貧乏シーンを垣間見てしまうときのおれに宿るデジタルな罪悪感は何だ。 妹がアメリカに行けるのに行きたくない理由がなさそうに見えてしまうな。やっぱ深夜アニメが見れなくなるからなんだろうか。 そういや乃木坂と俺妹って父親ボイスが一緒だよな、というか碇ゲンドウ。ここで人文ラッパーならエヴァ以降の父性がどうのとこうの

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  • 最近の漫画 - おおきく振りかぶって関連 - matakimika@d.hatena

    ながいこと何となく敬遠していた、ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」読んでる。こりゃたしかにおもしろいな。なんで敬遠していたのかというと、ずいぶん前に読んだ「ヤサシイワタシ」の読後感がだいぶ悪かったからだった。でもああいう漫画描くひとが現代頭脳派野球漫画描いたらおもしろいんだろうなーとは思っていた。 話もいい、キャラクタもいい。でも 10 巻読んでまだチーム全員の名前と顔が頭ん中に入ってきてない。個別の見せ場みたいなエピソードが基的にない漫画だからかな。 あと守備のボール回しが空間的にわかりづらい。どのポジションがどこへ投げて、どう繋がったかみたいなの。俯瞰の絵がほぼない漫画だからなのかも。 確かなリアリティを感じるけど、そのぶん全体像をわかりやすく捉えている瞬間があまりない。読んでるうちに部分の集合が全体像を脳の中で構成していく。見て来たものを見て来たように紙面で再現してるような漫画だか

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  • 2011-02-05 - matakimika@d.hatena ブログエントリタイトルのやりこみと形骸化の二極化の前景化

    Twitter 的なミニブログのよいところは、文だけ書けばよくてタイトルが要らないところだよね、メールもタイトル不要にしていくのがクールだよね、という流れに最近の世の中はなってるかんじだ。ようは「チャットのように使えるのが一番ラク」ということで、特に新しさとかではないが、傾向とはいえると思う。そのことをおれは、「どんどんエントリタイトルがルーチンワークになっていくブログの」を RSS リーダで眺めるたびに思い出す。 ブログ自体のタイトルならともかく、「エントリのタイトル」という要素は、日記系日記サイトの管理者としていえば重要ではないのだ。要らないと思っているから、事実おれの日記も「最近の○○」というテンプレートで埋め尽くされている。というより、「あとで検索ワードとしてべんりに活用するために、同じ話題のときはなるべく用語揺れがないほうがいい」という考えもあって、その一環としてタイトル部分を

    2011-02-05 - matakimika@d.hatena ブログエントリタイトルのやりこみと形骸化の二極化の前景化
  • オタクグループの形成関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    何度か日記していると思うけど、80 〜 90 年代くらいの往年オタグループの理想像て、たぶん特攻野郎 A チームとかなんだよね。それぞれ専門の違うオタの集まりで、分野重複が少なく、互いが互いの観測範囲外を補完し合うという。で、個人的な観測だと 00 年前後くらいから「同じ分野を専攻しているオタの集まり」をよく見るようになって、あー時代変わったんかなと思うようになった。 理想像が「特殊部隊モノ」から「特殊じゃない部隊モノ」に置き換わったかんじなのかなー。みたいな。いっぽうで、(上京したことによって)それまでには想像上にしか描けなかった「全員がほぼ全方位に詳しいオタクエリート集団」みたいなのにも遭遇し、世の中の広さに安心したりもした。あのへんは、いわば ESWAT とか攻殻機動隊やね。 往年オタグループが専門分化しがちだったのって、ようは各分野で「ハズレ」を引くダメージを各自分担しないとお小遣

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  • 2010-10-07 - matakimika@d.hatena 『用語「誰得」関連』

    「誰得アニメだよ」みたいな用法をたまに見る。おれも使ってしまうことがある。「誰得」はとても優れたネットスラングで、すごいなーと思うが、しかしやっぱりおれは好きではない。けど便利だ。悩ましい。 同人用語の基礎知識 / 誰が得するんだよ 誰得 http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_daretoku.htm アニメを見て得をする人間の居なかったあの頃が懐かしい…自アン詩「ガンダムが おまえにメシを わすのか」が有効だったあの頃が懐かしい…みたいな。まあ懐かしいというだけのことであって、昔のほうがマシであったなどということはないのだ。ゲームマッチョイストは三丁目の夕日を決して美しいと感じない。 オタがアニメを見るという行為は、オタ自身にとって(アニメ視聴体験以外の機会)損(失)しか生まないというか、まあ細かく実質的な話をすれば電気代とかか、ともあれ、す

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  • 綾波クローン設定て劇ヱヴァでも継承されてるの? - matakimika@hatenadiary.jp

    これ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090821#p1)の後編を書くつもりだったのに書く暇なかったので、日記にまとめていなかったが、去年劇場でヱヴァンゲリヲン新劇場版・破を見たときに、なんかこう「TV 版を見ていこと前提、というレベルで知識を要求しているようでいながら、じつは大して前提とかなくても見れるようになっているのかもしれず、そして仮に(旧作の)前提なく理解可能なストーリーだった場合、旧作視聴者はむしろ旧作でのストーリーや設定知識にひきずられて、今作ではっきりそうだとは描かれていないものに対して、前回こうだったんだから今回もきっとこうなのだろうと錯覚して、変わっている(けど敢えてそれが特徴的に描かれていない可能性のある)部分について、ミスリードされてしまい、旧作未視聴者に作理解度において立ち遅れてしまう可能性があるんじゃないか、それを検証する

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  • インターネット文語における接続詞関連…っていうか「ていうか」の話 - matakimika@hatenadiary.jp

    インターネット文語における接続詞は、その来の用途をはなれて前後を全然接続しない使われ方をされまくって久しいと思うが、いっぽう Permalink によるネット文の断片化により、一部だけに分断された文章にきれっぱしとして付属する接続詞の無意味さ、みたいな光景も後追いしてきた。これ、順番が逆なら直接の因果関係もありそうな話だけど、接続詞の無意味化のほうが先行している、というのがポイントだ。 さて、じゃあなぜ文章が実際に断片化する前から接続詞がめちゃくちゃになっていったのかといえば、あんまよくわからんが、ログインライター文芸とかへのリスペクトがあるんだと思う。 おれが「ようするに」と書くときには全然要していないし、「つまり」と書いてもつまってないし、「ていうか」などに至ってはほとんど接続する前段がないこと前提で使っている感覚すらある。 「ていうか」の場合をもうすこし掘り下げると、「いままでテー

    インターネット文語における接続詞関連…っていうか「ていうか」の話 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 「ちかごろのオタ小説で、挿絵で美少女としか判断できないキャラをわざわざ本文中でも「美少女である」ってわざわざ書くのは何なンだよ、おぉお?!」問題関連 - また君か。@d.hatena

    「デュラララで描かれる池袋はオサレシティなのかよ」問題からの脱線。先日書いた(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20100303#p1)とおり、おれはデュラララ作中の池袋を、とくにオサレシティとして描かれる意図はないものと判断したわけなんだが、だからといって「だからデュラララで描かれる池袋はオサレシティではない」と断じることはできない。のはなぜか。という話に、「ちかごろのオタ小説で、挿絵で美少女としか判断できないキャラをわざわざ文中でも「美少女である」ってわざわざ書くのは何なンだよ、おぉお?!」みたいな 90 年代的問題意識が絡んでくる。だがこれは所詮 90 年代のものなので、00 年代も終わった現在にはもはや失効しているといっていい(「あえてブスキャラ」というアプローチなどオタジャンルにおいても 90 年代後期からはじまっていたし、00 年代は属性「普通

    「ちかごろのオタ小説で、挿絵で美少女としか判断できないキャラをわざわざ本文中でも「美少女である」ってわざわざ書くのは何なンだよ、おぉお?!」問題関連 - また君か。@d.hatena
  • 2010-02-18 - また君か。@d.hatena 近年のアニオタ生活関連

    アニメ趣味ゲームより間口がひろいのは、無料から楽しめるところにあるわけだが、アニメもオタになればそこに消費が発生して、ゲームの場合のコンシューマ趣味と形態が近くなる。つまり DVD や BD の購入、コンテンツの私有だ。 ゲームの場合の、やればやるほど金のかかるゲーセン趣味と、やればやるほど費用対効果の良くなるコンシューマ趣味はよく引き合いに出すが、これをアニメに置き換えれば TV アニメと OVA& 劇場アニメ、という対応になるのかもしれない。とくに、最近経路開拓されつつある単館系アニメ映画ビジネス(?)みたいなものにより、劇場アニメの重要性は増してくる、とくに深夜 TV アニメに比重を置いていたようなオタにとって、一部機能を代替・拡張するメディアとなっていく、のだろうか? コンテンツの私有は、消費時間の不規則化を促す…んだが、体験のシェアというトレンドも近年のオタシーンを語るうえでは

    2010-02-18 - また君か。@d.hatena 近年のアニオタ生活関連
    megyumi
    megyumi 2010/03/19
    「BD 版を高級志向に作っておいて、DVD 版のほうは大きく価格下げて低所得オタ向けにチューンするような特典差別化商売」
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    さえずり、つぶやき、ボヤき、ためいき、うめき、ひとりごち、ささやき、えいしょう、いのり、ねんじろ。 おれの勝手な妄想がどんどん膨らんで、「ボスは完璧」にはあらゆる台詞が含まれていることになった。 近年では奥様インターネット界隈を代表する大手小町カルチャーを象徴するようになった気もする「〜なのって私だけ?→モヤモヤします」コンボについては、「それをタイプした瞬間に「お前だけです」か「いるいる〜いっぱい居るよ君みたいなひと」をランダムでテキストエリアに表示する Greasemonkey」を全ブラウザに標準装備すれば解決すると思っていたが、もういっこあった。「私だけ?」の「?」を「!」に自動置換すれば、奥様気分が一気にセクシーボイスアンドロボ気分に変貌する、あるいは週刊少年ジャンプのハシラ文化か。 インターネットをはじめとしてメディア全般は、じわじわ短文に向かっていると思うんだが、字数量り売り商

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  • 好きな作品の作者のサインが欲しい心理関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    おれが好きな作家とかに会ってもサイン欲しいと思わない理由をかんたんに言えば「そんなことでスジ使うくらいなら、新作書いた疲れで腱鞘炎になってくれ」ということなので、ネットとかでいちいち細かくレスポンスを返す小説家をみる気分は複雑なものなのである。 だがおれに見えない視界によれば、そういうことをしていかねば作家が作家として立ち行かない時代になったのだ、という話であれば、致し方ないことでもあり、また、世界がそうなったことがでなく、そう見えていないというおれの現実によって、おれは悲しくもなる、が、これも致し方ない。 おれがその作家を好きになったのは、漠然と面に向かって投げかけた作品によってであり、おれが好きなその作家の表現というものは、カスタマーサービスとかじゃないので、わざわざおれのためにだけ何かしてもらっても別に嬉しくはないのだ。手近なことまで同じひとにしてもらわんでもいいっていうか。 我なが

    好きな作品の作者のサインが欲しい心理関連 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 2009-11-01

    数年ぶりにワッハマン読み終わった。いやスゲー。ものすごいものだった感はやや減衰したが、やはりおもしろいおもしろいうえによくできている。しかもよくできすぎてはいない。こういうリズムの、こういう呼吸の、こういうスケールの、ほんとこの漫画好きだなおれは。ある程度の大枠は仕掛けつつ、そこまで無茶苦茶計算され尽くしたわけではないのであろうお話のなかに、完全な計算で世界をデザインしたボスがいて、そいつがうっかり死ぬ、あるいはその死すら計算されていたのかもしれない、はたまた死んではいないのかもしれない、という余地を残して、しかし星系レベルでのほぼパーフェクトなエンディングまで描き切るという、ええいこの漫画は何なんだ、なにがやりたいんだ、あるいはやりたかったのか、やってるうちに見えてきた結末がこれなのかもしれないが、いまだその真相を見極められない、というか見極めることが原理的に不可能であるという、かなり

    2009-11-01
  • ところでコミケ会場内の写真撮影ってどのあたりから厳しくなったんだろう - また君か。@d.hatena (2009-08-16)

    近年のコミケ会場で写真撮影をしようとすると、スタッフのひとに注意される。ネットの普及で顔が映ってる写真がかんたんにアップロードされて、それが晒しだったり炎上だったりとかになってしまうという問題への抑止だろう。いつだったか忘れたけど数年前、知り合いのサークルで買って、ついでに人居たら挨拶でもしておくかと行ってみて、完売のシートだけ置いてあって無人、あー残念、せめて現場写真でも撮って帰るかーとカメラ出した途端にスタッフのひとから「会場内での写真撮影はご遠慮ください」と言われて、あーそうか、最近は世知辛いインターネットだものなと思ったことがあった。 いっぽうで、世の中はどんどん進化しているので最近の写真はカメラだけでなく携帯電話でも撮れるようになっており、カメラならまだ早期警戒もできるかもだけど携帯電話の場合はメール見てるんだかカメラ機能を準備してるんだかわからず、盗撮的な運用をい止めるの

    ところでコミケ会場内の写真撮影ってどのあたりから厳しくなったんだろう - また君か。@d.hatena (2009-08-16)
  • 劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena

    おれはあんま劇ヱヴァをおもしろがる空気がよくわからなくて、まあ確かに手間暇かかってるんだろうし見ればおもしろいアニメなのは間違いないんだけど、周囲のオタの「あのエヴァンゲリオンが」的な前提がうまいこと共有できずにちょっと腰が引けている。そういうひとの中には当時熱狂的なファンだったひとが居て、また当時熱狂的なアンチだったひとが居て、または教養としてエヴァンゲリオンを勉強して権威強化のため熱中している現役のひとも居て、まあいろいろなんだがやっぱり君たちの気分がわからんわというか、そんな 10 数年も前のアニメのリメイクを待望するほど現在のアニメは彼らにとって不毛なのだろうかと首をかしげる、だっておもしろいアニメ多いよ近年でも。盛り上がる行為の大切さは知っているし、流れに異議を唱えるつもりはないけど、ただ盛り上がるだけでいいんだったらべつにエヴァでなくてもいいじゃんという気分は常にあって。この「

    劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    人物についてはともかく、文章についてはかなりの面いであるおれなんだが、自分では積極的に悪文を書きに行ってしまう。やっぱひとの顔は文章にも出るって話には一理あるな。むかし「あー常時口ポカンとあけてるかんじの文体だな」というひとと会ったら口ポカンとあいてて笑ったことがあった。言文一致!おまえ胸張っていいよ!みたいな。 Twitter でアカウントの消えがちなひとの発言メモるには、fav じゃなくて Tumblr 使わないと、そのひとがアカウント消したとき一緒に fav からも消えちゃって困るんだよね。やっぱ Tumblr かー。でもいまの運用だとそれはそれでめんどいのだよな…。 漫画のアニメ化って、「アニメにしても特におもしろくないところは省略しますね、知りたければ原作買ってね」みたいに処理して、いきなりおもしろいところから最高潮になる部分までだけアニメ化すればいいんじゃねーかなーと思う。解

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