▼▼小学生の頃にファンタジー小説を読み始めた。当時は単純に「ファンタジー小説」と呼んでいたかと思うのだけど、昨今だとライトノベルと呼ぶようになった。ライトノベルという呼びかたを聞くようになったのは大学生くらいの頃かな。ファンタジー小説、という呼びかたに関して言えば、ファイナルファンタジーの略称が「FF」ったか「ファイファン」だったか、というような地域差の話になるのだろう。学区や周辺地域でどうだったかという話である。まあインターネットなんてなかったし、誰か個人がなんとなく呼び始めて、校内で(小学校は特にそうだと思う)浸透、定着してしまったら、それが素直に皆の呼び名になっていた。うちの学校だとこう呼ばれていたなあ、なんて言えるような記憶がある品も、ちょこちょこ思い出せるし、同じたぐいになるだろう。まあ「ファンタジー小説」という呼びかたが校内で定着していたかなんて、憶えてないのだけど(というか読