![佳子さま「結婚は個人の勝手」発言に、国民の"怒り"が爆発 「秋篠宮家廃嫡論」も | 論壇net](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/73e7e8c5bfb2e9b80d42e6e2418d7247abaa914f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frondan.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F03%2FAS20190322000928_comm.jpg)
復活! 先に、サーバーの規約違反によって閉鎖された「余命三年時事日記」ですが、その後継を自称する複数のサイトが早速登場。 幾つも偽サイトもあるようなのですが、どうやら次のブログが正統な後継(?)なようです。 余命三年時事日記 http://yh649490005.livedoor.blog/ もちろんこれも偽サイトである可能性を考慮しなければなりませんが、余命三年時事日記の管理人からのメールでは上記サイトが真正であると書かれていたそうです。 しかしこの「メール」というもの自体、フェイクな模様。現在は情報が錯綜していてどこが真正なのか、未だわからない状態です。このサイトの持ち主が四代目を名乗れば、そのまま正統な後継サイトになってしまうかもしれませんね…(;´Д`A “` サーバー凍結の理由 お知らせには次のように。 お知らせ サーバ会社から突然規約違反による凍結の通知が届いた。 だがこれも予
トンデモはトンデモを呼ぶ LGBT問題で「LGBTを認めるなら痴漢の触る権利を社会は保障すべき」などとトンデモ発言をしてしまい、『新潮45』を廃刊にまで追い込んでしまった保守論壇の風雲児、小川榮太郎氏。 フジテレビ時代に経費使い込み疑惑で処分を受けたり、人工透析問題について「殺せ!」などと暴言を吐いたりして世間を騒がせた問題児、長谷川豊氏。 こんな社会常識から逸脱したトンデモな二人の対談が、なんと『実話BUNKA超タブー』(Vol. 41, 2018.2.1)に載っていましたので、これを紹介したいと思います。対談のタイトルはズバリ「日本の報道を考える」です。 陰謀論丸出し さてさてトンデモ発言をして社会から袋叩きにあったこのお二人。 その原因を次のように分析しています。 豊 一部分を切り取り拡散し、レッテルを貼り、本筋と関係ない話で騒いで既成事実化するのは僕の時とまったく同じ。小川さんに対
靖国神社箇所すらコピペ無断転載・改変箇所が毎日のように報じられている百田尚樹『日本国紀』。昨日、事務課リー氏によって、「靖国神社」の箇所で引用されるブルーノ・ビッテル神父の言葉がWikipediaと酷似していることが報告されました。 今夜も日本国紀研究。P417の靖国神社存続に貢献した神父の発言のソースは木村正義「靖国神社とブルーノ・ビッター神父」社報『靖国』昭和五十六年七月号所収だと思われます。社報の現物は未検証。さすが百田先生!靖国神社の社報からパクった文を本に載せて、その本を靖国神社へ奉納しちゃったかも!? pic.twitter.com/myiNPitMdj — 事務課リー (@zimkalee) December 6, 2018 この発言を受け、当ブログがこの箇所を検証したところ、実は朝日新聞社系列の出版社から刊行された、朝日ソノラマ編集部(編集)『マッカーサーの涙:ブルノー・ビ
問題続出の『日本国紀』 発売以来、内容錯誤やコピペ問題などで話題沸騰の百田尚樹『日本国紀』。昨日、「男系」に関する記述をこっそり改版して修正していたことが明らかになり、幻冬舎に苦情を申し立てる人が多く出ました。 が、どうも幻冬舎さんの対応はあまり誠実ではないようです。たとえば次の様な報告。 実は、僕、結構初期段階で電凸してたんですが、 ①「担当者不在」 ②「担当者不在」 ③「担当者帰社時間だが不在」 ④ 同上→帰社次第連絡→連絡なし ⑤「担当者いるが電話に出ず」→ただ「このまま売り続ける」とだけ回答。 でした。 — T-2850 (@ty551224) November 30, 2018 この他にもツイッターのDMなどを通して、幻冬舎に電凸した方からその内容を知らせていただきました。しかし、いずれの方も「幻冬舎は極めて不誠実な応対をしている」という感想を述べています。 それどころか、『日本
承前*これまで二本の記事を通して、谷田川惣vs津原泰水を当ブログは追ってきました。仔細をご存じない方は先に以下の記事を参照ください。 【谷田川惣vs津原泰水①】断筆をかけて「男に二言はない」【日本国紀論争番外編】【谷田川惣vs津原泰水②】 谷田川氏、判例一つ示せず転進【日本国紀論争番外編】 とうとう回答さてこれまでに谷田川氏は、津原泰水氏から次のような質問受けていました。 やっぱり「育鵬社歴史教科書裁判」の判例を誤解しているようです。この事件は、歴史教科書A⇒歴史教科書Bという剽窃関係が認められたにもかかわらず、歴史教科書は個人の創作ではなく歴史的事実を述べたものだから歴史教科書Aに著作権(創作性)が認められなかったという事件です。 ここで問題となるのは、これはあくまで「歴史教科書」に関する判例であって、今回の様な文芸書には該当しない点です。また『日本国紀』には新聞に掲載された古典意訳など
本当に「コピーしてペースト」したものであることを証明できない限り著作権侵害には相当しないので、それを喧騒した人は、かなりの確率で巨額の損害賠償を請求されることになるというのです。 どーも谷田川氏は法律に詳しいらしく(自称)、そんな判例があるのか疑問に思う人や、谷田川氏の法律解釈に疑問を持つ方々を「素人」と侮蔑します。 結局、肝心の根拠となる判例が何であるか焦らして教えてくれないのですが、まるで自分が法律のプロであると言わんばかりのお言葉には驚かされます。たしかに『日本国紀』の監修は、「男系」の記述齟齬すら見落とすほどのザルでしたから、本職は法律家なのかもしれません(司法試験には受かっていないようですが)。 津原泰水氏の反論この一連の谷田川氏の発言に疑義を唱えたのは作家の津原泰水氏。
百田氏発言とその書き起こし速報です。 11月20日の虎ノ門ニュースにて、百田尚樹氏が、Wikipediaの無断転載が『日本国紀』にあることを認めました。開始19分あたりを参照ください(重要箇所は下に書き起こししています)。 重要部分の書き起こし 一番腹立ったのは、百田のこの本は、Wikipediaからパクってコピペしとると。これが腹立ってね。僕ね、この本書くのに、どれだけ資料揃えたかと、山のように資料揃えた。そんなかにはねWikipediaもそりゃあるよ。そりゃWikipediaから引用したもんとか、借りたもんとかある。でもねそんなもんはこの本の中の零点何パーセントなんですよ。これ原稿用紙でだいたい800枚くらい以上なんですけど、まぁWikipediaから借りたものなんていうのは原稿用紙なおすと、まぁ1ページ分か、せいぜい2ページあるかないか。……そう、それをね、もうネット上で、これも、こ
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